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2008年7月22日 (火)

『TOP RANNER』に吉弥さん

NHKのトーク番組『TOP RANNER』(火曜AM0:10~)に、桂吉弥さんが出演!happy02

「かぜうどん」「愛宕山」の二席をかけていらした。

  最近、色んな所にインタビュー記事がのって大忙しの兄さんであります。

ナレーションで“ミニライブ”って紹介してたのにはちょっとイラッときた。《高座》って言いなさいよ!何でも横文字使えば良いってもんじゃないと思う。pout

それと、背後の電光掲示板は正直噺を聞くのに邪魔やった~。セットとして、あっても良いけど画面を動かさないで欲しかった。気が散るから。スタジオに見に行っていたら、多分気にならなかったのかもしれないけど、TV画面を通すと気になってしまった。

でも、それらの悪条件にも負けず熱演していて面白かったのは流石。

話題は、当然ながら落語話。まずは、うどんの食べ方とか、手ぬぐいの使い方とか。落語のネタの教わり方、噺はみんなの財産だからよその師匠にも教えてもらえること、教わり方は“三遍稽古”で師匠が喋ったことをそのとき必死で記憶して、後でノートに取ったり録音する。仕草等の細かいこともメモしておく。

このあたりは結構、吉弥さんも他の落語家さんでも他で語られていることなんですが、ネタ帳をチラッとでも見せてもらえたのは貴重でした。

pen

古典落語を自分のものにしていく、落語家としてのオリジナリティの出し方についての質問にこう答えてました。う~ん、と答えるのに少し間がありましたが、師匠のコピーと自分の個性・オリジナリティということはどの落語家さんも大きな課題になっていることなのかな。でも、その芸に惚れこんで弟子入りするわけですからねえ。catface

「おまえの落語になってるなって言われるのも嬉しいですけど、吉朝さんの落語に、師匠の落語にそっくりやなって言われるのがとても嬉しいんですよ。で、それは、僕が見てきた吉朝さんの世界を自分が身体を通して出来てる嬉しさ、近付いてるって言う、嬉しさでね。

よく言われるのが、じゃあ、君は主体はどこにあるんだ。僕やったら吉朝さんの落語を真似してそれだけでそれだけでお前は良いのか?お前として、吉弥として・・・って。

僕が考えてるのは、真似て自分でやってますよね、一番最初。とはいっても、人間なので、自分でやっぱり自然と面白い部分が膨らんできたりとか自分でここはちょっと今のお客さんには分からないなと言うところは説明してみたりとか、或いはズバッとカットしちゃったり。そういう部分をやっていくと自然と(個性というものは)出てくるもんじゃないかなと自分では思ってて。

だからよく昔にラジオとかで流れた自分の落語で、いま同じネタ聞くと、ここちょっとオーバーになってるわとか、ここはなるほどさらっとやってるなって。そういうのが出るので、何か、じわ~っと変わってるって言う。

お手本の枠があって、そこにとりあえず自分を嵌てみて、そこから何か自然にじわ~っと変わってきて、後で見たらえらい違うものになってるなってなっているのが今の僕のオリジナリティの出し方だと思う。」

良い話が聞けました。個性・・・といってもタレントがキャラを作るのとはまた違うことなので、出そうと思ってすぐに出てくるものではないでしょうね。やっぱり、塗り重ねてきたものが・・・以下略w

しかし、司会者殆ど空気でしたねw その分吉弥さんが喋ってる時間が長くなったのは吉ですな。bleah

『ちりとてちん』絡みでは、ドラマで草若師匠とお別れするのに、あらためて吉朝師匠とのお別れし直しが出来てありがたかったと。落語家の役をやることに気負いすぎていた自分を、役として生きようと考え方を変えてくれたのが、小草若役の茂山さんの大泣きシーンだったことなどがありました。やっぱり、しんどいこともあったんでしょうね。

吉朝師匠の話題では、大師匠の米朝師匠のところに預かりになっていたけど、後で聞くとそれは、“(自分もしてきた)あの修行をお前にもして欲しかったから預けた。”という吉朝師匠の深い考えによるものだったそうです。ありがたかったけど、自由時間がないからきつかったそうですが・・・(笑)

他にも内弟子修行中の話が聞けて面白かったです。

ちょっと残念なのが、司会が山本太郎さんのときに出て欲しかった。weep『組!』絡みの話も何気に聞けたかもしれないし、知ってる間柄なので、もっと突っ込んだ話も聞けたかもしれないと思うと。(何よりも景色が良いわなw ラジオじゃないんだから。)司会のおふたり、もっと“ぎゃんびゃって”下され。

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