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2012年3月17日 (土)

【谷垣総裁を信じてる】『IN side OUT』に山本一太議員出演☆書き起こし[前]【キッパリ】

happy02 

山本一太議員が、熱く語り、見事にフォロワーシップを発揮していたので記念書き起こしw

3月15日 BS11 『IN side OUT』 http://www.bs11.jp/news/59/ に、

「主戦場 参議院 予算案は、消費増税は」

ゲスト:山本 一太(自民党参議院議員)

12年度予算案をめぐる参議院での審議がスタートした。初日から、審議が一時中断、激しい論戦が繰り広げられている。

参議院自民党のトップバッターとして、野田政権を厳しく質したゲストに、国会論戦の戦略を聞く。

 司 会 : 鈴 木 哲 夫 (BS11 報道局長)

 解 説 : 松 田 喬 和 (毎日新聞論説委員)

アシスタント: 南 波 糸 江                           (敬称略)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<鈴木> はい。IN side OUT ここからはゲストにたっぷりと話をうかがいます。えー。冒頭でも言いましたけれども国会は実は今週の月曜日からと実質言ってもいいですね。参議院に舞台を移して、ここでまあ激しいやり取りが始まっています。えー、参議院では野党の方がですね、この、数が多いということですけれども。えー、自民党がどう、その追い込んで行くのかということで今日はこの方をお招きしました。

ご紹介します。自民党の参議院議員。そして予算委員会の筆頭理事ですよね。それからもうひとつ肩書きがあるんです。自民党総合エネルギー政策特命委員会の委員長。これ原発もやるんですよね。

1

<山本> そうですね。党のエネルギー政策を纏めなきゃならないのでかなり重い役職だと思っています。

<鈴木> 名前を言っていませんでした。山本一太さん、いらっしゃいました。宜しくお願いします。(笑)

2

<山本> 宜しくお願いします。(笑)

<鈴木> はい、そして解説です。木曜日は今夜もこの方です。毎日新聞論説員・松田喬和さん。

<松田> 宜しくお願いします。

3

<鈴木> 山本さん、色々とお話うかがう前に、ちょっとご紹介をしようかと思います。これは、えー、本なんですが。山本さん、これは発売というか書店に並ぶのはいつなんですか?

       『 日本再逆転への希望 』 山本 一太 ・ 宮沢 洋一 共著

4

<山本> もう並んでいると思うんですね。数日前に発売されました。

<鈴木> あっ、そうなんですか。『日本再逆転への希望』ということで、これは山本さんと同じ仲間である宮沢洋一さん共著という。

<山本> そうなんです。宮沢さんは財務省御出身で経済金融政策の専門家なんですけれども。ま、一緒に政策審議会で活動していた時に、まあこの日本の混迷を切り抜ける方法?というシナリオを2人でちょっと考えようということになって。

<鈴木> あー、なるほど。

<山本> かなりの長い時間議論をして真面目に書いた本なんで。はい。是非ひとりでも多くの方に見ていただきたいと。はい。

<鈴木> さっき、ちらちらちらっとこう拝見して、あの山本さんらしいこの柔らかい文章も随所に見られてですね。読みやすいかなと。

<山本> クールジャパン戦略のところをちょっと私、担当したもんですから。

<鈴木> ああ、なるほど、はい。皆さん是非この、書店で良かったら手にしてください。

=== 野田政権の問題点 ===

<鈴木> はい、山本さん。それで早速うかがって参りたいんですが。今週から参議院予算委員会が今週始まって、月曜日初っ端、山本さん、当然これ質問に立ってかなり激しく防衛大臣に迫ってましたけれども。

<山本> はい。

<鈴木> あの・・・、あ。とりあえず予算委員会。何日か過ぎてみてですね、手応えだとか、その与党に対してのとかどんな感想をお持ちですか?

<山本> そうですね。まず予算委員会ってTVを御覧の方、多分後存じないと思うんですが、基本的質疑っていうので始まるんですね。

で、衆参とも予算委員会というのは、ま、ある意味で言うと、あの最も発信力のある委員会で、どんな質問でも扱えるということなんですが。その各党の代表が一巡して質疑をする、この基本的質疑というのは必ずNHKの中継が入る。

で、これまあ、ひと言で言うと開幕投手なんですよ。開幕戦であり、そのトップバッターって言うのは総括質疑のトップバッター。総括をやるということで、まあ、開幕投手なんですけれども、まあ今回私がこのポジションをゲットしたんですが。

その理由はこの開幕投手が全体の議論のムードを作るんですね。云わばムードメーカーとしてま、衆議院の方も凄く良い議論を重ねてたんですが、何となく戦闘モードが少しこう低下してしまったと。

で、東日本大震災から一年経って、えー、まあ、TVも新聞も震災の特集と3月11日にやりましたよね。そうするとやっぱり国民は一年をあらためて振り返ってみて、なかなか物事が進んでないと被災地では苦しんでいる方々が大勢いて、東北3県で30万人の方々が避難生活を強いられていると。政治は何してるんだと、今そんな与野党で争っている暇無いだろうという、あの、雰囲気になるというのは最初から分かっていました。

5

<鈴木> ほうほう・・・。

<山本> まあ、ここら辺で、もしかしたら野田内閣の支持率は下げ止まるのかなと思ってたんです。

<鈴木> ほお・・・。予想しておられた。

<山本> はい。

<鈴木> 実際そうなってるんですね。ああ・・・。

<山本> はい。そういった中で、しかしながら野田総理には恨みは無いし、別に個々の閣僚には何か個人的な思いがあるわけじゃないですが。

あの、参議院自民党の信念として、この内閣が1日長く続くと・・・委員会でも言いました。予算委員会の質疑でも、国益が失われると。一刻も早く解散総選挙に追い込んで政治をリセットしてその結果自民党が政権復帰するのか、他の党が過半数を取るのか分かりませんが、少なくとも・・・政界再編の可能性もあるわけですね。

しかし、一刻も早く政治をリセットすることが国民の為になるという信念のもとに、この内閣を追い込んでいかなきゃいけないと。その為にこのやや逆風の中である意味で言うと対決モードに持って行かなければいけない。その開幕投手を私が務めたということなんです。

<鈴木> なるほどねえー。

<山本> はい。

=== 首相と総裁 “会談”の真相は ===

6

<鈴木> あの、松田さん。勿論御覧になって取材されてたと思いますが、この・・・やっぱり、この辺が山本さん仰るようにどうも凪とまで言いませんが、あの例の両トップの密談?えー、この辺りから何かこう対決ムードっていうのが何か自民党がちょっと腰が引けてるような印象になってくる中で、あの確かに山本さんが仰るように参議院でもう一回仕切り直して対決モードに、ガッと持って行ったという、そんな感じで見てよろしいんですかね。

7

<松田> そうですねー。だから、まあうち(毎日新聞)なんかの見出し見ても“参院自民、強気の攻勢”という風にでて、山本さんトップバッターで出て来て攻撃して対決的なものにしてきたと言うことだと思うんですね。まあ、確かに山本さんが指摘されたように、やっぱり震災から一年っていうと、やっぱり日本人ていうのは鎮魂っていうのか、まあ、あの、亡くなった方々のね、あれだけ多くの方が亡くなってるわけですから。ま、そこに黙祷して。そうするとやっぱりその、これから再起して復興して行こうという時には、みんな力を合わせてやろうやと、こうなるからなかなか対決ムードにはなり辛い状況なんですね。

ま、それがここへ来て世論調査何か見ると、ちょっと下げ止まって底を打ったのかなと。そこから反転攻勢をかけられるのかというところは、まだハッキリしないんですけれども。ずーっと、こうここんところですね、短期の政権自民党政権も含めてだいたいピークがスタート時で、そして、終わりの時には2割とかいうトレンドとして、そういう傾向になっている。

だからまあ、そこがちょっと下げ止まったと。少し数ポイントだけど上がってきたと。これがそういう、そのなんですかな、国民の中での鎮魂とかそういうもので山本さんが仰るように政治が争ってる場合じゃないでしょということで。まあ、あの、そういう状況であるならば現政権を当面支持しようかと、まあ、それなりのそういう感じが出て来たんだと思うんですよね。

それを打破できるかどうかって言うのが、これからの自民党のやっていく課題で、これが強引に問責とかなんかやって辻褄合わせられるように、その国民が納得するような形で問責が出てくるという、そういう状況を作り出せるかどうか、これがもう参議院の山本さん以下総ての人々、自民党のですね、執行部の腕の見せ所っていうところじゃないですかね。

8

=== 野田政権の問題点 ===

<鈴木> あの非常に勇気のまたこれいることでね。だと思うんですが。あの取材してて私なんかもこの番組でも言ってますけど。やっぱりあのあまりにもその、被災地の対応にしてもですね、もう・・・政府はなってない。色んなことが出て来ている。取材で。

そこでも含めて山本さん仰るように一日この内閣が長びくとあの、復興も含め一日総てが遅れていくと。で、これをまあ松田さんが仰ったように、さあ、じゃどういう、おそらく攻めどころは満載だと思うんですが、あの、どういうことを今から突っ込んでいくという感じになる・・・。

<山本> まずひとつはですね。あの、野田総理が今回の内閣改造の時に言った「最強最善の内閣」これがいかに、あの、事実と違うかということうを証明しないといけないと思うんですね。で、田中防衛大臣がですね、連日非常にその、不正確な答弁を繰り返しまして予算委員会がしょっちゅう止まるんです。実は今日も自民党は質問に立たなかったんですが一般質疑でですね、他の野党の方が質問した時に止めるつもりは無かったんですけれども、あまりにも稚拙な答弁だったんで止めざるをえない。

で、実は予算委員会の理事懇談会で非常に異例なんですけれども、私の方から兎も角、田中防衛大臣が出てくるといちいち審議が止まって、なかなか予算委員会が進まないと。一刻も早く辞めて欲しいと。それを委員長の方からあの大臣の資質は勿論なんだけども、つまり大臣の資質があまりにも良くないので、予算委員会の運営に支障を来たしているから、だからあの、辞めるように予算委員長の方から言って下さいと異例の提案をしたぐらいの大変申し訳ないんですけども。

田中防衛大臣の答弁はですね迷走が続いてるんですね。だからあの田中大臣の事を憎くて追及したわけじゃなくて、お人柄は悪くない方なんです。ただ、その防衛大臣ですから。内外でこれだけ安全保障のその関る問題が山積をしているわけですよね。で、沖縄普天間基地、何故移設先がその普天間基地の移設先が戸野古になったのかも答えられない。で、その佐藤正久参議院議員、これ安全保障のスペシャリストで・・・

9

<鈴木> 昨日(14日)でしたね。

<山本> はい。元自衛官でしたけれども。あの、南スーダンのPKO派遣について聞くとちゃんと質問通告していながら、その、どんな時に自衛隊が撤収するのか、その手続きも分かってないんですね。

<鈴木> 見てないと仰ったんですか。その、見てないと仰った。

<山本> 撤収計画すら見てないと。だからやっぱり、まずこういう大臣は野田内閣を追い詰める追い詰めないは別としてですね、国益の為に一刻も早く代えていただかなきゃならない。まあ、攻め所は、まずあの適材適所の大臣を全然任命してないっていう所はきちっとやっていきたいと。

<鈴木> これはもう当然、野田さんの任命責任ということになります。

昨日の佐藤さんの質問に対して、そういうごじゃごじゃっとなった時に、野田総理はね、その、や、みなさんに不安とか誤解を与えたんならば・・・ちょっと正確な言葉ではないですが、話としては申し訳ありませんでしたと総理が謝ったんですね。これっておかしくないですか?その、総理が謝って済むような話なんでしょうか。

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<山本> あのこれ、いま鈴木さんが仰ったように、あの田中防衛大臣は何について謝ったかというと、その全国の自衛隊員が不安になると。特に例えばPKOで派遣されている隊員が田中大臣のこの答弁を聞けば不安になると。やっぱりそういう不安を与えたことについて自衛隊の人達に謝ってくれと、元自衛官の佐藤正久さんが言ったんですね。

それについて田中さんは陳謝をしたと。さらにそういうことがあったことについて、まあ、あの、不安にさせるような答弁が大臣からあったのであれば私からもお詫びをするという風に言ったのであって、ある意味で言うと田中防衛大臣は閣僚として不適格だと認めたのと同じことなんですね。

<鈴木> そういうことでしょ?

<山本> 謝ったということは、ただ、まあその、問題はしっかり追及していかなきゃならないと思いますし、まあそれはもう他にも山ほど追及したいことがあります例えば・・・

<鈴木> 例えば。

<山本> 例えばあの・・・原発事故。原発事故の議事録が無い。ありえないと思います。

<鈴木> ありえませんねえー。

<山本> 先週9日ですかね。8日、9日だったと思いますけれども。政府が初めて東日本大震災、それから福島第一原発の事故についての会議の議事録じゃなくて議事概要なるものを発表したわけですよね。で、これ総理にも質問でお聞きしたんですけれども、物凄く貧弱で断片的でとても重要な政策決定プロセスを検証できるような代物じゃないですかね。

ところが申し訳ないですけれども万死に値すると思います。つまりあの人類史上最悪レベルの原発事故ですよね。

<鈴木> その通り。

<山本> これを国民に対してキッチリと、その検証した結果を説明をしないといけないと。国際社会に対しても説明責任があるでしょう。ところがこの議事録が無い為に、この人類史上最悪レベルの原発事故についての検証がね、あのきちっと出来ないかもしれない。ま、これだけでも私は問責に値すると思います。他にも色々あの野田総理が今のこの国難におけるリーダーとして相応しくないっていう理由は山ほどありますが。

外交から経済政策まで含めて、まあ、その少なくとも例えば大臣の任命責任、今の議事概要の話、それからマニフェストが八ツ場ダムの再会をもって総て総崩れとなり、さっきのBS11のニュースでも見ましたけれども子ども手当、ついに児童手当に戻すわけでしょ。

だから何ひとつ約束を果たしてないと。

あの選挙で負けた自民党が政権から転落したのは自民党自身の色んな責任もあると思うんですね。やはり国民に信頼されなかった。長期政権に対する不信感、金属疲労も起こしてたということがあるんですが。

少なくとも国民との契約とまで言ったマニフェストを掲げて政権を取ったわけですから。既にもう子ども手当16.8兆円の、そのまずお金を捻出することを含めて子ども手当、暫定税率も出来ない高校無償化も怪しい。まあ、八ツ場ダムもマニフェストの一番最初に書いてある八ツ場ダムも中止撤回、つまり総てマニフェスト総崩れになったわけですよね。既にこの政権は所謂レジティマシー、やっぱり政権としての合法性を失ってると思います。

<鈴木> なるほどねえー。松田さん、如何ですか?

<松田> うん、だから。これからそういう野田さんのですね、追及していく中でまああの復旧復興ということが一応の軌道に乗ってくれば国民の選択肢は膨らんで来ると思うんです、ね。色んな選択肢。今は緊急事態だからやむをえない現政権で行けという事で、まあ出て来た。

その自民党に苦言を呈するとすれば、これだけ政権の力が落ちて来て支持率が落ちてるにも拘らず政党の支持率といくと、ほぼ拮抗しているか、もしくは自民党が負けてるケースもありますけれども。どっちにしても、ここがねやっぱり。そのついこの間まで、長期政権を担当してきたわけですから。その自民党が何故ここでこれほどまでに、まあ、その今山本さんが指摘されたように、民主党のマニフェストから始まってあらゆることで欠点、それから布陣、経験不足色んなことで、あの問題が多いわけでですね。誰が見たって田中大臣が出ていて答弁するのをじっと見てれば、この人問題があるなと、とても最強だとは思わないけれども。

ただ、そこを山本さん含めてその自民党がやっぱり自民党だと。やっぱり政権担当してもらうには、自民党がやってもらうしかないんじゃないかと言うところにまで来ないで、民主党は駄目だというとこで留まってる。これからの攻防って言うのは、それからのやっぱり自民党にプラスアルファになるようなもので、お互い、あの、マイナス・マイナスにしてるだけで、そうすると結局はまあ、無党派層とかが出て来て橋下さんとか、石原さんとかという新党が出来るというところに流れてしまう。

自民党が何故、こう支持を得られないのかというのは是非考えていただきたいと思うね。

<鈴木> そうですね。まさにその辺、今日のテーマで山本さんに伺いたいのは、松田さん仰ったように、じゃあ、民主党が酷いのは分かっているが、その支持率が自民党に一時期は菅さんの震災前ぐらいまでは、本当に相対的に自民党の支持がガーッと上がってきて、非常に追い込める態勢に来ていた。んで、まあ、総て震災のせいにするというのは僕は間違っていると思うんですが、あの、その後なかなか伸びない。

山本さん、どうして、ある意味山本さんは、言葉は良いかどうか分かりませんが主戦論者ですよね。あのだけど、色んなその(笑)自民党の中にも色んな動きがあって、なかなかそういうムードにはなり切れていないというところも取材をして感じる。この辺、どうしていったら良いと思います?

<山本> それは鈴木さんの仰る通りで、えー、相当深刻に受け止めなきゃいけないと思います。まず、仰ったように民主党の支持率が落ちているのになかなか自民党に支持率が返ってこないという。

これはやっぱり自民党のメッセージが国民に伝わっていないということだと思うんですね。

で、メディアが、まあこういう言い方したら悪いんですけども、半ば国民に刷り込んでしまった。自民党は対案を出していないと。対案は常に出しているんです。

<鈴木> いやあ、それはそうです。うんうん。

=== 早期解散を 執行部の戦略は ===

<山本> 特に震災対応について言うと物凄く多くさまざまな提言を出し、相当その提言は実現をしているし。少なくとも震災絡みの復興関係の法案については、ずっとその何て言うか成立の為に努力をしてきた。で、予算案についても毎回あの、自民党本部で発表するんですが、なかなか野党の、その、政策は報道してもらえないところもあってですね。

まあ、それは、しかしあくまでも結果が伴わないわけですから言い訳であって、やっぱり国民に対して自民党の考え方が伝わっていないって言うのは、凄く反省しないといけないと思います。それがやはりあの、既存の政党に対する不信感に繋がり民主党も駄目で非常にもう何て言いますか、今評判悪いですから。

しかしながら、自民党にそのまま戻せるかと言うと、どうもそんな感じもしないと。何か古い方々が・・・あの、例えば総理経験者で森元総理の事を申し上げて本当に失礼なんですけれども、チャーミングな方ですが、やっぱり出てくるとやっぱりああいう人が仕切ってるのかなと皆思うと、だからそういう意味で言うとあの、自民党に信頼が戻って来て無いことに反省しないといけないと思っています。

ただし、自民党の支持率が一気に例えば伸びないからと言って、その対決する事を逡巡しちゃいけないと思うんですね。じゃあここで例えば谷垣総裁がね、“やあ、民主党が支持率が落ちてるのに自民党の支持率が伸びない”と、“やあ、これはやっぱり対案出さないからだと、もっと協力するっていう姿勢を打ち出さないからだ”という風に、ちょっと一部から言われてね、この対決路線をもし放棄してしまったら決してやっぱり支持率が上がらないんですよ。自民党のコアなファンはさらに離れていくんだと思います。

で、確かに松田さん仰ったように、今の既存の政党、自民党も民主党も10数%しかないっていうのは異常な状況ではあるんですが、私はもともと今この何年かの民主党のパフォーマンスが酷かったにしても、少なくとも政権を担当したので3人の総理が。あの、出たわけですよね。ということは一応、政権担当可能な政党として、政権が担当できる政党としては認知されてるから、昔みたいに自民党の支持率が倍になるということは、もともと無いと思ってるんです。

<鈴木> あー、なるほど。

11

<山本> で、このふたつの政党。自民党と民主党って言うふたつの大政党の支持率が10数%というのは異常ですが、だからといって多少支持率が落ちたぐらいでですね、対決路線を放棄するって言うのは間違ってる。

谷垣総裁に申し上げたいのは、初心を貫いて欲しいんですよ。

それは長老議員に何を言われようが、一部からちょっとその何かメディアがね、“や、自民党の支持率が戻ってないから”って言われようが、やっぱりその、一昨年の党大会でね“肉を切らせて骨を断つ”って言われたわけですよ。

この政権を一刻も早く解散総選挙に追い込むことが国民の為になるんだと言ったんだから。そうしたらブレちゃいけない。

12

<鈴木> 今年の党大会でもかなり激しく言いましたよね。うん。

<山本> だから谷垣総裁にも色んなお考えがあるのかもしれませんが、私は信じてますので谷垣総裁を。

えー、野田総理に会ったはずは無い。

もう一回言いますけど、会った筈が無いと思っていますが、あの例えば、会うんだったら、あの会う時は御自分の判断でやっても、どんなに批判されてもやっぱり自民党のあの両議院総会で説明しないと。

<鈴木> そうですね。

<山本> で、もうひと言だけ、ちょっとあの長過ぎるんですけど言いますとね・・・

<鈴木> 長くない、どうぞどうぞ、喋ってください。

=== 消費増税法案の行方と 自民党の考え ===

<山本> はい。例えばね消費増税の議論。これから鈴木さんの方から提起されると思うんですが。何であの国会の議論に入る前の3党協議っていうか、与野党協議を自民党が受けないのかと言うと、談合になると言ってるわけですよ。

<鈴木> その通り。

<山本> つまり閣議決定して法案を出してきたら国会では徹底的に議論すると言ってるわけでしょ?

<鈴木> そう。

<山本> その前に各党の協議で成立の流れを作っちゃうって言うのは、これは国民に対する談合だって言ってるんです。

<鈴木> その通り、その通り。

<山本> もし野田総理と谷垣さんが会ってね、これ消費税増税に、“じゃ、私達賛成しますから解散してください。”なんてことをやったら事前の与野党協議にね応じない理由が成り立たないでしょ?

<鈴木> その通りです。その通り、その通り、その通り。

<山本> 谷垣総裁に申し上げたいのは、ブレないでやって欲しいんです。

<鈴木> うん。谷垣さんの周りには個人名は特に言いませんが、やっぱりあの、私は取材をしてみると風通しが非常に悪いと思っていて。その、それが例えば谷垣総裁におそらくその、戦う意思があったにしても色んな方がその仰ったように引き込んだり。

それから中堅若手がパッと会いに行っっても、そこにワンクッションあったりとか組織的に。そういうことで何か党内の空気とか山本さん達の声って言うのが直接ね、そりゃあ役員会とかでは一緒かも知れませんが、谷垣さんにどうも、こう、通じていない。

つまり風通しが非常に悪いんじゃないかって言う気がするんですよね。

これ、何とかならないんですかね。

<山本> 谷垣さんはですね。私が今まで会った政治家の中では最も真面目で誠実だと思います。

私は前回の総裁選挙では谷垣さんには入れませんでした。河野太郎候補を担いだ張本人ですから。河野太郎の方がいいと思ったけど圧倒的な多数は、えー、谷垣さんを選んだわけですから。谷垣さんを選んだからには、そんな軽々に支持率がちょっと落ちたからとって(総裁を)変えることは間違っていると思ってます。

だから谷垣さんの評価については、みんなね年末年始、地元を歩いた議員達はみんなね、厳しい評価を貰ってるわけですよ。良い人かもしれないけどインパクトが無いと。やっぱり気迫が伝わって来ないと駄目だと。

そういう厳しい評価はあるといったことはありますが、TVでも新聞のインタビューでも例えばブログでもね、谷垣さん変えろと言ったことは私、一度も無いんです。

<鈴木> ああ・・・。(頷く)

<山本> で、谷垣総裁はですね。私が会いに行っても政審会長になる前からちゃんと会ってくれて・・・

<鈴木> ほう・・・。

<山本> 30分でも話を聞いてくれる人だから、風通しが悪いってことは無いと思うんですね。ただここに来て、御自分も恐らく消費税増税論者だっていう、まあ一部でこう伝えられるところによるという思いもあって、やっぱりこう・・・少しね対決路線に逡巡があるんじゃないかと。だからその一旦追い詰めるって決めたら、やっぱりブレちゃいけないんだと思うんですよね。はい。

<鈴木> 昨日(14日)ですか。あの安倍元総理がね、あの、不信任。あのま、山本さんは参議院ですから問責ということです。衆議院の不信任も考えなきゃいけないってこと、初めて不信任という言葉も言及して記事にもなっています。やっぱりそういったものをカードとして、やっぱり谷垣さんは進むべきだという風に思っておられますか?

13

<山本> あのですね。私が問責、問責とかなり意識的にあの強く言っているのは、まず問責はそんなに簡単じゃないんです。鈴木さん御存知の通り。それから参議院の問責決議で総理を追い詰めるって邪道ですよ。

やっぱり内閣不信任決議案であるべきなんです。だけど内閣不信任決議案は通らないと思います。なぜなら小沢チルドレンと呼ばれてる方々も選挙になったら殆ど壊滅しますから。だから選挙が怖いわけですよね。で、衆議院議員はこれは別に良い悪いではなくて、やはり常在戦場ですから。あの出来るだけ選挙を延ばそうっていう心理が働くと。私が言ってるんじゃありません。衆議院議員だった参議院議員がみんなそう言ってるんだから。

<鈴木> (笑)なるほど。うーん。

<山本> だからそういうこともあって内閣不信任決議案、なかなか通らない。そうだとすると、あの、ある意味で言うと、邪道って言ったら言い過ぎかもしれませんが、

国益の為にこの政権を追い詰める為には参議院で問責決議案を突き付けると。問責決議案を可決させることの方が実は可能性が高いということです。

<鈴木> ちょっと、じゃ、コマーシャル。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや~、山本一太議員熱く語っていましたね。最近番組によっては押され気味時間切れっぽいこともあったので、よく頑張りなさったと思います。お疲れ様です。

 

こういう落ち着いてじっくり話が出来る番組ってBSやCSではあるんだけど、地上波ではないのが何とも悔しいところですね。

解説の松田さんが出ているTBSの「ひるおび」「朝ズバ!」なんか最悪の番組ですものね。

ゲストに呼んでも喋らせないで延々と違う話題をする。特に自民党議員が出演の時は、1対3~5ぐらいで、話は遮ったりヒステリックに騒ぎ出す女がいたり無茶苦茶です。司会者はヘラヘラ意味不明だしね。

松田さんがあの2つの番組に出るととんでもないジミンガーで、この番組でもジミンガーなんですけど、少し大人しい感じがして誘導するような変更意見も少ない(笑) なるほど・・・という話もありますし。

>自民党が何故、こう支持を得られないのかというのは是非考えていただきたいと思うね。

うん、これは定番。とりあえず、一回はジミンガー入れたよとw ジミンモー、シジリツガーですね。こうやって刷り込んでいくんですよ。日々コツコツ。

coldsweats01

司会の鈴木さんも他の酷い司会者を見過ぎているせいか、特別極端なことは言ってるように感じないけれど、所謂マスコミがそうさせたくて流してる情報も出してくるので要注意です。(笑)

>つまり風通しが非常に悪いんじゃないかって言う気がするんですよね。

これもタニガキガーのパターンの定番。党内が纏まってないとかネガキャンのひとつですね。

とにかく番組内で、下記の事をはっきり言えたのはGJ!ですね。 頑張れ、山本一太議員!!happy01happy02happy01  

>だから谷垣総裁にも色んなお考えがあるのかもしれませんが、私は信じてますので谷垣総裁を。

>野田総理に会ったはずは無い。

>この政権を一刻も早く解散総選挙に追い込むことが国民の為になるんだと言ったんだから。そうしたらブレちゃいけない。bearing

>谷垣さんはですね。私が今まで会った政治家の中では最も真面目で誠実だと思います。happy01

>そういう厳しい評価はあるといったことはありますが、TVでも新聞のインタビューでも例えばブログでもね、谷垣さん変えろと言ったことは私、一度も無いんです。

しかし、ちょっと言いたいのは、長老議員が何とかとか森元総理が何とかって言うのは、いい加減TVの前ではやめておいた方がいい。感じが悪くて聞き苦しいから。これを聞くたびにまだそうなんだ・・・って思ってしまう。チョウロウガーじゃなくて、何かあると総裁を後ろから撃って仲間割れするみっともない姿が、政策云々よりも自民党離れを起こした一因でもあるから。shock

山本議員はTVに出る機会が多いので、かなり気を使いながらマスコミ批判もしていましたね。これもGJ!です。震災対応の件は、本当に野党で出来ることはキッチリやってくれたと思う。100%ではなかったかもしれないけれど。政府与党が足を引っ張ってる中、頑張ってると思う。

そこの辺りは鈴木さんも同意してくれてる。消費税増税のことに関して、最近の何でも「賛成or反対」「100か0か」の極端な二項対立的な考え方を植えつけた事にマスコミ側の人として、ちらっと反省の言葉があったのはせめてもの・・・ってところなんですが。

マスコミの大半はまだそんな感じで民主党を擁護してるし。さてどうなることでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

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