★ お願い ★

  • ブログ記事の転載・引用は御自由に。 その際は、こちらのリンクを貼ってくだいますようお願いします。 書き起こし記事などは後で追加・誤字訂正をすることがあります。
2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

        

  • 麻生内閣メールマガジン

    麻生太郎オフィシャルサイト
無料ブログはココログ

« もっと聞きたい☆ | トップページ | 「陽炎の辻」一挙再放送 »

2009年3月16日 (月)

「 落日燃ゆ 」を見た

昨夜放送された

テレビ朝日開局50周年記念作品「落日燃ゆ」

公式サイトはこちら

「いわゆる」A級戦犯として処刑された、ただ一人の文官、広田弘毅。激動の時代に生きながら、誠実であり続けた男の、そして家族の物語。

情報集め不足なのか、関西ではこれといった事前の番組宣伝SPも無く(「徹子の部屋」は見た。)原作本を買ってたけど未読。耕史さん出演のドラマなのに珍しく何の準備も無く放送開始。

090315_2 キャスティングが良いですね。ああ、あるほど親子だわと思えますそれぞれに。耕史さんは三男の正雄役で出演。広田役の北大路欣也さんとは2度目の親子役です。happy02 「お父さんには敵わないな・・・。」の台詞に万俵銀平を思い出してにやける。happy01 彼も昭和の男であった。(自分もだけどw)正雄さんは酔いどれでも泣き虫でもなくしっかりと母とは違う形で父を支えとりました。おでこが可愛い。(重要w)

まず、ファンとしては耕史さんの色んな昭和スタイルを見られて楽しかったです。久々の詰襟の学生服!最近はブレザーになった学校が多いのは嘆かわしいことぢゃshock今の高校生だとさすがに厳しいけれど、当時の高校生なら大丈夫だ・・・と思えるのはなぜ?赤のVネックセーター姿、スーツ姿・・・ありがたや。(^人^)何でしょう・・・基本的に品がいいんですよね。 高橋恵子さんのお母様も麗しいなあ。ああいう感じの夫婦って素敵。

ただ、実話を基に脚色したドラマだからテーマはかなり重いです。歴史的な背景は日本だけで語れるのもではないし、日本の社会システムと今とは違うので、今の物差しで軽々に語れないですね。

090315_a 脚本が「陽炎の辻」シリーズの尾西兼一さんということで、期待してたのですが、悪くは無いのですが、ちょっとぼやけた感じがしました。「刑事一代」みたいに、2h×2夜連続で放送した方が良かったのではないかなと思いました。もちろん、予算の関係があるのでなんともですが。戦争に至るまでの出来事や、極東軍事裁判、いわゆる「東京裁判」とはどういう意図のもとに行われたものなのか、広田弘毅はなぜ自ら計らわずに刑に処せられたのか、もっと踏み込んでやってほしかったな。

@局だったからその辺は期待してなかったけど。ちょっと@風味でした。

原作のガイドブックになるかなと思って小林よしのり氏の「いわゆるA級戦犯」という本を読んでみましたが、(写真は目次)広田弘毅の生涯について漫画で描かれています。この本を最初から読んでいくともう辛くて。(涙)太平洋戦争辺りを歴史の時間にまともに習っていない世代ですので、完璧ではないけれど、ぼんやりしていたものが徐々に姿を現してきてた様な感じがします。今、スポーツとかで負けると戦犯は××!とか言う人がいるけれど、もう、とてもじゃないけれど“戦犯”なんて言葉は使えないですよ。

原作にもあった最後の「マンザイをやりましょう。」のシーン。個人的にはやって欲しくなかったシーン。@だからやるだろなと思ったらしっかりやってた。「いわゆるA級戦犯」に書かれていましたが、ここは城山三郎の歴史観による創作なんだそうです。実際は広田も万歳に加わっているようです。それで無かったら、小林氏の言うように自ら計らわずに刑場に臨んだ広田らしくないと思うのです。万歳の「バ」が国訛りで「マ」に聞こえたのではないかと。普段、面白いことも言った人だったそうなので、最後に皮肉な駄洒落を言ったことにされたのかな。(武田鉄也さんの物まね参照w)

night

今作品と昨年末にTBSで放送された“シリーズ激動の昭和「あの戦争はなんだったのか 日米開戦と東条英機」”(主演・ビートたけし)のドキュメントとドラマ部分で併せて見ることをオススメします。あのTBSが!と期待してなかったのですが、案内していたジャーナリストはあの方だったのに、激動の昭和史のドラマはどれも見ごたえありました。「あの戦争~」は多少の気遣いはあったようですが、割と中立に淡々とやっていたように思います。一応、当時の戦争を煽りに煽っていたマスコミの責任についても、少し触れていたのは評価かな。

まあ、ドラマ制部と報道局と同じに語るのも何だかなーですね。(報道は同じ過ちを繰り返そうとしているようです。)夫婦の愛、家族の愛をメインに描きたかったのだったら、もっと極東軍事裁判のドロドロをやってほしかった。どういう人がターゲットになったか誰が免れたのかを字幕にでも流してほしかった。

それと、なぜ7人なのか、なぜ当時の皇太子殿下(現在の今上天皇陛下)の誕生日に処刑したのか、いわゆるA級戦犯7人の遺骨は何故ひとつに纏められていて7等分して遺族に渡されたのか。(遺骨は海に捨てられた。僅かに残ったものを隠れて掻き集めたので混ざっている。)そういうことをもっとしっかり書いて欲しかった様に思います。

さて、津川雅彦さんが吉田茂役で出演されていまして、流石の好演。happy01 過日のスイートJAMにゲスト出演されていましたね。あまりこの作品の話は出なかったけど。

葉巻を手に、happy02 ウワッハハッと大きな声で笑うのを三女の登代子ちゃんが、「下品な笑い・・・。」っと言ったところで、何十年かぶりに盛大にコーヒーを噴出した私であった。cafe 追っかけ再生で見ていて良かった。coldsweats01 いや、ちょっと、今の総理大臣を思い出したもので・・・。(爆笑)happy02 いや、下品って事で思い出したんじゃないですよ!油断している時に勝手にラブリーな笑顔が脳内再生されただけですッ!!bearingnote

それはさておき、最近この時代のドラマが作られるっていうのは何なんでしょう。そういう時代の節目というか、歴史認識というのをハッキリさせるべき時に来てるってことなのかな。田母上さんのこととか。だとしたら、色つきでないものを知りたいですね。

« もっと聞きたい☆ | トップページ | 「陽炎の辻」一挙再放送 »

☆☆山本さん☆☆」カテゴリの記事

コメント

モスリンさんこんばんわ
「落日燃ゆ」見ました
スタートから山本さんの学ラン姿を見て
「うわあ~お似合いですわ」とか
あと、夜帰宅してくるシーンで
学生帽をかぶってましたねあの姿を見て
「将校みた~い凛々しいですわ」なあ~んて
叫んでおりました^^;
このドラマ本当に重みのあるお話でしたね
最後の面会シーンは切なかったです

今の高校は確かに学ランからブレザーへと
変わりましたが現代の10代には
学ランが合わなくなってきたのかも
しれませんね。

>ruka339
こんばんは。
耕史さんは立ち姿や動作が綺麗なので、制服を着るとその良さが引き出されますね。

わが母校も気が付いたら男女共にブレザーに制服が変わっていました。現代の10代が学ランが似合わないのではなく、ブレザーの制服なので髪形とか自由度が増して結果、似合わないと思うのではないかと。
個人的な感想で生徒個人にもよるのですが、ブレザーの制服のだらしない着方をしてるのは見苦しいですね。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182810/44370139

この記事へのトラックバック一覧です: 「 落日燃ゆ 」を見た:

« もっと聞きたい☆ | トップページ | 「陽炎の辻」一挙再放送 »