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2007年3月に作成された記事

2007年3月31日 (土)

映画版☆「東京フレンズ」を観た

スカパーのPPVでやっていたので、「東京フレンズ」The movie を観ました。

なぜ?山本耕史さんが出演しているからですよ。(分かりやすいw) 申し訳ないけど映画自体に興味がなく、銀幕の耕史さんw目当てに行くのもな・・・DVDもいらないや・・・TV放映をじっと待つ!とスルーしていました。

そこへ、スカパーですよ。PPVなので別途にお金かかりますが録画OKなのがありがたい!CMカットの手間も要らないし。スカパー加入していて良かったと思う瞬間。

あらすじ (アマゾン紹介ページより抜粋)

オリジナルDVDドラマとしては異例の大ヒットを記録した「東京フレンズ」待望の映画化!!
主人公はなんとなく東京に憧れて地方から上京した女の子・玲(大塚愛)。どこにでもいる普通の女の子が東京で新しい友達に出会い、音楽という夢を見つけていく。不器用で一生懸命なアルバイト先の居酒屋「夢の蔵」の仲間たち、「お前の声が好きだから」とバンドのヴォーカルに誘ってくれたギタリストの隆司。互いに惹かれあった隆司がバンドを脱退しても、玲は歌い続けることを心に決める。バンド、女優、画家、結婚。それぞれの目標を追いかけながら、未来の期待と不安に押しつぶされそうになっても、決して友情と夢を手放さない彼女たち。等身大でリアルな輝きに満ちた、青春群像劇。

映画は、玲のバンドにチャンスがめぐってきた時、行方不明になっていた隆司がNYに居ることが分かる。玲はNYまで隆司を追いかけていく・・・。他の女友達の話もあるけど玲の話がメインになっている。結果は、お互いに惹かれていながらも、別々の道を行くことに決めた二人。玲は帰国し、ステージに立つ。・・・ってところかな。かなりベタだけど。NYロケなので、街の風景をお楽しみください。

さて、耕史さんの役は、北海道のFM局ノースウェイの結城(漢字はこれかな?)もともとは、隆司のやっているバンドを探していたのだが、その過程で、玲にも才能を見出します。

映画が始まって、すぐくらいに出てくるので油断できません。相変わらず、白いシャツが似合っています。立ち姿が綺麗。

結城は玲を、『日本武道館』に呼び出す。そして、人気のない武道館内を見渡しながら玲に言います。

結城:「ここで歌ってみたいと思わない?来月ここで僕が北海道で見付けたバンドがライブをやるんです。君らの世代じゃもう余りピンと来ないかもしれないけど、やっぱり日本のロックの頂点はここだから。」

玲:「そんなこと考えたことなかったです。」

結城:「最近では、インディーズでも自分達の音楽を楽しくやれればそれでいい、っていうバンドが多くなった。それが悪いって訳じゃない。実際、今はそれが売れる時代でもあるしね。でも、僕はやっぱりメジャーを目指すべきだと思う。そして、ここに立つ。

何かを犠牲にしてでも。時には何かを背負ってでも歌い続ける。少なくとも、そういう覚悟が必要だけどね。」

この台詞、まるで耕史さん自身の俳優をやっていく上での心構えをそのまま言っているようでした。この時の横顔、カッコいいというより、美しかった。

なんか、この言葉を伝える為にこの映画があるように思えてしまった。何かを成し遂げた人って、それ相応に何かありますからね。

映画のラストで、ライブの打ち上げに参加していた結城が、精神的に大きく成長した玲に言います。

結城:「変わったね。」

玲:「何も変わってませんよ。何も。」

結城:「変わったよ。」 にっこり微笑む。

玲:「そうですかね。」 さばさばした表情で笑う玲。

そんな玲に、グラスをあげ“乾杯”のしぐさをして嬉しそうに優しく微笑む結城だった。

なんか、出番の割りに美味しいところ持って行ってるな~と思ってしまいましたよ。(笑) 主人公達より少しお兄さんの目線で、落ち着いた役なのが新鮮でした。髪型は、ふんわり毒キノコでした。

「組!&!!」のファンとしての見所は、結城の部下の金子役に蟻通勘吾役の山崎樹範さんが出演していました。話が変わっても、上下関係はそのままなのだなw でも、とても嬉しそうに部下役を演じていましたよ。ここでも憧れの上司なんだ。打ち上げシーンで隣の席になった時には、役を離れて嬉しかったりして。

その打ち上げシーンでは、土方・蟻通・浅野・有馬が同じ画面に納まっているのが何とも楽しかったです。

2007年3月30日 (金)

「ヘド戦記」その4(番外編)

ろくでもない話が続きます。

トレーラーハウスの隣人が、ホイットニー・ヒューストンの 「I Will Always Love You」 を3日間も歌いたおしています。

トミーとヘドウィグがこの曲について会話しています。

トミー:「あんな高い声でないよ。」

ヘドウィグ:「大丈夫。あんたは口だけ動かしてなさい。あたしが分からないように代わりに出してあげる。ミックジャガーのバックアップシンガーのように。」

この会話を聞く度に…ムカついちゃうわ。ヘドウィグに教えてもらうまでも無く、ミックじゃなくて、ホイットニーで見たわよ、アタシ!いやな話だから聞かせてあげるw(何故毒づくのか?)

映画「ボディ・ガード」が大ヒットしちゃって、この主題歌も大ヒット。以前より増して大スターになったホイットニーが日本に来るって言うじゃない?私は興味なかったんだけど、同僚が「ライブに一緒に行ってくださいよ~。」なんて必死で頼むから、何故か私がチケットの手配して行ったわよ。何年だったか忘れたけど、1月2日か3日の夜に大阪城ホールに向かったら、やたらに人が少ないのよ。(何故かオネエ言葉w)

何やらスーツ姿の人が叫んでいる。「本人病気の為、延期となりました。」とのこと。

「ええ~!わざわざ来たのに…」

「チケットぴあの店頭に張り紙があったぞ。お前らアホじゃ。」と、先輩に正月休み明けに言われました。同僚は行きがけにオペラグラスまで途中下車して買っていたのに・・・。

何か、ダンナと揉めていた頃らしい・・・とにかく歌える状態ではなかったらしいです。

結局、5月の連休後に同じ大阪城ホールですることになり、払い戻すことなく観に行けましたが・・・。

全然声が出ていなくて良くなかった。音も悪い。かなりチケット高かったのに、2階の上手側で体を斜めにしないと見えない。ライトをまともに食らって目が痛い。ステージが良く見えないことが何度もありました。同僚は、そこそこ喜んでいたけど、私は「・・・・・・」状態。ま、“あの歌”が聴けたらいいやと思っていたら、来ましたよ、あの歌が。(←私はこれぐらいしか知らないw)

「I Will Always Love You」 を歌いだしました。キタキタ!会場大喜び!

が、サビのあの部分で、バックコーラスのスリーディグリーズみたいなお姉さんの一人に手振りで「はい、どうぞ。」

I Will Always Love You~♪(お姉さん熱唱・暖かく見守るホイットニー)

え?それはないでしょう?せめて分からない様にやってくださいよ!払い戻せばよかった。落胆する私に気が付いた同僚が私に「ど、どうでした?」って訊いてくるから「ホイットに、心が、ヒューストンだわ。」って答えてやった。少し顔が引きつっていたっけ。

その時に買って着て行った緑色のポンチョ、大阪で着るには少し暑いんだけど、ヘドウィグのモスラのマントに厄払いしてもらおうと思って、着て行きましたよ。これも、広げるとモスラになるからw

…私…大阪城ホール+外タレという組み合わせは最悪みたいです。

1995年1月…自分が行きたかった、ビリー・ジョエル来日! 凄く楽しみにしてたのに、17日の朝、あの地震が来た…。当日はさすがに中止になったけど、私が行く予定だった18日は公演したそうです。こういう事態だから、払い戻しはしてくれたけど、1日公演してるからやり直し公演は無かった。

これは天災だから仕方が無いし、命があっただけ、もうけモノと諦められますけどね。

でも、そんなこんなで、外タレ公演にトラウマが出来た私…。だから、「ヘドウィグ」の曲が全部英語で歌われるってきいてその後、「外タレのライブに行くような感じで…」と言う言葉に異常に反応してしまったw 

「外タレのライブ」って言うな!「外タレのライブ」って!!!!!

は~…ぼやいたらすっきりしたw

「あしたのジョー」を集中して見ることします。

大阪城にて☆

Photo_102 24日のお昼前、少し時間があったので大阪城に行ってきました。正味で小1時間ぐらいしかいられないので、上から下までジックリ見ている暇はありませんでした。雨なのに、国内外のお客さんで一杯でしたよ。桜が咲いていないのが残念でした。

大阪城公園に入って天守閣は見えているけれど、なかなか辿り着けない。坂道を登り、石段を何段も上らなくてはいけません。秀吉の時代の天守閣は焼けていて、その後に再建されているから、土盛りもされているせいか、坂道も階段もかなりきついw エレベーターで5階まで上がれるけれど、展望室は8階・・・そこまでは狭い上り専用の階段で行くことになります。やはり、城攻めは難しゅうござる。せめて一日かけて見たかったでござる。入場料は600円。ちなみに帰りは階段ですよ。

前の記事に写真を載せたけど、天守閣からの景色はなかなか良かったですよ。殿様の気分。

今の天守閣は昭和の世になって再建されたものです。(竹中工務店か?) 近くに兵器庫とかもあったので第二次大戦時に被害を受けています。

そういえば、「ゴジラ対ビオランテ」ではゴジラ達が、大阪ビジネスパーク付近で暴れてたっけ。ツインタワーが壊されていたように思うのだけど。たしか、映画の制作側が「壊してもいいですか?」って訊いてきたとき、「宣伝になるから」とすぐにOKしたらしいです。もうひとつ関西国際空港もゴジラのターゲットになっていたそうですけど、ただでさえ遅れている工事中に壊されるのは縁起が悪いので…と、NGになったような覚えがw 記憶違いだったらお許しをw

・・・話を元に戻しましょうw

天守閣の中はジオラマとか、楽しい展示物が一杯。3~4階では「武装 大阪城天守閣収蔵武具展」というテーマ展をやっていました。

そこでは、安土桃山時代から江戸の初期の武将の甲冑・刀・槍などの武具が展示されていました。兜が凄かったですね。各武将の創意工夫があって、大河ドラマの「独眼流政宗」のOPに出てくるようなのが展示してありました。医者、僧侶などの“非戦闘員”用のカブト」もあったのには感心しました。

おお~っ!と感動しながら見てましたら、隣にいた高校生ぐらいの子達が、

「何これ?こんなの被ってたら重たくて邪魔になって戦えないよ。」

「やる気あるのかな。自分で戦う気ないよね。」

「ふざけてるよね。マジでやる気ないし、使えない。何考えてるんだか?何?この飾りつけ、わけが分からない。」

後世に名を残す武将の兜のクワガタや脇立(バイキングの角みたいなの)も、自軍の力の誇示や敵威嚇では無く、無駄な装飾と酷評されてしまっていました。ある意味そうなのかもしれないけどw 熊の毛を貼り付けた甲冑には赤ペンキ攻撃か?

この会話を聞いて、階段の上り下りで既に膝が笑っていましたが、腹筋も顔も笑いそうになりました。必死で笑いを堪えながら続きを聞いてみますと・・・。

家康の重臣が所有していたとされる、それは立派な甲冑が目に入りました。一際大きな脇立と、金色の指物が・・・。(後光がさすみたいなかなり大きな金属製の指物)

「これなに?馬鹿みたいに大き過ぎ!こんなの戦場では邪魔。大将のくせにやる気あるのかな。動けないじゃない。座ったままで役に立たない。」

「あ、なに?この後ろの金属のやつ。これ背中につけるの?まさかね。」

「絵があるよ・・・まじ?背負ってる。ありえない。」

「ほんとにやる気ないんだわ。何しに来てるんだろうね。」

も、もっと酸素を・・・。お願いだから笑わせないでください。彼らは移動して見る兜ごとに突っ込んでいました。時間も無くなってきたし、可笑しさに耐え切れなくなって、城を脱出しました。

戦国武将のカブトを見て、「ヘドウィグの肺ウィッグ」を連想した私ですが、彼らにしたら、「何を考えてるのか分からない髪形」になるのでしょうか?それは、それでイケてるんでしょうかw

2007年3月29日 (木)

「ヘド戦記」その3

『WIG IN A BOX』 

歌い終わった後、ヘドウィグが言います。「この曲がシングルに決定!」

本当にシングルでもいいから出して欲しいわよ・・・。この曲(も)大好きだもの。

信じていたルーサーに裏切られて、アメリカの地で頼れる親兄弟もいない。お金も無い。TV見たら、《ベルリンの壁》が崩壊しちゃってる。母はちゃっかりユーゴスラビアに脱出。あの壁を越える為に、性転換手術までしたのに・・・こんなのってあり?天涯孤独で失意のどん底にあるヘドウィグ。 「あたし泣いたわ。泣いてないと笑っちゃうから。」 人を信じてしまった自分の馬鹿さ加減に? とりあえず悲しんでいないと、どうしていいか分からなくなって気が狂いそうだから?

曲の始めはこの辺りのヘドウィグの心境が伝わってきて、こっちまで悲しくなって泣きそうになります。

恋人と母親に迫られて手術しただけで、望んで自分から女性の身体になった分けでもないし、なりたかったわけではない。(・・・と私は思っています。)他に選択肢が無い様に思われたから。そうしないと、ここから出られないし、彼は自分を愛していると言っている。この時のハンセルが、どこまでルーサーを愛していたのかは少し疑問。愛していると言われたから、手術しないといけないから・・・とあくまでも受け身な感じで、子供のようなハンセル。しかも手術は大失敗。

曲調が変わって・・・

ここからは、“女性化していくヘドウィグ”と言うよりも、自由を求めてアメリカに来たけれど、このザマで身体はこんなのになっている、元に戻せないのなら、女として生きてやる!っていう決意表明だと思うんですよ。こんなことになってるけど、何とか生きていかなくちゃ。ふと、見たらプレゼントにもらった鬘の入った箱が・・・。

綺麗なカツラを被るのも、ド派手なメイク、ド派手な衣装をまとうのも、生きていく為の戦装束。鎧兜だと思う。ハッタリかまさないといけないのは、傷つきやすく純真な心を見せない為。

この辺りから、客席から手拍子が起こってくるんです。このステージと客席が一体化している空気がたまらなく好き。そして、その手拍子がだんだん大きくなって行きます。「ヘドウィグ頑張って!」って言ってるみたい。

気持ちが落ち込んだ時、髪形変えたり、メイクを変えたり新しい服買ったりと、男の人は知らないけど、女の人はしますよね、立ち直りのきっかけに。だから、みんな共感できて歌の終わりには、すっかりヘドウィグのファンになってしまっているのだと思います。

今ある状況を受け入れて、その中で精一杯に頑張って生きて行こうとしているヘドウィグ。いじらしくて、美しく、男前だ。

It's all because of you.

性転換手術も女の格好も、みんなあんたの為にやったのに、このザマよ!こんなのになったのは、あたしをこんなのにしたのは、みんなあんたのせいよ!

ふたつの意味があると思うんです。みんなあなたの為にしたのに・・・という健気なだけのヘドウィグではなくて、そこから先に進んで、ルーサーへの決別と、アングリー・インチの戦闘開始の一歩前ってところですか。(映画ではヘドウィグが電球一個足で割ってたけど、あれにルーサーの顔を書いてやりたかったわよ。イツァーク、男前過ぎw)

こんな悲惨な境遇に陥ったら、自殺してしまっても(良くないけど)仕方がないのに、そんなことは全く考えずに、心と身体に鎧をまとってでも生き抜こうとするヘドウィグ。

その一生懸命さが、あの格好なのにw ヘドウィグが神々しいまでに美しく見えるんだと思います。(もう、拝みたくなるぐらいw ピカーッてライトも当たってるしw)

舞台では、この曲が始まると、イツァークがシャボン玉をヘドウィグに向けてたくさん飛ばしています。ライトで虹色に光ってメルヘンチックでとっても綺麗。(イツァークがこんなに遊んでいていいのか?というのは置いておいてw)

椅子に座っているヘドウィグの横にイツァークが跪いて、大きいシャボン玉を飛ばします。それをヘドウィグがニッコリ笑って、指で突いてパチンと壊します。自分のことを愛してくれている人と結婚して、自由の国アメリカに来て幸せに暮らしてたけど、それは束の間のメルヘン。本当に夢のように素敵で幸せだったんだけど、このシャボン玉のように儚く壊れて消えちゃった・・・。って言う意味のシャボン玉なのかな?そう思うと、この謎の行為が好きになった私ww

中さん、タイミング良く大きいの作って飛ばさないといけないし、メイク道具もスタンバイしてないといけないし。とっても大変。他にも椅子とかの小道具もセットしないといけないし、初舞台なのにやらなきゃならないこと満載で大変だったろうな・・・段取りのタイミングがつかめるまで。度胸があるんですね。カッコいい!

2007年3月28日 (水)

「ヘド戦記」その2

新宿FACEと、松下IMPホールの2会場で「ヘドウィグ」を観ることが出来ました。

場所が違うと当たり前だけど、広さや設備の関係で、同じ作品でも少し観え方が違って面白かったです。どちらもそれぞれに良い!

FACEでの公演の方が、ライブ色がIMPホールよりも少し濃い。IMPホールの方がやや演劇色が出てるかな。あくまでも私の感覚で。広い分、観客席と舞台の距離があるのでそう思うのかな。

場末のライブハウス感と言うか、セットは天井まで絵が描いてあるからFACEの方が舞台設定としては、バッチリだと思う。(パイプ椅子でお尻が痛いけど。) IMPホールはスモークもたくさん焚いているせいもあるけど、照明が凄く綺麗に出ていました。

何よりも、椅子が良いのがありがたいw それと、開場までに気楽に時間を潰す所があるのも良い。(歌舞伎町で、けったいなおっさんや、外人に声かけられて気色悪かった。)

音もIMPホールの方が私は聴きやすかった様な気がします。マイク音声の響き方の違いかな。特に台詞が聴きやすかった。会場の広さが1.5~2倍近く広くなっていたけれど、ハンドマイクから外れてヘドがウィッグを頭にのせてるイツァークに「今度やったらただじゃ済まないわよ。」って怒る台詞、最後列の4列前にいた私までしっかり聞こえました。これは耕史さんが凄いのかな?ホールの集音設備が凄いのかな?やっぱり、耕史さんが凄いのよw 

会場が広い分、物理的に出来なくなったこともありましたね。舞台と客席が離れている分、客席からステージに突っ込みが入れにくくなったこと。(普通はあんまり入れないかw)中央の出っ張りステージも無かったな。あったらあったで、役者さんが移動が大変だけど。舞台でも、“間の悪いツッコミと、(客席の変な)大騒ぎは困りもの”ですかw

ヘドウィグ登場の時、FACEでは上手側の最後方の出入り口から真っ直ぐ客席通路を歩いてきてステージに上る。距離も短いので、女王様のように周りを睥睨wしながら(そんなに怖くないか)ゆっくりと歩きます。通路側にいたので、(でも横にきた時は反対側を向いてる時だったw)迫り来るヘドウィグをまじかで見られた。無臭だったw (何か残り香があるかと思ったのよ!) IMPホールでは、下手側の中央出入り口から登場して、客席の中央通路を通り上手側横通路をステージに向かって歩いていきました。L字型に移動ですね。あの…演歌のコンサートの第2部で、歌手がお客さんに握手しながら登場するパターンの時の経路ですよ。(わからへんってw) 距離が長い分だけ移動も大変。微妙に速度がアップしていたみたい。2mの大魔神・・・いや、巨大バービーさんだから大股で歩いて歌い出しまでにステージ上に間に合ったんでしょうね。小柄な足の短い人だったら、小走りになってあのマントだから、少しみっともなかったかもしれない。ドアの開閉にステージ上手に行く時も、少し歩幅が大きかったような気がする。

それにしても、あのメイクにあの格好で、しかも2mなのになんて可愛らしいのだろう!お人形さんみたいに綺麗でした。前の方の席だったので後ろを振り返ってみないといけないんですよね。だから、途中で向きを変えないといけないんですよ。この振り向きなおしている時間が勿体無い!「エクソシスト」のリーガン少女みたいに、首を360度回転できるものならしたかったw

で、『モスラ』の様なマントをバサーッと広げた時がなんとも言えずカッコいい!キター!!って感じですか。大きいので凄く舞台栄えがします。厚生年金でも大丈夫でしょう。この、『モスラ』のマント重そうだけど、何キロぐらいあるんでしょうね。夜に舞う蝶・・・ならぬ、巨大な蛾、ヘドウィグw 羽根の模様はかなり複雑よ。触覚だって蝶々に負けないわ!粉撒いちゃうぞーなんてね。

そうそう、広いから、ヘドが喋ってる時にイツァークが会場内を回るんだけど、距離があるからお客さんに跪いて「楽しんで行って下さい」って言ったりする時間がなかったみたい。

それと、わざとイツァークに熱烈声援送ってヘドを怒らせたりwも余り出来なかったな。

そういう細かいことは出来ないけど、広いところは舞台全体が見られるのが良いですね。あと、客席全体の様子とか後席で見てたらここでみんな笑ってるとか、拍手や、手拍子の沸き起こりかたがわかって面白かった。

トマトをぶつけるシーン。(24日のマチネ)微妙な距離の違いのせいか?中さんのコントロールが乱れ、ヘドウィグが受け損なって舞台下へ・・・椅子から転げ落ちて慌てて拾いに行くヘド・・・(爆笑!)椅子に座りなおして、「ここで取る予定だった。」とヘド口調で芝居を戻す耕史さんだった。取りに行く時の“必死のパッチ”の表情が可愛かった。思わず「頑張れ!」聞こえないだろうけど思わずつぶやくオタひとり・・・。ヘドウィグ選手、後逸!エラーです! そのあと、物凄い勢いの球を投げていました。いい肩してるな。

これもステージが微妙に広くなったのと関係があるのかな?23日、オーブンに頭を突っ込むところで椅子から2回ほど落ちそうになってた。椅子がグラッとしたのか、椅子とパンツが使い込まれて来て、つるつるになってきていたのか?本人もヒヤリとしただろうけど、こっちもハッ!としました。「危なかった。」ってヘド口調で言ってました。次回からは、座る時までに減速して、椅子の端を押さえてから座っていました。前日の“ヒヤリ・ハッと”の経験から、危険予防の対策をしたのですな。鉄平みたいに“指差し確認”は出来ないから。毛が、いや、怪我が無くて何よりでした。

で、「私、後退してる?」って言うシーン、大阪だからナイスなツッコミを入れてくれることを期待していたんだけれど、大人しい人が前に座っていたのか、前過ぎると少し見上げる角度になるので声が上手く出せなかったのか無かった。チョッと残念だったかもw 離れてるから、聞こえなかったらかっこ悪いかなw 心の中で、“まだ、大丈夫。気にするのが一番あかんのや”と、突っ込んでいた私。

デスマスク…死んでないから顔拓ですね。FACEではすぐに客席なので普通に投げれば、センター、やや下手よりの2~4列目の地点に落下していました。IMPホールは少し距離があり、柔らかく軽い“顔拓”なので届かせようと力いっぱい投げていたヘド・・・。私が観た公演はみんなセンター上手側の2~4列目のあたりに落下していました。肩に力が入ってしまっているようです。そして、何故、私が座っているところの反対側に落下するのだろう…と、一瞬黄昏てしまった。もし、運良くキャッチ出来たらどうするかな?とりあえず、7ドルを5ドルに値切るとしてw (勿論ビニール袋に入れて移動)宿に帰ってから匂いを嗅いでたりして・・・。見た目シンナー吸ってるみたいだわ。怖い。

いいか、すでに“ヘドウィグ中毒”だもの。

そりゃ、そうだ・・・

JR大阪駅構内にある、マナー向上を呼びかける為のポスター

Photo_101 間の悪いツッコミと

車内での大騒ぎは、困りもの。

もう、返す言葉がございません。仰せの通りでございます。

気をつけよう。

2007年3月27日 (火)

「ヘド戦記」その1

「ヘドウィグ アンド アングリーインチ」

この麻薬のような舞台に“ヤバイ”と知りつつも手を出して、すっかり中毒になってしまいました。ヘドウィグに“心のかけら”のひとつどころか、魂ごと抜かれてしまった・・・って感じですよ。

☆ファイナルまで“ヘド中毒”の禁断症状緩和の為に書いてるので、無視していいですよ。(笑)

しかし、時の経つのは早いもので、「ttB」がこれからなのにいいのか?と突っ込みたくなるような、まさに“センセーショナルな” 山本耕史主演で「ヘドウィグ…」をやるという情報が入ったのが約半年前。

今回の舞台、色んな方向からの入り方があると思います。でも、私は、自分が決めた入り方が自分にはあっていたなと思います。

かなり前に「ヘドウィグ」の映画か何かの記事を見て、そのストーリーに興味を持っていて機会があったら観たいなあ…って思っていたんですよ。そうしたら、山本ヘドウィグで観られるって言うではありませんか、まさにその機会が巡ってきたわけですよ。危険な引きこもりでもなんでもいい!神様に感謝!

アマゾンで調べたら映画がDVD化されているので、即購入。12月まで封印w 

全部英語で歌われることが伝わって来る・・・(汗) 脳に英語機能が付いていない私は一瞬、正直焦りました。そこら辺で、どこまで予習をしておくべきかって言うのが話題になっていましたね。ロックのライブとしてみるか、ミュージカル・演劇としてみるかも・・・。

というわけで、CDは国内サントラ盤(日本語歌詞付き)とオリジナル・キャスト盤(輸入)を購入w

自分としましては、舞台も映画も観ていなかったけれど、その時代背景とかにも興味があったので、事前に出来る予習はしておこうと思いました。映画を観て、CD聴いて、多くは無いですけどブログや掲示板で詳しい人の話を読んだりして。ロック・ライブにより重きを置いて観るのは自分は勿体無いと思ったから。耕史さんのインタビュー記事を読んだりして、情報未入手の時点の自分が観たいなと思うヘドウィグだったと言うのもあります。

映画を観ただけでは分からないことや、カットされているところもありました。解説なんかも、読んだところで消化できるものではないんですね、これが。オカマさんのどうしょうも無い愚痴話ではないんですから。そうと見せかけて、音楽・哲学・宗教・神話・歴史・社会体制・性…と、それらがヘドウィグの言葉や歌で、目の前に耳に突きつけられて来ます。言葉にしたって、ただ英語が分かればいい・・・と言うレベルではなくて、ダブルもしくはトリプル・ミーニングを感じ取らないといけない。音の言葉遊びもあるみたい。これは、誰が翻訳しても大変だと思う。注釈だらけの訳も読み難いし。それを内容の分かる伝わる、そして、歌える言葉にするのは無理かなと思いました。音楽はロックでリズムに乗せる苦労もあるし、日本語と英語の特性もあるから。

今回、英語で歌うのは音楽的な仕上がりでは物凄く良かったと思います。でも、大事な曲中の台詞のところは日本語でやって欲しかった。音から来るものを感じる、体感するだけでは勿体無いかなと思いましたよ。

ベルリンの壁があった時のことも知っていますし、崩壊した時もTVで観ていました。知らない人も歴史の本を調べれば分かる。当時に聴いていなくても、その時の音楽も歴史をたどれば音源は残っているのだから聴くことは出来ます。それぞれの分野の知識として。でも、この作品はそれらがヘドウィグという一人の人間の生き様を通して、雷のように火の玉のように降って来る。かといって、人間かくあるべきみたいな、そんな堅苦しい作品じゃない。なんか、そこがいい。

実際に舞台を見ている最中は、細かいことをいちいち思い出していないし、思い出して考えている暇も無いですけどねw ただ、ヘドウィグの台詞が意味を持って入りやすくなったのは確か。

来月ファイナル観たら今度こそ終わりか・・・。(ファイナルなんだから当たり前なんだけどw) 今から再演希望してしまう自分は正しいと思う。 しかし!問題点は残ってますがねw

日曜の夜九時は・・・

「華麗なる一族」が終わってしまった・・・だから、日曜の夜は何だか物足りない。

一昨日の日曜は、「ヘドウィグ・・・」の大阪楽日の勢いで、曜日のことをすっかり忘れていたけれど・・・。 4月からどうしようかなw 「あるある」も終わったし。

Mbs 写真は、大阪の梅田茶屋町にあるMBS毎日放送社屋玄関。

バルーンは番組マスコットの“ぷいぷいさん”と局のマスコットの“らいよんちゃん”です。

ライオンと4chがくっついて“らいよんちゃん”になっています。おやじギャグっぽいネーミングですね。

彼は、番組宣伝も担っていて(短いアニメが流れる)「華麗なる一族」のCMの前に、

《日曜夜9時はカレー食べながら「華麗なる一族」》 と庶民的な洋食屋でカレーを食べていました。台詞はしっかり関西訛です。もうそれも見られない~!

ちなみに「セーラー服と機関銃」のときは、そのまんまのコスプレをしていましたw バリエーション豊かです。

「L5Y」大阪公演を観に来られる予定の方は、彼らを見ることが出来ると思います。(多分)

2007年3月26日 (月)

ロビーは・・・

マック(マクド)のハンバーガーのにおい・・・

ではなくって、耕史さんに贈られたお花の香り、特にユリの香りでとっても“ロイヤル・スウィート”な感じでした。(意味不明w)

「ディースター」のCMでファンともどもお世話になっている、大新社さん・旧前川邸の田野さん(毎回お花を贈ってくださっていますね。照英さんとの旅×旅ショーが楽しみ)・(株)大成さん。(何の会社なんだろう・・・知らなくてごめんなさい。でも、立派なお花だったな。)

Hedo

そして、大阪公演前日に主に関西地区の山本ファンを笑いで酸欠にさせた、よみうりテレビの番組「なるトモ!」のスタッフさんからもお花が届いていました。よみうりテレビ社屋はは、松下IMPホールから歩いて10分以内でいけるところにあります。“昨日はどうもありがとうございました。”とスタッフさんの手書きと思われる、丸っこい字のメッセージカードが付いていました。舞台の宣伝に来た俳優さんが、あれほどまでに番組を盛り上げてくれるなんて、予想していなかったでしょうね。文字からも、ありがとうの気持ちが滲み出てくるようでした。

Photo_100

※一応、断ってから写真撮りました。

「ヘドウィグ」大阪公演会場

Oosakahedo 大阪城天守閣から、大阪ビジネスパーク方向を見た風景です。

手前の楕円形の大きな建物が、《大阪城ホール》 間に第二寝屋川流れています。その向こうにあるのが、《松下IMPホール》 

トミーがコンサートをやっているスタジアムと、ヘドウィグが歌っているライブハウスって言うロケーション設定にあわせているんですね。松下IMPホールは綺麗な建物にある、小ぶりながら立派なホールですが・・・。そして、大阪城ホールは屋根があるので、音は漏れてきませんけどね。(当日は何かの記念講演会をしていたようです。) FACEと入れ替わったら丁度いい感じかな。

ちなみに大阪城ホールの後ろに見える黄色の建物が《シアターBRAVA!》です。「ttB」「リトショ」はここで上演されました。

参考までに・・・ 新宿FACEのある建物とヘドウィグの看板。歌舞伎町デビューは“ヘドウィグ”でした。(笑)

Face Photo_98 Photo_99

2007年3月25日 (日)

「ヘドウィグ」大阪公演楽日☆

本日、大阪公演楽日でした。

熱狂的な祭りの後の覚めやらぬ興奮と、一抹の寂しさを味わっています。

今日の山本ヘドウィグは声が枯れていて、珍しく声が裏返ったりして少しキツそうな時がありました。その枯れ加減が、かえって切なさが増して良かったりするのですが。

最初の方で台詞を言いながら、ゲップをしてました。“酔っ払い演技”のリアルさの追求なのか?偶然なのか?(偶然でしょうな。)それと、喉がいがらっぽいのか「ん゜っっ!」ってしてました。観客がゲップの次だったのでクスクス笑うと、客席の方に向いて大きく「ん゜ん゜~っっ!」って(何なのよ!悪い?)って感じで喉の調子を整えていました。チョッと可愛かった。

土曜日の大阪は大雨だったので風邪でもひいたのかしら?心配だわ・・・何て思わずに、夜の部を転球さんが観に来ていたので、騒いだ・・・いや、親交を暖めたのかなって速攻で思ってしまいましたw 3回目のカテコで「終わったあとはぼうっとしてるので、何を言うのか忘れてしまいました。」と言った後、「福田転球さんが観に来てます。みんな知らないだろうけど。」とドエス発言w なぜか、転球さんには辛く当たるw 弟キャラのヤマコーだった。「ガラガラですから!」舞台の宣伝してあげてたこともあった。

アドリブもあって、「ここ暑くない?」ってドアを開けに行こうとして、途中で止まって、「そうでもない?」って訊いてみたり。

地域の名前を訊いて、「ザグレブランド」とにっこり笑って答えたら、「ムカつく笑顔だわ。」って毒付くヘドウィグ(笑) 教えてもらって、「何だか助けられたわ・・・」て可愛い時もあったのにw

24日(土)マチネ:大さんが「…ザグレブランド…」って渋く言ったら、それをあげつらうような嫌味な物真似。 

同日ソワレ:バンド紹介でメンバーに無視された時、「黒でまとめやがって・・・」って毒付いていました。

偶然のいたずらか、デスマスクの着地地点が微妙で、親子連れのお父さんと子供のところに落ちたらしいです。で、どうして良いのか分からなかったみたい。そうしたらヘドウィグが、「どっちかとってよ。頼むよ。」だって(笑)「あんたに上げるわよ。」ってぼそっと言ってた。おかげで、恒例の7ドル請求のネタが出来なかった。

カーテンコールは3回。山本ヘドウィグ、パンツ1丁で出たり入ったりさせて可哀相なんですが、お名残惜しいもので。耕史さん中さんごめんなさい!そしてありがとう!今公演では、カテコ3回がデフォになってますね。

2回目のカテコの時、「全部好きなんですけど、一番好きな曲です。歌える方は一緒にどうぞ。」って、「ORIGIN OF LOVE 」を歌ってくれました。ヘドウィグ&イツァークではなく、山本耕史&中村中ver.です! FACE楽日にも歌ってくれましたが、役で歌う時との歌い分けが出来ているのが凄いと思い、劇中とはまた違う感動も覚えました。やっぱり、耕史さん、中さんの歌の上手さと言ったら半端じゃないですね。今更・・・ですけど。このめぐり合わせ、このキャスティングに感謝!感謝!

「じゃ、皆さん気をつけて(お帰りください)。ありがとうございました!」って引っ込んだのですが、拍手は鳴り止みません。で、3回目のカーテンコール。「今ので終われませんでしたか。」って笑っていました。うろ覚えなんですけど「この後、名古屋、福岡、東京ファイナルとあるんですけど、観に来られる方、来られない方も、今日のことを胸に刻んで、明日から頑張ってください。」って励ましの御便りみたいなコメントしてました。

24日のうろ覚えですみませんが、カテコでのコメント。

「昼間から、皆さん元気ですね。そのパワーを頂いて僕たちも頑張っています。」(夜行性動物じゃないんですからw)

「皆さん、(休みの日なので)わあー!!って出来て良いですね。明日と今日もう1回あるんですけど。それから、名古屋、福岡、東京に戻るんですけど、身軽な方は、よかったら観に来てください。では、良い午後を・・・もう、午後か。(自分にボヤッとした突っ込みw)良い夜を。ありがとうございました。」 

「スモークで客席がどこまであるのか分からなくって、まるでドームでやってるみたいで・・・SMAPみたいです。」(実際にSMAPのコンサートを観に行って、観客席からではなくて舞台の上からだとどんなのか興味があるみたい。ナイナイの岡村さんみたいにドサクサ紛れに舞台上で踊ってみるか?)

22~25日の4日間で5公演。予定より一つ増やして4公演。“怒りの1インチ”ならぬ、“未練の1公演”が残ってしまいました。出来ることなら、全公演見たかった。名古屋にも福岡にも行きたかった・・・。この舞台はまるで麻薬のよう。一度手を出すと病み付きになる。既に東京ファイナルが待ち遠しい私。でも、それが終わったらどうなるんでしょうか。

う~ん。困った困った。DVD化は無理のようだし。せめてCD出してください。

大阪公演中に御一緒させて頂いた皆様!エキサイティングで楽しく・有意義でオタまみれの貴重な時間を過ごさせいただきました!ありがとうございました。感謝、感謝、感謝でございます。そして、このような素敵な皆様との出会いのきっかけを作ってくれた「新選組!」と山本耕史さんに心からの“ありがとう”です。

(お前は、浜村淳か・・・! と関西的な突っ込みを入れさせていただきますw)

観客だった自分も今頭の中がボーっとしているので、感想などはまた明日以降に。

あ、

でも、これだけは・・・。

24日のソワレ:“ミーパ”が“シーパ”になってたw、ここは「とちりポイント」のようですね。

毛皮を脱ぐ時に、「誰か、私の伯母(叔母?)を脱がせて。」って言ってたw

コートが伯母のトゥルーディなら、毛皮の帽子は誰なんだと言う疑問がムクムクと湧き上がる今日この頃。このコートの話はみんな好きみたい。反応良いですもの。

2007年3月22日 (木)

また会いに行くよ!

来た来た!

「ヘドウィグ アンド アングリーインチ」 大阪公演!

これを書いてる今まさに、やってるんだなーーーー!

大阪で観るヘドはどんなのだろう激しく気になる。

当然ながら場所も違うから、セットとかの配置も微妙に変わってくるはず、ライティングとか音響とか。

初日から1ヶ月以上が経ち、公演の休みの期間があって後、仙台から大阪にやって来た山本ヘドウィグ。どんなになってるだろう、それも楽しみ。とにかく、また会いたいぞ!ヘドウィグ!!

昨日は「蜂の巣」で笑いすぎたので、顔の筋肉とか、涙腺とかが疲れていないだろうか。笑い過ぎは腹筋にも堪える・・・ま、この辺は鍛えてるから大丈夫か・・・w

大阪公演は土日だけ・・・と我慢するつもりだったのに、昨日の「なるトモ!」観たら我慢できなくなって、明日の当日券を電話予約してしまった。

週末はお天気が崩れるそうだけど、大雨だけは御勘弁願いたいです。

耕史さんの舞台やイベントで、大雨って言うのは今のところないですけど・・・函館の祭り前後の大雨には遭遇した私。(←悲しい過去w)

とりあえずもう1回、DVD観ようっと♪

2007年3月21日 (水)

ヤマコー「なるトモ!」で泣く?!

読売テレビの午前中の情報番組「なるトモ!」に山本耕史ゲスト出演!

勿論、明日からの「ヘドウィグ」大阪公演のお知らせの為であります。松下IMPホールには、関西テレビよりも、よみうりテレビの方が近いけど(関係ないかw)他局の主催の舞台の宣伝OKとはさすが関西。(意味不明w) よみうりテレビは「MusiG」繋がりがあるから良いのだろうな。

司会は、陣内智則&なるみ 

(ゲストは山本耕史・千原ジュニア・西川ヘレン・友近・$10の白川&浜本 この席順)

なるみ:「なるトモ!水曜日です。陣君、今日のゲストの方は正直、戸惑っておられると思うんですよ。」

陣内:「ねえ~。でもよく来てくださいました。」

なるみ:「ステキな方でございます。この方です、山本耕史さんです!」

どうして良いのか様子が分からないというか、事の展開に付いていけてないで慌てながらも、よろしくお願いしますと会釈する爽やかな山本耕史であった。

なるみ:「戸惑ってるでしょ?正直。」

山本:「す・・・いきなり来て、も、すぐに始まるんですね。」

陣内:「15分前でしたね。」

山本:「びっくりしましたね、今・・・。」(本当に驚いている。微妙に汗w 手が口元に行ったりしている)

陣内:「でも、山本耕史さんが“なるトモ!”に、ねえ。」

なるみ:「いらっしゃっていただけるとは。」

陣内:「ありがとうございます」

なるみ:「で、山本耕史さんなんですが、今度、大阪でミュージカルが・・・」

山本:「はい、“ヘドウィグ・・・”で僕がドラッグクイーンというか、そのいわゆるオカマさんを演じるんですけども。(こう・・・と言いながら両手を動かす)」

陣内:「昔、いた人ですよね?ほんとに。」

山本:「あの・・・、まあ、実際の話とは少し違う表現してるんですけども。」

微妙にたどたどしいw説明に、なるみ、陣内が助け舟を入れる。BGMは山本ヘドの歌か?背後にポスター。ステージのヘドのスナップ。

陣内:「あの肉体も。」   なるみ:「凄い。」

陣内:「凄い。このために鍛えたって感じですか?」

山本:「いいえ、常に運動はしていたんですけども」

陣内:「すっごい肉体ですよ!」(みんな騒ぐ)

なるみ:「今も、そのボタンを開ければあの体になっているわけですよねw」

陣内:「今日は最後まで居て下さるんでしょうか?」

山本:「ハイ、それはもう。」

陣内:「ほんとに最後まで一言も喋らなくても良いですから、大丈夫ですから。トークは隣のコウジがしますから、おしゃべりコウジがいますから。」

千原ジュニア:「コウジで~す!!」

陣内さんもなるみさんも、物凄く気を使ってくれてました。関西のバラエティは殆どリハーサルなし、台本は有って無いが如しと言うのが普通ですから。司会者が本番10分前に来ると言う番組もあります。

陣内:「今日はチョッと異様な感じと言うか、山本さんが入るだけで空気が少し変わりますよね。」

なるみ:「チョッとちゃんとした番組、ってみたいなかんじですね。」

スタジオ内は楽しく盛り上がってるのですが、耕史さん本人は「どうしたら良いのだろう・・・」と爽やかに笑いながらも、内心困りまくりでドキドキの様子w

     ▲▲▲▲

さて、やっと番組の芸能ニュースのコーナーに突入します。なるみさんのおっさん的な発言に戸惑いながらも笑ったりしています。(可笑しくても、どこまで笑って良いのか加減が分からないようです。自虐ネタや人の不幸笑い飛ばしネタっぽいのもありますからね。)

宣伝の後、6分ぐらい殆ど発言なし・・・というか、入れない。芸能記者がとちった時になるみさんが記者に「今日は休むか?」と突っ込んだ後に、耕史さんに「山本さんも、今日は気分が乗らへんなって思ったら左手を上げ頂いたら。早退はOKですので。帰りたいなって思ったら。」陣内さんも、「全然大丈夫ですよ。自由参加の番組です。僕らも早退ほんまに考えているところです。」ってネタ振って笑かしてました。俳優さんにキツイですよ。関西のバラエティは。

いきなり土肥ポン太の事を訊かれて、知らないので激しく困っていました。謝らなくてもいい、私も知らんからw 誰?

アイドルは誰でした?の問いには、酒井紀子さんを上げていました。(ヘレンさんは大川橋蔵)

加賀まり子さんが宝飾ブランドの展覧会で毒舌披露の話題の時に、

陣内:「女性に宝石なんか贈ったことありますよね。お高いものとか。俳優さんてどんなものをプレゼントするんですか?」

山本:「何度か、贈ったことはありますけど。僕あんまりプレゼントにお金はかけないですね。僕、寒いですからね。自分で絵とか書いたりしてます。そういうほうが好きです。」

女性陣+ジュニアから素敵~の声

友近:「私、山本さんそんなタイプだと思った。」

男性陣:「山本さんやから、良いって言うねん。」

        ▲▲▲▲

“芸能ニュース今日は何の日”のコーナーで、2001年3月21日にキムタクのドラマ「HERO」が歴代視聴率のTOPになり1~3位がキムタクドラマだった・・・の時に、キムタクと松たかこの写真が出た。一瞬ゲゲッと思ったけど、このときはワイプにも出て来なかった。

木村拓哉つながりで「華麗なる一族」で共演していた耕史さんに、

なるみ:「華麗なる一族は関西で39.6%ですから」

陣内:「山本さんは木村さんと一緒にいたわけじゃないですか。」

なるみ:「あの現場豪華キャストばっかりで。」

山本:「最初の方は、もう、それは緊張・・・」

陣内:「主役級の人達ばっかりじゃないですか。誰が主役やっても良いような。」

ジュニア:山本の方に向き「今日なんか落ち着くでしょう。ねえ。」(場内大笑い)

山本:両手を体の前で慌てたようにアワアワとして、苦笑い。何を言うんですか~と言う感じで笑いながらジュニアを見る。

油断しててはいけませんよ。

▲▲▲▲

雑誌からの恋愛マニュアルみたいな話になると、いきなりトークが弾みだしました。

☆デートフレンドはいますか?

「何人か居ます。1対1でもいきます。お互いに魅力を感じているから行くというのはありますけど。そこから恋になるかは分からない。」

☆デートプランは?お金をかけますか?

「ここ!と言う時はかえって、ラーメン屋とかお金のかからないところにする。そして次は少しいいところみたいな。デートで最初にいいとこ見せようとすると、あとで、あの時はこうしてくれたのにって必ず言われますから。」ハニカミ!で同じようなこといってたな。

☆失敗したことはありますか?(無いやろーの突っ込みw)

山本:「あります、あります。お酒を飲みすぎて結構色んなことを言っちゃったり。物凄くお酒の癖が悪かったですね僕。」

陣内・なるみ:「物腰柔らかそうな感じなのに?お酒飲んだらガラット変わる?」

山本:「かなり。一時期ですけれどね。自分で心になんかあったんでしょうね。今は大丈夫ですけどね。」と過去を振り返っていましたw

なるみ:「もやもやがw」   陣内:「出て来たんですね。」 (一同笑い)

☆女性に甘えることはありますか?

「あります。」

☆キモイと言われたことがありますか?(無いわー!の声)

山本:「一時期よく言われてましたもん、僕。最近では余りしないですけど、合コンの時にあまりにも若い子が来て話が合わないときに、合わせようとして、(おじさんぽくなって)キモイって、あ、これって結構気持ちいいなって。」(気持ちいいんかい!の突込みが)

陣内:「逆の快感があるとw」

その後、千原ジュニアの風貌が怖いと言う話になって、隣のヘレンさんが「私はほんまはここに座りたいんですわ!」とジュニアの座っているところにドンと両手を置く場面も。頑張れジュニア!

☆記念日は大事にしますか?

山本:「クリスマスとかはしますけど、バレンタインとかは特に・・・。」

陣内:「付き合いだした記念日とかは?」

山本:「憶えては居ますけど、いつも頑張っているのにとくべつこの日にどうこうしょうとは思わないです。」

   ▲▲▲▲

$10のレポートは岡山県でした。美観地区に季節の鰆のお料理、児島のジーンズの工場を紹介していました。岡山の名物なのか、ドミグラスソースのかかったカツどん(ドミカツ丼)のお店が紹介されて(ワイプでの美味しそうだなあ~の表情がツボ)、出演者に振舞われました。レポーターが「お味はいかがですか?」に無言で食すみんなw「あの・・・テレビですよ。」には笑った。

耕史さんは本当に美味しそうな顔で食べていました。7月になれば、こんな可愛い顔が毎週見られるのか・・・。感想を聞かれて、

陣内(カツ飯が名物の加古川出身):「カツ飯のコクがある版って感じ。」

山本:「カツ丼とか、カツ飯って言うのよりも美味しいですね。よりもというか、どうでもいいぐらい美味しいですね。」(真剣な顔で、お目目クリクリ、ウマウマ)

みんなが「カツ丼も、カツ飯も目じゃないと、ポイしてしまうほどに?ww」と問題発言に突っ込みます。

$10:「ナイスコメントありがとうございます。」

陣内さんも大笑い。「争そわんと。どうでもええぐらい、何よりも美味しいとw」

さすがに、本人も失言したかな?と思ったのかひたすら笑ってました。

ほんとに美味しそうに食べていました。噴出し無かったのは残念ですが。

その前に鰆のお寿司が出されていたので、途中で食べ過ぎないように止めていたみたいです。でも、本当に口にあったらしく、またお箸を取っていました。その少し、迷ってるような様子が可愛かった。

▲▲▲▲

さて、いよいよ本日最大の見せ場がやって来ました。

“世界が驚くフェー・ニュース”のコーナーです

レポーターは吉本新喜劇・小藪千豊さん

長野県でスズメバチの巣を芸術作品にしている人がいる!「蜂天国」という隠れた人気スポットを紹介しています。蜂が壊れた巣を修復してく習性を利用して、取ってきたスズメバチの巣を色んなものに勝手にくっ付けて作品にしているものです。

その作品がユニークで、布袋さんの像の頭の上に大きな蜂の巣がくっついている。そして、スタジオに床の間に飾れそうな大きな蜂の巣が登場。

山本:「なんか、僕らが作れないものじゃないですか。芸術だと思います。」

この辺までは良かった・・・。他にもこんな作品がと、写真が・・・

●信楽焼きの狸のオデコに、体と同じ大きさの大きな蜂の巣・・・

●陶器の犬の置物の背中に大きな蜂の巣・・・(大きな灸みたいbyヘレン)

千原ジュニア:「チョッと待って下さい!この番組始まって以来の山本さん、大爆笑なんですけど!」

みんな大喜び

「やった!でもこのコーナー、笑かすコーナーではありません。山本さん、もう笑わないでくださいよ。」

と言いながら次に出たのが

●扇風機の前面にくっついた大きな蜂の巣・・・

山本耕史の笑いのツボに嵌りまくり、涙を流して笑っています。激笑です!ありがとうございます!の賞賛の声!本人は机に突っ伏したり、中指と親指でこめかみを押さえながら笑っています。これだけ笑っていただけたら芸人冥利に尽きると言うもの、画面への突っ込みもさえまくり、スタジオ中が盛り上がります。

なるみ:「これ、ポストカードにして送りましょうか?」

山本耕史、目がウサギさんであります。涙が流れ出ているのがはっきり確認できます。少しおさまってきたときに、また

●トロフィーにくっついた大きな蜂の巣・・・

もうやめて・・・!と言った風に片手のひらで顔を覆って笑い転げる男がひとり・・・その男に止めをさすかのように、スタジオに登場したのが

●大きなこけしの頭の上にくっついた、物凄く大きな蜂の巣・・・

酸欠で死ぬんじゃないかと思うぐらいの泣き笑いMAX状態。指で涙をぬぐってもぬぐってもあふれ出る笑い涙w すっかり、芸人さんに人気者となった山本耕史(30)だった。

なるみ:「折角やから、(こけしを)山本さんに抱いてもらったら。」

テーブルの前に置かれる巨大なこけしと蜂の巣。

こけしと蜂の巣とヤマコー・・・ そうそう見られるものじゃないですよー!

しかし、さすがプロ。蜂の巣こけしと並んで写真に納まるようにカメラ目線でポーズをとってましたよ。しかし、その目から鼻筋にかけては涙のあとがww

涙を拭いたあとは、しげしげとそのこけしに見入ります。回転させたり、つついてみたり。このこけしの頭上の蜂の巣が見事で、後頭部の張りを形成しているとうか、ヴェルサイユの貴婦人みたい。(言い過ぎか)

もう、笑いすぎて、泣きすぎて放心してましたからね。最後の方。見てるこっちも面白かった。このツーショットは必見です。可愛かった・・・ww

「山本さんにこんなに笑っていただいて。このコーナーやってて良かった。」と感謝のことばを頂きながら、「蜂天国」オーナーにインタビュー・・・そのタイトルバックが

●招き猫の上に大きな蜂の巣・・・

もういいってぐらい笑わせてもらいました。しかし、実物みたいけど長野は遠いなあ。

番組最後にもう一回「ヘドウィグ」の案内をしていたのですが、耕史さんは今日が何日なのかどこでするのか笑いすぎて吹っ飛んでしまったようで、なるみさんがフォローしていました。ありがとう、なるみさん。

肺ウィッグのヘドとイツァークのステージでの写真が出て、

陣内:「凄いですね。山本さん、これ。」

山本:「すごいんですよ。」

問合せ先の告知が終わったあと

なるみ:「初めてなるトモに遊びに来ていただいたんですけども、いかかでしたでしょうか?この番組。」

山本:「いや、かなり面白かったですよ。」

なるみ、他「後半に蜂の巣持ってきてよかったわー!」「大阪の蜂の番組って覚えられてたりしてw」

最初はどうなることかと思いましたが、ヤマコー天然爆弾が炸裂し、大盛り上がりのうちに番組は終わったのでした。

2007年3月20日 (火)

「華麗なる・・・」最終回 その3

このドラマは、主役の木村拓哉さんも頑張っていたのだけれど、やはり、万俵大介役の北大路欣也さんの熱演によるものが、非常に大きかったのではないでしょうか。

大介と鉄平の親子対決のところは、どれも見応えがあって良かったけれど、あの“眼力”というか“顔技”とでも言うのでしょうかw 物凄い情報量の表情なんですもの。今まで見た北大路さんの作品で一番凄いと思う。だから、木村さんの演技も引っ張られて良くなっていったんじゃないのかなと、勝手に思っています。どうしても、人間としては(愛人同衾とか)勘弁ならないところも沢山あるのだけれど、鉄平より大介の方に気持ちが行ってしまう時の方が多かったかも。

普段は銀平に気持ちが行ってますけどねww

自分の野望の為には家族さえも犠牲にする冷徹な男の中に、普通の人間の弱さと、背負うものの大きな者の孤独と悲哀を見せてくれたと思います。

鉄平が自殺して、死亡証明書(検死検案書?死亡検案書?)に記載されている血液型で実子だと分かり、遺書を読んで泣き崩れるシーン・・・最高でした。

「なんと、残酷な・・・。」 (ほんまに残酷やで!号泣!)

棺の中の鉄平の頬に触れ、生前に一度も見せたことのない、涙で濡れてしまっているだろうけど、最大の愛情を込めて「鉄平・・・」と笑いかけたに違いありません。その笑顔は鉄平の死の直前に時空を越えて、鉄平に届いたと思う。

週刊誌を見たら、映らないのに木村さんは撮影の間、5時間も棺の中で死体役をしていたそうです。(これも凄い)そこまでされると、原田さんも、北大路さんも演技に力が入りますね。というか、本気に近い?御遺体が納められているのだから。(寧子が取り縋ったときに棺の蓋が大きくずれて落ちそうになるのを、素早く抑える銀平の俊敏さには感心した。w)木村さん、北大路さんの熱演に思わず死体なのにもらい泣きしていないかなww 気になるわw

大介は鉄平の死後、憑物が落ちたような穏やかな顔になっていましたね。孫に工場の煙突の煙を見せてあげたりして。でも、美馬が大介の知らないところで動き出したから、その穏やかな顔はホンのひと時だけのことなんだろうな。美馬の最後のニヤリは凄かったな。美馬は自分の為だけにやるべき事をやれば良いのだから、ある意味最強。

でも、銀行が吸収合併されてしまった方が、大介も万俵財閥という呪縛から解放されると思うからいいかも。大介本人はそうは思わないかもしれないけど。

高炉も、半年後に完成したとあったから、鉄平の最期の願いを父は叶えてくれたのでしょうね。高炉に火が入っているうちは鉄平は生きてるってことですよ。

それにしても、此処までやりあうことのなかった父と息子。もっとキチンと調べておけばよかったのに。当時だからこそありえた話なんでしょうね。

鉄平の自殺は、普通の親子として愛して欲しかった父から存在そのものを全否定されたことから来る絶望感と、その親子のいざこざに巻き込まれて被害をこうむった人たちへの侘びの気持ち、そして、自分が居なくなることで他の家族が開放されるのではないかという思い・・・それらが動機になっているみたい。でも、こんな状況になっても、鉄平を必要としている早苗たち家族もいるし、何とかしようとしてくれる人もいる。なのに何故、死を選んだのか?木村さん本人も、鉄平の自殺という選択は納得してないようですね。

でも、自殺の理由は他人にしたら「そんなことで死ななくても・・・。」と、“そんなこと”にされてしまうことがよくある。「家族を残して・・・」とか「死ぬ気になれば・・・」とか言われる。でも、一瞬でも、自分で死のうと考え始めたら(自分の存在を自分で否定しだしたら)もう、どう考えても、自分が死ななくては・・・という方向に理由つけてしまうのかもしれません。

だから、行方不明になってから死ぬまでに時間があったのだから、なんとしても探し出して止めて欲しかった。(ドラマの筋が変わるけどw)

細かい突込みを。雪山のシーン・・・丹波笹山なんですよね、現場は・・・。ロケーションの素晴らしさ優先ですか。そうですか。

ラストの鉄平が遺書を書いているシーンは蛇足。遺書の内容をナレーションで入れるのなら別の方法でして欲しかった。エンドロールで流すとか。此処は凄く残念。パーティの場面で終わって欲しかった。此処で終わることで無常感がドーンと押し寄せてくるのに。

クドクドと長くなっちゃった。もう終わろう。

最後に相子様最高!

銀平様はもっと最高!!!

(結局それかwwww)

キャサリン役発表!

センセーショナルに発表!! 

と予告されていたわりに夜中に公式が更新されていて、そこにキャシー役の方の名前が・・・。

井手麻里子さん だそうです。

エイベックス所属で、舞台は初挑戦だそうです。

名前はそんなに知られていなくても、舞台経験のある実力派を少し期待していただけのですが。やっぱり、またか・・・という意味ではセンセーショナルなんでしょうか?もう、意味不明です。

何ごとにも詳しくない私・・・井出さんって、どういう方か知らないんです。公式サイトでプロフィール等を読みますと、歌唱力の方はかなり期待は出来そうです。でも、なんか、ジャンル的に違ってないかな・・・と一抹の不安も。

この作品はキャシーにかかっていますからね。まあ、下手にベテランが来られても、読めてしまって面白くないかもしれないけど。とはいえ、シンガーとしての上手さだけではすみませんから、芝居が初めての人はやはり不安。

ステージゲートの作品紹介のところにも情報がUPされていますね。モノクロの写真が素敵。でも、井出さんがまだキャシーの顔になってないというか、普通のジャケ写真に近い。今の段階は仕方がないのだろうけど。少し違和感がある。前キャシーとの写真を初めて見たときも感じた。(今回はこの時ほど酷くはないけどw)

演出がスズカツでなかったら、まだこんなに不安も抱かずにすんだかもしれないですね。

前回のキャシーは「夢見ちゃん」という、演出家に対して首を傾げたくなるキャラになっていましたが、今度のキャシーはもっと骨太な感じがするので、その辺りでキャシーの焦りとか、寂しさとかの気持ちの表現の演出の変更を期待・・・・・・・・・・・・・・・・・・せずに待ってるよ。

L5Yも全曲英語の可能性ありますよ。井出さんが英語で歌えますから。

でも、その時にはチケット発売前に言ってほしい。それから、「観ない権利もあるって」口が裂けても二度と言うな!

しかし、今回の舞台が評判が良くて、またDVD化するとしたら、前作はどうしたら良いのでしょう。観ていると、緊張が伝わってこちらまでお腹が痛くなるDVDなんですけど。

とにかく、暫くは静観の構えでござる。 地方公演の日程が早く知りたいですな。

2007年3月19日 (月)

「華麗なる…」最終回 その2

昨日の続きです。相変わらず、オタ目線ですw

映画は見たけど原作を読んでいないので、描き方の細かい指摘や比較は出来ませんが、ドラマ版として映画と変えてくれていて嬉しかったことをあげますね。

《銀平のキャラ》

映画版はクールでどこか投げやりな感じのする銀平。出番が少ないので存在感がいまいちなのもあります。

ドラマ版はファンにとってありがたいほどに出番がありました。そのおかげで、どうして何ごとにも冷静で、無関心なのか。それを装っているのかが分かりましたね。父母、妹達、そして兄に対してどういう感情を持っていたのか、そして、自分自身のことをどう思っているのかも。酔っ払いで、我慢しているけど泣き虫で実は繊細で心の優しい、お兄ちゃん大好きっ子の銀平キャラでした。それを耕史さんが上手く演じてくれていました。銀平のキャラを変えることで鉄平と大介、他の家族との関係が分かりやすくなったと思います。

・・・で、銀平が霊安室で大介に言う言葉。

ドラマでは「兄さんを殺したのは、僕と、お父さんです。」だったけれど、映画では「僕が死ねば良かったんだ。」だったと思います。でも、これだと本当に救いが無い。銀平は自分の存在を完全否定しながら、父母を責めているように思うので。

ドラマ版の「兄さんを殺したのは、僕と、お父さんです。」 この台詞には、上手く言えないけど父への思いやりが感じられました。勿論、責めていないわけではないですよ。兄だけの事を思えば、「お父さんが兄さんを殺したんだ!」といってしまっても良いと思う。でも、「僕と、お父さんです。」ということで、父の鉄平への罪悪感と悔恨を自分も背負います・・・親子だから。・・・と、勝手に解釈しました。銀平はやっぱり優しい子なのだ。うん。

銀平は、銀行を辞めてしまったんだろうな。パーティに出席していなかったし。鉄平の子供の太郎をあやしながら、「後継者を育てないで・・・」って言ってたから。満樹子とも正式に離婚したと思う。大介は多分、鉄平の死後、鉄平が願っていたように“普通の家族”として子供達を扱うようになったんでしょうね。で、なかったら、銀平は相変わらず父の元で銀行で働いていたと思う。大介や家族の気持ちが、鉄平の死後変わっていったんでしょう、良い方に。

眉間にシワ入れまくりだった銀平のあの穏やかな顔は、父からの呪縛から脱して、自分を取り戻していこうとしているからなんですね。でも、次に何の仕事をするのかしら。ま、坊ちゃんだからいきなり食うに困ることはないけど。(その後、浪々の身になりて、六間長屋に・・・違うww)

《寧子VS相子 最後の戦い》

女の戦いも終わった。戦っていたわけではないのだろうけど。

東京に仕事の拠点が移ると今まで通りの関係では不味いので、相子は万俵家から出されてしまう。ドラマでは、満樹子が雑誌を見せることが伏線になっているけど。このドラマでは大介の表情から、体面+相子の将来を思ってのこととも取れるかな。(手切れ金はドラマの方が金額が大きかったなw)

さて、映画では寧子が、手切れ金と共に追い出される相子に、「相子さんも、お子さんがいらっしゃったら、お寂しくなかったのに。」と何も考えずに言うのです。ドラマでは、相子の過去について余り詳しくやっていなかったけど。やっていたとしても、子供の有無に関しての発言をドラマではして欲しくはないな・・・と思っていました。

去る相子に、「ありがとうございました。」と頭を下げる寧子、それを聞いて、今まで張り詰めていたものがフッと無くなったような、でも毅然として立ち去る相子。これでよかったと思う。「ありがとうございました。」というこの台詞で、寧子は実務的なことは何も出来ない女性だけど、決して頭の悪い女性ではなかったことが分かった。相子のことも酷い目に合わされながらも、一人の人間としてちゃんと認めていて、大介の為に必死に頑張っていたことも分かっている。自分の出来ないこと、どんな憎まれ役もやってのける相子に“済まない”という気持ちもあったのかもしれません。何も出来なくて実際、母親なんだから、もっとしっかりしろよ!って歯痒く思うことも多々あったけれど、この一言で、寧子の強さと弱さと紙一重の優しさを感じました。

「相子さんにも、お子さんが・・・」の台詞があったら、相子は全く救われようがない。ただのやりすぎた哀れな愛人になってしまう。言ってたら、私は寧子を軽蔑したでしょう。どこまで馬鹿なんだって。相子がいない分大変だろうけど、頑張ってくださいと思える場面でした。

銀平が強くなってお母さんを支えてくれる事に期待。

それにしても、太郎役の子供って、でこの感じからして鉄平と早苗の子供というより、銀平の子供といった方が説得力のある顔立ちしていますね。顔のパーツが早苗で、でこが銀平w。どっちも色白だしw。 銀平おじちゃん、太郎の後見役として頑張ってくださいね。亡き鉄平兄ちゃんに代わって。

2007年3月18日 (日)

「華麗なる…」最終回 その1

「華麗なる一族」

ついに終わってしまった。銀平様とも会えないのか・・・。来週からこの時間、どうすればいいのか・・・。泣きながら見ていたら、頭が痛くなって来てしまいました。辛いので少しだけ書きます。

鉄平の優しさは、ある意味で残酷。喫茶店で銀平に、大介の本当の狙い(大同銀行を吸収すること)を訊き出すシーン。すぐに言葉が出ない銀平。(失意の兄に追い討ちをかける様なことは言えない)すべてを知る鉄平・・・。「ありがとう」立ち去る兄に堪らなくなって声をかける銀平。その座っている時から立ち上がって声をかけるときの表情がもう、たまらなく辛いですね。「兄さん。もう、兄さんが何をやっても無駄なんだ。すべてはもう、決まったことなんです。」「お前は、ずうっと前から分かっていたんだな。辛かったろう。悪かった。」

微笑を残して去る兄を、追いかけることも出来ず、ただ必死で泣き出したくなるのを堪える銀平。本意ではないにしても、父に加担したことには間違いないのだから。「何で黙ってたんだ!馬鹿野郎!」って言ってくれた方が良かったかもしれない。なのに、「ありがとう」「悪かったな。」どんなに自分が辛くても、弟を思いやる鉄平。その気持ちが銀平には余計に応えたと思う。何も出来なかった、ことで兄を追い込んだことを自分を責めたと思う。

でも、この兄を見つめる銀平の表情・・・切なくて悲しくて・・・美しかったわ・・・(オイ!) オデコも眉毛も見えているのが良い。色白なのが苦悩で、少し青ざめて見えるのと、涙目になるとウサギさんになるのがツボ! うう・・・アホなこといって笑いに持っていかないと泣いてしまう。

鉄平が行方不明になっても、捜索願をすぐに出さなかったこと。早苗から連絡があってからすぐに届ければ間に合ったかもしれない。大介の言うことなんか無視して。兄が自殺することは十分に考えられた・・・でも、しなかった。

だから、霊安室でも大介への言葉。

「兄さんを殺したのは、僕と、お父さんです。」

銀平ーー!背負い込みすぎるな!自分を責め過ぎるな!とTV画面のこちらから向こうに追いかけそうになりました。

しかし、此処で鼻をかみながら、はたと気が付いた。これは・・・!

近藤局長が留守の間に、武八郎を切腹させた時の土方副長が山南総長に言った台詞・・・。

「こいつを殺したのは、俺と、お前だ・・・。」

それから、鉄平が引き金を引く瞬間。陽の光がさして来て、そっちの方を見て一瞬、ニコッとする場面。あれは、霊安室で鉄平の遺書を読んで、涙でグチャグチャになった顔で鉄平に微笑みかける大介の顔が見えたんだと思う。(書いていて涙出てきた(T-T)/

それって、歳の最期の瞬間みたいじゃないの・・・。ダブルで思い出して号泣ーーー!

だから今、凄く頭が痛いんです。く、薬飲んで寝ます。

相子さんのことや大介のこと、もっと語りたいのだけれど・・・とりあえず続きは明日。

あ、これだけは・・・

警官の役で前田吟さんが出てくるなんて・・・。最後まで豪華なキャストだった。

それからw

将軍が死んで池に浮かんでたりして・・・とは予想してたけど、本当に浮かすとは・・・。

最後に笑ってしまった。

緊急特別企画!スマステ

昨夜の「sma STATION!」は非常に良い番組だった。

「華麗なる一族」最終回放送前夜の特別企画で、放送時間を延長させてましたね。TBSではなく、“テレビ朝日”が・・・。司会の香取慎吾さんとは“sma”繋がりの(笑)、ゲスト・万俵鉄平役の木村拓哉さんが、その辺りを突っ込んでいました。

高視聴率ドラマの便乗企画ではなく、(そこはテレビ朝日のプライドだな。)TBSがやっているナビ番組より質の高いものになっていました。本編の物語の流れも、コンパクトに分かりやすくなっていたし、案外、部外者だからこそ余計な思い入れとかがなく、良い意味で力が抜けていて良い出来になっていたのかもしれませんね。

原作者の山崎豊子さんについて、詳しく取り上げてくれたことが、「華麗なる一族」の作品の奥行きを知らせてくれたように思います。

面白かったのが、実際にあった話を元に小説化しているのではなくて、まず、人物設定から始まって、テーマが決められ、舞台設定へと進んでいって書き上げられた作品だったということ。そして、脚本家の井上由美子さんがコメントされていましたけど、「予言になっている」っていうこと。凄い作品なんですね。というか、山崎豊子さんが凄いというか・・・。

実話かフィクションか分からなくなってしまうリアリティは、取材の鬼といわれる程の徹底した取材に基づいて描かれたものだから。各作品執筆中の取材の事も紹介されていましたね。自他共に言われてますけど、骨身を削って、命懸けでやってるんですね。なかなか出来る事ではないです。業界の壁、国家体制の壁、あらゆる壁を勇気と熱意で壊していったんですね。その言動力、テーマが“社会の醜悪を暴露し、人の世の不合理を除く”“歴史に対する責任感”などが上げられていました。表現が難しいですけど、人間に対する深い愛が根っこにあるってことは分かります。

番組で「華麗なる一族」のなぜ?に答えていました。

その1・・・財閥って何?

例として、三菱財閥が上げられていましたが、その規模が凄まじい・・・クラクラ。ついでに幕末話も出てきて嬉しかったです。GHQによって財閥は解体されていますが、未だにその影響があるって言うのは周知のとおりです。本当の意味での財閥は当時、存在していなくても、財閥と称される万俵家は半端な金持ちではないという説明には十分になります。

その2・・・閨閥結婚は本当にあったか?

 実際の建設会社の社長が、3人の娘を関係省庁の役人の所に嫁がせた話が・・・。

その3・・・小が大を食う銀行合併はあるのか? 

取材時でも、そんな話(ありえないから)付き合いきれないと言われたそうです。でも、「どうしても、小が大を食いたかったので・・・」このところをどうするかの取材で苦労されたそうです。(笑)

その4・・・高炉建設ってそんなに大変なのか?

この辺りの説明をTBSの番組でも詳しくやって欲しかったな。費用の面(現在でも3000億円ぐらいかかる)とか、当時日本に高炉は3基しかなかったとか。多分、ナレーションとかで、その辺りに触れてるかもしれないけれど、いまいち伝わってなかったような。実在する高炉建設中に経営破たんした、山陽特殊製鋼の事件を紹介していたし、その後の日本の鉄鋼産業の話もしていた。鉄平がどれだけ、先見の目があって凄いことをしようとしていたかが分かります。

その5・・・他の山崎作品について。

「白い巨塔」「沈まぬ太陽」「大地の子」などが紹介されていました。

この番組を見ていて良かったのは、作品への理解を深める手がかりが掴めたということだけではありません。

主演の木村拓哉さんの本音が聞けたこと。山崎豊子さんから、「最初は心配したけれど、見事に演じてくれました。」「木村鉄平さん」という最高の労いの言葉が聞けたこともあるでしょうけど。ずっと隣でVTRを生徒のように大人しく真剣に見ていたのが、ありきたりな言い方だけど、長年苦楽を共にしてきた仲間の香取慎吾さんだったからこそ言えたのかもしれないです。香取さん自身も木村さんと同じ苦しさを体験した人ですから。

「今だから笑って言えるけど、正直、逃げたかった・・・」

ライトの加減?二人の目がウルウルしてるように見えるんですけど。

大河ドラマ「新選組!」を経験した香取さんだから、「華麗なる一族」をやることになって、いつもと違う木村さんの様子と、その大変さが分かる。木村さんが、逃げたいんだけど、逃げる事が出来なくて行った現場で出会った監督やスタッフ、共演者達・・・。ここでやれるって頑張ることが出来た要因のひとつに、耕史さんの存在もあったと思います。それは、ナビ様での対談でも分かりますね。「組!」「華麗…」に耕史さんが出演していて良かったと思います。それは、ファンの私達よりも、香取さん、木村さんが思っていることでしょうけどね。(そう思いたい。ww) この3人の友情がいつまでも続くことを心から願っています。なんか、とても微笑ましくて心が温まるんですよ。

さて、総集編も見たし、9時からの最終回に備えるか!

ちなみに夕食はカレーww

2007年3月17日 (土)

居眠り・・・

なんかしていられない!

耕史さんが主演する時代劇の原作

『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズを、とりあえず「陽炎の辻」だけ・・・と思って読み始めたら次が気になって、ついつい4巻まで読んでしまいました。(字が大きいので早く読めるというのもあるけど)

主人公の坂崎磐音が、いかにもヒーローって言うキャラではないのが魅力です。真面目で、優しくて義理堅い・・・それも、“クソ”が付く位の。育ちが良いので、長屋の子供にも丁寧で、のんびりしている。結構良いように使われてしまったりするときもあるのだけれどw その何とも言えない良い人柄が、縁があった人(悪者以外w)には、とても好かれている。

磐音には2人の美女が関係してきます。・・・と、言っても艶かしいシーンは無いですよ。斬り合いと、御飯を無心で食べてるシーンはたくさん出てきますけど。あ、楽しみとしたら、“朝湯シーン”かなw 健全すぎるww

読んでない人もいるから、詳しく書けないけど、この役も相当に切ない部分があります。もうね、オデコ全開・・・じゃなかった、女心(いや、男心もか?)鷲掴みですよ。

で、読みながらの楽しみが、密林で同時に購入した現代と江戸時代の地図が一緒になった本を見ること。磐音様のいる長屋のあるところ六間堀町とか、その他物語の中に出てくる地名がゴロゴロ出てきます。当たり前なんだけど。でも、磐音の仕事先がこの辺にあって、この辺りで斬りあって・・・とかの土地勘が出てくると話が余計に面白くなってきます。こんな遠いところまで来て・・・とかw

何気に地図を見ていて、本所松坂町の吉良屋敷跡や伊東甲子太郎道場址とかを見つけて、また楽しくなったり。(何にしても、昔の人は健脚!)

ヘドのファイナル観に行った時に、このあたり行けたら良いのだけどな。桜はまだ咲いているかしら。でも、専称寺や伝通院にも行きたいし。困った困った。

最終回へ・・・番宣

明日の最終回に向けて番組宣伝ラッシュですね。

さすが、TBS開局55周年記念ドラマ。系列局を巻き込んでの番宣であります。TBS制作の情報番組は当然ながら、関西のMBS毎日放送制作の番組でも今日は朝からやっていました。

「知っとこ!」で、キムタクのクランクアップ映像とインタビューが流されていました。花束エピはキチンと放送されていましたよ~。面白いものね、この話。その時、司会の中島さんが嬉しそうというか、物凄く微笑ましいな~という表情をされていました。耕史さんのこと知ってるから、その行動は、「知っとこ!」ではなく「納得!」だったでしょうね。ゲストの心理学の教授?だったかな、「ほう!」と感心したようなリアクションしていました。

「せやねん!」は関西の番組らしく?お金にまつわる話題で、このドラマに切り込んでいました。料亭などのシーンで使われた高級な座卓とかランプとかの紹介をしていました。結構面白かったから、このコーナーが終わるとさびしいな。トミーズの雅さんが結構嵌っていて、デスペラードが良いとか、脇を固めてる人が凄いと物凄い事になるねんな~!って熱く語ってました。フッコの物真似をしてたことがありましたw テーマ曲を歌いたいんだけど、音が取られへんと残念がっていました。(雅さんは、かなり歌は上手い人です。でも、インストだから無理といえば無理かもw)

それにしても、キムタクもインタビュー部分は使いまわしだけれど、冒頭の番組名を言うところはしっかり言ってるから、大変だったろうなと思います。数が多かっただろうし。

ピンポンでのインタビュー、途中で髪型が変わっていたのは面白かったけどね。

今日のブランチの華麗特集に大介パパが来るかなと思ったら、鉄平の会社の人達だったw 大介パパは、明日の華麗ナビの方にたくさん出るのですね。銀平の映像もたくさん頼みますぞTBS殿。

さて、スマステはどんなことになるかな。楽しみ楽しみ。

2007年3月16日 (金)

庭の石

Photo_97 「華麗なる・・・」で、大介と、永田大臣が合併話を大臣の自宅だったかな?でしているシーンがありましたね。

このシーンって、物凄い伏線ですね。

なかなか良い返事をしてくれない大臣に、大介が、大小の庭石を銀行にたとえて、合併してもおかしくないのでは・・・?と何気に言います。

永田大臣、「あと、ふたつだな。大きいのがふたつ。」

大介は小が大を食う合併話をOKするのに、“賄賂→大きいのふたつ=2億円”と解釈します。

でも、大臣はあと“ふたつの大きな銀行”をひとつとしたい・・・という意味での発言だった。大介より、永田大臣の方が一枚上手というか、この糞狸!って感じです。(下品で御免)

しかし、来るものは拒まず、大介からの2億円もしっかり貰ったんでしょうね。で、合併第一弾を完了して、次の合併話は大介の知らないところで着々と進んでると・・・。

政治家とかそういう一部の権力者が、大きな銀行を庭石みたいに動かしたりできるし、動かす。では、その動かされてる石を構成してる砂粒は行員とその家族ってことに・・・。自分も雇われの身なので、同じことですが・・・路傍の石どころか、埃みたいなもんか?砂粒も石も埃も心はあるんですが。

いやな渡世だね・・・。なんか、シミジミしてしまった。

この物語のモデルになってる銀行の通帳が出てきました。

「華麗なる・・・」最終回準備

ついに!「華麗なる一族」が18日に最終回を迎えますね。

面倒臭がり屋の私が、最終回まできちんとドラマを見たのは「マチベン」以来です。(CSでの再放送を除く)

ここまで突っ込みどころと、山本ファンに美味しいところが満載で、話の展開も少し強引な面白いドラマは久々でございますよ。裏話&コネタ情報の番組も結構あったので、退屈することなく最終回を迎えられます。終わってもしばらく遊べそうです。

クランクアップ映像も大介パパと鉄兄のが出ていましたね。北大路さん、あの大ベテランが泣いてましたね。(他のキャストも貰い泣き)こちらも目頭が・・・。大介の役って、演じる方も精神的にキツかっただろうと思います。終わって思わず涙・・・それだけ、この役に打ち込んでいたんですね。それは、画面を通じて私達にも、大介の気持ちとして、(哀しみとか苦悩とか、執念とか)伝わってきてました。主人公の鉄平よりも気持ちが大介に行ってしまうことが殆ど。(原作がもともと大介主役だったから仕方ないかw)

北大路欣也さん、良い仕事なさいましたね。お疲れ様でした。日曜日楽しみにしていますよ。(偉そうで御免) ちなみに、フジTV版の「忠臣蔵」の大石蔵之助役も好きです。(DVD化希望!)

銀平に関しては、もう、「TBSさんありがとう」としか言いようがありません。出番も多く、鉄兄と対比してか、クールで投げやりにみえて、実は、絶対的な存在の父と憧れの兄との間で苦しむ、(家族にはw)優しくて、素直で甘チャンな次男坊というキャラにしてくれた。

耕史さんの好演というのも勿論ありますが。(オタ目線、ご意見無用) 酔っ払いと、泣きの演技、それの併せ技は日本一ですなw 鉄&銀の暑苦しい兄弟愛は、そのまま、キムタクと耕史さんとの友情でもあった・・・という事がインタビュー等ではっきり言われてて、それもファンとしてはとても嬉しかったりします。相手が誰だから・・・って言うのではなく、現場の人間関係が良くって、作品も良いものになっているっていうのが凄く嬉しい。

鉄&銀の兄弟のシーンはどれも良かった。それだけに、最後に兄と対面する時の銀平が心配でなりません。どういう感情表現をしてくれるのか楽しみではあるのですが。

鉄平のクランクアップでの花束贈呈の件は、みんなの期待を裏切らず、自分は仕事が休みなのにもかかわらず「ひとりで終わらす訳にはいきませんから」(“兄を独りで逝かせるわけにはいかない・・・”)その一心で、雪の富良野まで行ってましたね。(「壬生義士伝」の吉村の息子かw)ヤマコー天晴れとしか言いようがありません。木村さんも本当に嬉しかったんでしょうね、TVでも、雑誌のインタビューでもその話してたもの。心温まる話だわ。現場は大雪で寒かったろうけど。ウサギさんみたいだったな・・・白いの着てるからww

さて、(原作読んでないのです)映画では、ろくに裁判にも持っていけなかったのに、TVでは親子で裁判で戦っていますね。この辺ってドラマオリジナルになるのかな。何気に銭高さんがクローズアップされて、西村さんが良い芝居していますね。銭高さんみたいな立場の人って結構、実社会でいるでしょうね。でも、帳簿関係握ってる人って、強いかヤバイかどっちかですよね。よくぞ御無事で裁判所までお越しくださいました。殺されたり、謎の自殺したりするんだな。こういう立場の人って・・・。

法廷での、大介、相子、綿貫、三雲、寧子、一子、二子・・・それぞれの役柄での心の動きが見えて面白い。そして、銀平!!!銭高さんの登場で、「エエッ?!」と驚いて振り返った後、正面に座りなおしてからの表情・・・。思わず、銀平ーーーー!って大介より激しく顔を挟んでブンブンしたいぐらいに、いとおしかったです!立場上、ガッツポーズとか取れないからジッとしているけど、もう、必死に喜びたいのを堪えてるという感じでしたね。希望の糸が繋がった瞬間だからですね。銭高さんと鉄平兄さんの方を見てるのかな、チラ、チラッと目線が動くのが個人的にツボりました。本当に、「目は口ほどに物を言い」という言葉をテロップで出したいほどの上手さでした。(耕史さんだけではなく他にも上手い人はいた!それが嬉しい!)

明日の「ブランチ」の華麗特集のゲストは北大路さんですね。戦い終わってどんな話が聞けるのか楽しみ・・・(収録はかなり前かな?)

ナビも最終回直前のは関西でも放映するので、ありがたいことですね。

あっ!「スマステ」も忘れずに見ないと。

ゲストは木村さんだけど、密かに手足の長いスタッフがいることを期待しています。

2007年3月14日 (水)

チャリティ・オークション!

チャリティー・オークション「Wa」に、耕史さんが出品していますね。

予告が出ていたので忘れずに見に行ったら・・・なんと、

耕史さん自身の声を吹き込んだ、目覚まし時計が出品されているのですよ。

写真にメッセージカードにサインつき。この前の東京ファイナルのチケットもかなりの高額で落札されたけど、今回のは本当に世界に一個のものだから、もっと高額で落札されるでしょうね。どこまで行くのか楽しみでもある。さっき見たら5万円近くになっていたから、書き終わった頃には越えてるだろうな。

それにしても、目覚ましのメッセージは何と入れたのだろう・・・。激しく気になります。

本人が僕の声は眠くなってしまう・・・と言うからには普通のメッセージは入れて無いように思いますw

2007年3月13日 (火)

「新マチベン」製作開始

NHK土曜ドラマ「新マチベン」の制作開始のお知らせが・・・。

放送は平成19年6月30日より、全6回での放送予定。

「マチベン2」じゃないんですね。残念ながら。前作のメンバーのスケジュールが合わないので、今年は無理って言うのは分かっていましたけど、いつかは・・・って、希望は捨てずに持っていたのですが。

青りんご先生の成長した姿は見られないのか、村ぽんと涼子先生のエピソードは謎のままなのかー! 弁護士物はするなとは言わないけれど、タイトルに“マチベン”は使わないで欲しかったです。

さて、「新マチベン」ですが・・・

【キャスト】 渡哲也 石坂浩二 地井武男 坂下千里子 ともさかりえ(声) ほか

【ストーリー】 このドラマの主人公は、今までの人生を起点に新たな道を「弁護士」と定め、精一杯生きている元気な壮年、徳永源太郎60歳。訳あって新聞社を退職後、一念発起して、司法試験に合格。司法修習所では、同じ夢を共有する同世代の仲間(堺田春樹、岡村重勝)と出会い、一緒に法律事務所を開くことになった。それぞれ、生きてきた環境も職業も性格も違う三人の熱き壮年弁護士は、さまざまな依頼人に出会い、三者三様、それぞれの人生経験を生かしながら、依頼人に体当たりする。そして、彼ら自身もまた、依頼人との出会いを通して、新たな経験を重ね、成長していく・・・。

今の時代にあった物語で、作品そのものは、出演者もベテランで期待できますね。

しかし、ヤマコーファンとしてはかなり残念。“えびす堂”のみんなに突っ込まれながらも、健気に頑張る青りんご先生を見たかったのに・・・。

もう、本当にやらないのかな・・・「マチベン2」

2007年3月12日 (月)

さぶっ!スベリアンハスキー刑事

耕史さんがコントに出た!2、3分の短いコントだけれど。

SMAP×SMAPのコーナーで「スベリアンハスキー刑事」

犬のかぶりものをした香取君扮するスベリアンハスキー刑事が、寒~いギャグを言ってみんなが凍り付いている間に、何故か事件が解決するものらしいw

ゲストは山本耕史&吹石一恵・・・ステキ!局長、副長&おひでちゃんだね!こんなところで(?)組!のメンバーがそろうなんて。

しかし、これはかなり前の収録ですね。ブラームスの時の髪型っぽいから去年の8月ぐらい?そんなに長いこと置いておくものなのか?ま、いいや。放送してくれたんだから。

耕史さんも、フッキーも刑事役。ふたりとも凛々しくてカッコいい!犯人取調べで手こずっている所にスベリアンハスキー刑事が登場!

一応、シリアスな場面なのだが、微妙に笑いを堪えてないか?耕史さんww すこ~しだけ、目元が笑っているんだな。確かに、あの顔を至近距離で見たら笑わずにはいられないだろう。しかも、久々の共演でハイになってるだろうし。

「若人が、シンカンセン(新幹線)とは、カンシンセン(感心せん)な~」 ひょぉおお~・・・

ギャグだって言われないと、解らないほどの出来ばえだ。

山本刑事のホゲ~・・・と、寒さの余り呆れて脱力しているアホみたいな顔が、可愛かった。最近では貴重な顔ですね。TVでは眉間にシワ入れてるか泣いてるかだから、このごろは。(MusiGでは違うけどw)

スマスマにはいつか、ビストロの方で出て欲しいなあ。木村兄さんや、香取君、みんなに“おもてなし”してもらって、美味しいもの食べて、“おいしい顔”全開で食べてるの。可愛いだろうな。ウマウマ・・・って感じかな。想像しただけで笑える。

メニューはやっぱり・・・納豆だろうか?

マジシャン・ゼロのコーナーでマジック対決ってのも良いかも。

「華麗なる…」8回目と9回目

先週は東京でヘドを観て、その帰り道なのでリアルタイムで観られませんでした。そして、何故かタイマー録画に失敗していました。(あれだけ確認したのに・・・多分、HDDの不具合かも)同日にヤマコー2本立ては夢と消えてしまった・・・。そんな事ならもう一泊すればよかった(コラコラ・・・)

幸い、実家で録画していたものを持ってきてもらいました。おかげで昨日は2本立て。

もう、主要人物みんな額に“天知ジワ”を寄せまくっていますね。

鉄平の出生の秘密も家族内に出てしまった。このシーンの大介VS鉄平は見応えがありましたね。冷静に考えたら、鉄平よ、場所を考えろよと言いたいですね。お母様の寧子が可哀相じゃないの。息子・娘に嫁も愛人も(ついでに美馬も)いる前で、真実は分からないけど肉体関係があったのか否かを問い詰めるなよ。父親が誰かって訊くってことはそういうことだものね。

やっぱり、このドラマの北大路さんは良い!鉄平に問い詰められ、責められて、怒りを露にしながらも、哀しみに満ちた表情・・・目には涙が滲み出て来ています。片方少しこぼれてしまってますね。大介のやってることは、それなりに大儀があるとはいえ、ダーティである事には間違いない。それをしなければならない大介の仕事面では腹をくくってるかもしれないけれど、鉄平や他の家族に対する葛藤は物凄いものがあると思いました。このシーンは鉄平よりも、大介の方に気持ちが行ってしまいました。

でも、寧子には「ごめんなさい!」じゃなくて、「大介の子供だ!」って言い切って欲しかった。大介じゃなくても、「何を謝ってるんや!こらあっ!」ってTVに突っ込んでしまいましたよ。

真実(今のところは)を聞いた時の、それぞれの表情は良かったな。何とも言えないですね。満樹子役の山田優のオバQなポカ~ンとした顔に、一瞬血圧が正常になったもののw

満俵家の崩壊は着実に進んで行っています。娘達も父から少しずつ心が離れていってしまっています。相子だけは大介に変わらない愛と忠誠を誓うのだけれど、その後に来る相子の結末がもう、可哀相で仕方が無いんですけどね。映画や、原作読んでない方でも、満樹子が見せた週刊誌の記事で大体の想像はつくと思います。京香さんが、インタビューで語っていた、「女の愚かしさ」をしっかり演じてくれているから、今まで最強の嫌われ女の相子が、哀れな女としていとおしく見えてくるかもしれません。次週に期待!

兄と父の間に立って苦悩する銀平。父の苦労も分かっている優しい銀平。でも、自分では何もできなくて酒に逃げる弱い銀平。放映前はほとんど出番が無い役なので、たまに見られたらいいやと思っていたのに、凄い露出度ではないですか!で、また、耕史さんが良い芝居をするんですよ~。ファンとしては堪りませんね!! 酔っ払いと、泣きの演技にますます磨きがかかって冴えまくってます。台詞の無い、表情だけ、座ってるだけの芝居って難しいのに、銀平の哀しさ・もどかしさ・兄への憧れと託す希望が、観ている私達に伝わってきます。カメラさんも、良い表情するし、お肌も綺麗だからアップのし甲斐があるってものですよね。TBS様、キャスティングしてくださってありがとう。

長くなるので今日はここまでw

2007年3月11日 (日)

「木曜時代劇」制作発表でヘドを見た

インターネット・プレマップで、今年度「木曜時代劇」の主役5人のインタビュー映像が流れていますね。

・・・耕史さん、微妙にヘドウィグが入っているんですけど(笑) さすがにオネエ言葉ではないけれど。今までの耕史さんのインタビュー時の様子と違う!マイクを持っていない方の手の位置や動かし方、記者席(?)に向ける顔の角度・・・ビールのビンを持たせたかった!

FACE楽日の次の日で、酒もまだ残っているだろうから、酔いどれヘドウィグっぽくなるのは仕方がないのかな(笑) それだけ気持ちが入っていたってことですよね。

「酔いどれ貸付課長」の銀ちゃんみたいに、泣きながら絡んだりしないだけましか。いや、隣は鴨だからそれはありえない。それに皆さんに迷惑をかけたら、晴明に術をかけられてしまうかも知れないw

それにしても、顔がホワンとしている。前の日、参加メンバーは相当に飲んだな~。

中さんのブログを見たら、中さん吐いたって書いてあるし。記憶が無くなって裸で部屋で寝ていたらしいw 中さん、お酒強そうみたいなんだけど、一段落してほっとしたのと、楽しかったのとで思い切り飲み過ぎてしまったのかな。(疲れが溜まってたのかもしれませんね。)

でも、わけ分からなくなるまで酔うには相手が要りますからね。下戸の自分が言うのもなんですが。信頼のできる仲間同士の打ち上げ会だから思い切り飲めたのですね。ある意味、羨ましい。

「ヘドウィグ・・・」を見て思ったこと

FACEでの公演で気になったことを書きますね。他でも書かれているのと重なると思いますが。

ネタバレ含むので観てない方は、パスしてください。

2回観て、3回目の会場待ちの時に、御一緒していただいたAさんに感想をきかれた時、正直困りましたね。私は映画から入っているので、舞台とは違って当然の表現の仕方や進行の仕方の違いに戸惑う事もあったのだけれど。でも、それは予想の範囲内。

「悪くはないが、良いとは言えない。」

って、答えたように思います。舞台は盛り上がっていたと思うし、楽しめたし、ヘドウィグに感情移入してもらい泣きしたりも出来たのですけどね。でも、何か、引っかかる。

そう・・・なにか、すっきりしない、もやもやした物が残るんですよね。回を重ねて来ているので、最初の方に言われてたような堅さはなく、耕史さんも中さんも、役になりきっていてとても良かった。歌はいうまでもなく、素晴らしかった。ふたりのバランスも良い。なのに何故・・・?

その辺のところを話していて出た結論が、「勿体無いことになっている舞台」ということになりました。

その原因は言うまでもなく、演出だと思うんですよ。今回の舞台、もともとの(物語、曲を含めての)作品が良いっていうのはあるけれど、役者の力量(歌・演技)と姿の美しさで、かなり助けられてると思いました。全部じゃないけれど、ところどころそれで誤魔化されちゃってるのではないかな・・・?って観終わってから感じるところも。

英語歌詞で歌われることの事前告知なし。それに対する、演出でのフォローなし。音楽だけのライブならそれもOKでしょうが、これはミュージカルで話の筋が分からなくては値打ち半減。せめて、曲間の台詞の部分は日本語で歌う工夫をして欲しかった。曲を大切にするために英語で歌うのは構わないけど、補足説明がないのは、所々台詞が飛んでいるのと同じ。

だから、「勿体無い」 耕史さんも、中さんも頑張っていたから。

山本ヘドウィグは切なくて、いとおしくて、まっすぐで純粋なところが魅力的で好き。あの、物凄いメイクと衣装が、それを隠す為の鎧だってことが良く伝わってきていた。耕史さんが生み出して伝えようとしているヘドウィグは、充分に観客に伝わってきてると思います。だから、またヘドウィグに会いたいってチケット取ろうとしている人がいるんですよ。私もまたヘドウィグに会いたい。

山本ヘドウィグで再演される事があるのなら、別の演出家と翻訳で観たい。

もっともっと色々出来る可能性があるのに、演出がそれを止めてる、または変な方向に持って行ってしまっている。それは、演出家の実力不足?勉強不足?自己満足な解釈? 

この人の演出作品で「L5Y」も見たけど、キャシーの描き方がイマイチと思った。「夢見ちゃん」なわけはないですよ。キャシーは。結婚はしていても“おんな・ttB”なんですよ。

舞台や映画に精通してるわけではない、英語も分からない、インテリでもない自分が演出家の先生にこんなことを思うのはどうかなと思うけど、この人って、人の心の奥の奥って分かってないんじゃないのかなって・・・分かったつもりになってるんじゃないかなって思いました。どこが、どうって、説明は出来ません。でも、そう思った。

残念なのがイツァークの位置づけがもうひとつ分からない。ヘドウィグとイツァークの心の中での関係とか。ヘドウィグは案外と優しくて、悪態ついてイツァークを虐げているように見えない。かえって、ヘドウィグの邪魔をのびのびやっていてヘドウィグの邪魔をしているように見える。シャボン玉とか・・・鬘被りとか・・・それはそれは綺麗だったり、お笑いシーンで楽しかったりするのだけれど。(個人的にはルーサーはきつかった。声が綺麗なのでおっさん声はどうも・・・)

折角、イツァーク役に中村中さんをキャスティングしているのに。生かしきれていないと思う。これも勿体無い。(イツァークがメインで歌う曲もあるのに)

ラストの、バンダナを外したら何故かロン毛のズラが脱げた時は、正直目がテンになりました。知っていたけど。普通のお団子の髪が・・・。実際に見て「え~・・・」。イツァーク、カツラ禁止の法度を破ってるじゃない・・・。騙してたの?

で、ヘドのウィッグを被せないで、ふたつの鬘とサングラスを手に持って一時退場。この間がとても変。君はヘアメイクさんか?と小さく突っ込みたくなる。そんな暇はないのでヘドに集中するけど。

この、ヘドのカツラをイツァークに被せるのって、自分らしく生きる為の“戴冠式”みたいに重要な場面なんではないでしょうか?ここが、もやっとポイントになるとは。

そして、神々しいヘドに感動していると生まれ変わったというか、本来の姿になったイツァークが登場。え?き、綺麗なんだけど、何かが違う。衣装の色は白でも別に構わないと思う。でも、デザインが、髪型も違うと思った。ウェディングドレス、謝恩会や披露宴のゲストドレスなどなど色んな意見があったけど、私はアマチュア・競技ラテンダンサーか・・・と思ってしまった。(メイクとかで結構こういう人多いのw) あの裾の形は気をつけないと、ヒールに引っ掛けたりするのですよ。(実際引っ掛けてるのを見てしまった。) 中さんはスタイルも良いし、美人だから何を着ても似合うのだけれど、役柄として、これは違うと思った。ヘドが渡した鬘はどうしたの・・・?という疑問も。

その後のルージュを付けてあげるところ、衣装からして“リングの交換”みたいにみえて、ふたりは結婚したの?って思ってしまう。そう思った人もいるのでは?そ、そんな話ではないですよね。だんだん分からなくなってくる自分w。

それとアングリーインチのメンバーの存在が薄すぎるのは何故? 途中で、出たり引っ込んだりするのは何故? 貧乏バンドが何故にスーツを着用しているのか?そのおかげでロックバンド臭が薄い。下手側に座るとドラムとキーボードの人が見えないのですが。

イツァークの最初の衣装も含めて今回の衣装担当の方にも疑問を持った。でも、結局は演出家の意向によってそうなったのだろうけどね。

別にこの作品自体を腐してるわけではないですからね。表現もまずいところがあったとしても御容赦くださいね。好きだから、もっともっとこの作品の伝えようとしていること、を深いところから知りたいと思うし。好きだからこそ、腹立つこともあるんですよね。

大阪と東京ファイナル、場所が変わればどうなるのか、演出上で何か変更があるのか楽しみにしています。いや、変更はないだろうな。その辺は期待しない方が良いかなw

ヘドウィグとイツァークに会いに行こう。

なんだかんだ言っても、凄くはまってしまった作品には違いないのだから。

そして、言葉を越えて、ふたりが伝えようとしていることを感じてこようと思います。

2007年3月 9日 (金)

1週間かあ・・・

初☆ヘドウィグから、1週間か。

早いなあ。時間が経つのは。

見た目は派手でにぎやかだけど、内容はかなり深くて濃くて純粋。

感想を書こうとするけれど、本当に何から書いて良いやら。

でも、演出面で色々不満はあるけど、役者の力で引き込まれた舞台だと思った。だから、凄く勿体無いなと思いました。

行って損したって事ではないですよ。

大阪公演が始まるまでには、最初の印象などを書いていきますね。

沖田総司終焉の地 

今戸神社・・・浅草駅から徒歩で15~20分ぐらいのところにあります。

Photo_92

ここは沖田総司の終焉の地として紹介されています。

終焉の地に関しては、今戸と千駄ヶ谷の2説があります。

最近では千駄ヶ谷という事になっていますが、今戸説も捨て難いものがあります。

Photo_94

慶応4年1月に品川についてから、松本良順のいる神田泉橋にある西洋医学所に療養に行ったようです。(1月15日)医学所は間もなく閉鎖されたため、患者は今戸八幡の称福寺に移されましたが、総司は結核なので、近くにある良順先生の家に移されたようです。

それは、当時はもっと広かった今戸八幡神社の敷地内に別家屋を建てたものだそうです。良順自身も神社内に家があったことを書いたものがあるそうです。

永倉新八の『同志連名記』に、

沖田総司 江戸浅草今戸八幡松本良順先生宿にて病死

と、記しています。

その後、総司が千駄ヶ谷に移されたことを永倉が知らなかったのか、書いてないだけなのかはわかりません。そのため、ここが終焉の地とされていたのかもしれませんね。総司が死亡した時は江戸に居なかったからなあ・・・。

Photo_86

・・・・・・などと、考えるのは永倉新八に失礼かもしれません。良順先生と永倉とは行き来があったようだから、どこで死んだか知らないとは思えないです。

Photo_93 

良順先生の後、総司の主治医になったのは弟子の富士三哲先生で、浅草で開業していたそうです。

最近の新選組関係の本では沖田の終焉の地として、子母澤寛による千駄ヶ谷説を取っているのか、今戸の方が載っていないものもあります。両方書いている本もありますが。ドラマでは黒猫エピもあってか、千駄ヶ谷説をとっていますね。

2月になって千駄ヶ谷の植木屋平五郎のところに移されて、5月にそこで亡くなりました・・・ということらしいです。でも、この千駄ヶ谷説は後になってから出てきたそうです。もしかしたら、子母澤寛の小説が影響しているのかもしれません。

Photo_95 Photo_96 ちなみにこの神社、今戸焼の発祥の地で招き猫で有名です。縁結びの御利益があるそうです。

お守りや絵馬には猫の絵が描いてあります。

松本良順の家がどの位置にあったのかはっきり分からないそうです。街並みも、関東震災後の区画整理や、東京大空襲で昔の面影がなくなってしまっています。

境内の狛犬は文政5年に奉納されたそうなので、この狛犬に聞くしかないようです。

(無理か・・・笑)

2007年3月 8日 (木)

釜屋☆

3月2日、東京に着いてすぐに行ったところがここ!

京急・青山横丁駅で降り、“旧東海道”沿いにある「釜屋」あと。

建物はなく、数年前に設置されたと思われるプレートだけしかないのだけれど。

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品川寺(ほんせんじ)の向かい側にあります。ここは、公用で江戸に帰ってきた時の土方さんや隊士達、永井様が宿泊したところだそうです。鳥羽・伏見の戦いで破れて江戸にやってきた時もここを利用したそうです。

前の道、旧東海道なんですが、ここを昔の人は大阪や京都を目指して歩いていたんですね。

  品川寺には(門が工事中だった)大きなお地蔵様や銀杏の木がありました。土方さん達が来たときには既にあったので、「新選組の土方さん知ってる?どんな人だった?」って聞いてみたくなりました。

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工事中!

3月4日に、板橋の新選組墓所に行ってきました。

去年の秋から慰霊碑の補修工事中となっています。

Photo_82 工事期間は今月末までの予定だから、ファイナルで東京に来る時は終わっているといいな。慰霊祭に来れないのが残念だけど。最初に来たときは夏だったので、余りにも蚊が多く、ゆっくりお参りできなかったんです。小森さんと耕史さんのコンサートに行くので、時間が無かったというのもありますが。今度行く時はしっかりお参りしたいし、隣の喫茶店で、“イサミあんみつ”を食べるの。(忘れていないw)今回、食べてる時間はあったのだけど、次回のお楽しみにしました。

Photo_85 Photo_87   それにしても、“新選組隊長”じゃなくて“新選組局長”ですよ~。看板直して欲しいな。

「陽炎の辻」出演者情報

双葉社のサイトに、「陽炎の辻」がNHK木曜時代劇の原作になる事が載っていますね。

☆あらすじ☆

坂崎磐音は、数か月前まで豊後関前藩の中老の跡取り息子として将来を嘱望されていた。ともに江戸で剣術修業をしていた親友の慎之輔、琴平と国元に戻り、三人で藩政改革に意欲をもやす。だが、慎之輔が妻・舞の不貞を吹聴され、舞を手討ち、舞の兄である琴平が慎之輔を敵討ちにする椿事が勃発。さらに磐音が上意により琴平を討ちとる。心に大きな傷を負った磐音は琴平の妹で許嫁の奈緒を残して関前藩を出奔。再び江戸にやって来て、深川の裏長家で浪人暮しを始める。

原作本を早速買って読みました。読みやすかったですよ。次どうなるのかしら、ワクワクって感じで読み進められます。

主人公の坂崎磐音が良いキャラというか不思議な雰囲気を漂わせています。育ちが良いので、おっとりしていて誰にでも丁寧。(かなりマイペースと言って良いw)親切で優しい。しかし、ぼんやりした坊ちゃんではなく頭脳は明晰。風貌に関しては“長身”とあるだけで、顔かたちには触れていません。

剣は強いが、“春先の縁側でひなたぼっこしている年寄り猫のよう”“居眠り磐音の居眠り剣法”“春の風が吹き渡っているような”というように、その強さの表現が面白い。どういう風に殺陣をつけ、耕史さんがどう動くのかが楽しみです。

美味しそうなお膳を見て、子供のような表情をしたり、食べてる最中は何を言っても聞こえてないって言う可愛らしいポイントも。(耕史さんの言う、ハニカミポイントか?)

朝風呂のシーンもありますよ~!少なくとも2回は出てくるはずだから、御期待ください!(何をww)

そうそう、忘れてはいけないのが“鰻割き”。浪人だから、鰻割きと用心棒のアルバイトをしています。これは、手元の吹き替え無しでやるのかな。しかし、耕史さんなら、練習してやりそうだ。「おしゃべりクッキング」で見せた、“猫の手・シイタケ押し潰し切り”から、どう進化するか見てみたい。(意地悪?)

磐音役に耕史さんを選んだNHK様GJ!

耕史さん以外の出演者の名前が、一部ですが出ています。

中越典子 原田夏希 笛木優子 檀れい 渡辺いっけい 高橋克実 佐藤B作 近藤正臣 

近藤正臣さんが磐音のお父上かな。(この人の土方歳三もカッコ良かった) 永井様・・・いや、B作さんも出演するのも嬉しいですね。

女性の主だった登場人物は、大家の娘・おこん、許婚の奈緒、その姉の舞、磐音の妹・伊代がいるのだけど、しっかり者のおこんさんが一番出番が多くて磐音様との絡みがあるから、上手い人にあたってくれるといいな。

男性では、大家・金兵衛、宮戸川(鰻屋)の鉄五郎、両替商・今津屋主人の吉右衛門、老分番頭の由蔵。長屋の住人達。敵役も個性的なのが出てきます。用心棒仲間の品川、竹村など若い人たちは誰になるのかも楽しみです。

油断大敵!

私とした事が、不覚だったわ。

関西テレビの深夜番組「週刊プラチケ!」で、「ヘドウィグ・・・」の公開稽古時の記者会見の模様や、舞台映像が結構な時間放送されたって言うじゃないの!

チケット販売お知らせの時は、しっかり録画してたっていうのに。あたしったら、うっかり忘れてしまっていたわ。何てことなの・・・。

自分のドン臭さに笑っちゃうわ。笑っちゃうのは、笑っていないと泣いちゃうから。(フガwwフガw)

パンフレットはレスリーさんの写真だから、肺ウィッグの山本ヘドの写真や映像は貴重なのよ。誰か録画してないかしら。

「陽炎の辻」を読みながら磐音様に思いを馳せていたから、全然気が付かなかったわ。

ヘド様、御免なさい。あたしを許して頂戴。

(何か変?)

2007年3月 7日 (水)

「ヘドウィグ・・・」観劇記念

Photo_81 「ボクは“クマさんグミ”が好き。」

これはヘドウィグ(ハンセル)が、ルーサーと出会った時のことを話している時にステージ上でばら撒いたクマさんグミです。

「山本ヘドが落としていった・クマさんグミ」

大変貴重なものをおすそ分けしてくださって、ありがとうございました!A様!

ケースは丸型のタッパーウェア。取り出し用の穴が開いてあるのかな?ひとつ出して食べたり、ケースを振って移動しながらこぼして行ってました。

FACEで公演中に、どのくらいの量をばら撒いたんでしょうね。次の日に観に行ったら、ケース満タンになっていたから、スタッフさんがマメに補充していくんでしょうね。

ハプニングもあって、ヘドがケースからグミを最初にこぼす時、ゴソッと出てしまって、思わず「あ・・・!」

勿論、観客は笑います。「思ったよりたくさん出てしまったわ。」この辺り、さらっとしてるんだけど物凄く可愛かった。

食べ物を粗末にしているようで、実は大切にしていた可愛い山本ヘドであった。

終わったあと、クマさん捕獲に乗り出したら、中央のステージ上に落ちているグミを取ろうとしている人を、会場整理の人が止めているのが見えました。ステージの上に上がろうとしてるわけではないのだから、いいじゃないの・・・?と思った。(食べるわけでもないのにw 拾ってまた使うわけでもあるまいし・・・) 注意されてもいいや・・・と思って近寄ったら、心配するまでもなく、クマさんはすでにいなかった(笑)床に落ちてないか確認したけど(必死)暗くて分からなかった(涙)

輸入食品の店に売ってるんですけどね、このグミ。でも、違うのよね。

クマさんは、いま冬眠中です。

2007年3月 6日 (火)

FACE楽日(追記あり)

やはり、FACEでの公演も金・土曜日と楽日に行くにしたがって客席も熱くなっている。そして、FACE楽日ドキドキしながら開演を待っていると、イツァーク登場!そして・・・キター!ヘドウィグ!通路に近いところに座っていたので、山本ヘドがこちらに向かって歩いてくる!こっち見て!こっち向いて!・・・・・の願いも虚しく、私の横を通るときは反対側を向いていました(涙)

“TEAR ME DOWN”が始まると総立ち状態でノリノリでした!老若男女うち揃いてほたえてましたw 何故か、歌が終わってトークの部分、つまりお芝居が始まっているのに何故かお客は座らない。前列の人が座らないと後列の人は見えないので座れない。微妙な間のバラけた時間差で座りだす観客たち。この現象は何なんだろう?曲によってお客の反応もノリも当然違っていて面白かったです。どんどん“ヘドウィグ”の世界に引き込まれていっているのが感じられます。“ANGRY INCH”でもスタンディングしてました。他の曲では手拍子したり、ジックリ聴き入ったり。

観客の反応は、そのままステージ上のヘドウィグ&アングリーインチにも伝わって、観客とのパワーのやり取りが始まりました。どういうスタイルであれ、観客席とステージ上でのパワーのやり取りは、実際にその現場にいないと感じられないこと。とても素敵で贅沢な瞬間。これを感じたくて舞台を見に行ってしまうんだな。

歌だけでなく、舞台全体が熱い・・・というかw 耕史さん、中さん共に大熱演でした。アドリブも出るし。

「ヘドウィグのファンになってくれた?」 

この言葉には、みんな大歓声と拍手で応えてました。

もう、思い切りなってしまいましたがな。この愛らしいヘドウィグに萌え☆☆☆

ラストの“MIDNIGHT RADIO”はそれまでに山本ヘドで聞いた同曲の中で最高のものでした。身もだえしながら魂を震わせて歌っているとでも表現したらいいのかな。もう神がかっていました。

勿論B♭から後の“THE LONG GRIFT” “HEDOWIG'S LAMENT” “EXQUISITE CORPSE” “WICKED LITTLE TOWN”どれも凄かったですけどね。

感動のラストシーンの後・・・ほのぼのカテコw 頭がボ~ッとしてしまってたので、順番とかが不確かなので、だいたいの感じでごめんなさい!もしかしたら他の日のも混じってるかもw

2回目の登場で、

山本:「あまりカーテンコールを何回もするのは好きじゃないんですが・・・。みなさんのパワーがそれを上回るので・・・(出てきます)」

山本:「FACEではこれで終わりますが、地方公演の後また東京の厚生年金会館でやります。こられる方はぜひ見に来てください。来られない方も、心に刻んでおいてくださいw」

山本:「今日は時間が早いので、これからの時間を有効に過ごして下さい。」

3回目。アンコール曲の前。

山本:「自分で何を歌うか決めるのは好きでは無いんですけど、映画を見たときエンディングに流れていた曲が良くて・・・皆さんが1番好きな曲だと思うんですけど・・・。あ、違うかな?」自分で乗り突っ込み。

    「どの曲もいいですからね。」

中村:「いい曲ですね。」 (観客も同意)

山本:「何か、トークショーみたいですね。」(中さん、爆笑)

    「歌詞が分かる人は一緒に歌ってください。」

この時の“ORIGIN OF LOVE”は山本耕史による“ORIGIN”でした。劇中で歌われる時よりもかなり男っぽい。ヘドウィグのときは歌の世界を切々と、でも暖かく柔らかく語りかけるように歌ってる感じで、耕史さんのは高らかに力強く歌い上げてる感じがしました。どちらも良い。琴線に触れまくり。CD化して欲しい。“ORIGIN”は2Verで。

中さんもイツァークとしてではなくて、中村中として歌っていたから一緒に歌うところでは物凄い広がりがありました。上手く表現できてなくてすみません。ただ、言うまでも無く確かな事は、このふたりがこの作品の歌を自分のものにしていて、役が入っている時とそうでない時とを歌い分けられるほどにレベルが高いってこと!

あ・・・別の日のカテコで、中さんにマイクを急に渡して挨拶させておきながら、

「マイク、臭いんですけどね。一時間半程使っててボクの唾が一杯付いてますからね。」

なんてアホな事を、パンツ1丁でほざいてましたよ。中さんはもう笑うしかない。ヤマコーってば、相変わらず面白い奴だわ。

(追記)カテコで“ORIGIN・・・”を歌い終わった後、「母が何故この話しをしたのか・・・」だったっけ?台詞を後に続けてボケてましたw 自然に観客席から手拍子が起こって良い感じだったな。大阪の楽日も行くけど、こんなのだったら良いな。                                                                 

☆FACEのヘドお笑いポイント☆

ヘドウィグを観て来たんですが、何から書いたら良いのか訳が分からなくなっています。(連続で観たせいもあるけどw)

しかし!このままボーっとしていたら記憶は薄れていってしまうので、思い出せる事は頑張って書きます。

まずはお笑いポイント☆

楽日に「深夜のミートパッキング」を「シートパッキング」って言ってしまって、(この部分はよく言い間違えるみたい)「何回もやってると、色んなとこがくっついてしまうのね。」みたいなことをシミジミ語るヘド。この部分、他の日に いきなり「シーパ」と言ってしまって、「物凄く合体してしまったわ。」って驚いていました。間違えたのがかえってご愛嬌で、その言い訳の仕方がとても可愛らしいのでみんな喜んでいました。私もここはとちってくれた方が好き。

ヘドウィグが喋っている時、鬘をかぶってアピールするイツァーク・・・w 勿論“ヅラ禁止令”が出ているのだから掴んで捨てるヘド・・・ さらにヘドが喋っている間に客席を回って御愛想するイツァーク。何故か帰ってきた時には頭にカツラが。この時の、「んんっ?」とう間が最高。やはりカツラは取られてしまうのだけれどw 一緒にいることの条件が「カツラを被らないこと」の話の後、「さっき被ってたみたいだけど・・・。これじゃ一緒にいられないわ。・・・でも、今日ところは良いでしょう。」(観客爆笑) ヘドウィグ、そんなに甘くていいのか?

前日には、最初にカツラをむしりとられて捨てられた後、懐から別のカツラを取り出して被るイツァーク・・・w みんな喜んで歓声&拍手。そのカツラを素早くむしりとり、「死ねーーー!」とまるでハンドボールの選手みたいな勢いで床に叩きつけるヘド。これ面白かった。

山本ヘドならではのw 生え際の自虐ネタ

「生え際が後退してるって。私、してる?」

2日(夜):客「大丈夫ー!」

     ヘド「うるさい!」

楽日  :客「してるー!」

   ヘド:無言でチラッと見る

    客:「ドンマイ!」

   ヘド:無言でチラッと見る 

楽日でのお客の見方がとっても可愛らしいの。「何よ、あんたたち!お黙り!」ギロリ!では無くって、「なによ、私だってひょっとして・・・って少しは気にしてたのよ。なのに、思いっきり言うことないじゃないの・・・。ちょっと傷ついてしまったわ。」って心の中でつぶやいてそうw ちょっと拗ねた様な目つきが可愛かった。

外せないお笑いポイントはこのあたりだけど、細かいところや個人的なツボのところもあるんじゃないかな。

そこから感じられるのは、今回の舞台でのヘドウィグは毒付いて意地悪を入っているようだけど、実は優しいんじゃないの?ってこと。真面目で、純真で少しオ馬鹿なヘドウィグが大好きだな。

2007年3月 5日 (月)

翼よ!あれが富士山だ・・・!

Photo_79 わかっとるわい!って突っ込まれそうw

私が東京に行くときに飛行機を利用するのは、富士山が見たいからなんですよ。

座席指定はA列。早い目に行って羽根にかからないところに席を取ってもらうのだけれど、この日は出遅れて羽根にかかってしまいました。

一番近くに来たときには観られなかったけれど、少し離れてからの富士山が結構長い間見られました。山頂に雪を頂いていてとても美しいですね。気持ちが晴れやかになります。

Photo_80 ちなみに、帰りもA列の座席を指定します。

神戸の夜景が海側から見られるからです。

明石海峡大橋の上を飛んでいくのも気持ち良いですね。

ずっと子供みたいに窓の外を見てるので、約1時間といえども首が痛くなりますw しかも、同じ方向だしwww

ぶんちゃん様!しっかり富士山見てきましたよ~!ありがとうございます!

キター!木曜時代劇!(追記あり)

す、素敵!素敵過ぎるわ!NHK様ってば・・・

耕史さんが19年度のNHK「木曜時代劇」にの主役だって!

野村萬斎さん、村上弘明さん、佐藤浩一さん、石垣佑磨さん・・・そして、山本耕史さん!!(拍手) 佐藤さんとのツーショット写真も「組!」ファンとしたら感涙ものですね。

時代劇!待っていたのよ!嬉しいです。(・・・それにしても、また“かつら関係”だなw) 

ヘドウィグとL5Yの間に何をするのかなと、あれこれ考えていたのですが。耕史さんの着物姿って色っぽいから好きなんですよね。髪型はどんなのだろう?月代?総髪?それとも丸坊主w 楽しみだな。

殺陣シーンも結構ある作品だったらいいですね。嬉しいな。楽しみが途切れませんね。

放映は夏か秋頃になるのかな。舞台の前に撮影終わっていて欲しいもの。

木曜時代劇の主役5人の中に入ってるという事は・・・いつか、大河の主役ってことも可能性ありますよね。(主役でなくても重要な役で出て欲しい)1年間、毎週TVで耕史さんを見られる楽しみ・・・組!飛脚組の自分からしたら、こんな嬉しい事は無い!いつか実現させてください、NHK様。

でも、そうなるとその間は舞台が休止になるかな。それもな・・・w

そ、その前にSMAP×SMAPの香取君のコーナーに12日に出るそうです!「スベリアンハスキー」って・・・香取君は犬のぬいぐるみを着てるらしい。(←うそw) 耕史さんも着るのかな?着て欲しい・・・。絶対に可愛いはず!

それにしても、何時収録してたんだろう?

(追記)

公式にUPされていました。

作品は佐伯泰英原作「陽炎の辻―居眠り磐音 江戸双紙」の磐音役

7月放映で全11回だそうです。

素敵!約3ヶ月間、「毎週磐音さん」なのね。

どんなお話なんだろう。ワクワク・・・

調べてみたw アマゾンの紹介文によると

直心影流の達人、坂崎磐音。藩内騒動がもとで自藩を離れ、江戸深川六間堀で浪々の日々を送る。ある日、磐音はふとした縁で両替商の用心棒を引き受けるが、幕府の屋台骨を揺るがす大陰謀に巻き込まれてしまう。些事にこだわらず春風のように穏やかな磐音が颯爽と悪を斬る、著者渾身の痛快時代小説。

素敵!チャンバラシーンが沢山見られる。“春風のように穏やかな”見たこと無い感じの役だからそれも楽しみ。

しかも、シリーズもの・・・。好評だったらシリーズ化されるわね。きっとなるわよ!ああ、NHK様に足を向けて眠れません。

ヘドウィグ☆アングリー饅頭

3月2日から4日まで、新宿FACEにて「ヘドウィグ アンド アングリーインチ」を観てまいりました。感想などはボチボチとUPさせていただきますね。(そんな大した事は書けないけどw)

そのまえに!

Photo_78

やはり買ってしまいました。ヘドウィグ饅頭!!!

Photo_73 紅白饅頭でおめでたいのだけれど、カタワレ探し中の引き裂かれた人が刻印されています。

そして、緑の羽根もポイントです。

中身は、白い方に物凄いピンクの餡、ピンクの方には栗餡が入っています。ようするに、餡・栗餡→あんぐり→アングリー・・・・w トマトの代わりにブラの中に装着してもOKかな。(そうすると日持ちしなくなるな。)

Photo_75 Photo_76 味は見た目の割りに(?)えげつなく無くて、あっさりとした甘みがあります。和菓子の職人さんも、このピンクの餡が丸ごと饅頭の中に入れられるとは、思ってもみなかったでしょうね。

でも、こういう感性が好きだ。企画立てた方、GJ!

Photo_77 餡、栗、一致

餡栗一致

アングリーインチ・・・・・・バンザーイ! バンザーイ!

2007年3月 2日 (金)

東京で…!

Ca250173_1
発見!
その名も
パンダパン…
青物横丁の駅の近くのパン屋で見つけました。
おぐらと、夕張メロンクリームの二種類あり!

パンダの形のパンをチョコレートでコーティングしています。

目の部分はプルーンです。

開いた手のひら大の大きさがあるので、結構食べ応えがあります。

2007年3月 1日 (木)

ついにキター

明日は「ヘドウィグ アンド アングリーインチ」を観に行くぞー!

待ちに待ったこの日が来たー!

耕史さんや中さんたちは“中打ち上げ”というものをやったそうですね。中さんのブログにありました。何かこのふたりの参加する飲み会って、凄まじいものがありそう・・・。プルミエールでのインタビューで、ふたりともお酒の話をしている時の嬉しそうな顔!下戸の私には近寄れない何かがある。

中打ち上げの時、フライデーにあった「華麗・・・」打ち上げの時みたいなニット帽を被っていたのだろうか。どんぐりみたいで可愛いのですがww 脱ぐ時に静電気で髪の毛痛まないかな・・・少し心配。

それにしてもw

そうか・・・初日の2月15日から2週間あまりが経ったのか。ショッキングな?山本ヘド映像を夜中に見てから、期待と不安が混ぜこぜになって爆発しそうな日々でありました。

賛否両論ありましたが、ついに自分の目で確認する日が来たのぢゃ~!!

早く荷造りしなくっちゃワクワク・・・

ピンポン!で、暑苦しい兄弟の場面を見られなくって落ち込んではいるけれど。

実は、体調があまり良くないのだけれど・・・(^-^;)

何とかなるわね。きっと・・・。

明日、飛行機の中から富士山が見られたらいいいな。

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