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2009年1月15日 (木)

「みそひともじ」って凄い。

テレビで歌会始が中継されていました。歌会始(うたかいはじめ)とは宮中の新年最初の歌会です。

毎年皇居で行われていることですが、じっくり見るのは初めてです。

天皇皇后両陛下や皇族、選ばれた一般の人、選者の歌などが共通のお題でつくられ、節をつけて詠じられます。今年の歌会始の御題は「生」。

中継を見ていて和歌って、三十一文字にさまざまな事や思いを込める高度で豊かで奥の深いものなんだなって改めて思いましたね。

何をいまさらと思われるでしょうけれど、本当に凄いんですもの。言葉の持つ力ってとてつもない!!

正式な和歌の朗詠って、ああいう風にするんだなって、まず召人(めしうど・・・天皇陛下に招かれ歌を披露する人で、各分野で活躍する中から選ばれるます。09年は民俗学者の谷川健一氏。)が歌を一人で読み上げて、それに続いて他の役の名前が分からないけれど、声を合わせて朗詠されます。その合わさった声の響きと独特の節回しは、何とも表現できない神秘的な不思議なパワーを感じます。

天皇陛下の御製は3回、皇后陛下の御歌は2回繰り返して朗詠されます。

宮内庁のHPに読まれた皆様のお歌が掲載されています。

歌会始の御製・御歌・詠進歌

どのお歌もそれぞれに素晴らしいですね。人柄を表しているし、お若い方でもその方の人生、歴史を感じます。

和歌とか俳句の素養はゼロですが(笑)、良い歌と言うのは、聞いたり文字を読んだりしたときポーンと映像が飛び出すような感じがします。まず、音にきき、言葉をじっくりかみ締めて、詠みこめられた心を読み取っていき感じ取るって、相当な知的な行いですね。素直な歌もあるけれど巧みな読み手による歌は何重にも言葉の仕掛けがあるように思います。(よく分からないけどw)とてもじゃないけれど、私にはよみ切れないですね。(笑)

それを、あのパワーのある声で朗詠すると、言霊パワー!って光がビャーッ!てなっていそう。(貧困なり我が言の葉orz)

よく後ろ向きな言葉より、どういう状況にあっても前向きな言葉を使いましょうって言われますが、なるほどそうかもと思う、寒い冬の日でありました。

新鮮だったのが、詠み人紹介の時、「○○(姓)△△(名)」でなくて、「○○(姓) △△(名)」って呼ばれること。額田王(ぬかたおおきみ)みたいに昔の歴史上の人物みたいでしたよ。

来年の御題は「光」だそうです。楽しみだ~。

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