★ お願い ★

  • ブログ記事の転載・引用は御自由に。 その際は、こちらのリンクを貼ってくだいますようお願いします。 書き起こし記事などは後で追加・誤字訂正をすることがあります。
2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

        

  • 麻生内閣メールマガジン

    麻生太郎オフィシャルサイト
無料ブログはココログ

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

2012年3月に作成された記事

2012年3月31日 (土)

【厚顔クリンチ】野田総理「消費税上げるからな。」記者会見 3/30【無恥パクリ・その2】

昨日、税制抜本改革法案を民主党と国民新党のグダグダにも拘らず閣議決定して法案提出したそうで、野田総理が記者会見をしてました。

昨日の記事でも書きましたが、野田総理は、“また”パクリをやらかしました。

1月の所信表明演説(【厚顔クリンチ】野田佳彦総理・施政方針演説【無恥パクリ】http://himawari-gumi.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-ff6e.html )では、福田&麻生元総理の演説の言葉をパクって消費税増税法案の為に事前協議しろと偉そうに言ったりしてました。

今度は、発表された自民党のウェブCMのキャッチコピーをパクったんですからね。
これって、挑発行為でしょ?

Web_cm

2012331_2

協力して欲しかったら、それなりに物の頼み方っていうのがあるんじゃないですかね?え?野田さんよ。日頃、委員会でわんわん責められてムカついてたかもしれないけど、これは駄目でしょ。こういうド厚かましさ、傲慢さが大嫌い。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

グロ注意。

平成24年3月30日
野田内閣総理大臣記者会見
http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/2012/0330kaiken.html

【野田総理冒頭発言】

 本日朝、税制抜本改革法案を閣議決定をいたしまして、そして、国会に提出をさせていただきました。ここに至るまでにおいてはですね、特に党内におけるご議論、政調会長を中心にですね、連日深夜にわたるまで長時間にわたって大変それぞれのお立場から熱心にご議論をいただきました。政調会長をはじめ、党幹部の皆様、そして、連日にわたってこの議論に参加をしていただいた民主党議員同志の皆様に、心から感謝を申し上げたいというふうに思います。

 ここに至る過程でありますけれども、一昨年の末に、社会保障と税の一体改革を検討する本部を立ち上げまして、約半年間にわたって議論をし、昨年の6月に成案を政府・与党として決定をいたしました。その成案を具体的に進めていくこと、それを踏まえた法案を提出をすることを、昨年8月末の民主党代表選挙において、私は力強く公約として掲げさせていただきました。それを踏まえて、年末年始にわたりまして、党内での闊達な議論を経て、素案をつくり、そして、大綱として閣議決定をしてまいりました。この大綱に基づいての議論を、今回していただいたわけでありますけれども、党内においては、具体的な条文に則してですね、一つ一つ逐条でご議論をいただきました。その上で、いただいたさまざまなご意見については、取り入られるものは最大限取り入れるという形で結論を導き出したということでございます。

 大変厳しいテーマでございますけれども、それぞれが真剣にご議論をいただいた結果、年度内に法案を提出をするという一応時期を決めておりましたので、その時期を踏まえて、まさに集大成の時期に結論を出していただいたこと、私は与党の同志の皆さんに誇りを感じている次第であります。

 こうした意見を取り入れながら、さまざまな消費税の引き上げに際して、実施にあたっての課題であるとか、税制全般についての課題についても明記をしていただきました。こういうものをしっかりとクリアをしていきたいというふうに思っております。

 こういう形で、政府・与党としては、結論を出すときに結論を出したと私は思います。これからは、まさに与野党が議論をしていく、そういう段階に入ってまいります。国会審議を通じて、あるいは、与野党協議を通じて、国家・国民のために避けて通れない、先送りのできないこの課題についてですね、大いに議論をし、そして、最終的にはきちっと成案を得ていかなければいけないと考えております。

 私は、野党の皆さんにおかれましても、多くの議員の皆さんは、社会保障を安定化させ、あるいは充実させ、そのための安定財源として消費税が必要であると思っていらっしゃる方は多いというふうに思っております。したがって、

まさに政局ではなく大局に立つならば、政策のスクラムを組むことは十分可能だというふうに考えております。

このような呼びかけというものも、これからしっかり行っていきたいと思いますが、与野党で議論をしていく上で、その議論をより深めていくために欠かすことのできないのは、やっぱり何と言っても国民の皆様のご理解だというふうに思います。

 そこで、改めてこの社会保障と税の一体改革の意義について、若干お話をさせていただきたいと思いますが、私自身は、いつも申し上げているんですけれども、今日より明日はよくなると思うことのできる、そういう社会をつくりたいと思っています。確信の持てる社会、実感の持てる社会をつくりたいというふうに思っています。その行き着く先が、国民の多くの皆さんが不安に思っている社会保障の持続可能性だと思います。若い人たちは、学んだ後に仕事につけるかどうか不安に思っている。働いている女性たちは、子供を産み、そして預けることができる、そういう社会なのか、子育てに不安を持ち、孤軍奮闘している。そして、誰もがいまだにまだ老後に対しての不安も持っている。そうした不安を取り除くことが、今日より明日がよくなるという行き着く先の一番の私は根幹であろうというふうに思います。

 特に、この改革を推し進める際に一番大事な観点は、人口構成が大きく変わり、かつてはピラミッド型だったものが逆ピラミッド型へ急速な勢いで変わってきている状況に対応できるかどうかであります。その持続可能性の最大のやっぱりテーマというのは、給付においても負担においても、より公平なものにしていくことだと思います。給付は高齢者中心、負担は現役世代中心という構造では、これは持続可能性を担保することはできません。給付の面においては高齢者中心だったものから、人生前半の社会保障に光を当て、支える側においても社会保障の恩恵を感じられるようにすることが一番大事です。その柱となるものが子ども・子育て新システム。消費税を引き上げた暁には、すべてを社会保障に充てるということにしておりますけれども、その中でも社会保障の充実の部分の中で、この子ども・子育て新システムに7,000億円充てていこうとしています。こうした改革を早くやっていかなければいけないと思っています。

 給付の面だけではなくて、負担の面における公平性ということも必要であります。これまでは現役世代中心の負担、その根幹は保険料であったり所得税であったり、それでは足りなくて、将来の世代のポケットに手を突っ込んで赤字国債を発行しながら今の社会保障を支えているという、そのいびつな構図が続いてまいりました。それを変えていくためには何らかの基幹税を充てなければなりません。

 そのためには一番公平な税金、安定財源は基幹税の中では私は消費税だと思います。オールジャパンで助け合い、支え合っていく、その社会保障に充てる税金としては消費税が一番ふさわしいし、法人税や所得税に比べると、景気動向に影響されない、あるいは人口構成にも影響されない、その意味からも社会保障を充実をさせ、安定化させるための財源として、この消費税を充てていくことは不可欠だというふうに思っている次第でおります。

 もちろん、社会保障を充実させる、安定化させるということは、これ一つとっても再分配機能の強化でございますけれども、なお、消費税については、低所得者に対する対策の必要性がやはり多くの皆様が語られています。これに応えていかなければなりません。番号制度が導入をされ、定着をされた暁に、いわゆる給付付き税額控除制度を導入するという方針でございますが、その制度設計というものを進めていかなければなりません。その給付付き税額控除に至るまでの間においては、これは簡素な給付措置をとることになっています。その制度設計もしっかりやっていかなければいけないと考えています。

 今日より明日がよくなると思っていただけるためには、今のこうした社会保障の改革も必要でありますけれども、何よりも経済の再生を果たし、パイを大きくするということが大事です。この一体改革とあわせて包括的に進めていかなければならないのが日本経済の再生であります。デフレからの脱却であります。そのために、今回、さまざまなご議論を経た中で、平成23年から32年、この10年間の間に平均して名目で成長率を3%、実質で2%という目標を数値として掲げさせていただきました。これは前提条件ではありませんが、政府としての目標でございますので、この目標を早い段階で達成できるように全力を尽くしていかなければなりません。新成長戦略の加速、そして年央にまとめる日本再生戦略等々、さまざまな政策を総動員をしながら、この目標達成に向けて全力を尽くしていきたいと思いますし、特に、日銀とは緊密に連携をとり、そして問題意識を共有しながら、デフレ脱却、経済活性化に向けた取り組みを一緒に行っていきたいと考えています。

 今日より明日がよくなるというための条件、もう一つは、私は政治そのものの信頼性もあると思います。何か課題が起こったときに、先送りをしないで、きちっと自己決定のできる政治が、まさに日本に存在しているかどうかというところに、私は国民の信頼感の欠如があると思います。決断する政治、未来をおもんばかる政治の象徴的なテーマが、私は一体改革だと思います。何とか、年度内に法案を提出をするという、所期の目的は達成できました。これは政府・与党としての決断です。これからは、まさに国会として、先送りをせずに、結論を先送りをせずに決断できるかどうかが問われると思います。野党のご意見の中で、取り入れられるものは取り入れて、真に、国民のための社会保障と税の一体改革、成案を得るべく全力を尽くしていきたいと思います。

 また、多くの同志の皆様から指摘をされたこと。それは、国民の声を代弁してると思いますけれども、身を切る改革もしっかりやり抜くことでございます。行政の改革については、これまでも公務員の人件費、マイナス7.8%、これは復興財源でございますが、国家公務員の給与の削減を決めさせていただきました。政権交代以降、人件費については約1割削減をしてきています。でも、これではまだ不十分だと思います。新規採用の手控えを含めて、定員の問題についても触れながら、これからも公務員制度改革を含めまして、まさに実績をあげていきたいと思いますし、加えて、特別会計の改革、会計の数を17から11に減らすこと、勘定の数を約半減すること、そして独立行政法人の数を4割減らすこと等々、さまざまな行革の取り組みをしっかりやり遂げていきたいと思いますし、今申し上げたメニュー以外にも、行革本部をつくりました。この行革実行本部を中心にですね、これまでも、歳出の削減については一生懸命努力をしてきたつもりでございますが、これからも歯を食いしばって、さらなる行政改革、歳出削減を行い、2014年の4月に、最初に8%へ消費税を引き上げる前までには、これらのメニューはしっかりやり遂げていくことが大事だと思います。

 また、まずは隗より始めよ、政治の改革も、これもおろそかにしてはいけないと考えています。今、与野党の協議が進んでおりますけれども、特に議員定数の削減は必ず実現をしていかなければいけないということの決意もあわせて申し上げさせていただきたいというふうに思います。

 これから4月に入り、まさに、与野党の議論が本格的にスタートするわけでございます。法案を、政府として提出をしたということは、出したからいいということでは、これは許されません。提出をした以上は、全力で成立を期すというのが私どもの基本的な心構えであります。

決断の政治、ぶれない政治、微動だにしない政治、逃げない政治、先送りしない政治

そのスタートが切れるように、大変大きなテーマでございますが、この大きな課題をしっかり乗り越えて、国民の皆様の信頼を勝ち得、そして、国民生活を守るために、社会保障の持続可能性を担保するために、この大きな改革についての結論を得るように改めて全力を尽くすことをお誓いを申し上げまして、冒頭の私のご挨拶に代えたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

格好のいいこといってるけど、小沢グループが騒いでるし、閣議決定の署名をした自見大臣の署名は有効かで揉めてるじゃないの。党首討論の時に纏めるって大見得切ってませんでしたっけね。

微妙に言い換えてるけど、「今日より明日は良くなる」「今日より明日が良くなる」、これ計4回。

「今日より明日が良くなると思える社会」の実現を目指す 

恥ずかしくないのかな。「今日より明日は、きっと良くなる。」のパクリやん。この動画は1月の自民党党大会の時に流れてたって言うし。

自民党のCMのキャッチコピーと同じ事を言うのは、増税するんだから、民主党も自民党も変わらないんですよ~、同じなんですよ~、だから協力しろよな、しないのはけしからん!という世論誘導の筋書きが出来てるからでしょうか。

>決断の政治、ぶれない政治、微動だにしない政治、逃げない政治、先送りしない政治

いや、もう既にグラグラですやん。勘弁して欲しいわ。

・・・・・・ 新聞各社の社説 ・・・・・・・・・・

487 :日出づる処の名無し :2012/03/31(土) 07:16:16.37 ID:658tXDz+

<31日付の「朝日新聞」社説>
■税制改革の法案提出―やはり消費増税は必要だ
http://www.asahi.com/paper/editorial20120331.html

<31日付の「毎日新聞」社説>
消費増税法案決定 民・自合意に全力挙げよ
◇与党なら決定に従え
◇重たい両党首の責任
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20120331k0000m070160000c.html

<31日付の「読売新聞」社説>
消費税法案提出 首相は審議入りへ環境整えよ
◆野党と「政策スクラム」形成を◆
◆複数税率も検討課題だ◆
◆民主は大胆に歩み寄れ◆
◆自民も協議に応じよ◆
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20120330-OYT1T01164.htm

<31日付の「産経新聞」社説>
消費増税法案 与野党で修正し成立図れ 首相は最低保障年金の撤回を
≪社会保障の膨張許すな≫
≪不成立なら国債に影響≫
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120331/plc12033103150008-n1.htm

488 :日出づる処の名無し :2012/03/31(土) 07:47:59.97 ID:TjmLfXNK
>>487
これも貼っときますね。

912:03/31(土) 04:11 Y3Wb0o7J [sage]
>>910
だが私たちだけは大目に見てほしい
411 :名無しさん@12周年:2012/03/22(木) 12:42:14.21 ID:BIdRQwTz0
宮崎タケシ @MIYAZAKI_Takesh
超党派の活字文化議連に出席。朝日新聞の秋山社長、日経新聞の喜多社長ら、
新聞・出版業界の皆さんが参加され、「新聞・書籍は消費税ゼロか軽減税率が世界の常識。
文化と民主主義を守るため、新聞・出版は消費税の引き上げを適用しないか、ゼロに下げてほしい」と要望されました
お前ら増税、俺達撤廃のマスゴミ様が何言ってんだ?
414 :名無しさん@12周年:2012/03/22(木) 17:37:01.26 ID:PlrlOr9r0
>>411
その宮崎岳志というバカは、群馬県のキチガイマスゴミ、上毛新聞社の元記者だよ。
前橋高校の恥だ。
消費税増税のタイミングに合わせて新聞社がカルテルで一斉に便乗値上げ。
だけど、財務省との密約で新聞は消費税の適用除外。

489 :日出づる処の名無し :2012/03/31(土) 07:48:18.71 ID:tpxqpdxI
いやあ、こう横並びだと不気味だなあ

490 :日出づる処の名無し :2012/03/31(土) 10:35:27.07 ID:Dd1Mbemg
民主党や財務相が新聞社に「これ書け」とでも言っているのかね

>>487
気色悪い…全体主義国家と変わらんような一色に染まった報道するなんて、どこまで腐ってるんだか
しかし、普段は論調がまるで違うのに、朝日と産経はこういうときは足並みを揃えるんだな
あと産経はコラムで民主党批判をよくやっているのにこれ…白々しい
所詮は金と権力の犬だ

491 :日出づる処の名無し :2012/03/31(土) 11:04:52.32 ID:658tXDz+
>>487
日経も来ました>親方マンセー

首相はぶれずに突き進め
2012/3/31付
http://www.nikkei.com/news/editorial/article/g=96958A96889DE6E2E2E1E6E2E5E2E1E3E2E1E0E2E3E08297EAE2E2E2

東京&中日新聞は消費税社説なし。

505 :木道 ◆VEkb2cSbK2 :2012/03/31(土) 15:55:41.28 ID:uYg/8qAG

何とか手に入りましたよ。
昨日、閣議決定した消費税増税法案。
正式名称は「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律」
http://www.soumu.go.jp/main_content/000153541.pdf
で、>>487-491
とりあえず、後の世に「メディアスクラムの典型例」とも言える貴重な資料を残す事に躊躇しなかった勇気を称えさせて頂きます。
念のため褒めた後で、言わせて頂きます。
それだけ、「野田総理は素晴らしい」だの「自民党は協力するべきだ」だのと書くんだったら、この法律の全文をちゃんと載せて下さい。
私、かなり熱心に政治活動をやってる方だと認識していますが、その私ですら「現物」を読むのは今からですよ。
中身をよく伝えないまま絶賛したり、中身をよく伝えないまま協力を求めたりするのは、キャッチセールスと同じだから止めてください。
ちなみに研究員の皆様には今日本日の新聞メディアは後の世で「メディアスクラムの典型例」として貴重な資料になりますので、なるべく
保存するようにお願いいたします。
特に >>494 でも挙げられた朝日新聞さん。
27面に「法案要旨」を載せるのは良いとして、その「要旨」に所得税と相続税の扱いが小さすぎます。
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20120331k0000m070160000c.html
こういう社説を書くんだったら(合意形成が必要なんですよね?)
日本経済新聞の5面を見習えとは言いませんが、逆進性についてちゃんと触れてくださいと。
何を合意すれば良いのか分からんです。
それともあれですかね、朝日新聞さんは「国民は知らなくても良いんだ。」とか思ってるんですかね?
  新聞各社、マスコミの皆様、
自民党員の私にだけは、絶対に言われたくないでしょうが、敢えて言わせて頂くなら、
「私達には知る権利があるんです」
と、させて頂きたく思います。

2ch【国会で徹底的に】谷垣自民党研究第51弾【攻めていく】 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/asia/1332118106/l50

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

うひゃ、気持ち悪い。与野党協力してだって。そりゃあ、法案を出してきたら、野党はきちっと審議はすると入ってますけど・・・。

何で、一社も解散しろ!とか書かないのかな。そして何故か、自民党にやたらと重く法案成立の責任を置こうとしているような印象を受けるんですけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVや新聞で報じられているだけが総てじゃない!生活直結の議論は国会で行われている! 
国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
happy01 ニコニコ動画 生放送 http://live.nicovideo.jp/ (画質が向上しています!)
happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月30日 (金)

【今日より明日は】自民党ウェブCM・一人ひとりを強く、豊かに。【きっと良くなる】

自民党の新しい ウェブCM が公開されていますね!(3月27日)

派手さは無いけれど、じわじわと訴えてくるものがある。

tulip 自民党ウェブCM 「一人ひとりを強く、豊かに。」

      一人ひとりの力を信じない政治は、もういらない。

      一人ひとりの未来を信じない政治は、もういらない。

      自ら立ち上がり 前へ進もうとする人々を見つめ、

      それぞれの可能性が活きる場を切り開く政治こそが、

      個人を、地域を、この国を、支えていく。変えていく。  

      そして、今日より明日は、きっと良くなる。

      私たちが目指すことは、ひとつ。

      一人ひとりを 強く豊かに。 

      自民党です。

Photo

Web_cm

> 今日より明日は、きっと良くなる。

これを見た時、この言葉を思い出したなあ・・・。

090829_b

夕方暇になると、外に出てよくいっしょに散歩をしました。麻布から国会議事堂まで、みごとなくらいなにもありません。議事堂だけがぽつんと立っているのが見えるだけです。 

  ・・・ 略 ・・・

そんな散歩の折りに、父はくりかえしいいました。

「見ててごらん。いまに立ち直るよ。必ず日本人は立ち直る」

これは、私に聞かせるというよりも、なにかこう一生懸命に自分を励ましているように聞こえました。

. (『父 吉田茂』光文社・1993年刊)

      ◆        ◆       ◆      

自国の歴史、伝統、文化に誇りを持ちたい。自分の国をないがしろにし、誇りを持たない国民など世界のどこを見てもいない。祖父の国を思う気持ちが人一倍強かったことは間違いないだろう。

  ・・・ 略 ・・・

 世の中は殺伐とした空気が充満し、国民は飢えに苦しみ、その日の食物にも事欠く時代であった。
 こうした時代にあえて総理の座についた祖父は、やはり国を思う気持ちが人一倍強かったのだと思う。

「これからの日本はよくなる。必ずよくなる。」

 子どものころからことあるごとに、祖父がそう言っていたことを思い出す。

                               (『祖父・吉田茂の流儀』PHP研究所・2000年刊)

2009_8_16_asotaro_2

 私は、日本と日本人の底力に一点の疑問も抱いたことはありません。

これまで幾多の困難を乗り越え発展してきた日本人の底力というものを信じております。

 日本の未来は明るい。

未来への希望を申し上げて国民の皆さんへのメッセージとさせていただきたいと存じます。

                             (麻生内閣総理大臣 記者会見 冒頭発言より 2009年9月16日)

・・・・・・・・・・・・・・

(問)
 自民党総裁選挙のことについて伺います。
 自民党は今回の敗戦を受けて、政権奪回をまた図らなければいけないんですが、新しい総裁としてどんな方がふさわしいとお考えでしょうか。また、何人かの方が立候補の表明、あるいは意欲を示しておられますけれども、意中の方がいらっしゃれば教えていただきたいと思います。

(麻生総理)
 ここは、自民党がいろいろなベテラン・若手を含めて一致団結、これは選挙をやった上で、地方の意見というものもいろいろありますので、そういったものをとりまとめた上で一致団結を図っていかねばならぬところだと思っておりますので、総裁選挙が終わった後、きちっと対応ができる。そういった、自由民主党として何が問題だったかという点を踏まえて、いろいろ分析は今からなされているところだと思いますので。
 それを踏まえて、これらの対応をきちんとやっていただける方だと思いますので、やはり日本という国の、どなたかが使われた言葉でしたね。国柄とかいろんな表現がありましたけれども、日本という国が歴史と伝統を踏まえてきちんと立ち上がっていく。そういった基盤というものを腹に据えて対応していただける人物が望ましい。
 具体的な名前を私の立場から言うことはありません。

                 (麻生内閣総理大臣 記者会見 質疑応答より 2009年9月16日)

2012311

・・・・ 追加 ・・・・ (20:15)

18:00から行われた、野田総理「なんも考えてないけど消費税上げるからな。」記者会見で、

恥知らずにも自民党の「今日より明日はきっと良くなる」を演説でパクリました。

国民の願いはただひとつ。こんな恥知らずな男が総理大臣をやってる政権が終わること。

解散総選挙! 民主党解体!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVや新聞で報じられているだけが総てじゃない!生活直結の議論は国会で行われている! 
国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
happy01 ニコニコ動画 生放送 http://live.nicovideo.jp/ (画質が向上しています!)
happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

今週の俺達の麻生太郎☆為公会例会 3/29 (2012)

3月最終の例会であります。今週も消費税増税に関する話題がありました。

重要な問題だから何週にもわたって取り上げられるのは当然なんだけど、内容が民主党どうするんだろ・・・って話がまず最初に来る。党内纏めて下さいよとか。それだけ、民主党内がぐだぐだで法案を出してこないってことなんですよね。
本当にどうなるんでしょうかね。他にも問題山積なんですけど。

cherryblossom 20120329-麻生太郎(為公会例会)

apple今週も動画をありがとうございます。 衆議院議員 松本純 HP  http://www.jun.or.jp/  (動画ch)http://www.youtube.com/user/junmatsumoto031109?feature=watch

「例会挨拶12・03・29」  麻生太郎 オフィシャルサイト http://www.aso-taro.jp/

【要旨】

● 消費税率を引き上げるための法案を巡る民主党内の議論は、一応のメドが立った。これから法案を提出されるのだろうが、遅滞なく審議を進めてもらいたいと思う

● 民主党内の状況はよく分からないところもあるが、法案が提出された以上、我々は審議すると申し上げてきているので、きちんと対応していかねばならない

● ただその際、消費増税は「手段」であって、それを何にどう使うのかという本来の「目的」、つまり社会保障改革について、一体改革というなら、それを一体で議論すべきだ。そうでなく、単に消費税率を上げるという「手段」だけ議論しても、何の意味もなさないし、景気にマイナスだ。1997年に税率を3%から5%に上げた際、税収総額が落ち込んだ事実から学習しなければならない。そうしたことも含め、経済成長戦略についても、きちんとやっていかねばならない

● (税収増額分を)何の為に使うかということがはっきりしないと、有権者の理解を得ることはできない。この前まで、消費増税に多くの方が理解を示されていたが、だんだん減ってきているのは、そうした背景があるからだろう。なんとなく、消費増税という目先の課題だけに追われてしまっているように見えるが、内閣は全体のことを考えてやってもらわねばならない

● 先日、韓国で核セキュリティー・サミットが行われた。少なくとも、北朝鮮(の事実上のミサイル発射)の問題、福島(原発)の問題等、我々に直接関係するものが主たる問題なのに、日本の首相の現地滞在時間は約18時間で、リーダーシップを発揮することもなく早々に帰国したのでは、「国益という概念はないのか」と言いたくなる

● 「決められない政治」というのが一番の問題だが、政権運営にあたって、ビジョンがないからこういうことになる。こうした形は、政権としてはなはだ頼りない。消費税増法案にしても、予算(関連法)の審議にしても、どう決着するか、よく分からない。本会議採決で民主党内から造反者はでないのか、そうした点もはっきりさせなければならない。もし、それもできないのなら、一定のメドがついた段階で、堂々と(国民に)信を問うてもらいたい。「決められない政治」から決別しなければ、日本がおかしくなる。そうしたことを憂いている

● 自由民主党は、時間はかかったが、郵政民営化見直しにしても、総務会で決定した。党内に反対があったとしても、少なくとも結論を得た。そこが民主党との違いだ。あした、暫定予算の審議が行われるが、いよいよ新年度も始まる。本予算とその関連法の審議も残っているが、きちんとしたものを決めて、事を進めていかねばならない。そうでないと、国益を害する形となる。これは、断固避けなければならないので、我々も引き続き努力していこうではないか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<書き起こし>

2012329

 御存知のようにあの、消費税を引き上げる為の民主党内の論議が一応の“めど”が立ったっていうのが正しい表現なんですかね。あそこはちょっとよく・・・よう内容が、言った話と結果が違うのでよく分からないんですが。いずれにしてもこれ法案を出されるんでしょうから、後はこれを遅滞無く論議する審議するという事を進めてもらいたいと思っています。

 あの・・・ただ・・・あそこのお得意芸で、幹事長が、3党幹事長がサインしても翌日になったら、あれは党の意見ではないとか言えるような不思議なとこですから。これが正直言って、どんな形で出てくるのかが全く分からない、まだ分からないところではあるんですが。とにかく出された以上は、きっちり我々審議すると言ってるんだから、きちっと対応していかねばならぬと思っていますが。

その時にはこの消費税を上げるのはこれ手段であって目的はこれを何に、どうっていう話を、使うかという本来の目的はいわゆる社会保障と一体改革と言ってたんですから、この社会保障との一体改革との問題も含めてやってもらわんと。単なる上げる手段だけを話してもらっても何の意味もないし。

景気をマイナスにさせたっていうのは97年の時に3%を5%に上げて税収が5兆円増えるはずが結果としてはマイナス4兆円にでた。プラスマイナスが9兆円の差が出たというあの事実は歴史でもない、つい、この間の1997年98年の話しですから。

そういったこと是非きちんした、あのことを我々のすぐ傍で学習してるはずですから、そういった意味を含めて経済成長戦略から何からきちんとしたものを、やっていかねばならんのだとそう思っております。

いずれにしても、あの・・・何の為に使うかって言うのがハッキリしないと言うようなことになってくると、有権者の理解も得られなくて、何となく、この間まで消費税を上げるのに多くの方にご理解をいただいていたところが、だんだんだんだんと理解する人の数が減ってきているという背景にはそういったことがあるんだと思っていますんで。

何となく目先の課題で、今消費税の話“だけ”で目先で追われるようなことになっているんだと思いますけれども、あの、
目先の話をすると言うのはそもそも、内閣としては全体の事を考えてやっていただかないといかんのだと思っています。

090818_2

まあ、この間も韓国の核セキュリティサミットに行っておられた。少なくともこの問題は、北朝鮮の問題っていうのは我々にとっては隣国。しかも福島の話も我々の話。こういった、話に関しては少なくとも(野田総理)御本人は、日本の国の話が主たる部分なんだから韓国に行って、韓国でやってんだからすぐ近くなんだから。行って、前の日から行って、色々みんなで飯食ってる間にも本人は行かず、そして滞在時間はたった二十何時間(※18時間)。行っても帰ってきちゃう。で、夕方までに帰ってきて、何の為に夕方までに帰ってくるかって言えば、なんか消費税の何とか間とかって話になっているんですが。

少なくともこういった自国の話に物凄く関係している話を世界中とは言いませんが、多くの国が集まって核の問題をやろうっていっている時に、肝心の国の人はいないで。それでリーダーシップは発揮する場面が一回もない。
そういった状況はやっぱり見てても、ちょっと待ってくださいと言いたくなるような気持ちになるのは、あの、我々としては、国益って言う概念が無いんですかと言いたくなるようなのが率直なところです。

いずれにしても政治としてあの、決められない、物事を決められないというのが一番問題なんで、
政権運営をするにあたってビジョンが無いからそういうことに多分なってんだと思いますが。

いずれにしてもこういった形は政権としては甚だ頼りないんで、私どもとしては、是非こういった話が出来ないんだったら、今回の消費税なら消費税にしても、予算の話しにしても、どこでどう決着をするんだかよく分からない。

やっと出しました、はいいけど本当に本会議には採決には、みんな賛成で出られるんですねと、まさか途中退席とか欠席とか言うことは無いでしょうねという事をきちんとした上で、こういったものをやっていただかなければならんのであって、そういったことが出来ないってな状態なんであれば、我々については一応、お出しになるところまで一定のめどがついたんだから、一定のめどが付いたんだったら、もう後は堂々と信を問うて貰いたい。

我々としては率直に、そういった感じなんで。
決められない、物事を決められない政治からの決別というものをしないと、やっぱりこの国がおかしくなる。

私どもはそういった事を憂うんで。

自由民主党は少なくとも、この間の郵政の話にしても延々時間は掛かったけれども総務会できっちり決めて役員会でも決定し、きちんとして自公でこの修正案を出す、こういったところまではきちっと党内の反対があったとしても、きちんと纏めて法案として提出するということが出来る。

( 郵政改革法案への対応の考え方 | 政策トピックス | 政策 | 自由民主党 http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/116142.html )

そこが自由民主党は間違いなく物事を決めて出してきているという点は民主党とは全く違っていると私どもはそう思っています。

是非そういったところを今から、いよいよ4月に入って、新年度予算が始まるんですけど。 明日補正をやって、そして4月のまあ、第1週に間に合わせることになるんですが。

いずれにしても、法案が参議院でいよいよ歳入法案等々が審議されることになるんだと思いますが、是非きちんとしたものを決めて事を進めていただかないと、全く国益を甚だ害するという形になるんだという点は断固避けたいと思いますんで、その点はハッキリしていただけるように我々としては引き続き努力して行こうではありませんか。 以上です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>言った話と結果が違うのでよく分からないんですが。
>あそこのお得意芸で、幹事長が、3党幹事長がサインしても翌日になったら、あれは党の意見ではないとか言えるような不思議なとこですから。

happy02 麻生さんwww そんな本当の事をwww 要旨はどうしてもこういうコネタ部分が割愛されるので、時間があれば動画を見る事をお勧めします。(笑)

核セキュリティーサミットに関しては、何しに行ったんだと。ガキの使いやあらへんで!といいたくなりましたね。2009年の北朝鮮のミサイル実験の時の事を思うと腹立つでしょうね。政府は何もやってないに等しいんだから。ここぞという発信の場があったにも拘らず何をやっとんねんと。

今週のお話で分かることは、

政権運営するために、国益という概念を持ち、ビジョンを持ち、政策の目的と手段と責任をハッキリさせて決めることが大切。ここがきちんとしていないと国がおかしくなってしまうと。

うん、当たり前だといえば当たり前の話。麻生さんは、「国益」ということをよく発言される。

でも、これらが全部揃ってないのが今の民主党政権ということですね。国益って概念は無いし、むしろ亡国・売国の方向に一生懸命だ。今は必死に政権にしがみ付く算段ばかりをやってます。

今必要なのは解散総選挙。少しでも多くの今の国を憂い、何とかしようと思っている人を国会に国政の場に送ること。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVや新聞で報じられているだけが総てじゃない!生活直結の議論は国会で行われている! 
国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
happy01 ニコニコ動画 生放送 http://live.nicovideo.jp/ (画質が向上しています!)
happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月29日 (木)

【全国菜の花キャンペーン】なんとか育っております!【その5】

前回の報告が3月14日で11日の分の写真を載せました。

そして、約2週間後。だ、大丈夫です。枯れていませんから!!

2012329_2

tulip チュ-リップは4月中旬以降に咲く品種を植えたので、まだ小さいかな。

菜の花は種の安易なバラ撒きが災いして、窮屈そうな感じで申し訳ない。

うーん、大根の葉っぱみたいだな。

何やら美味そうな・・・。あ、いやいや・・・w

雪の被害は免れたけれど、これから暖かくなるとアブラムシやハダニの対策をしなければ。

楽しみだな。 happy02 tulip

2012年3月28日 (水)

【増税は】野田総理、増税反対 de ブーメラン!【騙まし討ちだ!】

野田総理が、命を懸けてやるよ!と言っている消費税ですが、バラバラな民主党内は一応こういうことで決まったのかどうかよく分からない状態です。

new 消費税法案、民主内で決着…年度内に国会提出へ   2012年3月28日(水)17時45分配信  読売新聞

 野田首相、民主党の輿石幹事長、前原政調会長らは27日、首相官邸で政府・民主三役会議を開き、消費税率引き上げ関連法案の党内審査が終わったことを踏まえ、2011年度中に関連法案を国会提出する方針を決めた。
 首相は会議で「(党内で)丁寧な議論をしてもらい、感謝している。これからも協力していきたい」と述べた。首相はまた、国民新党の協力が得られるよう、前原氏らに調整を指示した。
政府は30日に法案を閣議決定する方針。

http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20120328-00734/1.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

口だけ番長の前原さんに一任って、丸投げか投げやりか知らんけど、大丈夫かいな。何日も遅くまで丁寧な議論()をしていたのは何のためだたんでしょうか。

そんな中、野田総理のブーメラン演説が動画とともに飛んできました。

さすが、野田さんですね。良く分かっていらっしゃる!今のこの状況で、制度設計もキッチリ出来ていない消費税増税は、「反対」ですよね・・・・・・・・・・・・あれ?coldsweats01

Photo

enter 【野田佳彦】また過去の発言が命中【国会質疑】

pencil[002/002] 162 - 衆 - 本会議 - 3号  平成17年01月25日  国務大臣の演説に対する質疑

○野田佳彦君 とり年、年男の野田佳彦です。
 政権取りを目指す民主党・無所属クラブを代表して、経済財政を中心に質問をいたします。(拍手)
 私も、答弁内容次第では再質問をさせていただきたいと思います。
 質問を申し上げる前に、やはり一言言いたいと申し上げたいと思います。
 きのう、そして今の総理の態度は、私は、これはとんでもないと思います。男子の本懐、浜口雄幸を、施政方針の結びで彼はあやかりながら決意を表明しましたが、浜口雄幸を語る資格はありません。

 
浜口雄幸は、東京駅で暴漢に襲われて、そこで絶命をしたんじゃないんです。彼の真骨頂はその後なんです。大手術をして、そして、経過は悪かったけれども、国会に彼は出てきたんです。国会に出てきて、ロンドン軍縮条約などの大事な案件を、命をかけて説明責任を果たしたんです。目はへこみ、あごは細り、顔色は土色、脂汗を流しながら、彼は命をかけて政治説明のまさに責任を果たした。逃げて、ぼかして、隠して、開き直るあなたとは違う。(拍手) (← 襲撃されて重傷を負った浜口総理を国会に無理やり出席させたのは、友愛・鳩山一郎と犬養毅。)

 まず、具体的な質問に入っていきたいというふうに思います。
 まず第一は、景気認識であります。
 総理は、改革の芽は出てきた、景気回復は上向きだという認識を持っているようでありますが、しかし、これは違うと思います。
 総理が総理大臣になってから二年間は、景気はどん底に落ちました。その後のはい上がる過程を彼は景気回復と認識しているだけです。これは大きなまさに認識違いであります。
 改革なくして成長なしと言うけれども、一体何が効果があったんでしょうか。
 このはい上がる過程を見てみると、中国とアメリカの経済は好調でした。それに引っ張られた日本経済、これは構造改革とは関係ありません。デジタル産業、自動車産業は元気になりました。でも、これはそれぞれの努力であって、小泉構造改革とは関係ありません。
 一体、構造改革の何をもって効果が出てきたんだ、景気にプラスなんだと言いたいのか、論理的に説明をしてほしいと思います。
 私は、今の日本経済は勝ち組と負け組の二極化が残念ながら進んでまいりました。これは慨嘆すべき状況です。


女性タレントが玉のこしに乗って負け組から勝ち組になることは、これは楽しい話かもしれないけれども、国民の暮らしの二極化は深刻な問題です。(← 女性の結婚を茶化した発言。これにクレームはいってましたっけ?)

 みんなが頑張って勝ち組になればいいけれども、今の勝ち組はどうなのか。政府におんぶにだっこに肩車の大きな企業は生き残って勝ち組。あるいは、税金で養われている人は、高額な退職金をもらった上に、後払いのわいろみたいに天下り先を用意されて勝ち組になる。税金を納めている人はどうなのか。雇用者報酬は三年連続減少です。貯蓄を取り崩して生活している人がふえてまいりました。中小企業経営者は、個人保証で、一度失敗すれば身ぐるみはがされて無間地獄に陥っている。これは公正な社会とは言えません。
 こうした兆候は、平成十六年度の補正予算の中にもあらわれています。歳出増の内訳を見ると、生活保護費が二千億円ふえています。平成十六年度の当初予算で一兆七千億円計上し、前年度よりも二千二百億円ふやしていたのに、また二千億円足りない。短期間に四千二百億円、生活保護費が必要になっている。これは小泉改革による二極化だと思いますが、この実態について、総理の明確な答弁を求めたいと思います。(拍手)
 あわせて、これからも一部の勝ち組にスポットライトを当てた経済政策を続けるのか、そうではなくて、中間層の厚みを取り戻すための経済政策に転換をするのか、総理のビジョンをお聞かせください。
 次に、平成十七年度予算案についてお尋ねをしたいと思います。
 小泉総理大臣、これで本予算の編成は四回目です。平成十四年度以来のその予算の推移を見てみますと、一般会計の歳出額は四年間ほぼ同じ。政策的経費である一般歳出も、大体四十七兆円の半ばぐらいでほぼ横並び。この四年間の数字を見ると、予算というのは政権の意思をあらわすはずでありますけれども、残念ながら、歳出改革の意欲は全く見られていないし、数字にあらわれていません。毎年同じような概算要求の基準に基づいて、結局、経理屋の発想の帳じり合わせに任せっ放しじゃないでしょうか。
 予算編成の核心は、国家のビジョンを定めて、そして資源を政治判断によって配分することです。残念ながら、総理のリーダーシップは全く見られません。道路公団の民営化は丸投げ、三位一体改革も丸投げ、予算編成も丸投げ。

室伏広治選手はハンマー投げのゴールドメダリストですが、小泉総理は丸投げのゴールドメダリストであります。  (←この辺を、俺って上手いこと言ってるだろ?どや!っていうのが嫌い。面白くないしw)

そうではない、自分のリーダーシップのもとで断固たる決断と方向づけを行ったと胸を張って言えるかどうか、お尋ねをいたします。
 予算の中身についてお尋ねをいたします。
 今回は、大型公共事業が予算化をされています。これからも、歳出につながるものでありますので、よく検討しなければならないと思いますが、まず第一に質問をさせていただくのは、整備新幹線です。
 これは、たしか四年ぶりの新規着工を認めることですが、問題は財源の捻出でありました。総事業費が一兆円を超える。国の負担や地方の負担では足りない分をどうするかと思っていましたら、ウルトラCがひねり出されました。将来のJRの新幹線の譲渡収入を担保として前借りをするというやり方、あるいは、新幹線が延びれば根元で営業をしている会社はもうかるから建設費を負担しろという言い方、こういうのをとらぬタヌキの皮算用というんじゃないでしょうか。(拍手)
 私は、旧国鉄の二十四兆円もの借金が一般会計に移されて、今国民みんなで返しているときなんです。だとするならば、JRの新幹線を売ったお金もJR東日本の増益も、まずは最初に、国民の負担を軽くするということが第一に考えられなければならないと思います。
 そうではなくて、あえてここで新規着工を認めたということは、悲願としている地域があることもよく存じ上げておりますが、しかし一方で、満員電車に揺られて通勤をして税金を納めている人たちにもしっかりと納得できるような説明責任が必要です。それを総理に求めたいと思います。
 二つ目は、関空二期であります。
 関空二期事業については、谷垣財務大臣は、関空に一本しか滑走路がないというのはいかがなものか、関西人として共感できると発言をされたそうであります。私も関西の友人がいっぱいおりますが、これだけの発想で予算をつくれというのは、これは問題があります。
 一番大事なことは、関空もあるけれども伊丹もある、神戸空港もできます、半径二十五キロの圏内に三つの空港がすっぽりおさまって五本の滑走路ができるというときに、この機能分担の議論が先送りをされていることが最大の問題であります。そのことを明確に青写真で描いてから二期事業の是非を検討するのが順番ではないかと思いますが、総理の御所見をお伺いしたいと思います。
 空の行政ですから、後から、そら見たことかなどと言われないように、慎重な検討を求めたいと思います。
 もう一つは、社会保険庁の事務費の問題です。
 昨年もそうでしたけれども、特例公債法案の中に年金保険料の流用事項がまた盛り込まれています。去年の国会であれだけ問題になった社会保険庁のむだ遣い、年金掛金も相当むだに使われていました。社会保険庁の宿泊研修施設には、ゴルフの練習場も併設をされていました。そのクラブもボールも、みんな年金掛金で賄っていました。役人は打ちっ放し、国民は払いっ放し、そんな強い批判を浴びたものであります。にもかかわらず、まだ続けようとしている。
 今、社会保険庁は解体論すら出ているじゃないでしょうか。なぜこんなことを認めるのか、総理の御説明を求めたいと思います。(拍手)
 国債についても触れたいと思います。
 平成十七年度予算で、三十四兆四千億円新たな国債を発行することになりました。ということは、この四年間で百四十兆円の借金をつくることになります。歴代政権の最高額、世界一の借金王になります。
 将来世代のポケットに手を突っ込んで金をつかみ取るようなことを百四十兆円もやらざるを得なかった。だったら、将来に何を残したかということをきっちり説明しなければなりません。百四十兆円の借金をつくり、将来に何を残したか。将来世代、数十年先をにらんで、歴史に残る説明を求めたいと思います。
 次は、特別会計に移ります。
 一般会計の歳出規模は八十二兆円ですが、特別会計は、三十一の財布を全部合わせると四百十二兆円、一般会計の五倍です。一九六〇年から見ると、一般会計は五十二倍の伸び、特別会計は百十六倍です。お互いの重複はありますけれども、日本の予算の本体は、これを純粋に合体をすると二百四十兆円程度です。GDPの約半分。これは社会主義国家じゃないでしょうか。
 財政の健全化を言うならば、一般会計と特別会計を一体となって改革しなければならないはずでありますが、小泉総理には全くその姿勢が見えません。民主党は、ワーキングチームをつくって、三月までに整理合理化計画をつくろうと思っています。総理はどのように改革をするつもりなのか、その気がないのか、御答弁を求めたいと思います。
 次は、財政健全化の道筋についてお尋ねをいたします。
 先週、「改革と展望」が決定をいたしました。二〇一二年度にプライマリーバランスの黒字化を図るシナリオが出ていました。でも、びっくりしたんですが、例えば名目成長率は極めて楽観的に過ぎます。二〇〇八年度に三%成長に達し、そして二〇〇九年度からは四年間にわたって三・八%から四%水準で推移する、これはおかしい。バブルの前ならそれはわかりますが、九二年以降、四%成長も三%成長もないじゃないですか。何で二〇〇九年度以降は四年もこんな高い経済成長を実現できるのか、ぜひ国民にわかりやすく説明をしていただきたいと思います。
 次は、「改革と展望」の歳出の見込みです。
 二〇〇五年度が八十二兆円だったものが、二〇〇九年度には九十六兆円になるんです。四年間で十六兆円伸びるということは、毎年毎年四兆円ずつ伸びていく計算です。この計画には歳出改革の意欲がありません。しかし、おかしいじゃありませんか。総理は、施政方針の中で歳出と歳入の両面から財政構造改革をやると言ったのに、この試算の前提は歳出のたがは緩んでいる。この矛盾をぜひ御説明いただきたいと思います。
 同じく、国債の発行についても試算の前提は奇妙であります。国債発行三十兆円枠の公約違反をしたときは、その前提として税収が五十兆円ぐらい必要であるという弁明を言ってきました。でも、「改革と展望」の試算によると、二〇〇八年度には消費税を引き上げて、税収は五十兆円になります。でも、国債の発行は三十九兆円になっている。今まで言ってきていることとつじつまが合いません。ぜひこの点についても御説明をいただき、三十兆円枠はもう放棄したのかどうか、お尋ねをしたいと思います。

 同じく、二〇〇八年度で消費税を引き上げる前提になっていますが、総理は、在任中は自分は消費税は引き上げないと言っております。なぜならば、歳出改革の意欲がなくなる、歳出改革のたがが緩むからと言っています。
 これまでも歳出改革の取り組みは熱心とは思えませんが、試算では、もっとその気持ちが緩んだ上に、二〇〇八年度で消費税を引き上げる、これはおかしいと思います。

自分の在任中は消費税を上げない、後になったら知らないよでは、これは国民をだましたことになりませんか。

そこの点の説明を明快にわかりやすくお願いしたいと思います。(拍手)
 

  そのほかの税制改正についてもお尋ねいたします。
 第一は、定率減税についてであります。
 定率減税の半減を平成十七年度税制改正では織り込んでおりますが、これは一兆円を超える増税です。サラリーマン家庭には大きな打撃になるでしょう。

Photo_2

しかし、大事なことは、こういう増税という話を自民党の政権公約には盛り込んでいなかったということです。こんな後ろからけさ切りをするようなだまし討ちをなぜするんでしょうか。

ぜひ御説明をいただきたいと思います。

 そして、定率減税半減の影響についてお尋ねをしたいと思います。

 
私は、景気の腰折れあるいは消費の冷え込みにつながるのではないかと強い懸念を持っていますが、そこで思い起こしていただきたいのは、九七年当時のことであります。

Photo_3

 今国会でも恐らく焦点の人になるでありましょう、政治と金との問題で焦点の人になるはずである、ポマードで髪の毛を塗り固め、最近はいろいろなことを忘れてうそで顔を塗り固めている方が総理大臣だったころ、

Photo_4

消費税を上げ、医療費を引き上げ、定率減税を引き下げて、風邪から治りかけていた日本経済を肺炎にしてしまいました。同じことをまた繰り返そうとしているんでしょうか。

Photo_5

定率減税半減のその影響についての総理の御所見をお尋ねいたします。

 続いて、第三のビールの増税、ねらいを定めてヒット商品に税金をかけようとしている動きについてお尋ねをしたいと思います。
 酒税の中期的な整理は私は必要だと思います。でも、苦労して商品開発をして、ようやく市場に商品が出てヒットした途端に増税を行うというのは、これは長良川のウみたいなものです。一生懸命に水の中に潜って、そして魚をとってきて、やれやれ、きょういい仕事をしたなと思ったら、その途端に成果を横取りされるのでは、企業の開発意欲は失われてしまいます。
 商品開発は、奨励すべきものでありますが、ペナルティーを与えるものではありません。定率減税の半減という増税と相まってお酒の税まで上げられてしまっては、これは税制によるおやじ狩りと同じであります。まさにそうしたことのないような慎重な対応を私は求めたいと思います。(拍手)
 続いて、環境税についてお尋ねをいたします。
 京都議定書は間もなく二月に発効しようとしていますが、温暖化ガスの削減目標の達成は極めて困難な状況になってきています。
 その中で、昨年秋、環境省が環境税の素案をつくりました。これについては、あらゆる立場の人から酷評された内容でありましたけれども、依然として、将来の世代に良好な環境を残すために環境税は必要だという意見も強くあります。
 そこで、総理の環境税についてのお考え、京都の議定書のまさに削減目標を達成するために、あるいは将来のために環境税を有用と考えているかどうか、お尋ねをいたしたいと思います。

Photo_6

 一連のこれらの動きは、どう見ても増税による財政再建に向けて政府がそろばん勘定を始めたということであります。

Photo_7

でも、国民感情は違います。まずは隗より始めよ、引っ込め増税、貫け行革が国民の声です。この政府のそろばん勘定と国民感情の二つのカンジョウの間には大きな開きがあります。

 しかし、行革への取り組みは、残念ながら極めて不熱心と言わざるを得ません。「今後の行政改革の方針」を見ましたが、ほとんど小粒、岡田代表が取り上げた公務員の削減の計画については純減目標も言えないいいかげんさ、規制改革も化けの皮がはがれてまいりました。市場化テストは、民間提案はたしか百ほどあったはずです。でも、その来年度の試用は三つのケースに限られています。その法案の準備もおくれています。小泉内閣は行政改革も規制改革も全くやる気がないと私は思いますが、反論があればぜひ御披露をいただきたいと思います。
 日産の改革は、しがらみのないカルロス・ゴーンをトップに迎えて成功しました。日本の改革も、しがらみだらけの自民党にはできないということをここで申し上げたいと思います。
 次に、郵政改革についてお尋ねをいたします。
 この改革を本丸と位置づけて施政方針で総理は熱っぽく語りましたが、しかし、拍手をする方はまばらでありました。裸の王様のひとり芝居に見えました。そのお手伝いを紙芝居を使って一生懸命忠実にやっている幹事長はいらっしゃいますが、しかし、これは残念ながらドン・キホーテとサンチョ・パンサの熱演を見るがごとく、いずれにしても、これは茶番にしかすぎません。なぜ茶番なのか。それは、看板を書きかえても、結局は焼け太りになるんじゃないかと思われるからであります。(拍手)
 郵政改革の本質は、肥大化した郵貯や簡保、これが日本の資金循環のゆがみを生じさせてきました。いかにそれを正すかでありましたけれども、それは民営化して自動的に解消されるものとは到底思われません。その前の段階で規模縮小をするのが順番ではないかと思いますが、総理のお考えをお尋ねしたいと思います。
 それから、とても大事な問題は、国債管理政策と郵政民営化の関係です。これは、岡田代表がきのう二回にわたって質問をしましたけれども、具体的に答えていませんので、私は具体的に聞きたいと思います。
 民営化した郵貯や簡保に国債を買い支えさせるのか、そうではなくて、国債管理という国の命運を握る大事な問題を民間の経営者の判断にゆだねるのか。一体どっちなのか、はっきりしていただきたいと思います。(拍手)
 次は、雇用対策についてお尋ねをしたいと思います。
 あれだけ総花的にさまざまな項目が羅列をされていた施政方針でありましたが、雇用対策について本格的に触れているところは全くありません。失業率は四・五%、ピークのときに比べれば確かに一ポイントほど下がっていますが、依然として高い水準であることは間違いありません。雇用問題は峠を越えたとお考えならば、総理の問題認識能力に重大な欠陥があると思います。なぜ雇用対策を施政方針の中で軽視したのか、この点について総理の基本認識をお尋ねいたします。
 私が懸念をしていますのは、一年以上の長期失業者がふえている傾向にあるということです。今、三〇%以上となってまいりました。こうした長期失業者に対する対策をどのようにお考えなのか、あわせてお示しをいただきたいと思います。
 次に、金融問題について三点ほど質問をいたしますが、具体的な質問に入る前に一言申し上げたいのは、総理がペイオフ解禁は予定どおり四月から実施をするとさらりと言った言葉でありました。決して、ペイオフを凍結してからの九年間の歩みは予定どおりではありません。さまざまな曲折を経てやっとという思いを持っている方がたくさんいらっしゃると思います。金融国会で常に先進的な政策を提案し、以来、さまざまな金融政策を打ち出している民主党の政権ができていたならば、この予定はもっと早くなったろうということを申し上げて、三点ほど質問をさせていただきたいと思います。(拍手)
 まずは、日銀の独立性に関する問題であります。
 最近、日銀の国債買い入れ額が大幅にふえてまいりました。これは、財政政策に余裕のない政府が日銀を自分の財布として扱い、歯車の一つとして位置づけているのではないか、そんな懸念を持ちます。財政規律から、日銀の独立性から、日銀の財務の健全性という観点から、総理はどのようにお考えなのか、お示しをいただきたいと思います。
 次は、民主党の金融関連の幾つかの提案について、総理の御所見をお伺いいたします。
 金融の規制緩和を推進する前提は、利用者の保護をするルールをつくることであります。金融庁は、今、投資サービス法を検討し始めました。これは限定的なものであります。民主党は、銀行、生保等、金融サービス全般を含んで利用者の保護を図ろうという金融サービス法をつくるべきであるという提案をしています。総理の御意見をぜひお尋ねさせていただきたいと思います。
 次に、昨年は、西武鉄道やメディア各社など、残念ながら、株式の、有価証券の報告の虚偽記載問題が多発をしました。年末に金融庁が調査をしたところ、五百八十社に記載ミスがあったということです。日本のマーケットは、まさに信用を失墜しています。
 その信頼を高めるためには、かねてより私どもの民主党は、日本版SECをつくるべきだと提唱してまいりました。歴代自民党政権は聞く耳を持ちませんでしたが、今このときこそつくるべきではないかと思います。総理の御所見をお伺いいたします。
 次は通商問題ですが、自由貿易協定、FTA問題一点に絞ってお尋ねをしたいと思います。

 FTA交渉、アメリカやEUや中国に比べて日本はおくれをとりました。それを取り戻そうと、バスに乗りおくれまいと動き出したんですが、その動きは場当たり的であって、残念ながら、原則がよく見えません。  ( ← TPPは、さぞかし練られて参加をするか協議してるんでしょうね。(棒)

 しかも、今ちょうど行われているマレーシアとの交渉は大詰めを迎えていますけれども、経済産業省と農林水産省との動きはばらばらに見えます。
 外国との交渉、連携を図る前に国内の調整を図るということの当たり前さを改めて今認識しなければならないときであります。FTA交渉はすぐれて内政問題であるという認識のもとに、こういう調整を一気に行う組織をつくるべきではないかと思いますが、総理の御所見をお伺いいたします。
 次は、中小企業政策についてお尋ねをいたします。
 一部の大企業が業績を上げていることは事実です。でも、中小零細企業は別の様相を呈しています。しかし、その実態を政府が十分に正しく把握しているのかどうかです。
 日銀短観などによりますと、中小企業の定義とは、資本金二千万円以上で一億円以下となっています。これは、一般の感覚からすれば、中小企業というよりも中堅企業でありましょう。景気の一番悪いところの実態把握をして初めて、有効な施策を講ずることができるはずであります。だから、今、平成十七年度の予算においても中小企業対策費は千七百三十億円、社会保障費の百分の一に甘んじています。
 民主党は、少なくともその倍増は必要だと思いますし、加えて、個人保証の問題についても改善をしなければならないと思っています。中小企業経営者の約八割は家などの私財を担保にして個人保証をしていますが、一度事業に失敗すれば、そこから立ち直る可能性はゼロに限りなく近い状況です。株式会社も有限会社も、そのトップの責任は有限責任であるはずですが、残念ながら、今は無限責任、無間地獄です。
 この流れを変えていく必要があります。少なくとも、政府系金融機関の貸し付けについては原則無保証という施策を講ずるべきではないでしょうか。あわせて、総理のお答えを賜りたいと思います。
 次は、独禁法改正についてお尋ねをいたします。
 経済憲法たる独占禁止法の改正、自由で公正な経済社会をつくるために必要であるという認識は、大方の皆さんが共有できるだろうと思います。
 昨年の臨時国会においては、政府案、民主党案それぞれ提出をされて、継続審議となりました。昭和五十二年の大改正のときには、徹底して審議の時間をかけて、国会の総意として成立をさせました。同じような姿勢で今国会も、ぜひ政府案の不備を改めて、民主党案には官製談合防止の観点など、すぐれた点がいっぱい入っておりますので、それを大いに取り入れて成案を得るように、総理の基本姿勢はどうなのか、お尋ねをしたいと思います。
 なお、民主党の独禁法案をつくる過程において、日本経団連との関係が一部の報道によって歪曲されて流されました。
 民主党は、さまざまな団体やさまざまな個人の声をしっかり受けとめてそれを政策にする、民があるじをモットーとする政党であります。したがって、経済憲法たる独禁法案をつくるときに、経済団体の声も聞いて、それを是々非々の立場で政策に取り入れるのは当たり前のことであります。
 この動きを、昨年の経済産業委員会において自民党の議員は、不当に批判をした上で、長年培ってきた自民党とそして経団連との信頼関係を損なうことのないようにと発言をされたそうでありますが、独禁法の世界で言うならば、これこそ私的独占、優越的地位の濫用であるということを指摘しておきたいと思います。
 最後に、会社法についてお尋ねをします。
 これも経済界が注目をしているテーマです。論点は多岐にわたりますけれども、三角合併、外国の企業が日本に子会社をつくって企業合併ができるようになっていく仕組みづくりの件であります。これを行うと、恐らく敵対的買収も相当にふえるだろうと懸念をされます。
 しかし、これはという防御策はありません。日米の主要企業の株価のその時価総額の差は決定的な開きがあって、それゆえに有効な防衛策はありません。バンビのような日本企業がハゲタカやあるいはハイエナに襲われる光景が私には目に浮かびます。
 総理は何か有効な措置をとろうとしていらっしゃるのか、お尋ねをしたいと思います。
 結びに、民主党は、税金を黙々と納めている働きバチのような国民のための政党です。そこに、残念ながら、シロアリのように血税に群がって、国家財政を破綻させようという政官業の癒着構造が今も根強く残っています。
 民主党は、シロアリを退治し、働きバチの政治を実現する政党、自民党は、シロアリ構造を許容して、働きバチにもっと負担しろという政党、だからこそ、今、政権交代が必要なんです。政権交代こそが唯一日本の再生の道であるということを強く申し上げて、質問を終わります。(拍手)
    〔内閣総理大臣小泉純一郎君登壇〕

Photo_8

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

野田さんが、酉年生まれなのは分かった。 (笑) この人の演説は、上手いと評価する人もいるんだろうけど、どこかから何かを借りてきて上手いこといってやろう、いいかっこしてやろうって感じが見えて嫌なんですよね。

それはさておき、動画の冒頭に当時の谷垣財務大臣、町村外務大臣、細田官房長官と、麻生総務大臣らしきお姿が映っているではないか。happy01 GJ!

いや、野田総理、何も言うことはございません。本当にその通りで消費増税は今は駄目なんです。しかも、デフレで円高だし。それに、マニフェストに書いてないことなんだから、命を懸けてやらなくても良いですよ。

いま命を懸けてでもやって欲しいのは、解散総選挙!これしかない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVや新聞で報じられているだけが総てじゃない!生活直結の議論は国会で行われている! 
国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
happy01 ニコニコ動画 生放送 http://live.nicovideo.jp/ (画質が向上しています!)
happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月27日 (火)

【日本に良い方向を】谷垣総裁のインターネット番組でのエネルギーに関する発言【追求していく】

ついに、マスゴミの魔の手はカフェスタにまでも伸びてきたか・・・!原発再稼動がらみでやりおったようです。

tulipブログ「鯰のつぼやき」さんの記事[周回遅れのマスコミ] http://dakenbow.exblog.jp/15632240/ を読んで知りました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

new 原発再稼働へ環境整備を=自民総裁

 自民党の谷垣禎一総裁は26日午後、インターネット番組に出演し、国内の原発が定期検査後に再稼働できず全面停止する可能性が出ていることについて「安全性を確認して再稼働はやっていかざるを得ない。政府も安全テストをして、分かったこと、問題をきちっと説明して認めていくことが必要だ」と述べ、政府として再稼働への環境整備に努めるよう求めた。
 一方、共産党の市田忠義書記局長は同日の記者会見で「政府はこの際、再稼働にのめり込んで原発に固執する態度をやめて、原発からの撤退を決断すべきだ」と強調した。 (2012/03/26-19:16)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012032600840

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>「安全性を確認して再稼働はやっていかざるを得ない。政府も安全テストをして、分かったこと、問題をきちっと説明して認めていくことが必要だ」と述べ、政府として再稼働への環境整備に努めるよう求めた。          

         ↓       ↓        ↓

>共産党の市田忠義書記局長は同日の記者会見で
「政府はこの際、再稼働にのめり込んで 原発に固執する態度 をやめて、原発からの撤退を決断すべきだ」

なんですかこの記事は。短い中にとくでもない偏向と誘導を混ぜ込んでるな。

どこの党が原発に固執してるって?

記事、も、「安全性を確認して再稼働はやっていかざるを得ない。政府も安全テストをして、分かったこと、問題をきちっと説明して認めていくことが必要だ」と述べた。でいいんじゃないかな。

これを読んだ反原発放射脳が脊髄反射で「自民党は利権にしがみ付いて、無理やり原発を動かそうとしているー!」とか騒ぐようにしむけたいんだろうな。自民党へ悪い印象を付けようと必死ですな。

同じ野党でも立ち位置が違う人の言葉を使って、谷垣総裁の発言の内容、自民党の見解を捻じ曲げるのは止めていただきたいものだ。記者が反原発派なのかもしれないが、こういう事をするから、マスゴミと言われるんだよ。

記事に出ていたインターネット番組って、自民党がネット中継している「カフェスタ」のことですね。

clover「CafeSta」谷垣総裁&逢沢特別補佐 ミニ対話集会(2012.3.26)

 該当部分書きおこし 01:35~ (敬称略)

<逢沢> 電力会社もね、なかなか今大変な状況でありますけれども。東電の総ての原発が停止へと、こういうことですね。と、なりますと北海道電力のあれは泊原発が54基ある商業原発の中でたったひとつだけ動いている。その泊も北電の北海道電力のアナウンスによれば、5月の連休頃に定期検査に入る。それまでにもし、立ち上げが、再稼動がないとすれば、場合によっては我が国の原子力発電所総てが、まあ、止まるという・・・

<谷垣> ええ・・・。そうです。

<逢沢> 状況にね。なるわけですが。夏場がどうなるんだろうか、冬を乗り越えることが出来たから、まあ、夏だって頑張れば心配ないんだという声もあるけれども。しかし、どの程度の暑さになるかも分からない、ま、経済の状況、色んなことがありますが、総裁、この事態、この状況どういう風に受け止めておられますかね?

<谷垣> いま逢沢さん仰ったようにですね、夏場をどう乗り切るかって問題もあります。それから、あの・・・やはり産業用とか、あるいはその手術をしたりとかいう時に電力は必要ですね必ず。で、それが安定的に出来ないとなると、日本で工場を操業するのは、あるいは東電管内で全部止まっちゃって安定的に供給して貰えないとなると、ほんとにそこで操業しててもいいんだろうかというような声も段々出てきていると。そうなると、工場がどんどん外国に行ったりして雇用が出来ないと、いうことにもなりかねない事態にもなってきているわけですね。だからあの、今後この原発に関しては国民的にも色んな議論があります。そしてもっと再生可能エネルギーなんかを使うべきだという議論もある。しかし、それはやらないといけないと思います。やらなきゃいけないと思いますが・・・。

<逢沢> そうですね。再生可能エネルギー、どんどん進めるべきでしょう。

<谷垣> 水力を除きますとね、再生可能エネルギーったって今迄エネルギー需要の1%に満たないわけですから、電力のですね。

<逢沢> 電力のね。総需要の1%。

<谷垣> それで、やっぱり安全性を確認して地元や何かの理解をうるというということが前提ですけどね、原発の再稼動ということをやっていかざるをえないと私はあの・・・思います。だからあの、そこをしっかり政府もですね、どういう安全テストをして、どういうことが分かったのか、どういうことがまだ問題として残ってるのかということを、きちっと説明してですね、再稼動というものを認めていくということが必要ですね。(記事になった発言)

<逢沢> そうですね。いま総裁が仰られたように、我が国の総電力需要の約30%を原発で賄っていた。いままではですね。そして再生可能エネルギーと言っても、えー、水力を除けば、太陽光とか風力とか地熱とか、それでまあ1%という状況ですから、一気にこれを20、30にするには相当時間がかかる。まあ一方、イラン問題もまあ、これあり、ホルムズ海峡がどうなるか、色んな世界情勢の中で、原油の価格・LNGの価格、相当上がってきていて、日本は円高だから、あだこれですんでるという、まあ指摘もありますよね。そういう全体を考えた時に。

<谷垣> まあ、これから少なくとも原発の新規入りってなかなか難しいというのは明らかですから。あの、何が一番日本にとって良いエネルギーの状況なのかというのをね、あのまだ再生可能エネルギーも1%に満たない状態だと、これで行くんだという決め打ちはまだ難しいんだと思うんですよ。

だから10年ぐらいかけて、いろいろ再生(可能)エネルギーもきちっとやっていくし、色んなことをやりながら日本の方向を、なにが良いかっていうのを、あの・・・結論を出していく必要があると思いますね。
なあんだ、それじゃあ先送りじゃないかという人もあるんだけれども、やっぱり今、あんまり
拙速な結論を出してしまうのはかえって不味いと私は思います。あの、やっぱり、そういう議論をしっかり積み重ねて方向性を出していくということじゃないですかね。

<逢沢> あの、方向としては勿論、再生可能エネルギーのウェイトを増やしていきましょうと・・・

<谷垣> そうですね。それは当然そうですね。

<逢沢> それは誰がどう考えても、国民の理解をいただけるとこと思いますよね。ええ。

<谷垣> それからまあ、メタンハイドレードはどうなのかとかね・・・

<逢沢> ああ、そうですね日本近海にも随分あるぞと。

<谷垣> そういったもののね可能性をですね、可能性を追求していくことが必要だと思いますよ。いろんな問題ね。あのそういった事を積み重ねてやっぱり何が出来るのかっていうのを決めていく必要がありますね。

<逢沢> はい。あの計画では福島県のいわきの?沖合いですかねえ。大規模な風力発電所、海上にそういうものを作っていこう、そういう計画がある。あるいは国立公園の中で色んな活動が出来るような、ある種の規制緩和をやりながら地熱もね、もう少し・・・

<谷垣> 地熱発電というアイディアもありますね。

<逢沢>さまざまなね、アプローチが今まさに始まろうといたしております。それを総合的に受け止めて行きたいという風に思いますが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すごく現実的な話ですね。今から原発の稼動を止めますと言っても、廃炉までには冷却したりなんだでそれ様の電力がいる。これこそ電力の無駄遣いだと思う。なら、きちんと検査をして、周りの設備も点検して何かあった時の対応をどうするのか、きちんと纏めて避難訓練とかそういうことをちゃんとして、直接関係しているところに示せば良い。そして理解してもらって再稼動したら良い。この際、老朽化して不安のあるものは無理せず廃炉とすればいい。

これが、原発は危ないから全部廃止してしまいましょう、とキャーっとなってしまっている人にはこの話も、「現実が見えてない。日本中が汚染されているというのに!」ってなるんだろうな。

イチかゼロしかないってシンプルな思考回路の人達は、早く現実を見て下さいね。イチからゼロまでの間にも実はいっぱい数が存在してるってことにも気が付いて欲しい。

原子力発電所を減らすからと言って、原子力技術や研究を放棄したり、後退させるような愚かな真似はやめてもらいたいと思う。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

参考に・・・ 当然ですが総裁と同じ事をいってます。

pencil 茂木敏充 自民党政務調査会長 の発言 

<長野> 私は所管の問題は原子力政策というのは極めて政府の専権事項たる国家の安全保障の問題なので、政府がねやっぱり責任を持つべきかなあという個人的な考え方を持っています

電力不足の恐れからですね、枝野経済産業大臣が原発の再稼動に言及していますが、この電力不足・・・電力などエネルギー確保に向けてね、原発の展望というのは、どういう風に描いておられますか?

<茂木> なかなかあの、まだですね、原発事故から一年ということで、まああの、国民の中でも世論相当分かれているんだと私思います。ただ
現実問題としてからすると、全く原発をですね再稼動しないで電力不足を賄えるかって言うと相当厳しい。そんな風に思ってます。

まずやることは省エネなんです。間違いないです。
徹底して省エネやっていく。これが第一番目にあります。

そして
二番目にですね。再生可能エネルギー。これを出来るだけ多く使うようにする。再生可能エネルギーって言いましても水力はいま全体の8~9%いってますけど、太陽熱であったり地熱には注目をされているですね新しい再生可能エネルギーっていうのは全体のエネルギーのですね供給の中の1%ぐらいなんです。これをじゃあ、3年5年で20%に持っていけますかってというと現実的には難しい問題で、最大限これを膨らますこういうことをした上でですね、新しい安全基準、これを当然設けなきゃなりません。

今迄より厳しい安全基準の下で原発は再稼動出来るものはしていく。しかし、出来ないものまでやると、こういう話ではなりません。そして最終的にはですね、そこで足りない部分というのは当面は火力で代替をして火力でショックアブソーバー(Shock absorber)的な役割をやっていくという、これしかないんだと思ってます。

だた、同じ火力の中でもですね、例えばLNG(=Liquefied Natural Gas 液化天然ガス)こういった形で出来るだけ環境に負荷の少ない火力を中心にしていく。こういったエネルギー・ミックスを見ながらですね、当然ね技術進歩もあるわけです。これから、
再生可能エネルギーについても原子力についても今後の技術進歩を見ながらですね最終的なエネルギーのベストミックスと、こういったものを決めていくべきだと思っています。

<長野> まあ、原子力発電所の再稼動のできないことによる当面の影響、長期的な影響ってのは非常に大きいと思いますね。仰ったように
火力発電にしても焚き増しはこの年間3兆円以上の資金がね海外に出て行くし。まあ、電力不安定、電気代の上昇、CO2の四重苦になってくるし。これまあ、なかなか大変な問題だと思いますね。

    (2012.3.18放送 「長野祐也の政界キーパーソンに聞く」より)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

脱(反)原発に なぜ左翼が多いのか (14:47)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVや新聞で報じられているだけが総てじゃない!生活直結の議論は国会で行われている! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 ニコニコ動画 生放送 http://live.nicovideo.jp/ (画質が向上しています!)

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月26日 (月)

【民主党の問題】茂木敏充 政調会長☆ラジオできっちり語る[後編]【自民党の課題】

2012325_2

・・・と、お知らせがあったので、こちらでは海の見える放送局、ラジオ関西(558Khz)で今週も聞きました。

slate 長野裕也の政界キーパーソンに聞く ~21世紀日本への提言~ http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/keyperson.php

パーソナリティー : 長 野  祐 也 (ながの すけなり) 政治評論家

  ゲ  ス  ト  :  茂  木  敏 充 (もてぎ としみつ) 自由民主党政務調査会長  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<長野> 政治評論家の長野祐也です。ラジオ・ニッポンをキーステーションにお送りしています。『長野祐也の政界キーパーソンに聞く。』 12年目この番組の最後のゲストは、先週に引き続き野党第一党の政策キーマン、 元金融行政改革担当大臣 茂木敏充 自民党政務調査会長です。 3月12日の収録です。 茂木さん、よろしく。お願い致します。

<茂木> よろしくお願い致します。

<長野> 茂木さん、政調会長ご就任されて、去年の秋ね。

<茂木> はい。

<長野> 野党第一党の立場での政策発信には御苦労されていると思うんですが、そういう中で、野田内閣に対して自民党らしさを発信出来たと考えておられる政策提言、何だったですか?

<茂木> あの、おそらくですね。私が政調会長に就任して一番嫌だなあっと思った人はですね、日銀の白川総裁じゃないかなと。

<長野> なるほど。(笑)

<茂木> あの、そんなふうに思ってます。やっぱり今の円高デフレを是正しなくちゃならない。

<長野> ふむ。

<茂木> その為にはですね。日銀の対応極めて甘いということで、これは今年1月の党大会でもですね明確に言いましたし。2月の予算委員会でもですね、私やっぱり物価目標2%。アメリカもそうです。イギリスもですね。それぐらいのこときちんと日銀がですね言うべきだということですね、主張してきまして。まあこの経済界の方からも、どうも今の政権、経済のこと円高のこと、なーんにも触れてくれないじゃないかと言うのに対してですね。ま、自民党としての違い、出せてきたんじゃないかなと思っています。

<長野> あれは、大きかったと思うね。テレビで拝見していましたけど、そう思いますね。それにやっぱり、3党合意であの、ばら撒きのね子ども手当ての所得制限の導入ね、これも自民党らしいなあと、やっぱりね思いますね。

<茂木> 我々、自助を基本にしたい。そんな風に思ってまして、そうなるとやはりですね。子育てでお困りの家庭って、これに対してはきちんと支援をしていかなきゃならないんですけれど。所得が一千万も二千万もあるような家庭は、自分のところでまず頑張ってもらう。こういうことを基本にということで所得制限もうけさせてもらいました。

<長野> あの自民党の政権構想会議を1日に次期衆議院選挙の公約の骨格となる党の基本姿勢。谷垣ドクトリンとも言われていますが発表しましたけれど。あの、訴えたいポイント如何ですか?

<茂木> あの、ドクトリンというとですね若干仰々しいっていうか、まあこれ教義であったりとか教えみたいなことになってくるんですけど。まあ、あの大きく分けて4つあると思うんですね。ひとつはやっぱりですね、えー、我が党の立党の原点。憲法の改正です。そういった意味で今年4月28日にですね、サンフランシスコ講和条約からちょうど60周年記念ということでですね。自主憲法、つまり憲法の改正案と、こういったものを営為準備してます。この憲法を改正する。これ多分、民主党では出来ない我が党だけが出来るという思いでですね、やりたいと思ってます。

<長野> それから?

<茂木> ふたつ目にですね。国民に真実を誠実に語る政治ということでですね。マニフェストも嘘で固まってると言われましたけれど、例えば24年度の予算を見ましてもね基礎年金の負担分2兆6千億、民主党は交付国債で隠れ借金ですね将来への付回しということですけど。我が党の政策では、これ正直に赤字国債でやりましょうということを出しました。語るべきこと、どんなことでも国民に語っていくこれがふたつ目です。

それから先ほど申しました自助を基本とした、それに共助と組み合わせていくと。そんなにはばら撒きはしません。まず助けるんじゃなくて頑張れる人に頑張ってもらう。共助に絡む問題でですね、「絆」という言葉が去年から言われてきているんですけど。谷垣総裁、最初の総裁選に「絆」というのをキーワードにしてましたよ。家族、そういったやっぱり助け合いこういったものを重視していく必要があるんじゃないかなと思っています。

<長野> 私はこの自民党が帰るべき現点を打ち出した時はね、非常に基本的に正しいと思うし。いま国民が問うているというか自民党に期待しているのは、民主党攻撃一本よりも、自民党は何をするのかというね建設的ビジョン。そういう意味では、長期的方向性を出して本来の自民党の懐のね深さを印象付けようとしたことは、良いことだと思いますね。

そこでそのビジョンは、今もうお触れになった自助自立をね基本とした安心できる社会保障体制の構築を掲げて生活保護費の大幅削減を前面に打ち出された私はこれは評価できると思うんですが、これを打ち出した理由、狙いをちょっと伺いたいと思います。あらためて。

<茂木> 実はあの生活保護費、最近ですね社会保障費の中で一番伸びが大きいんです。この2年、政権交代が起こってから圧倒的に増えてきてるのがこの生活保護なんですね。それで地域的にバラつきがあるんですよ。先日私が行って来た一番優等生というか少なくてですね1000軒に3軒です。

<長野> うん。

<茂木> それに対して大阪府は100軒に3軒なんですね。あの橋下さんの大阪市にいっては20件に1軒。こういうバラつきがある。それから最近長野さん、働ける世代20代30代40代50代の働ける世代での生活保護が増えてるんです。ですからこの中で本当に障害があって働かれない方は別なんですけど、働ける方にはまず働いて貰う。えー、こういうことから始めなくちゃいけない。まあ、ということでですね生活保護の見直し。えー、3兆円だから、8千億ぐらい切りこみが出来るんじゃないかと、ま、いったことでですね、我々の対案、いま作ってるところです。

<長野> まあこの自助自立っていうのは保守政党としての自民党の原点のひとつでもあるし、ばら撒き公約が破綻した民主党に対するアンチテーゼでもあって、あの、同時に財源負担を押さえる切り札ともなる自民党らしさっていうものがね、よくでてると思う。弱者に冷たいと見られないように十分丁寧なね説明をされる必要があるかなあと私は思いますね。

<茂木> 仰るとおりですね。その、本当に困っている方に十分な手を差し伸べる為に無駄な部分は切り込まなくちゃいけない、所得制限もかけなくちゃならない、こんな思いでですね、そこきちんと説明していこうとそんな風に思っています。

<長野> 政策ビジョンの中でね、デフレからの早期脱却を目指し実質3%名目4%、GNIベース。これまあ、林芳正政調会長代理。あの、番組にも出てもらったんですが。その時もお話があって、従来の国民総生産に代わるGDPに代わる指標とすることを提案をされているわけですが。これをその巡航速度4%とするとありますけど、その為には、どのような政策を優先してやるっていうお考えですか?

<茂木> あの、先ほど申し上げたですね、やっぱりあの、円高対策といいますか、この物価目標をですねきちんと決めてデフレを是正していく。あのもうひとつはいま世界を見てみるとですね、大きく2極化してるんです。

例えば日本のようにですね残念ながら人口は伸びない市場も頭打ち。ただ技術と資金は持っている国。それに対して新興国のようにですね人口も伸びるしそして市場も伸びてると、しかし技術と資金が十分でない国、こういうのに分かれて。

例えばひとつの製品を作るとしてもですね。全部今までみたいに日本で生産するとか中国で生産する、こういった時代からですねサプライチェーンで、ある部品は日本で作りある部品は中国で作り最終的にはインドで組み立てる。こういったグローバルなですね製造の連携みたいなのが起こってきて、そういった中で核になる部分、一番重要な技術の部分ていうのは日本に残しましょう。しかし、付加価値が低いもしくは生産コストによって総て決まってしまう部分は海外に色々投資をしながらですね、そこでの生産もやっていきましょう。

いうことで、かつての日本はていうのはですね、全部日本で物は作ると原材料は海外から輸入して加工は全部日本でして製品にして海外に出すっていう加工貿易立国と、貿易立国だったことに対して、投資立国になりましょうと。海外でも作ります、一番カギになる部分は日本で作りましょう、こういった発想でですねGNIというですね国民総所得という概念を打ち出しているわけです。

<長野> これはなかなかね、私は見識のあるね提案だなあと思ってます。茂木議員は1993年、平成5年に日本新党から立候補して初当選されて、日本新党が解党した際には新進党の結成には参加しないで無所属を経て自民党に入った。

<茂木> はい。

<長野> おそらくまあ、私も代議士をやってたんで経験があるけど、まあ、そういう決断の時はね、大きくあの揺れ動いたであろうとお察ししますが。当時の自らの決断を今の時点でどう振り返っておられますか?

<茂木> 比較的ですね、あの悩まず出来たって言うのは、自分の所属してる政党っていうものが無くなっちゃったんですね。あの例えば前原さんとか枝野さんは先に出たんですよ。(笑)あの彼らは相当考えた上でですね日本新党を離党したんだと思うんですけど。結果的に無くなってしまったと。そうなると今度はですね、えー、新しいオプションの中でどこへ選ぶかっていうことで。まあその意味ではですね、選択の自由度って言うのはあったのかなと、こんな風に思っていますけれども。

あの、率直に申し上げてですね、当時私も30代でした。あの離合集散、こういったことにエネルギーを使うのより、もう少し例えば私も外交であったりとか経済の分野をやってましたから、少し政策の勉強を落ち着いてやりたいなと思った時にですね、確かにいろんな問題あるにしても政策を落ち着いてやるには自民党が一番良いかなって、こういう思いでですね、えー、自民党に入って、そして、通産政務次官それから外務副大臣こういう仕事もで来ましたんで、今振り返ってあの時の選択で良かったのかなあと、こんな風に思っています。

<長野> あの時の決断、先見性がね、今の茂木政調会長を作っているのかなあと思いますね。

 === 今日のゲストは、茂木敏充自民党政務調査会長です。後半は大阪維新の会と自民党はどう向き合うのか日韓の協力連携などを討論いたします。 ===

 === ラジオ・ニッポンをキーステーションにお送りしています。 ===

茂木政調会長が、いつになるかね不透明な次の衆議院選挙。さらにその結果で政権の姿かたちが変わるのか変らないのかも不透明です。いずれにしてもこの大政党である自民党と民主党、中小政党の反発を買う立ち場からは逃れることは出来そうもないんですが、
そうすると両党の政策がねこう、接近してくるのかなと言う見方も出来るかと思うんですが、そのへんどうですか?

<茂木> そういう見通しも私あると思うんですけれど、まず今の民主党って言う政党を見るとですね。あの政策的にはひとつではないですね。あの、野田さんであったりとか今の執行部。これ十分ではないにしても、まあ、やっぱりマニフェストは見直さなくちゃあいけないねって、こういう方向に傾いてます。たとえば子ども手当てに所得制限を入れるとか、ま、そういったことで合意ができてる。

ただ一方で小沢さんのグループであったりとか、マニフェスト原理主義っていうんですか?なにがなんでもやり通す、こういう人がいる。そして消費税についても、増税が必要だって言うのと、いやあ消費税はまかりならんと、こういうところですから。まず民主党が政策を整理してもらう。そして整理できないんだったら分裂してもらう。政策が一緒になれる人がひとつになれば、我が党と近いかどうかっていうのは、もう少し見極めが付くんじゃないかと思うんです。

<長野> なるほどね。民主党と自民党に対し、まあさまざまな第3極狙いの勢力が出てくるであろうと思うんですが。公明党やみんなの党は、まあ、大阪維新の会と積極的な連携を打ち出してますが、自民党はどう向き合っていかれようと思っておられるんですか?

<茂木> あの、維新の会について、先日、堺屋さんとも色んな議論をさせていただきました。それから、ちょうど私のですねマッキンゼイというコンサルタントティング会社にいた時の後輩の上山さん、いま京大で教授やってますけれども。これ橋下さんのブレーン的な仕事もしてるということで。いろんな繋がりがあるんですね。そういった中で当面のことで言うと橋下さん、維新の会、大阪都構想をやりたいと言うことなんですね。我々も今やっぱり大都市の問題考えるとですね、道府県と政令指定都市、これの二重行政の問題あるわけです。

そうすると、そこを解消する為にもですね、橋下さんが基本的にとなえてるこの都構想。これは地方自治法の改正をやることになるわけですけど、我々もその案を作りました、すでに。この国会にですね提出をしたいと思っておりまして、基本的な方向ってのは、そこでは一緒だってそんな風に思ってます。

<長野> まあ、私は大阪維新の会をこう、包み込んでいくぐらいの度量、あるいはこう迎え撃つって気概っていうのがね自民党持って貰いたいなあと思ってますね。私はねあの、マスコミが騒ぐほど、この前の衆議院選挙でこの民主党の大風呂敷を広げた、そして期待をして裏切られた、上手い話にもう騙されないよっていうね国民の学習効果っていうのはあるのではないかなって。そういう意味ではある程度比例ではとるだろうし、大都市関西では取るかも知れないけれども。そう騒ぐほどね、取れるのかなという風に、ちょっとクールに見ています。

政治の決定が遅い事を日本の停滞の元凶のように言う人が多いんですが、こう果たしてそうなのかなと思うんですけど。異なる立場の政党が接点の見出す努力には、それなりの時間も必要ではないのか。年金問題などその場しのぎでない利害調整の為に早きを持って尊しとはしない覚悟もね必要ではないのかなと思ったりもするんだけど。この辺如何ですか?

<茂木> あの、この年金問題本当に利害調整っていうかですね分配の調整って難しいんだと思います。実はあの数年前にですね、スウェーデンの国会の議員団の方がいらっしゃいました。私ちょうどその時ですね衆議院で厚生労働委員長をやってまして、お会いをしたんですけど。スウェーデンでは、超党派、与野党を超えて7年議論したそうです。7年の議論の末、あの年金制度を作り上げた。まあ、いう話でありまして。単にこれをその6月にとか、年末にとか区切るんじゃなくてある程度時間をかけて。そりゃ、伸ばせばいいってことじゃないんですけれど時間をかけて良い制度を作っていく。そして、与野党が選挙を超えてでもこの問題については、ずっときちんと議論しましょうと。え、こういう姿勢を持つことが必要だとなんじゃないですかね。

<長野> まあ民主党の最低年金構想というのは、あれは私もねずっと厚生政務次官などして社会保障をやってきたけど、あれはちょっと無理がありすぎると。やっぱり今の現行制度の不備を修正するっていうのがねオーソドックスな考え方かだなと思いますけどね。

<茂木> それが基本だと思いますね。

<長野> やっぱりあの、自民党も民主党も支持率が上がらないのは結論が出せない国会とこう、一方的に見られてるからね。これはあの先進国もみんな共通のね、あの課題であるわけで。ま、民主党も政権を経験したんだから、ここはこの対決と強調がこう並存する政治を公明党も含めて3党でねどう機能させていくか、まあ真剣に考えてね、いただきたいなあと思いますね。

<茂木> そうしたいと思います。

<長野> ロシアではあの、プーチン大統領が決定しましたけど北方領土問題で早くも牽制球が出てきましたね。またあの中国の全人代では尖閣諸島問題での対日強行、強押しのこう発言が出ていますね。韓国の竹島占領問題もしかりで。こうした我が国の領土問題で対応って言うのは、ちょっと及び腰ではないのかなという風に見てるんですが如何ですか?

<茂木> あの領土問題の対応が及び腰と。そしてあの、その背景にはですね日米同盟をはじめとする日本の外交の機軸っていうのがですね、揺らいで来てる。ま、こういう問題から、まあロシアからも、そして中国からも北朝鮮からも足元を見られる。こういった状況があの、現れてるんじゃないかなと私はそんな風に思っています。

国会答弁聞いてたんですが、えー、田中直樹さん。人は良いんだと思います。ただ安全保障の責任者として、あの人が良いのかなあというとですね、残念ながらやっぱりクェスチョンマークですね。それから今アメリカがまさにですね世界戦略を変えようとしていると、いうところでですね。ちょうどその普天間基地の移設の問題もありますけど、パッケージを外すと、こういった中でですね、グアムであったりとかオーストラリアであったりとかより広い地域に兵力をですね分散配置をして、言ってみると台頭してくる中国に対する包囲網をですね作るという、こういう形に出てきているわけです。

そうなると外交でも長野さん、私、求められるのはやっぱり自助ということなんだと思います。日本にとって。自分ができることは、やっぱり自分ですると。南西諸島の防衛であったりとか、さまざまなことでシーレーンの防衛の為に、じゃ、日本の輸送力は使えないのかとか、さまざまなことでですね何から何まで人に頼り、国内ですと政府に頼り、外交ですと安全保障ですとアメリカに頼り、こういうことじゃなしに日本としてやれることは何なんだと。この事をきちんとやった上で新しい日米同盟を作って、こういうことが総ての基本になってくると思います。

<長野> ま、仰るとおり全くそれは同感ですね。東日本の大震災の対応に追われて、そうでなくてもご指摘のようにね、国防の意識は防衛大臣の人事に見られるように周辺諸国からの圧力に対する危機感がね、ちょっと無さ過ぎるのかなあという感じで見ています。

北朝鮮のあの、キム・ジョンウン体制もまた不透明で核の懸念が消えてませんね。韓国とはまあ、竹島の問題があり歴史問題もあるわけですけど、同じ自由主義国家としては北や中国の軍事的脅威に対して日韓が協力し、連携をしていくべき状況でもあると思うんですね。厳しい安保環境を考えると防衛協力など話し合いを始めるべきではないかと思うんですが、この辺如何ですか?

<茂木> 確かにあの韓国との間、竹島の問題、歴史認識の問題ありますけれど、共通の部分の方が多いですよ。明らかに。対北朝鮮、対中国っていうことで言うと共通する部分が多いと。そうすると、小異を残して大同につくと、まあ、こういう姿勢が必要ですし。日韓、さらにアメリカも含めて日米韓、この連携というのは強めていく必要があると思います。

<長野> ま、歴史問題の二カ国問題を棚上げしていく方式を取って仰ったように、中国対北朝鮮で連携を具体的に話し合う、これまあ、お互いの国にとっての死活的利益だと思うし、そこにねアメリカを含めたこの防衛訓練とか協力、その辺りから始めてもっと積極的にしていけば良いのかなあという感じも受けますね。

<茂木> あの、まずは覚悟ですね。

<長野> 覚悟ね。

<茂木> 国を守るっていう覚悟であったりとか、そういったことが足りないんだと思います。えー、それから、またですねやっぱりその、信頼関係。これは沖縄ともそうです、アメリカともそうです。やっぱりこれ、ある程度時間かかるんですね。我々も時間をかけて作ってきた。それを急に変えようとしたから、ああいうやっぱりお粗末な結果になっちゃったんじゃないかなと思います。

<長野> まあ、普天間は、もう私は民主党政権の中、時代では無理だと思いますね。

今日のゲストは、野党第一党の政策キーマン、茂木敏充 自民党政務調査会長でした。茂木さん、2週ありがとうございました。

<茂木> ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今週も濃い内容でした。茂木さんが自民党に入る時の話も出て来たし。

政策のことでも自民党はこうする!ということ、民主党との違いを発信しようとしているのが分かります。

話の中心となっていた「自由民主党の基本姿勢」

派手で解け別なものは無く、コツコツ地道にやっていくという感じですね。

tulip自由民主党の基本姿勢(谷垣ドクトリン) | コラム | 自民党の活動 | 自由民主党

http://www.jimin.jp/activity/colum/115998.html

Photo

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生活保護の話などのほぼ同内容のカフェスタの動画

apple「CafeSta」茂木敏充政務調査会長スペシャル☆ (2012.3.23)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVや新聞で報じられているだけが総てじゃない!生活直結の議論は国会で行われている! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 ニコニコ動画 生放送 http://live.nicovideo.jp/ (画質が向上しています!)

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月25日 (日)

【野田総理、乱心】TPPはビートルズだ!YAH!YAH!orz!【ジミーからの警告】

new 首相「TPPはビートルズ」=参加の意義、独自解釈で説明

 「環太平洋連携協定(TPP)はビートルズだ」。野田佳彦首相は24日の都内での講演で、TPP交渉参加を検討している日本の立場を、 英人気ロックバンドのメンバーに例えて説明、政府の方針に理解を求めた。
 首相は
「日本はポール・マッカートニーだ。ポールのいないビートルズはあり得ない」と強調。その上で「米国はジョン・レノンだ。この2人がきちっとハーモニーしなければいけない」と述べ、日本の交渉参加への決意を重ねて示した。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120324-00000094-jij-pol  時事通信 3月24日(土)18時4分配信

Naniwo

受験シーズンの終わったいまだから言える!!!

野田さん、すべってますーーーーー!すべりまくってますーーーーー!sad

しかしまあ、この人は代表選挙や所信表明だけでなく、何から何までセンスが無い。人の言葉をパクって反感かったり。何を考えてるんだろう。

これを思いついた時も、「よっしゃ!これはいける!」と思ったんだろうか。夜中の2時に思いついた面白いわー!と思ったネタは、夜が明けたら何が面白かったのかよく分からんことがある。そんなもんかもしれん。

ものの例えを他所の国のバンドメンバー例えてどないするんじゃい!!angry
しかも、ビートルズのメンバー出身の
イギリスは、TPP関係ないやん。ISD条項だけでなく参加国も分かってないのか・・・。よしひこ・・・恐ろしい子! さらに、ビートルズなら幻のメンバーを入れても参加国と数が合わない。

TPP、実はよく分かってないんだろうな・・・。そんな総理が進めるなんてとんでもない。震災復興も遅々として進まないというのに、TPPだなんて。

日本国は民主党政権のせいでHELP!状態なのよ。

野田総理が何を思ってTPPはビートルズと言ったか知らないけど・・・、はっ!もしかしてこれに対抗したのか?

本放送では未公開だったらしいです。またしても、ジミー大西先生がやってくれました。

apple 片山さつき参議院議員HP http://www.satsuki-katayama.com/

2012325

clover 【動画】ガキの使い「笑ってはいけない空港・未公開」 国際派ジミー大西が会談: http://youtu.be/9hdxVRs-WW8

2012323_7

2012323

2012323_2

【TPPお化け】 T・・・とんでもない P・・・プレッシャーが P・・・パニくったんで、おばけになってしまった

2012323_3

T・・・父ちゃん P・・・ピンチだ P・・・ピッキングだ

2012323_4

2012323_5

2012323_6

片山さつき議員「本日は大変、内容の濃い対談をすることが出来ました。」happy01

・・・片山議員、お疲れ様でした。石破茂 議員に続き、片山議員まで黙らせてしまうとは。ジミーちゃん・・・恐ろしい子。確かに内容の濃い対談でしたね。アナリストの別の意味も教わりましたw

いや、それは置いておいて、当時の菅直人 総理をカン・チョクトと呼び北朝鮮による日本人拉致実行犯に関係のある団体への関りを匂わせた。

そして、今度はTPP。「父ちゃん、ピンチだ、ピッキングだ。」 これは、ジミー先生からの警告であるw

【ピッキング】
・ピッキング行為 鍵を使わず錠を開ける行為
・撥弦楽器を弾いて演奏すること。なお、擦弦楽器の場合はピチカートという。フィンガー・ピッキング。指でのピッキング。
・ピック奏法。器具(ピック)でのピッキング。
・物流での仕分け作業。注文のあった品物を選んで取り出すこと。
・農作物や野生の植物などを手作業で収穫採集すること。
・掘ること。採掘。

国を家と例えたら「ピッキング泥棒・強盗」は、防犯担当のお父さんには、それの防御やもし遭遇した時の事を考えたら、大変なプレッシャーでパニくってしまうだろう。(笑) そういう、恐ろしい外国窃盗団がお宅を狙ってますよ、気を付けなさいよ。踏み込まれたら生命財産を根こそぎ持て行かれますよ!ということなのだ。

なんて的確な表現!野田総理の「TPPはビートルズ」が、何と国民と国益を考えない受けを狙ってしかも滑った発言だと分かるでしょう!(笑)

やはり、民主党にこの国の舵とりをさせるわけにはいかぬ!解散総選挙!!!happy02

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVや新聞で報じられているだけが総てじゃない!生活直結の議論は国会で行われている! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 ニコニコ動画 生放送 http://live.nicovideo.jp/ (画質が向上しています!)

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月22日 (木)

今週の俺達の麻生太郎☆為公会例会 3/22 (2012)

田総理が不退転の決意でやる!と言ってる消費税増税・・・案の定、纏まりません。

議論に議論を重ねているそうですが。物事には締め切りがあるんですよ!

new 民主、週内の閣議決定断念 消費税法案  - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120322/stt12032212320004-n1.htm

 民主党は22日、消費税増税関連法案の週内の閣議決定を断念し、来週以降に先送りする方針を固めた。民主党幹部は22日午前、23日の閣議決定について「無理だろう」と記者団に述べた。また、民主党の樽床伸二幹事長代行は国民新党の下地幹郎幹事長と国会内で会談し、閣議決定は「早くて27日、遅くて30日」になるとの認識で一致した。

 民主党は22日夕に5回目となる社会保障と税の一体改革に関する政策調査会合同会議を開く。執行部は了承の取り付けを急いでいるが、反対派は執行部が21日に提示した修正案の「景気弾力条項」(付則18条)に経済成長率などの数値目標が盛り込まれなかったことに反発。調整が難航するのは確実だ。

 合同会議に先立ち、民主党は合同会議役員会を開き、打開策を協議する。21日の合同会議で最低保障年金創設などに向けた追加増税条項(付則28条)の削除を求める声が相次いだことを踏まえ、条項の削除も含め再修正を検討する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・で、困った時の大連立なのか。

ナベツネ新聞こと読売新聞だけが、懲りもせず盛り上げようとしてるみたいだけど。

何度も、連立できませんって総裁も言ってる筈なんですが。何で密かに動いてるような書き方をするんだろう。いい加減に五月蝿いぞ!!!

いい加減にしなさいよ!という感じで、麻生太郎閣下がお怒りです! 普段の挨拶より早口なので、相当イライラッと来ておられるのだなあと、何となく察するのでした。

movie 20120322-麻生太郎(為公会例会)

今週も動画をありがとうございます!!!happy01  衆議院議員 松本 純 公式HP http://www.jun.or.jp/ 

pencil 「例会挨拶12・03・22」  麻生太郎オフィシャルサイトより http://www.aso-taro.jp/

【要旨】

● 消費増税に関する法律について、民主党内の議論がもめている。きょうもまとまらず、あすの閣議決定もできないであろう。先週この場で、「もめるのではないか」と申し上げたが、事実、そうした形になってきている。このままだと27日(火)、あるいは30日(金)(の閣議決定)ということだが、いよいよ(首相が明言している)年度内の法案提出ができないということになってきているようにも見える。仮にも政権党なのだから、少なくとも法案提出までは、きっちりやってもらいたい

● 法案が提出されたら、自民党としても、その内容について、堂々と意見の交換を行いたい。まったく、やぶさかでないし、結論を得たいと思っている

● 麻生内閣で消費税を議論した時も、いろいろな意見があった。しかし、意見を集約し、閣議決定をし、法律に書き込んだ

● 前回の参議院選挙でも、我々は、社会保障費に充当する財源として消費税を10%とした。そして、「政権復帰時点で国民の理解を得ながら決定する」と明記し、選挙を戦った

● それには景気回復という大前提があり、これは、いわゆる「附則104条」に記されている通りだ。その景気回復のためには、まずはデフレ不況からの脱却が第一。そして、経済の成長戦略が必要であり、それは自明の理だ。我々は、そうしたことを明示した上で、選挙を戦ったのだ。その意味では、未だに党内の意見集約ができない民主党は、政権担当能力がなく、政権党としての体をなしていない

● 民主党が「できない」というのなら、自民党がやる。はっきりしている。我々は過去にも、そう示してきた。そんな時に、また「大連立」などというクリンチみたいな話が出てきているが、党内がまとまらないところと一緒になって、どうやってまとまるのか。綱領もない政党とどうしたら大連立などできるのかと、理解ができない。ただ、きちんとやれる人たちと一緒になってやることは、国家・国民の為になる

● 消費税(率引き上げ)についても、やらねばならないと思っているが、時期は「今」ではない。景気が回復したと、とても言えない状況の「今」ではない、そう強く思っている。「日本を守るのは自民党」、そう確信しているので、それを肝に銘じ、ここ数週間の頑張りどころに臨んでほしい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

clip 動画書き起こし 

 それではもう既にご存知だと思いますが、消費増税の関する法律につきましては、まだ民主党内でもめている。今日も纏まらず。したがって、明日の閣議決定はできないと、いうところまで間違いないと思っております。

先週、あのこれ揉めるんじゃないですかと先週もここで申し上げていましたけれども、事実、そういった形になってきて。これで行くと、なあに27日も出来ない?なんだ30日もってな話になってくれば、いよいよ年度内の成立は出来ないと、言うことになってきてるんであって・・・ように見えますんで。仮にも政権党なんだから。これ少なくとも法案提出まではキッチリやりあげてもらいたい。出来上がったら自民党としては、その内容について堂々と意見の交換をやると。まったく我々としてはやぶさかでないし、是非、そういった意味での結論を得たいと私どもはそう思っています。

少なくとも麻生内閣の時に消費税をやった時には、色々意見があったよ。意見あったけど、少なくとも集約して閣議決定をして法案に書き込んできちんと対応したんだ。そして、この前の参議院の選挙の時にも我々は、きちんとこの財源として社会保障の財源に該当させます10%。そこまで、そこまで書いて、政権復帰のあかつきには、その時には、国民の理解が得られるような形に決定をされていただきます。そうやって選挙したんだよ、あの時。我々が出来たんだから。

その為には景気回復という大前提がありますと。附則104条で書いた通り何だから。その景気回復やります。その為にはまずデフレ不況からの脱却が第一。それの後には経済の成長戦略やります等々を全部自明の理で話したけど、それもきちんと書いて我々はそういった事をやった上で選挙したんだから。

そういった意味では、今に到るも何にも党内で与論の収束が出来ていないってことは、これは

政権としての担当する能力が政権与党としての体をなしていない、もしくは能力が無いと言うことしか考えられないんだと思います。

民主党が、じゃあ、出来ないというんだったら、自民党がやるよ。ハッキリしてる、こんなものは。

これは我々は過去やってきたんだから。そうした意味で我々はそう思いますけれども、その時になったら、

いきなり大連立と、またクリンチみたいなこと言ってるけれど。あの、全然党内で纏まらないところと一緒になってどうやってまとまるんだい?どういうセンスしてんだか理解ができないんだね。

これ煽ってる新聞もさらに理解できないけども。

Photo

僕は是非そういった意味では今の内容っていうのを見てみたら一緒にやるのは全然やぶさかではない。しかし、綱領もなくて何も無いところとどうやって大連立なんだい、何だかできるのか理解が出来ないんだけど。とにかく、きちんとやれる人達と一緒になってやるということに関しては、国家国民のためになる話なんだし。消費税ってやらねばならぬものと、我々そう思ってる。

ただ、時期は今じゃないでしょうがと。景気は回復したととても言えない状況なんだから。今じゃないんじゃないかと、いう事を私達は強くそう思っていますんで。是非その点は頭にふまえて、

少なくとも日本を守る、我々、国家国民を守る。それはもう自民党。

「日本を守るのは自民党。」こう確信していますんで。

是非その立場に立って。しっかり腹をおさめて、ここ数週間、頑張りが一番大事なところなんだと思います。よろしくお願いします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きゃー!カッコいいわ!言い切ったわ!

「日本を守るのは自民党。」

そう、よくぞ言ってくださった。いや、実際に任せられるところがないんですもの。

第3局とか地域政党とか言ってるけど、何でも新しかったら良いというものではないんです。

新製品でも初期不具合とかよくある話。商品なら変えてもらうとか返品がききますけど、国会議員や総理大臣はこちらの都合で駄目だから変えたいと思っても、そうは行かないのがこの2年半でよく分かったはず。

ちょっと変えてみませんか?で変えてみて、とんでもない不良品つかまされたんでしょ?民主党をマスゴミ総出でイメージアップして粉飾しまくって、自民党は不当に貶められてズダボロに叩いた詐欺CMに騙されたんでしょ?

少なくとも出来立ての新党ではなかった民主党の駄目さ加減、汚さ加減を見抜けなかったのに、また何となく新しいから良いなって、同じ様な理由で支持したらまた同じことになりますよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

【週刊ポスト】2人の元総理が民主党外交の失敗にお怒りです。【緊急/憂国対談・2】

週刊ポスト 3月30日号の麻生元総理と安倍元総理の対談記事が部分UPされていました。

現物をまだ入手していらっしゃらない方!まだ間に合う! 400円持って、駅の売店・コンビニ・書店に急ぐのだ!!!

紙面での掲載の順番は

apple 安倍元首相 「菅さんのパーソナリティは常識を超えていた」 http://www.news-postseven.com/archives/20120319_95937.html

apple 「日米関係も景気もこれ程悪くなったことない」と麻生太郎氏  http://www.news-postseven.com/archives/20120321_96151.htm

間に原子力発電所再稼動とエネルギー確保の話がありました。それと、前回消費税を引き上げた時にどうなったか。消費税率引き上げの前に景気対策に何をすべきかとか。

2012322

そしてこの記事に。(カラーで掲載して欲しかったなあ・・・。weep

pencil 外交問題「民主党の失政、取り返すのは困難」と安倍晋三氏

 民主党政権の体たらくは、自民党時代よりひどいといわざるを得ない。第90代、第92代の内閣総理大臣をつとめた安倍晋三、麻生太郎の両氏は、「今の民主党は政権党の体をなしていない」と怒り心頭だ。政治ジャーナリストの藤本順一氏が司会を務めた対談は外交問題にも及んだが、二人の民主党に対する姿勢はかなり厳しかった。

 * * *
――TPP(環太平洋経済連携協定)については、自民党も賛成の立場だが。

安倍:日本にとって自由な貿易環境はプラスです。私が総理の時も、麻生さんに外務大臣としてEPA(経済連携協定)やFTA(自由貿易協定)を積極的に進めてもらった。私はその延長線でTPPも考えていますが、当然、益にかなうかどうかを個別に考えるべきだし、それは交渉によるんです。

麻生:そう。うまく交渉して守るべきものは守っていけばいいのです。

安倍:例えば農業分野がGDPに占める割合は日本では1.5%。「後の98.5%は犠牲になっていいのか」という議論がありますが、これは間違っていると思います。農業がGDPに占める比率は英米は1%くらいしかないし、農業大国のフランスだって2%、オーストラリアだって3%にすぎない。しかし、どの国もみんな手厚く保護しているんです。なぜなら食糧というのは金で買えない可能性もある。歴史がそれを示していると思います。アメリカだって、砂糖は非関税化できないんですから。

麻生:関税を完全にゼロにできる国というのは、おそらくシンガポールとブルネイだけですよ。アメリカがサトウキビを自由化するなんてことは、未来永劫ないんじゃないかな。牛肉だってそのまま自由化したら、日本で売られる肉は全部オージービーフに変わる。

安倍:後は交渉技術の問題ですが、今の民主党政権にできるのか、大いに疑問です。そもそも普天間で大失敗をやらかした後に、菅さんがいきなりTPPをいい出した。最初から負い目をもっているんですね。我々の時は、日本はインド洋で給油活動を行ない、サマワでイラクの支援もしていた。

そもそも小泉さんが、イラク戦争にいち早く支持を表明していた。実はこういうことが大きいんですよ。交渉に際して、こうしたことを言下に匂わせたり、時には直接いう。すると他の分野の問題でも交渉がとても有利になるんです。それが今はまったく逆になっている。

麻生:もうひとつ大事なのは、交渉するヤツが誰か。僕たちだったら、「この問題だったら経産省のあいつだ」とか、「外務省なら彼だ」とわかったよ。しかし、役人を使いこなせていない今の民主党政権にTPP交渉をさせるのは大いに不安。言い値でやられたらとんでもないことになる。幕末に結んだ条約も、明治になってえらい苦労してやっと不平等を解消したわけだから。

安倍:外交問題は、すでに民主党政権の失政で取り返すのが困難なところにきてしまっています。米国は防衛費を大幅に削っていき、陸軍を8万人減らすことを決めています。2015年には朝鮮半島の指揮権が米国から韓国に移り、在韓米軍が撤退していくことになる。それまでに普天間の問題をきちんと解決しておかなければいけない。

アジアには冷戦の残滓が色濃く残っていて、中国は市場経済を導入しているとはいえ、共産党による一党支配で、軍備は増強を続けている。北朝鮮の問題もあり、日米が東アジアの安定について率直に話せない状況になっているのは大変由々しいことです。

※週刊ポスト2012年3月30日号

http://www.news-postseven.com/archives/20120322_96198.html

2012221

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

え~~っと。普天間のことで下手を打ったので日米関係が悪化した。困ったものだどうしたものかとみんなが困っている時に、その元凶がこんな事を・・・。

    down    down   down   down   down

pencil 【政治】鳩山元首相「『何も考えていないんじゃないか』と言われるから『腹案がある』と言った」[12/03/22] http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1332347488/l50

610x11

1 :かじてつ!ρ ★ :2012/03/22(木) 01:31:28.64 ID:???0

○鳩山由紀夫、蓄電池と普天間を語る 「我々は正義の味方だ」

 政権交代を目前にした時期、鳩山氏は米軍普天間飛行場の移設先は
 「国外、最低でも県外」と主張した。その後、2010年3月に開かれた自民党の
 
谷垣禎一総裁との党首討論で、「私は今、その腹案を持ち合わせている
 ところでございます」と具体的な候補があることを明言。
だが、その言葉が
 致命傷となり、結果として9カ月で退陣することになった。

 「何も考えていないんじゃないか」と言われるから、「腹案がある」と言ったんだけどね

 もうこれ以上、普天間の話はしなくていいでしょう。役人とは一切、
 相談しないでやろうとしていましたからね。今は完全に官僚主導に戻っちゃい
 ましたよ。消費税ひとつとってもそうでしょう。消費税を上げれば経済が死んで
 しまうよ。

 取材の趣旨が蓄電池関連ということもあるのだろう。政権時代の官僚の抵抗や
 普天間問題について質問すると不機嫌な表情を浮かべ、口が重かった。およそ
 30分のハコ乗り。その後、伊丹空港に到着すると、長躯をかがめて関係者に
 頭を下げ、要人用の出入り口に消えていった。

 (抜粋、全文はソースをご覧下さい)

 □ソース:日経ビジネス
 http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20120319/229946/

2 :名無しさん@12周年 :2012/03/22(木) 01:32:12.34 ID:xR6QCYK80
  やっぱり何も考えてなかったんだ…

19 :名無しさん@12周年 :2012/03/22(木) 01:33:56.81 ID:KVxt6xzI0
  政治主導ってのは官僚を全無視することだったのか?w
  政治家なんて基本ど素人なのに、ど素人だけでやろうとすんなよ
  頭おかしいのか、こいつ…

77 :名無しさん@12周年 :2012/03/22(木) 01:39:07.10 ID:YhLQh8pS0
  テレ朝やTBSのコメンテーター様ですら「腹案が本当にあるんだったら良いですね」と    

  言っていたほどの有様だからな
  これに関してはみんな想いは一つだったろう

104 :名無しさん@12周年 :2012/03/22(木) 01:41:24.99 ID:9W3PWQqB0
  これで次の選挙こいつが当選してくるなら
  日本はもうどうしようも無いってこと
  こいつの選挙区の奴は恥ずかしいと思わないの?

776 :名無しさん@12周年 :2012/03/22(木) 03:01:21.48 ID:q0UHgaQs0
  ルーピー政権誕生前のマスゴミの狂乱は酷かったよね
  麻生なんて息をしただけでも叩かれるみたいな勢いだったし
  これで得した国とか人もいるのだろう? 

890 :名無しさん@12周年 :2012/03/22(木) 03:36:47.52 ID:YJMtCYMH0
  2009年衆院選前後の1年間は日本全体おかしかったよな
  事あるごとにマスコミも政治家も識者(笑)も
  「自民が悪い麻生が悪い民主なら内政も経済もできる
  庶民派で英語ペラペラな鳩山さんなら外交も問題無い
  税金が安くなる最低賃金1000円ガソリン値下げ子ども手当株価爆上げ」
  マジでこんなお花畑ばっかりだった

934 :名無しさん@12周年 :2012/03/22(木) 03:48:56.63 ID:SXaEX4TkP
  こんなキチガイを見抜けなかった国民が糞馬鹿ぞろい

  麻生との党首討論をニュースフィルター越しではなく、5分でもちゃんと見ていたら鳩の 
    キチガイ性にすぐ気付いたはず
  討論どころか会話が成立してなかったからな

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1257769085575

は、鳩山!お前って奴は・・・!とんでもない宇宙レベルの糞馬鹿野郎だな!!

麻生さん・・・、本人目の前にしても「万死に価する!」って怒っているのに、例の「私には腹案があります。」が、思いつきの出ませだったと、サラリと言ってるのを知ったら・・・。

いや、党首討論の時に目の前で言われた谷垣総裁はどう思うだろう。

「 万死に価す・・・いや、死ね、今すぐ死にやがれ! 」 と怒りくるっても当然。誰も止められませんよね。

しかし、この怒りを通り越して情けなくて力が抜けるような感覚は。昔ならとっくの昔に冷たくなってるような馬鹿たれがノホホンと暮らしてる。しかも、辞めると言っていたのに次の選挙に出ようと考えてるみたい。いや、信じられない。その狂った感性が。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

誌面の記事の最後ページには、

「保守合同は自民・民主の合同ではない。自治労・日教組から自由な人達でないと一緒に仕事が出来ない。」(安倍氏)

「集団的自衛権反対とか憲法改正反対という人は出て行ってくれ。ということでないと。」(麻生氏)

「命を賭ける自衛隊の士気を高めるようにするべき。」(麻生氏)

「防衛大臣の力も含めて防衛力ですからね。」(安倍氏)

どれも正論というか当たり前のことだと思うんですが、その当たり前でない人達の寄せ集めが現政権なわけで。この異常な状況を打破する為に一刻も早い解散総選挙をお願いしたい。

でも、解散権は向こうにあるし・・・。麻生政権とは真逆の意味でなかなか解散しないで粘るんだろうなあ。勘弁してくださいよ。日本の為に往生してください、野田民主党政権。

記事の最後は、

もう一度チャンスがあれば、総理としてやり残したということをやりたいという気持ちは? の問いに、2人とも選挙で負けて失った有為な人材がまた国会に戻れるようにすることだと答えておられた。

10030412ikoukai

麻生元総理「地方での講演なんかを頼まれれば、余程のことがない限り行ってます。俺の足をずいぶん引っ張ってたような人でも、頼んでくればつとめて行く(笑い)。やっぱり人を育てないとダメだから。」

麻生さんwww こういうところ好きだな、やっぱりw  でも、どの面下げて頼みに来るのかは見たい気もするけど。

お2人ともあちこち飛び回ってお話ししてますものね。そして、TVや新聞が取り上げないことを伝えようと頑張っておられる。今度こそ、二人の言葉が国民に伝わって欲しいと願います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーや新聞に書いてある事を、全部真に受けていませんか?

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月21日 (水)

【週刊ポスト】麻生さんと安倍さん、2人の元総理が民主党にお怒りです。【緊急/憂国対談】

3月19日発売の週刊ポスト(3月30日号)を買ってきた。

勿論、この記事に釣られたからであります!!! 

      ↓    ↓    ↓    ↓

20120319

[緊急/憂国対談] 元総理として見ていられない!

「 怒 り 、 心 頭 に 発 す 」annoyangryannoy

『桃太郎侍』や『破れ傘 刀舟』だったら、醜い浮世の鬼を、「てめえら、人間じゃねえ!叩っ斬ってやる!」とバッサバッサとやっつけてくれたに違いない。(妄想w)

記事の一部がUPされていたのでペタリ。見開き6ページで読み応えあり。写真が白黒なのが残念だけど、買って損はないですぞ!!! 400円也!! 書店・駅の売店・コンビニに急ぐのだ!!

民主党の震災対応の遅さと、経済対策、政権運営のまずさを指摘しています。

tulip 安倍元首相「菅さんのパーソナリティは常識を超えていた」

 マニフェストを掲げて政権交代を果たした途端に国民の負託を完全に無視し、国難に際して当事者能力を欠いて国家を混迷の淵に陥れる。こうした民主党政権の体たらくは、自民党時代よりひどいといわざるを得ない。第90代、第92代の内閣総理大臣をつとめた安倍晋三、麻生太郎の両氏は、「今の民主党は政権党の体をなしていない」と怒り心頭だ。政治ジャーナリストの藤本順一氏が司会を務めた対談は熱を帯びた。

――政権交代から2年半、東日本大震災から1年。これまでの民主党政権をどう見ているか。

安倍:震災復興が非常に遅れていることは由々しきことです。被災地では瓦礫の処理と除染が進まずに、福島の方々も将来に対して絶望的な気持ちになっている。自民党はなぜ民主党に協力しないのかと批判もありますが、自民党は行政府が実施すべき政策を577項目提案し、45本法案化しました。

麻生:役人を使えないから、何もできないんですよ、民主党は。

安倍:その通りですね。非常時においては、役人には100の力を120、130にして出し切って もらわないと困る。そのためには裁量権をもたせて思い切り働けるようにしないといけない。 ところが政治主導の名のもとに「君たちに裁量権は一切ない。明示的に決められたこと以外に及ぶ時には全部政治レベルまで話を上げろ」といわれたら、現場では何もできません。

麻生:阪神・淡路大震災の時と比較すると一番わかりやすい。当時の村山富市首相は社会党 の人で、うちにはこの種の経験がないからと自民党に復興策を任せられた。そこで小里貞利さんを震災対策担当大臣に立てて、「君に任すから、思った通りやりたまえ。責任はこちらが持つ」といって現地に送った。結局、彼は天皇陛下への内奏や国会対策等以外は、東京に帰ってこなかったと記憶している。

安倍:求められているのはそうしたスピード感で、地方任せにせず、国が前面に出ていって判断していくことが必要です。その判断には常に批判が伴いますが、政権を担う者はそれを受け止めていかなければいけないんです。

麻生:非常事態においては組織は簡略化し、権限は集中させる。こんなことは基本です。ところが菅さんがやったのは、委員会を20いくつも作り、およそ現場には関係ない学者を呼んできて……。

安倍:菅直人さんという人物のパーソナリティが、常識を超えていたということも大きいでしょう。頭から「お前は黙ってろ」といわれたり、みんなの前で怒鳴られたりしていたら、官僚は力なんて出せません。

麻生:意気に感じてやるってのとは真逆だね。

安倍:例えば、私の地元(山口県)に水産大学があるんです。震災の時、練習船があいていたので、船に食糧や水、必要な物資を載せて被災地に持っていき、被災者の方たちを乗せて避難場所へ運ぼうとした。ところが役所から「用途から外れている」といわれてダメだった。

 民主党のいっていることを忠実にやれば、そういうことになるんです。生活支援費の支給も、2万人もの人が申請しているにもかかわらず、当初はそれを受け付ける人が12人しかいなかった。気の利いた役人なら、とにかく人を集めて予算については後で何とかしようと考える。しかし、政治主導の名において、臨機応変な対応がほとんどできなかった。結果、復興がこれほど遅れてしまったことは残念でなりません。

NEWSポストセブン 2012年3月19日
http://www.news-postseven.com/archives/20120319_95937.html

       ・・・・・・・・・・・・・    

tulip 「自民党政権時代に日米関係がこんなに悪くなったことは1回もないよ。これほど景気が悪くなったこともない」と麻生太郎氏

民主党政権の体たらくは、自民党時代よりひどいといわざるを得ない。

第90代、第92代の内閣総理大臣をつとめた安倍晋三、麻生太郎の両氏は、「今の民主党は政権党の体をなしていない」と怒り心頭だ。

政治ジャーナリストの藤本順一氏が司会を務めた対談で経済のかじ取りと国家経営について二人は語り合った。

麻生:経済用語で「合成の誤謬」というんだけど、例えば麻生太郎が酒をやめた、葉巻もやめた、ゴルフもやめた、選挙をやめたっていえば、それはオレの身体は喜ぶし、うちのカミさんも喜ぶよ。

だけど1億2700万人が「せーの」で酒をやめたら、間違いなく飲み屋は全部つぶれて、ホステスも芸者もみんな失業して、街じゅう失業者だらけですよ(笑い)。だから諮問会議に民間人も入り、学者も入り、日銀も入り、政府側の人間も入ってやっていくわけだ。

安倍:そこで議論をすることで、日本としての目標を一致させていくことができるんです。ところが民主党はマクロ経済も考えずに、仕分けでバッサバッサと切っていっただけ。フランス革命が血を求めたように、血を流すことに喜びを見つけて、それが手段なのか目的なのかがわからなくなっていったのでしょう。

麻生:民主党は統治する側、権力側に立ったのなら、その自覚をもたなきゃいけない。権力っていうものは、おずおず、こわごわと使うもんですよ。いきなり刀を抜いてバッサリっていうやり方はいただけない。

安倍:民主党の人たちは、国家対市民、企業対消費者、経営者対労働者という対立型で世の中を考える。そして自分たちは常に要求したりクレームをつける側に立つ。しかし国家は経営しなければいけないんです。

麻生:それで結局うまくいかないから、諮問会議(国家戦略会議)も次官会議も復活させて、内閣法制局長官の国会答弁も要らないといっていたのに復活させた。それを見て「民主党は自民党化してる、全然違いがないじゃねえか」なんてマスコミはいうけど、俺にいわせれば全然違う。

例えば、少なくとも自民党政権時代に日米関係がこんなに悪くなったことは1回もないよ。これほど景気が悪くなったこともない。

NEWSポストセブン 2012年3月21日

http://www.news-postseven.com/archives/20120321_96151.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

対談の司会をしている藤本順一氏って、2月に東京スポーツ紙で麻生さんのインタビュー記事を書いていた方ですね。うーーーん、良いお仕事をされている。まさにGJ!good

     2月20日の記事 【ありが東スポ!】麻生太郎元総理☆ロング対談 【永田町ワイド】

民主党とはどういう集団でどういう問題があるのかっていう事を、分かりやすく説明されています。そうなんですよ。よくぞ言ってくださった・・・と思います。

震災対応にしても、出来もしないくせに政治主導がなんたらっていう民主党がどれだけ足を引っ張ったか、菅直人が被害を拡大させたか。もう、とんでもないですよ。

民主党政権になって、自民党政権時代においていた諮問会議等を廃止したけれど、また復活させたという件。何故その会議をしていたのかが説明されていたのは良かった。菅直人みたいに何の権限もない意味不明な会議ではなかったという事ですね。

何でも反対反対、反対の為に反対だけをしていた連中が、皆を纏めて国家を運営していく立場になって、まともにやれるはずがない。政権交代した当初は権力成金になってやりたい放題で横暴だった。

今も何をやるにも責任のたらい回しで何もことが進まない。決まっても動かない。

マスゴミに騙されて、“野党の自民党”が圧倒的多数の議席を持つ“政権与党の民主党”の足を引っ張ってるなんて、物の仕組みの分かってない恥ずかしいこと言わないで下さいね。

民主党は、一刻も早く解散総選挙をして政権を手放して欲しい。

ああ、しかし、選挙となっても選ぶ方の有権者が2009年から成長していなかったとしたら、某地域政党とかそれの人気にあやかる政党に票が入っちゃうんだろうな・・・。

詐欺に騙される奴は、何度でも騙される。悲しいけれど、現実なのよね。shock

しかし、どんより悲観的になっていても仕方がない。日本人を信じてやれる事をやろう!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVや新聞で報じられているだけが総てじゃない!生活直結の議論は国会で行われている! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 ニコニコ動画 生放送 http://live.nicovideo.jp/ (画質が向上しています!)

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月20日 (火)

【民主党の問題】茂木敏充 政調会長☆ラジオできっちり語る[前編]【自民党の課題】

20120317_2

・・・と、お知らせがあったので、こちらでは海の見える放送局、ラジオ関西(558Khz)で聞きました。

聞きごたえのある良い番組でした。来週も激しく期待。happy02

slate 長野裕也の政界キーパーソンに聞く ~21世紀日本への提言~ http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/keyperson.php

パーソナリティー : 長 野  祐 也 (ながの すけなり) 政治評論家

  ゲ  ス  ト  :  茂  木  敏 充 (もてぎ としみつ) 自由民主党政務調査会長  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

===  国会議員など政治の世界で半世紀。大学客員教授も勤めた異色の政治評論家・長野祐也が、政界のキーパーソンに鋭く迫ります。 ===

(敬称略)

<長野> 『長野祐也の政界キーパーソンに聞く。』 本日のゲストは、野党第一党の政策キーマン、栃木5区当選6回 元金融行政改革担当大臣 茂木敏充 自民党政務調査会長です。 3月12日の収録です。 茂木さん、よろしく。

<茂木> よろしくお願いします。

<長野> よろしくお願いいたします。

まずは野田内閣の大震災・原発への取り組みなんですが。まあ、あの、1年が過ぎましたけれども、まあ、歩みがね、遅いと。野田内閣のこの復旧復興の取り組みにね、どこに足りない点があるっていう風に茂木さんは見てらっしゃいますか?

<茂木> 大きく私、3つの問題があると思ってるんです。

<長野> はい。

<茂木> ひとつはやっぱり決めるのが遅いってことです。ふたつめですね、決めてもやるのが遅い。そして、みっつめにですね、復興計画を見てもマニフェストじゃないですけど見通しが甘いなって、そんな風に思っています。

<長野> なるほどね。

<茂木> よくねマスコミなんかで、自民党もっと協力しろよと、こういう話も聞くんですけど、事復旧復興に関して我々全面的に協力してきました。一次、二次、三次補正予算も全部賛成してきましたし、関連法案についてもですね、我々が早く出せ出せって、こういった形でもやってきました。

ただ例えば、復興基本法。これ阪神淡路の時は37日で成立させてるんですね。

<長野> そうでしたね。

<茂木> それが102日かかってるんですね。何しろ閣議を決定して色んなこと決めるのが余りにも遅い。それで例えば瓦礫の処理も遅れてるんで、我々で瓦礫の処理の促進法をですね議員立法で作ったんです。こういうこともやっておりまして。まず決めるのが遅い。

それからふたつ目にですね、やるのが遅い。まああの補正予算。成立させるまでは国会の責任で出来るんですよ。ただ今度、予算の執行になりますと我々野党ですから、やっぱり政府に頑張って貰わなくちゃいけない。

ところが、去年の7月に二次補正成立してます。じゃ、この二次補正のどこまで執行出来ているかって言うと2割なんです。え~、例えば道路なんかで言うと3.8%ということで。やっぱり官僚が上手く使えてないですね。そういったことが問題としてあるんじゃないかなと思っています。

<長野> 仰った通りだと思うんだけど、その背景には私は良い意味での強権的手法がね欠けている。で、それにはまた非常事態法の規定がね無いという欠点もある。ようやく遅まきながら震災一年たって記者会見で野田総理がね、自分が前面に出てね今から全力投球すると言われても、まあ、ちょっとね、それも遅いよねという感じがしますね。(笑)

<茂木> ええ。(笑)

<長野> そこであの自民党は、その“復興を加速させるための10の方策”をね、あの作られたわけだけど。ここでまあ、えー、この点だけアピールしておきたいってポイント。

<茂木> えー、この10の方策ですね。これであの震災から一年をむかえるにあたってあらためて、あの、谷垣総裁が被災地に行きまして。ま、そこで発表した点なんですけど。ま、コンパクトに言うとですね、3つなんです。“人・物・金”これをどうしてるかということですね。

まず、復興事業費が足りません。あの政府はですね、今回復興計画を阪神淡路を参考にしながら作ってんですけど、大体被害が倍だという事で単純に掛け算で2(倍)でですね、復興事業費見積もってます。5年間で19兆円。ところが去年が1年目で14兆円使っちゃったんです。今年が2年目で4兆使うんですよ。もう2年間で18兆使っちゃって5年間で19兆ですから、お金が足りないと。復興についてはキチンとですね特別会計を作ったんですから、この予算を確保していきましょう、このことがひとつです。

ふたつめにですね。実際被災地でさまざまな都市計画を作るということになってくると専門家が不足しているんですね。行政にしても。例えば行政のOBであったりとか人を入れないと、とてもじゃないけど色んなですね行政の事務が出来ないということでですね、人的な支援。これがふたつ目です。

そして、三つめがですね、復興庁。折角作ったんですけれど調整官庁なんですよ。実施官庁になってない。ここが実際にいろんなことを動かす。ある意味強権的に動かす。こういったことが必要なんじゃないかなあと思っていまして。10策の中であえて申し上げると今の、お金をきちんとつける。それから人も付ける。そして復興庁。これを本格的に動かすようにするってことが必要だと思ってます。

<長野> 私はね、自民党が復興にね大変協力している姿勢を大変評価しているし、こういう復興の為のね方策を出されたことも評価したいと思うけど、ちょっとこう・・・迫力不足だなあと思うのは、瓦礫の処理、除染、人的確保など迅速にこう実行するについての具体策がね、もうちょっとあってもいいのかなというね、希望は持っています。

そこであの、経済産業省の、えー、原子力安全保安院。ま、外局ですが。環境省の外局の原子力規制庁に改めるのが野田内閣の案ですね。しかし、これでは政府内部の組織である点には変わりないので、公正取引委員会のような独立性の高い原子力規制委員会にするべきだっていう議論が、ま、自民党の中にもあります。この点をこう突き詰めていくと、過去の自民党政権のこの原子力政策を大転換せざるを得なくなると思うんだけど。この問題はどういう風に茂木さん、お考えですか?

<茂木> あの、私はこの問題についてはですね。あの、反省しなければならない点、多々あるなと思っています。そしてあの今回のですね、原発事故ふりかえって見るとですね、最先端であったはずの日本のロボット、全く原発事故では使えなかったと。

<長野> そうでしたねえ・・・。

<茂木> その一方で一番活躍していたのは自衛隊なんですね。で、そしてアメリカのトモダチ作戦で、これも高く評価をされたと。おそらくこれはですね。これまで日本がですね戦争という事態、もしくはですね、それに近いような大混乱、こういう状況をですね想定してなかったと、こういう反省はあるんですね。同時に原発で言いますと「安全神話」と、こういうのがあってですね、危機を想定したくないと。総てですね、安全なんだから大丈夫なんだよ、大丈夫です大丈夫ですということでですね、危険性が何割ある、危険性が何%ある、こういう発想ではなくて、絶対安全なんだとこういうことでやってきたことに大きな問題がひとつ、私はあるんじゃないかなと思っています。

<長野> 私は所管の問題は原子力政策というのは極めて政府の専権事項たる国家の安全保障の問題なので、政府がねやっぱり責任を持つべきかなあという個人的な考え方を持っています。

電力不足の恐れからですね、枝野経済産業大臣が原発の再稼動に言及していますが、この電力不足・・・電力などエネルギー確保に向けてね、原発の展望というのは、どういう風に描いておられますか?

<茂木> なかなかあの、まだですね、原発事故から一年ということで、まああの、国民の中でも世論相当分かれているんだと私思います。ただ現実問題としてからすると、全く原発をですね再稼動しないで電力不足を賄えるかって言うと相当厳しい。そんな風に思ってます。

まずやることは省エネなんです。間違いないです。徹底して省エネやっていく。これが第一番目にあります。

そして二番目にですね。再生可能エネルギー。これを出来るだけ多く使うようにする。再生可能エネルギーって言いましても水力はいま全体の8~9%いってますけど、太陽熱であったり地熱には注目をされているですね新しい再生可能エネルギーっていうのは全体のエネルギーのですね供給の中の1%ぐらいなんです。これをじゃあ、3年5年で20%に持っていけますかってというと現実的には難しい問題で、最大限これを膨らますこういうことをした上でですね、新しい安全基準、これを当然設けなきゃなりません。

今迄より厳しい安全基準の下で原発は再稼動出来るものはしていく。しかし、出来ないものまでやると、こういう話ではなりません。そして最終的にはですね、そこで足りない部分というのは当面は火力で代替をして火力でショックアブソーバー(Shock absorber)的な役割をやっていくという、これしかないんだと思ってます。

だた、同じ火力の中でもですね、例えばLNG(=Liquefied Natural Gas 液化天然ガス)こういった形で出来るだけ環境に負荷の少ない火力を中心にしていく。こういったエネルギー・ミックスを見ながらですね、当然ね技術進歩もあるわけです。これから、再生可能エネルギーについても原子力についても今後の技術進歩を見ながらですね最終的なエネルギーのベストミックスと、こういったものを決めていくべきだと思っています。

<長野> まあ、原子力発電所の再稼動のできないことによる当面の影響、長期的な影響ってのは非常に大きいと思いますね。仰ったように火力発電にしても焚き増しはこの年間3兆円以上の資金がね海外に出て行くし。まあ、電力不安定、電気代の上昇、COの四重苦になってくるし。これまあ、なかなか大変な問題だと思いますね。

茂木さん、政調会長。先日ね、富山県での講演で消費税率の引き上げについて。野田総理は民主党が51対49でもやると言ってるけど最低でも7割は纏めて残りの3割は出て行ってもらうぐらいの意気込みで取り組んでもえらわなければ困ると。本格的な与野党の話し合いには出来ないなということを述べておられて、私もなるほどなと思うんだけども、どういう展開を予想してもご発言だったんですか?

<茂木> あの、曖昧な決着は良くないんだと思うんですよ。特に民主党の場合、自民党と違いまして正式な党議決定っていうのが無いわけですね。党で決めなくても閣議決定で出来ると。こういう意思決定なんですね。

例えばTPPの時も昨年そうだったんですけれど、交渉に参加すると、こういう風に言うのかと思ったら交渉参加に向けて関係国と協議をすると。

<長野> そうでしたねえ。

<茂木> それをですね賛成派の人と反対派の人が良い様に其々とるということで。いつになっても議論が進まないんで野田総理がハッキリ消費税増税について必要だと言うことで閣議決定するんだったらそれに賛成の人、それからそれに反対で一緒に出来ない人、これにきちんと分けてください。そうじゃないと我々としては堂々と議論がしたいと思ってるのにですね、その本家本元の与党がバラバラって形では真面目な議論も出来ないじゃないかと。こういうことから申し上げました。

<長野> なるほどね。私は、ま、小沢グループに対する厳し過ぎな姿勢を期待されたのか、あるいはあの少なくともこう、民主党の政権党としてのね一体感の無さをね印象付けられた発言だったのかなと思いました。

 == 今日のゲストは茂木敏充 自民党政調会長です。 後半は消費税率の引き上げ、最低保障年金構想、解散総選挙、野田・谷垣会談などを討論いたします。 ==

 == ラジオ・ニッポンをキーステーションにお送りしております。 ==

茂木さん、消費税率引き上げをね、公約掲げてきた自民党が単に反対するだけでは信頼を失うって声はまあ、森 元総理とか色々出ていますね。当面の焦点は、ま、野田内閣が与党内を纏めて関連法案を提出できるかどうかですが。自民党は提出された法案を審議する中で修正協議に応じるっていうことなんですか?

<茂木> あの・・・法案がですね、国会に提出をされましたら、きちんとした議論、徹底的に議論をしていきたいと思ってます。あの今の段階でまだ法案出ておりませんので、どういう形になるか分かんないですけれど、今見える段階でも大きく3つの問題があるんですね。

その問題のひとつとはやっぱりですね、何の為に消費税を上げるかと。そのひとつは日本をギリシャやイタリアみたいにしちゃいけない。財政再建をしっかりしなくちゃいけないということで我々の政権の時からですね、2010年代の半ばに今のですね単年度の赤字、プライマリーバランスを半減します。そして、2020年代にこれを黒字化します。こういう目標を作って来たわけなんですけど。2015年、今回の消費税のですね、5%引き上げて赤字を解消できますか?これを全く出してないんですね。それが1点。

それから、ふたつ目ですね。経済界の方に聞かれたんですけど、具体的に消費税はどうなってるんですかと。例えばその住宅。これ一回で凄く大きな買い物になるわけですね。それに対して軽減措置は取るんですかと。またあの消費税、逆進性がありますから低所得者の人への対策をどうするんですかと、さまざまな問題、内税にするのか外税にするのか石油業界にとってはいま、タックス・オン・タックス(=tax on tax 二重課税)となってる。これをどうするんですか。こういった問題についても全く詰まってないんですね、制度設計が。これが2点目です。

それが一番大きな問題がやっぱり社会保障。つまり今回、消費税の増税を行って社会保障を充実するということなんですけれど、5%消費税引き上げしてですね、いまの水準を維持するだけでもだいたい4%使っちゃう。そうなると残り1%しかない。これを社会保障のの充実に使うとして、民主党、大風呂敷広げちゃったわけですよ。これもやります、あれもやります、とても出来ないんで、きちんとこれはやります、これは諦めます、そういった事をですね。じゃ、後期高齢者医療制度については、ほんとに見直しをするんですかと。介護報酬については4万円上げられないじゃないですかって、こういったことひとつひとつですねきちんと国会の議論の中で詰めていきたいとそんな風に思ってます。

<長野> いま、政調会長のご指摘の点は御尤だし、私も同感。よく理解できた。ただ、ようやく自民党時代の考え方にね、遅まきながら民主党が近付いたのに議論が深まらないっていうことがね。国民から見てると残念で。その結果が例えば日経の直近の世論調査を見ても、「自民党の対応に納得できない」がね、61%なのでね、ま、森さん珍しくね良いこと言われたかなと、私はまあ、思ってますけどね。(笑)

そこであの、今年9月には民主党の代表選挙、自民党の総裁選挙が控えてるなかで。大きく報道された2月25日の野田・谷垣極秘会談をまあ、2人が再選を目指して着かず離れず最後は話し合い解散戦略を話し合ったのならば合点がいくんですが、茂木さんあの、今年夏までの解散総選挙の可能性、どういう風に見ておられるんですか?

<茂木> あの、高いと思ってます。

<長野> 高い。

<茂木> はい。ただあの、これはですね。やっぱりあの、総理の判断なんですね。その、おそらく話し合い解散って言葉が出来てますけれど、総理がどこまで覚悟を持ってこの法案に望むかっていうことで決まってくるんだと思います。

いまあの党内でもですね増税の反対派、そしてマニフェストに対して原理主義的な人も抱えてる。これでほんとにですね財政再建が出来るんだろうか。社会保障の抜本改革が出来るんだろうかというと、私はNOだと思います。

そうすると、どこかのタイミングで野田さんが色んな改革を進めるために一回国民にですね解散総選挙で信を問うて、そしてその後でですね、やっぱり改革派というかですね同じ思いを持ってる人が結集をするということが必要なんじゃないかなと。やっぱり、選挙を通じて訴えないとですね、どうしてもあの、その前に組み換えとかいうことになりますと、国民にとって不信になりますから、一度選挙をクリアした上で新しい政治体制を作っていく、こういったことが一番望ましいんだと思ってます。

<長野> 私は野田さんの腹はね、消費税については固まってると見てんですね。だからほんとに党の分裂も恐れずに彼はやりきるだろうと思ってるけど、一票の格差の問題がある。公明党がなかなかね、消費税の是非で争う選挙は嫌がってる。ま、ここら辺りが会期末の山場でどうなるのか注目をしたいと思います。そこであの執行部の一員としては言い難いと思うんですが総裁選の展望。つまりそれは次に自民党がね政権を取り戻すということにも繋がるわけで御自身の去就も含めて如何ですか?

<茂木> あの・・・、総裁選が9月ってことになるわけですね。

<長野> はい。

<茂木> そしてあの、通常国会が6月の21日が会期末。場合によっては若干の延長があるかもしれませんが。我々としてはこの通常国会でどんなことがあっても解散に追い込むということでありますから、いまそこに神経を集中すると。まだあの、9月のことまで考えが及んでません。

<長野> なるほどね。私はやっぱりあの政権を奪い返す戦いを挑む上で、誰がその顔にねトップになるかっていうのは非常に重要なんで。

ま、谷垣さんはね僕、個人的には同期の当選組でね。人柄も良いし政策通だし、私は総理が務まる人だと思うけど、あの人柄の良さが災いして野党第一党の党首にしてはね、ちょっとね、こう・・・迫力不足だし。

ま、いつも党首討論の時はね、弟の谷垣総裁秘書に私は感想を言ってね、もうちょっと迫力出せないのと言ってね、いつも注文つけてるんだけど。そういう意味では、あのポスト谷垣もまたいずれ、林芳正さんとか石破さんとか安倍さんとか石原さんとか色々話題が出てくると思いますけれども、私は茂木さんもね、あの充分ね条件を持った、あの今からの人だと思うのでね、是非あの注目をしていきたいと。

<茂木> ありがとうございます。

<長野> 政権をね、この次は取り戻さなきゃいけない、わけだけど。茂木さん政調会長として、このカギはどこにあるっていう風にお考えなんですか?

<茂木> いま長野さんがおっしゃった様にですね。政党にとって誰がやるかということは非常に重要です。同時に何をやるかという政策っていうことが非常に重要でして。自民党は政権を奪還したらこういう日本にしますと、こういう政策をしますと。こういった事をこれからきちんと訴えていくようにしたいと。

ひとつはやっぱり、デフレ円高。これをどうするかと。今の政権はやっぱり経済無策です。ここについて我々だったら確実にデフレ円高を是正します。こういったメッセージを出して行きたいと、そんな風に思ってます。

ふたつ目は国土の強靭化と、こういう言葉を使ってるんですけれど。東日本の大震災でですね、やっぱりさまざまな意味でこれから防災対策、そういったことを立てていかなくちゃいけない。首都直下型地震が起こる確立。あの東大の地震研によると、これから4年間で7割とも言われているわけでありまして。

<長野> ショックですよね。

<茂木> 事前に色々出来ることはやっておこうと。例えば首都機能のバックアップ体制こういったものも整備をしていかなくちゃいけないんじゃないかなと思ってます。そして、またあの来週ですね、あのしっかり議論したいと思うんですけれど社会保障ですね。

<長野> そうですねえ。

<茂木> これについてその自助を基本に我々は考えたい。勿論最終的にはセーフティーネット、しっかり張らなくちゃなりませんけど。いきなり助けます、というじゃなくて頑張れる人に頑張ってもらう。働ける人には働いてもらう。こういう事を基本に考えていきたいと思ってます。

<長野> 自民党はあの長い間政権をね担当してきて、日本の繁栄と安全をね築いてきた実績、経験がある。人の層も民主党よりも私は人材的に厚いと期待をしてますね。ただ前回は自民党に色々と胡座をかいて緩んだところがあって飽きられた部分もあって。まあ民主党の「政権交代」という4文字のキャッチフレーズに国民がね流れて行った要素があるんだけど。その中にやっぱり自民党のイメージが古いっていうこともある。その辺をどうやって払拭されていきますか?

<茂木> あの、やっぱりですね、いま国会でも出来るだけ中堅若手の議員にですね質問に立つようにしてもらっています。やっぱりそういった中で実際に見てもらって、そして言ってることを聞いてもらって自民党も変りつつあるんだな、変ってきたなとこういうのが実感して貰えるということが必要なんだと思います。や、新しくなりましたよと言うんではなくて、それを見てもらう聞いてもらう、こういったことが大切なんじゃないかなと思っています。

<長野> イギリスでもねえやっぱり、政権交代をした時の党首ってのはびっくりするぐらい若いですよね。

<茂木> そうですね。

<長野> その辺は是非ね、あの、この・・・古さも良い部分もあるんだけど、何となくいま国民が抱いている自民党のイメージを変える様な。私も予算委員会、色んな人達の発言なんかを聞いてると、結構良い人材がねえ、いるなあという事を感じますねぇ。

<茂木> ええ。いま参議院の方でですね予算委員会始まったんですけど。実は一昨年の参議院選挙。我々あの、公募を使いました相当。実は、民主党と自民党を比べると民主党の議員の方が若いと思われる方いるかと思うんですけど。えー一昨年の参議院選では平均年齢、自民党の方が若かったんです。そうすると実際に其々の選挙区で見るとですね、あ、自民党の方が若いんだとこういうのが見えてくる、という形で。今回もですね衆議院選に向けて新しい公募なんかもやってまして。実際に其々の選挙区で出る人間が、魅力を持って人物的にも政策的にもそういった形を作っていきたいと思ってます。

<長野> まあ、先々週もね京都の西田昌司さんにねこの番組出てもらってね。(笑)

<茂木> 激しかったでしょう。(笑)

<長野> なかなかのね迫力があるなあと思いましたね。まあ、日本が元気になるのには「3つのG」が大事だという説があってね。「自衛隊・ジャイアンツ・自民党」が元気になることだと思ってますね。

<茂木> (笑)

<長野> 今日のゲストは茂木敏充 自民党政務調査会長でした。茂木さんありがとうございました。

<茂木> ありがとうございました。

<長野> 来週も引き続き茂木自民党政務調査会長に出演をしていただき、自民党の基本姿勢、所謂、谷垣ドクトリン。生活保護の大幅削減。自民党の憲法改正案について討論いたします。お相手は長野祐也でした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最近の政治関係の番組は、司会者や解説が五月蝿く持論を押し付けたり、誘導したり、政局ばっかりだったりすることが多かったけれど、そういうこともなかったので落ち着いて聞けた。良い番組だと思います。

パーソナリティーの政治評論家の長野さんも厳しい意見も出すけれど、良いところはキッチリ褒めているし、自民党の問題点も同じ様な項目を言っていても、情報番組の司会者に感じるような不快さは無かったです。

茂木さんは、問題点や重要ポイントを、ポンポンと取り出すのが上手ですね。だから話が分かりやすいのかな。無駄な言い回しも無いし。流石ですね。(だいたいの自民党の議員さんってそうなんだけどね。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

pencil 民主党の震災対応の3つの問題

  despair 決めるのが遅い    sad やるのが遅い   wobbly 見通しが甘い

うおお・・・、良いところがない。 急がば回れで解散総選挙。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

tulip 復興加速のための10の方策 (3月3日)

http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/115932.html  PDF http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-097.pdf

【方策 1】 復興事業費の総額確保

【方策 2】 人的支援の強化

【方策 3】 復興庁の本格的稼動

【方策 4】 復興交付金の充実

【方策 5】 ガレキ処理の早期完了

【方策 6】 事業再建への徹底支援

【方策 7】 除染の加速化

【方策 8】 健康被害への万全な支援

【方策 9】 風評被害等に対する万全な支援

【方策10】 国家プロジェクトの推進

10項目あるけれど、“ 人 ・ 物 ・ 金 ” の3つが重要ポイントになっています。

早く政権交代して復旧復興政策をガーーーーッと進めていって欲しい。日本全体が元気になれない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

pencil 民主党の消費増税法案の提出前に分かっている3つの問題点

 catface 何のために消費税を上げるのか。 

 gawk 制度設計が詰まっていない。

 coldsweats01 社会保障の充実がこの引き上げ率では無理

          上げることが目的なのか・・・やめてええええ!shockbearing

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

apple 自民党が政権奪還したらこういうことをします!

 clover デフレ円高の是正 clover 国土強靭化 clover 自助の考えを基本とした社会保障

円高とデフレ対策と国土強靭化の為の公共工事にしっかり取り組めば、社会保障対策もしっかり取れるようになってくると思う。まずは景気が悪かったら助け合おうに、もどうにも出来ないもの。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

解散総選挙と総裁選 ・・・ 古い自民党イメージの払拭。

谷垣総裁に関して迫力が無いとか言われてるけど、野党党首らしい迫力とか攻撃力ってどういうものなのかが良く分からないんですけど・・・。

見た目がしゅっとしているので、話の内容が結構厳しい事を言っていても、映像的にきつさ加減が和らげられてしまうらしい。その代わり言葉は3年殺し的なきき方はしているはずなんだけどw

野党第一党ということは、いつ総理大臣になってもおかしくない能力と品位が備わってないといけないと思うんですが。それが理想と思います。

今までの野党第一党の党首・・・。政権交代前の民主党代表ってことになるんですが。ああいうのが良いんですか?あんな意味不明な連中はもう要りません。

私は麻生さん支持だけど、谷垣総裁は悪くないと思うんだけどなあ・・・。

自民党にがっちり欲しいのは総裁を支えて結束するフォローシップ。2009年やそれ以前の総裁を後から打ちまくる行為はもう沢山でございますわ。政策云々より仲間割れが嫌だからなって実際聞いたことだから。

てか、私そんない古い自民党のナントカカントカがよく分からない。所謂その辺に該当する人ってだいたい民主党にいたり離党してる。

執行部も大変だと思います。色々試行錯誤ありで自民党自信での情報発信に努力しています。カフェスタやJNSCとか今の時代だから出来る事だと思うし、これだけでも充分かわろうとしてますよ。中堅若手が質問に立つのは良いと思います。修行の場にもなりますよね。・・・でも、クリオネお父さんのようなベテランの味も捨て難いので、よろしくお願いします。(笑)

ロウガイガー、ハバツガーって文句を言ってる人もいるけど、ある程度派閥機能も必要だと私は思う。無派閥も固まれば無派閥派じゃないのかな。それか、其々バラバラの烏合の衆って言うのも嫌だな。老・壮・青がそれぞれ特性を生かして協力し合えれば理想的。それを目指して頑張って欲しいです。

自分も多少の協力が出来ないかなと、番組や演説の書き起こしをしてるわけですよ。(地味な発信力しかなくて申し訳ござらんw)

頑張る議員さんの言葉が国民に伝わりますように!!!

日本復興の為に解散総選挙!頑張れ自民党!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月18日 (日)

今週の俺達の麻生太郎 ☆為公会例会 3/15 (2012)

今週の例会挨拶でも、税と社会保障の一体改革の話が中心です。後は、震災発生から一年たってやっと少しずつ進みだしたガレキ処理の件。

ガレキ処理の件は、広域処理しようという意見、地元で処理すべきという意見、放射能の問題で過剰な不信感と恐怖に煽られた人達の問題と色々ありますが、麻生さんの言うように、目の前に見える瓦礫の山は被災地の人達への心の傷になると思うのできちんと解決して欲しいです。

movie 20120315-麻生太郎(為公会例会)

今週も動画をありがとうございます!!  happy01 松本純 衆議院議員 HP  http://www.jun.or.jp/  

「例会挨拶12・03・15」    公式HPより  http://www.aso-taro.jp/

【要旨】

● 今週から参議院での来年度予算案審議が始まった。かねがね言ってきているが、政府提出予算案には、経済を成長させる為の戦略が見えない。ここが一番の問題だ。そこはぜひ、参議院での審議できっちり正してもらいたい

● また、消費増税法案についての議論が始まっているが、消費増税は手段であって目的ではない。消費増税によって得た財源で何をするのかという、一体改革のもう一方の部分、社会保障制度改革の話がなく、ただ、消費増税の話だけ出てくるのは如何なものか

● 消費増税法案の内容はどんなものになるのか、また、いつ提出されるのか分からないが、それが出されたなら、当然のこととして堂々と議論させてもらいたい。ただ、今の議論を見ていると、民主党内の議論は早晩行き詰るのではないか

● 我々としては、「低福祉・低負担」でも「高福祉・高負担」でもなく、「中福祉・中負担」があるべき姿だと思う。その方向で各党が具体案を持ち寄って、社会保障制度改革の議論を深めていきたい

● やはり、事を前に進めていかねばならない。震災で発生したがれきの処理が進んでいないが、これは行政の責任として断固やらねばならない。目の前に見えるがれきの山は、被災者に心の傷を残す。地元だけでは処理ができないのだから、政府が責任を持って行うべき。それができないのなら、民主党は政権を降りられるべきだ。我々はそうしたことを、今後きちんとしていかねばならないとの思いで、事にあたっていきたい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

冒頭で世耕参議院議員が予算委員会で取り上げていた、東日本追悼式で台湾の代表者に指名献花させなかったことで一言ありました。

これって怖いですよね。取り上げてる新聞や番組もあったようですけど、国会中継を見てなかったりネットをやってなかったら気がつかなかったと思う。こうやって日本が少しずつ駄目にされていってるのかもしれないです。

しかも驚くことに、各党幹事長席に公明党の幹事長の席がなかったとか。何故か民主党の政調会長の前原氏の席はあるのに。

<部分書き越し> マスコミだって書いてないけど、あれ公明党の幹事長の席も無かったろ?それを気が付かないレベルって信じられねぇんだけど。それで、前の席が幹事長の席っていうけど前原(政調会長)の席はあったじゃないかと。どうして?って。いやぁ・・・って。沖縄の幹事長さんの席もありましたねって。何で井上さんの席だけ無いのって。是非聞きたい。俺はその理由が。

各党幹事長と言いながら別の人が座ってたりしてたし。こういったところってのは、きちっとあの種の事を事をやって、みんな見てるんだから。後にいる口うるさいのがずらっと俺達を含めて詰めてる時に。あれじっと確実に通すとなると、相当詰めてこないと出来ないものなんですよ。そこんところをちょいと抜けてるようなところをいきなり指摘されて、しかも陳謝する、なんていうみっともないことにするのは如何なものかと正直思いました。」

あ、麻生さん・・・、「口煩いの」だったのかw coldsweats01

官邸と役所で責任押し付けあってるけど、何かおかしい。

まだ、国内の人の話なら申し訳無かったでどうにか収まるかもしれないけど、他国への無礼は国民への恥になる。一般でも、結婚式の時の挨拶や座席、葬儀では焼香の順番で、神経を使った経験のある方は多いはず。

多くの方が亡くなられた追悼式、心臓の手術をされ退院間もない天皇陛下と皇后陛下が後臨席され、各国の代表もいらしている。色々と気を使うこともあり、大変だと思うけれど、きちんと出来て当たり前で、不手際があれば国の恥。細かいアクシデントはあるかもしれないけどこれは、あまりにもお粗末。

それと、最も異常だと思ったのが、両陛下の御入場の時に着席のアナウンスが流れたこと。世界の常識が無くなった瞬間。自民党政権下では絶対ありえなかったと思う。役人の中に左巻きが多いらしいとはいえ、これはおかしい。ある意味あからさまってやつですか。

国歌斉唱でもなかなか音楽が流れなくて、どうしたんだろうとお思いました。君が代を聞くと体調が悪くなる人が担当していたんでしょうか。

民主党政権下で執り行われた追悼式で国の恥をさらしてしまいました。受けた恩義をないがしろにした。民主党の輿石幹事長が訪中するそうなので、そこで冷遇されないように余計な事をしたのではないかと言われている。

政権交代により陰湿な左翼政権が誕生した。そのせいで、日本の宝である天皇皇后両陛下や皇室を蔑ろにして、日本に好意的な国を蔑ろにして、中共や朝鮮半島にばっかり媚びている。

野田総理は台湾に広告を出して支援のお礼をしたといっていたが、広告もどれも民間の人が行ったものです。野田総理は何でもパクルんだな。最悪です。angry

やはり、いま必要なのは解散総選挙ではないか・・・

・・・・・・・・・・・・・・

民主党は台湾を蔑ろにするけれど、自民党は青年局を中心にきちっと窓口があります。

去年の10月に麻生元総理が団長になって台湾を訪問しています。

その時の記事を再掲・・・リンク切れの動画もありますが、挨拶は書き越ししています。

tulip【謝謝】麻生太郎元総理、台湾の小学生に義援金のお礼【麻生感動】 http://himawari-gumi.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/index.html 

tulip【謝謝台湾】中華民国建国100周年祝賀自民党訪華団☆1【麻生太郎団長】 http://himawari-gumi.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/100-adfd.html

tulip【謝謝台湾】中華民国建国100周年祝賀自民党訪華団☆2【麻生太郎団長】http://himawari-gumi.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/1002-d46e.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月17日 (土)

【谷垣総裁は誠実】『IN side OUT』に山本一太議員出演☆書き起こし[後]【ニッコリ】

バディ・ロジャースに、俺はなる!!!!bearing

 と言ってませんが、選議員自民党の決意と覚悟を表明した山本一太議員です。happy01

3月15日 BS11 『IN side OUT』 http://www.bs11.jp/news/59/

「主戦場 参議院 予算案は、消費増税は」

ゲスト:山本 一太(自民党参議院議員)

12年度予算案をめぐる参議院での審議がスタートした。初日から、審議が一時中断、激しい論戦が繰り広げられている。

参議院自民党のトップバッターとして、野田政権を厳しく質したゲストに、国会論戦の戦略を聞く。

 司 会 : 鈴 木 哲 夫 (BS11 報道局長)

 解 説 : 松 田 喬 和 (毎日新聞論説委員)

アシスタント: 南 波 糸 江                           (敬称略)

以下、CM明け後の書き起こしです。  (敬称略)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

14

=== 早期解散を 執行部の戦略は ===

<鈴木> はい、すみません。コマーシャルを入れさせていただきました。引き続き山本さんに伺います。

山本さん、この今ちょっと話の途中だったんだけども、あの、まあ問責と不信任。あの、参議院では問責というのがあって責任を問えるんだけれども、これは強制力が簡単に言うと無い・で、衆議院の方は不信任。これは通ると総理は要するに解散するか総辞職するしかない。これはもうほんとに、まさに刃を突き付けるものですよね。で、安倍さんがそういうことで昨日発言をされたということで。やっぱりこの不信任なんだけど、これは簡単に通らないという山本さんのある種の読みという感じなんですが。

<山本> あの、なかなか私は通らないと思います。あの、さっき申し上げた通り、あの、衆議院は常在戦場で、いつ選挙があるかも分からない。えー、まあ、衆議院の方の議論は凄く良い議論だったんです。予算委員会の鴨下一郎さんとか田村憲久さんの投げかけた社会保障のあの議論は非常に勉強になりましたし、私は議事録を全部読ませていただきました。

ただ、どうしても最後に対決ムードになり難かったのは、衆議院が悪いんじゃないんです。やっぱりそれは衆議院と参議院の置かれた状況があって。例えばいつ選挙があるかも分からないと思えば激しく政府を攻撃することはなかなか難しいですよね、委員会で。でも、

参議院はこういう言い方すると、誤解を恐れずにい言うと、最初からこの政権を追い詰める為に悪役になると。

まあ、NWAチャンピオンで言えば昔のバディ・ロジャースみたいな。

<鈴木> (笑)

<山本> 悪党人気でいいと。つまりヒールを引き受けるという覚悟ですから。だから当然違いが出てくるわけで。なかなか衆議院では不信任決議案まで持って行けなくても参議院だったらば問責を成立させる可能性はあると思うんです。

ただし、あの、その為には友党である公明党の理解も得なきゃいけない。公明党は、あの恐らく慎重です。だからあの、問責決議案可決の戦略が上手くいくかどうかって言うのは先般始まった私が開幕投手を務めた、この参議院予算委員会。4月の初めまで続きます。TV入りの集中審議、少なくともあと5回あります。

明日(16日)含めて、その中でいかにその野田内閣を追い詰められるか、いかに例えば公明党をもあるいは国民(新党)も、ああ、この内閣では駄目だと、やっぱり早く選挙をやってリセットしなきゃ駄目だと思わせられるかどうかなんです。だから真剣勝負でTV中継の無い一般質疑も含めて、徹底的に野田内閣を追及していくべきだと私は思ってるんです。

15

<鈴木> ちょっとひとつだけ。公明党なんですけど、僕はあの取材で感じているのは、おそらく公明党も、あの、私はそういう方向に山本さんが仰る方向に僕は行きたいんだと思うんですね。だけど公明党が先頭には立てない。もっと柔らかい言い方をすれば、“自民党よ、なぜ戦わない。もっと走ってくれ。そうすれば公明党は付いて行ける。”と。僕はそういう構図になってる気がするんですよね。

だからそういう意味でも自民党が牽引して、こう・・・追及していかないと打開できないって。この今の非常にあの何て言うんでしょうね。

“決められない政治”っていうんでしょうか。これは打開できないような僕は気がしてるんですね。だからそういう意味で責任は凄く自民党大きいと思うんですね。

<山本> ええ、それはもう、仰るとおりだと思うんですね。で、まあ、公明党は本当に“自民党よ、もっと先頭に立って戦ってくれ”と思ってるかどうかは、ちょっと私にはよく分からないんで。まあ、鈴木さんはね色んな取材をされてきているから、もしそういうムードがあるとすれば、いっそう・・・なおのこと参議院ではあの本気でやっぱり政府与党を追及しなければいけないと思うんですね。

よくなんか攻撃一辺倒だみたいなことを言う人がいるけど、おかしいと思うんです。政党政治ってそんなものであって・・・

<鈴木> 野党は攻撃するものでしょ。(笑)

<山本> 我々は基本的に政権交代を目指して徹底的に総理を閣僚の弱点、政策矛盾を突いていくと。総理閣僚もそれをある意味でそれを乗り越えて進化していくっていうのが民主主義であって。

<鈴木> その通り。その通りですよ。

<山本> 野党が激しくね、政府与党の政府に迫らなかったら、これはもうまともな議論にはならないと思ってますから。ま、参議院自民党、申し訳ないんですけど一切の逡巡なく四月の初めまでもう全力で真剣勝負で野田内閣を追い詰めるつもりです。はい。

<鈴木> 松田さん、如何ですか。

=== 野田政権の問題点 ===

<松田> そう、いま山本さんが仰ったようにね、やっぱりここは真剣勝負ですよ。真剣勝負でどこまで攻められるか、もしくは野田さんの方がどこまで守れるかということだと思うんですね。

だからまあ、その、野田さんの最善というベストメンバーだというところが、綻びが出てきているわけですから。どう見ても無理だと言うような人が何度も答弁しても同じ様な事を聞いても何度も分からんと立ち往生してしまう。そういう風になってしまうとですね、そりゃあもう、内閣の責任になってくるし、罷免するなら罷免する、辞任するなら辞任する。しかし、それは当然に野田さんの責任にも及んでくるわけですからね。

そこはどう・・・野田さんというのは、お父さんが自衛隊員でね航空自衛隊員だったって言うのに

何となくね、防衛大臣っていうのを軽視しているって言うのがあるんですけれども。何かそれに最もミスマッチな人を連れて来てるんじゃないかって危惧があって。

あの、やっぱりそれは命かけて色んな所へスーダンにも行ってるしね。色んな所に行ってるわけですから、そりゃあ、このトップ、親玉の所で私は何をしたらいいのかっていった時に、その半歩が一歩がなかなか出てこなくなってしまうっていう恐れが感じますね。

16

<鈴木> その時点でアウトですよね。普通ね。そのやっぱり山本さん、外交安全保障っていう実は専門分野でいらっしゃるから分かると思う、

民主党のある種、もう最大のもう弱点はこの外交と安全保障と最初から言われて来たわけで。

まあ、それがあの鳩山さんの時代からもう露骨にそれが見えてきたわけですよね。この場に及んでって。これでも逆の考え方をすると野田人事じゃなくって、要するに違う人事なんじゃ、違う人が人事やったんじゃないのと。そう松田さんの話総合すると、そう思わざるを得ないような。そんなもっと広く言うと民主党のガバナンスが全くきいていない、政党としてのという見方は出来ませんかね?

<山本> まああの、おそらくこの防衛大臣、2人の防衛大臣。問責されて事実上更迭された一川前防衛大臣。それから今回任命された田中防衛大臣、それはおそらく、まああの・・・ハッキリ分かりませんが輿石幹事長の人事だと言われているんですよね。

で、申し訳ないんですが、あの一川防衛前大臣、田中防衛大臣を任命したことで

野田総理が本当にその防衛・安全保障について本気で取り組んでいるとはとても思えないんですね。

それから普天間の問題についても、本当にその普天間を解決するつもりがあるんであれば、それは田中防衛大臣は受けちゃいけないと思うんですね。先般初めて沖縄を訪問されたと。まあ、野田総理には野田総理の思いがあるんだと思いますが、半年間丸っきり行かなかった。で、色々戦跡を回ったりね、例えばその、戦没者の墓苑で献花をされたり色々しましたけれども。私、本当に申し訳ないですけれどもパフォーマンスに見えましたね。

それなら何で田中防衛大臣を変えないのかという風に申し上げたいし、外交に対してもマイナス500点でいくらでも、あの申し分けないんですけれど、あの、色々言いたいことあるんですがガバナンスと言う点でいうとね、つまり党内のガバナンスが働いていない。

何で野田総理が駄目なのか、野田さんには恨みはありません、別に嫌いなわけでもありません。えー、まあ、リーダーシップが無いってことも勿論あります。えー、それよりも党内の調整能力が無いんです。何で調整能力が無いのかって言うと、それはさっきのガバナンスであって。まあここ何年か色んな思いを抱えながら民主党政権と付き合って来ました。反民主党の急先鋒って言われてますけど、ずっと悩みながらやっぱり協力しなきゃいけないかなと思いつつやって来たんですけれども。

17

<鈴木> そうですね。うんうん。

<山本> ハッキリしたことは、この政権は駄目です。何故かって言うとさっき鈴木さんの言ったガバナンスって言うのがポイントになっていますが、党のガバナンスが無い、つまり簡単に言うと政策決定プロセスが確立していないんですよ。

今度の消費税増税法案?えー、税と社会保障の一体改革法案?はい、これ関連部門会議も、それから、税制調査会の合同会議かなんかで議論するって言ってますよね。まあ、ここであの議論して多分取り纏めるんだと思いますが、もともと、そのあの、部門会議と言うものが自民党の部会と違って決定する分野、じゃないや、組織が無いから常に何が決まったのか全然わからない。

例えば補正予算を政調会長同士で議論すると言う場面があったんです。何回か過去。で、その時は石破政調会長の時代で私は政審会長で政調会長代理だったから相手は玄葉政調会長だったんですけどね。民主党の。政調会長と政調会長代理が集まって何回か議論したんですけれども、

民主党から出てくるペーパーには日付も名前も入ってないですよ。これ殆ど怪文書ですから。

<鈴木> ほお・・・ほっほ(笑) なるほど。

<山本> 自民党は石破さんが政策会議で説明をし、そして、総務会で説明をし、色んな議論はあってもそこでちゃんと説明して了承して、あの了解とって出してくるペーパーだから、何月何日、自由民主党って書いてあるんです。向こうは書いていない。

で、二次補正だと思いますが、その議論が終わったあとに、申し訳ないんけど何ですかと、私が申し訳ないんですけど政調会長代理のひとりとして言ったんですね“何の責任で出て来たペーパーなんですか?”と言ったら、玄葉さんが、“いや、政府でいいです。”と。“いや、党でもいいから”ってみたいな感じで。だからもう一事が万事で。

<鈴木> はあぁ・・・っ。

<山本> だからその例えば、野田総理はあの代表選挙で消費税増税すると自分は進めると訴えて選ばれたわけでしょ?それなのに全くそのことが反映されていないわけでしょ。それでそのことを党内で決定するちゃんとしたプロセスが無いから、代表選挙やるたびに代表が選ばれてもその異論がそのまま残って、次の代表選挙でまた爆発するってことの繰り返しだから。

だからこの政党はガバナンスと政策決定プロセスが決定的に欠如しているんだと思います。

<鈴木> うーん。松田さんどうですか?この民主党という政党は。

<松田> 今のは最大のウィークポイントだと思いますけどねえ。それはあの、新政権へ政権交代した時にまあ、政策決定、過程をどうするかって幹事長室で一元化するとかですね、紆余曲折してそのきちっとした筋道が立たないわけですね。

それでずっと来てるもんですから非常にその場その場において随時変ってくる。政策決定プロセスがね、変ってくるっていうことになってるんだと思うんですね。だからどう見てもやっぱりあの誰が決めてるのか誰が責任者なのか、今度の消費税の引き上げ問題にしても合同会議って言ってるけど、それは素案だけなのか、それとも本当に法案を了承するのか、そういうところの手続きっていうのが非常にあいまいな形で進んでますね。

<鈴木> そうなんです。昨日なんかも取材してても、こう・・・何の為に、ま、ガス抜きかいなという風に思ってしまうぐらいの、その、この前に進んでるのか進んでいないのかって気がするんですけどね。これ山本さんあの・・・やっぱりこの消費税の問題っていうのはこれ非常にこれ、消費税政局だと思うんですね。3月はおそらく。これってどういう風に自民党としては対峙していくんですか?

=== 消費増税法案の行方と 自民党の考え ===

<山本> 自民党のスタンスはさっき申し上げました通り、えー、与野党協議、事前の与野党協議みたいなものは談合だからやらないと、まず(民主)党内が纏まるかどうかも分からないし。だから閣議決定して、いま松田さんが仰ったその合同会議でちゃんと了承を取って閣議決定をして国会に提出してくれば国民の前で徹底的に議論して結論を出すと。賛成する場合もあるし反対する場合もあるってことなんですよね。

で、よく何か一部の新聞が毎日新聞じゃないと思いますが。

その例えば自民党が今回の民主党が出して来る消費税増税法案に反対したら未来永劫、政権取った時に消費税は上げられなくなると。これナンセンスだと思うんですね。

何故かっていうと、あの自民党も勿論、参議院選挙のマニフェストの時に当面10%って掲げてましたが中身が違うんですよ。

で、税と社会保障の一体改革って言うからには、やはりその社会保障の改革の方の中身も大事なんですけれども。まず自民党は最低保障年金なんて考えてませんから。これ実現、我々、不可能だと思ってるんで。だからその今回の法案に反対したら自民党が政権に戻った時に消費税上げられないんだってことはありません。

私もあの、ちなみに消費税はどこかでやっぱり上げなければいけないと思ってます。ただし、あの、今回の合同会議なるもので議論が出てるようですが景気弾力条項?つまり今の法案のその、今の民主党の案では総合的に勘案するみたいな話でね。

19

<鈴木> 非常に曖昧な表現ですものね。

<山本> 安住さんの答弁ずっと聞いてると、“ややっ、リーマンショックみたいな異常なことがあった時には停止できる。”って言ってるんですけど、自民党のはやっぱりね、そうじゃないですよ。今のデフレのままやっていいのかと、むしろどっちかと言うと、いま馬淵さんとか小沢鋭仁さんが例えば名目3%成長?実質で2%成長って言ってますけどあっちに近いんですよ。だから全く消費税増税に関する考え方同じじゃない。

なおかつ、税と社会保障の一体化改革の法案には色んな問題がある。反対することもあるんです。

反対したからと言って自民党が政権取った時に一切増税出来ないってことは無いと思っています。

<鈴木> その辺がやっぱりこう・・・一緒くたに矮小化されて、こう・・・二項対立のように常にものごとが報じられる。マスコミの責任でもあるんだけれども。

ああ、その辺もう少し細やかにやっぱり説明してしていかなければ駄目ですよ。委員会なんかで多分・・・自民党ね、うん、うん。

<山本> それは閣議決定された法案が出てくればもう徹底的に衆参の予算委員会でそういうところを議論すればいいんだと思いますね。

<鈴木> なるほどね。あの、すみませんもう時間なくなってきたんですけど、山本さんにちょっと厳しい言い方かもしれないが、あの山本さんのような、この“行くべきだ”っていう、でもなかなか自民党の中にもそうじゃないと、ちょっと違うようなベクトルが違うところを見ている人達が正直言っています。やっぱり、そういうものを打ち砕いて蹴散らしてとは言いませんが、それで山本さんのような主戦論、ガッと進めていく、これは相当な覚悟と決意が必要だと思うんですが。その辺聞かせてください。

<山本> それはこれから4月初めに向かって参議院の予算委員会が続きます。さっき申し上げた通り集中審議にはTVが入る。5回あります少なくとも。一般の質疑TVの入らない質疑も全部真剣勝負で徹底的に野田政権の弱点を突いて行く。逡巡はありません。

何故なら野田政権を退陣に追い込むことは国益だと信じてるから。

選挙をやってリセットすると。場合によっては政界再編になってもいいんです。だからその参議院の審議の中身で参議院自民党の覚悟をお見せしたいと思いますし、特にそういう慎重な意見があるからこそ私が部隊長として突出して引っ張っていかないといけないと思っています。

<鈴木> 党内で色々足引っ張る人がまた出てくると思いますけれども、それには負けませんね。

<山本> はい。それはもう、このまま逡巡無く突き抜けていきたいと思います。はい。

<鈴木> はい、今日は山本一太さんに色々お伺いしました。また来てください。山本さんでした。

<山本> ありがとうございました。

== エンディング ==

18

<鈴木> はい。どうでした?

<南波> 民主党と自民党が戦うと。協力するのではなく戦うことが国益につながると仰っていましたね。

<鈴木> そう。まあ、国益でもあるんだけれども、やっぱりいつも言ってるんですけどね、民主主義の原点はそこにあると。つまり強い野党がいなければ与党、強い与党は生まれないし。だからこれが手を繋ぐというのは、山本さんも仰ってましたけれども談合じゃないかと。ということで結局国民からすると何だ談合じゃないかと、第3極に行く。だからね、やっぱり自民党には野党として戦うべきだという事を仰ってましたね。

  happy01 happy01 happy01   終  了 happy01 happy01 happy01

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや~~。山本一太議員、お疲れ様でした~。 私達がTVやネットで見ている国会審議の裏側でいろんなことが起きているんですね・・・。呆れるというより・・・怖さを感じますよ・・・。

理事の懇談会で田中防衛大臣辞めさせて欲しいって言ってたり、他党との会議なのに出てくるペーパーが出所不明の怪文書だったり・・・。

確かに、民主党の答弁見てるだけで誰が責任者なのよく分からないこと、大臣自身が自分のところの仕事だって知らなかったこともあったから、こんなことは当然あるよな・・・とすんなり信用できてしまう。

あ・・・怪文書で、署名の無い念書らしきものを思い出した。(笑)

山本議員、国益の為に悪役になる宣言が来ましたね。ヒールじゃなくて、いっそのこと鬼になってくれ!と思いますけれどね。破れ傘・刀舟でもいい。(笑)

>何故なら野田政権を退陣に追い込むことは国益だと信じてるから。

うん、これ本当にそうだから迷わず頑張って欲しい。

頑張れ、自民党!!!

山本議員は、総裁にぶれずに初心を貫いて欲しいと言ってましたが、

谷垣総裁は、ぶれてませんからーーー!!!bearing

面白いな。鈴木さんが、これからの自民党に何気に注意してくれてる・・・w 

>その辺がやっぱりこう・・・一緒くたに矮小化されて、こう・・・二項対立のように常にものごとが報じられる。マスコミの責任でもあるんだけれども。

ああ、その辺もう少し細やかにやっぱり説明してしていかなければ駄目ですよ。

消費税率引き上げの件に関して、意図的に自民党も消費税上げるんだから民主党と一緒に協力してやりなさいよ・・・という流れを作ってる感じがある。

ただでさえ自民党の政策や法案をまともに報道しないんだから、TV中継が入ってる時なんかは特にこの違いをアピールしないといけないよね。費用がかさむかもしれないけどフリップ使ったりして分かりやすく、民主党と自民党の考え方の違いを説明して欲しい。

>党内で色々足引っ張る人がまた出てくると思いますけれども

 ↑ ふむ、やはり気になるのはこれですね。鈴木さんが普通に心配というか、エールを送るつもりの発言なのか、⊿皮肉って分かるか?な発言なのかわからないけど。

2009年の総選挙の時みたいに、過去にあった、「○○降ろし」みたいなことは止めて欲しい。うんざりだから。

山本議員も、批判はしたことはあるけど変えて欲しいと一言も言ってはいない・・・とのことでしたが・・・まあ、TVカメラの前に立つ機会の多い人なので気を付けて欲しい。ブログでも、あまり党内政局の事を書かないようにして欲しい。

そのつもりではなくても、ネガキャンの素材集になる可能性は誰にでもあるから。

これからは、いや、過去にも“批判”や“感想”であっても、部分的な映像を切り貼り編集してTVで流されたり、捏造見出しで違う意味に取れるように記事を書かれたりすることがあったのだから、皆様、重々注意していただきたいです。

後から弾を撃とうとしてる人・・・、見てますからね、その言動。(ニヤリ)

そうそう、ツイッターで書いたことが曲解されたり切り取られてRTされて炎上している人を見かけますね。選挙が近付くと所謂、工作員みたいな人がわいてきますので、ポッと頭に浮かんだからとか、噂話レベルの事をTL上に載せないようにと、特に議員さんは注意していただきたいと、心から願います。

有権者としては、政策のこと政党のこと議員のことなどなど、色々と少しでも広く情報を得て来るべき解散総選挙に向けて賢くならねばいけませんね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

【谷垣総裁を信じてる】『IN side OUT』に山本一太議員出演☆書き起こし[前]【キッパリ】

happy02 

山本一太議員が、熱く語り、見事にフォロワーシップを発揮していたので記念書き起こしw

3月15日 BS11 『IN side OUT』 http://www.bs11.jp/news/59/ に、

「主戦場 参議院 予算案は、消費増税は」

ゲスト:山本 一太(自民党参議院議員)

12年度予算案をめぐる参議院での審議がスタートした。初日から、審議が一時中断、激しい論戦が繰り広げられている。

参議院自民党のトップバッターとして、野田政権を厳しく質したゲストに、国会論戦の戦略を聞く。

 司 会 : 鈴 木 哲 夫 (BS11 報道局長)

 解 説 : 松 田 喬 和 (毎日新聞論説委員)

アシスタント: 南 波 糸 江                           (敬称略)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<鈴木> はい。IN side OUT ここからはゲストにたっぷりと話をうかがいます。えー。冒頭でも言いましたけれども国会は実は今週の月曜日からと実質言ってもいいですね。参議院に舞台を移して、ここでまあ激しいやり取りが始まっています。えー、参議院では野党の方がですね、この、数が多いということですけれども。えー、自民党がどう、その追い込んで行くのかということで今日はこの方をお招きしました。

ご紹介します。自民党の参議院議員。そして予算委員会の筆頭理事ですよね。それからもうひとつ肩書きがあるんです。自民党総合エネルギー政策特命委員会の委員長。これ原発もやるんですよね。

1

<山本> そうですね。党のエネルギー政策を纏めなきゃならないのでかなり重い役職だと思っています。

<鈴木> 名前を言っていませんでした。山本一太さん、いらっしゃいました。宜しくお願いします。(笑)

2

<山本> 宜しくお願いします。(笑)

<鈴木> はい、そして解説です。木曜日は今夜もこの方です。毎日新聞論説員・松田喬和さん。

<松田> 宜しくお願いします。

3

<鈴木> 山本さん、色々とお話うかがう前に、ちょっとご紹介をしようかと思います。これは、えー、本なんですが。山本さん、これは発売というか書店に並ぶのはいつなんですか?

       『 日本再逆転への希望 』 山本 一太 ・ 宮沢 洋一 共著

4

<山本> もう並んでいると思うんですね。数日前に発売されました。

<鈴木> あっ、そうなんですか。『日本再逆転への希望』ということで、これは山本さんと同じ仲間である宮沢洋一さん共著という。

<山本> そうなんです。宮沢さんは財務省御出身で経済金融政策の専門家なんですけれども。ま、一緒に政策審議会で活動していた時に、まあこの日本の混迷を切り抜ける方法?というシナリオを2人でちょっと考えようということになって。

<鈴木> あー、なるほど。

<山本> かなりの長い時間議論をして真面目に書いた本なんで。はい。是非ひとりでも多くの方に見ていただきたいと。はい。

<鈴木> さっき、ちらちらちらっとこう拝見して、あの山本さんらしいこの柔らかい文章も随所に見られてですね。読みやすいかなと。

<山本> クールジャパン戦略のところをちょっと私、担当したもんですから。

<鈴木> ああ、なるほど、はい。皆さん是非この、書店で良かったら手にしてください。

=== 野田政権の問題点 ===

<鈴木> はい、山本さん。それで早速うかがって参りたいんですが。今週から参議院予算委員会が今週始まって、月曜日初っ端、山本さん、当然これ質問に立ってかなり激しく防衛大臣に迫ってましたけれども。

<山本> はい。

<鈴木> あの・・・、あ。とりあえず予算委員会。何日か過ぎてみてですね、手応えだとか、その与党に対してのとかどんな感想をお持ちですか?

<山本> そうですね。まず予算委員会ってTVを御覧の方、多分後存じないと思うんですが、基本的質疑っていうので始まるんですね。

で、衆参とも予算委員会というのは、ま、ある意味で言うと、あの最も発信力のある委員会で、どんな質問でも扱えるということなんですが。その各党の代表が一巡して質疑をする、この基本的質疑というのは必ずNHKの中継が入る。

で、これまあ、ひと言で言うと開幕投手なんですよ。開幕戦であり、そのトップバッターって言うのは総括質疑のトップバッター。総括をやるということで、まあ、開幕投手なんですけれども、まあ今回私がこのポジションをゲットしたんですが。

その理由はこの開幕投手が全体の議論のムードを作るんですね。云わばムードメーカーとしてま、衆議院の方も凄く良い議論を重ねてたんですが、何となく戦闘モードが少しこう低下してしまったと。

で、東日本大震災から一年経って、えー、まあ、TVも新聞も震災の特集と3月11日にやりましたよね。そうするとやっぱり国民は一年をあらためて振り返ってみて、なかなか物事が進んでないと被災地では苦しんでいる方々が大勢いて、東北3県で30万人の方々が避難生活を強いられていると。政治は何してるんだと、今そんな与野党で争っている暇無いだろうという、あの、雰囲気になるというのは最初から分かっていました。

5

<鈴木> ほうほう・・・。

<山本> まあ、ここら辺で、もしかしたら野田内閣の支持率は下げ止まるのかなと思ってたんです。

<鈴木> ほお・・・。予想しておられた。

<山本> はい。

<鈴木> 実際そうなってるんですね。ああ・・・。

<山本> はい。そういった中で、しかしながら野田総理には恨みは無いし、別に個々の閣僚には何か個人的な思いがあるわけじゃないですが。

あの、参議院自民党の信念として、この内閣が1日長く続くと・・・委員会でも言いました。予算委員会の質疑でも、国益が失われると。一刻も早く解散総選挙に追い込んで政治をリセットしてその結果自民党が政権復帰するのか、他の党が過半数を取るのか分かりませんが、少なくとも・・・政界再編の可能性もあるわけですね。

しかし、一刻も早く政治をリセットすることが国民の為になるという信念のもとに、この内閣を追い込んでいかなきゃいけないと。その為にこのやや逆風の中である意味で言うと対決モードに持って行かなければいけない。その開幕投手を私が務めたということなんです。

<鈴木> なるほどねえー。

<山本> はい。

=== 首相と総裁 “会談”の真相は ===

6

<鈴木> あの、松田さん。勿論御覧になって取材されてたと思いますが、この・・・やっぱり、この辺が山本さん仰るようにどうも凪とまで言いませんが、あの例の両トップの密談?えー、この辺りから何かこう対決ムードっていうのが何か自民党がちょっと腰が引けてるような印象になってくる中で、あの確かに山本さんが仰るように参議院でもう一回仕切り直して対決モードに、ガッと持って行ったという、そんな感じで見てよろしいんですかね。

7

<松田> そうですねー。だから、まあうち(毎日新聞)なんかの見出し見ても“参院自民、強気の攻勢”という風にでて、山本さんトップバッターで出て来て攻撃して対決的なものにしてきたと言うことだと思うんですね。まあ、確かに山本さんが指摘されたように、やっぱり震災から一年っていうと、やっぱり日本人ていうのは鎮魂っていうのか、まあ、あの、亡くなった方々のね、あれだけ多くの方が亡くなってるわけですから。ま、そこに黙祷して。そうするとやっぱりその、これから再起して復興して行こうという時には、みんな力を合わせてやろうやと、こうなるからなかなか対決ムードにはなり辛い状況なんですね。

ま、それがここへ来て世論調査何か見ると、ちょっと下げ止まって底を打ったのかなと。そこから反転攻勢をかけられるのかというところは、まだハッキリしないんですけれども。ずーっと、こうここんところですね、短期の政権自民党政権も含めてだいたいピークがスタート時で、そして、終わりの時には2割とかいうトレンドとして、そういう傾向になっている。

だからまあ、そこがちょっと下げ止まったと。少し数ポイントだけど上がってきたと。これがそういう、そのなんですかな、国民の中での鎮魂とかそういうもので山本さんが仰るように政治が争ってる場合じゃないでしょということで。まあ、あの、そういう状況であるならば現政権を当面支持しようかと、まあ、それなりのそういう感じが出て来たんだと思うんですよね。

それを打破できるかどうかって言うのが、これからの自民党のやっていく課題で、これが強引に問責とかなんかやって辻褄合わせられるように、その国民が納得するような形で問責が出てくるという、そういう状況を作り出せるかどうか、これがもう参議院の山本さん以下総ての人々、自民党のですね、執行部の腕の見せ所っていうところじゃないですかね。

8

=== 野田政権の問題点 ===

<鈴木> あの非常に勇気のまたこれいることでね。だと思うんですが。あの取材してて私なんかもこの番組でも言ってますけど。やっぱりあのあまりにもその、被災地の対応にしてもですね、もう・・・政府はなってない。色んなことが出て来ている。取材で。

そこでも含めて山本さん仰るように一日この内閣が長びくとあの、復興も含め一日総てが遅れていくと。で、これをまあ松田さんが仰ったように、さあ、じゃどういう、おそらく攻めどころは満載だと思うんですが、あの、どういうことを今から突っ込んでいくという感じになる・・・。

<山本> まずひとつはですね。あの、野田総理が今回の内閣改造の時に言った「最強最善の内閣」これがいかに、あの、事実と違うかということうを証明しないといけないと思うんですね。で、田中防衛大臣がですね、連日非常にその、不正確な答弁を繰り返しまして予算委員会がしょっちゅう止まるんです。実は今日も自民党は質問に立たなかったんですが一般質疑でですね、他の野党の方が質問した時に止めるつもりは無かったんですけれども、あまりにも稚拙な答弁だったんで止めざるをえない。

で、実は予算委員会の理事懇談会で非常に異例なんですけれども、私の方から兎も角、田中防衛大臣が出てくるといちいち審議が止まって、なかなか予算委員会が進まないと。一刻も早く辞めて欲しいと。それを委員長の方からあの大臣の資質は勿論なんだけども、つまり大臣の資質があまりにも良くないので、予算委員会の運営に支障を来たしているから、だからあの、辞めるように予算委員長の方から言って下さいと異例の提案をしたぐらいの大変申し訳ないんですけども。

田中防衛大臣の答弁はですね迷走が続いてるんですね。だからあの田中大臣の事を憎くて追及したわけじゃなくて、お人柄は悪くない方なんです。ただ、その防衛大臣ですから。内外でこれだけ安全保障のその関る問題が山積をしているわけですよね。で、沖縄普天間基地、何故移設先がその普天間基地の移設先が戸野古になったのかも答えられない。で、その佐藤正久参議院議員、これ安全保障のスペシャリストで・・・

9

<鈴木> 昨日(14日)でしたね。

<山本> はい。元自衛官でしたけれども。あの、南スーダンのPKO派遣について聞くとちゃんと質問通告していながら、その、どんな時に自衛隊が撤収するのか、その手続きも分かってないんですね。

<鈴木> 見てないと仰ったんですか。その、見てないと仰った。

<山本> 撤収計画すら見てないと。だからやっぱり、まずこういう大臣は野田内閣を追い詰める追い詰めないは別としてですね、国益の為に一刻も早く代えていただかなきゃならない。まあ、攻め所は、まずあの適材適所の大臣を全然任命してないっていう所はきちっとやっていきたいと。

<鈴木> これはもう当然、野田さんの任命責任ということになります。

昨日の佐藤さんの質問に対して、そういうごじゃごじゃっとなった時に、野田総理はね、その、や、みなさんに不安とか誤解を与えたんならば・・・ちょっと正確な言葉ではないですが、話としては申し訳ありませんでしたと総理が謝ったんですね。これっておかしくないですか?その、総理が謝って済むような話なんでしょうか。

10

<山本> あのこれ、いま鈴木さんが仰ったように、あの田中防衛大臣は何について謝ったかというと、その全国の自衛隊員が不安になると。特に例えばPKOで派遣されている隊員が田中大臣のこの答弁を聞けば不安になると。やっぱりそういう不安を与えたことについて自衛隊の人達に謝ってくれと、元自衛官の佐藤正久さんが言ったんですね。

それについて田中さんは陳謝をしたと。さらにそういうことがあったことについて、まあ、あの、不安にさせるような答弁が大臣からあったのであれば私からもお詫びをするという風に言ったのであって、ある意味で言うと田中防衛大臣は閣僚として不適格だと認めたのと同じことなんですね。

<鈴木> そういうことでしょ?

<山本> 謝ったということは、ただ、まあその、問題はしっかり追及していかなきゃならないと思いますし、まあそれはもう他にも山ほど追及したいことがあります例えば・・・

<鈴木> 例えば。

<山本> 例えばあの・・・原発事故。原発事故の議事録が無い。ありえないと思います。

<鈴木> ありえませんねえー。

<山本> 先週9日ですかね。8日、9日だったと思いますけれども。政府が初めて東日本大震災、それから福島第一原発の事故についての会議の議事録じゃなくて議事概要なるものを発表したわけですよね。で、これ総理にも質問でお聞きしたんですけれども、物凄く貧弱で断片的でとても重要な政策決定プロセスを検証できるような代物じゃないですかね。

ところが申し訳ないですけれども万死に値すると思います。つまりあの人類史上最悪レベルの原発事故ですよね。

<鈴木> その通り。

<山本> これを国民に対してキッチリと、その検証した結果を説明をしないといけないと。国際社会に対しても説明責任があるでしょう。ところがこの議事録が無い為に、この人類史上最悪レベルの原発事故についての検証がね、あのきちっと出来ないかもしれない。ま、これだけでも私は問責に値すると思います。他にも色々あの野田総理が今のこの国難におけるリーダーとして相応しくないっていう理由は山ほどありますが。

外交から経済政策まで含めて、まあ、その少なくとも例えば大臣の任命責任、今の議事概要の話、それからマニフェストが八ツ場ダムの再会をもって総て総崩れとなり、さっきのBS11のニュースでも見ましたけれども子ども手当、ついに児童手当に戻すわけでしょ。

だから何ひとつ約束を果たしてないと。

あの選挙で負けた自民党が政権から転落したのは自民党自身の色んな責任もあると思うんですね。やはり国民に信頼されなかった。長期政権に対する不信感、金属疲労も起こしてたということがあるんですが。

少なくとも国民との契約とまで言ったマニフェストを掲げて政権を取ったわけですから。既にもう子ども手当16.8兆円の、そのまずお金を捻出することを含めて子ども手当、暫定税率も出来ない高校無償化も怪しい。まあ、八ツ場ダムもマニフェストの一番最初に書いてある八ツ場ダムも中止撤回、つまり総てマニフェスト総崩れになったわけですよね。既にこの政権は所謂レジティマシー、やっぱり政権としての合法性を失ってると思います。

<鈴木> なるほどねえー。松田さん、如何ですか?

<松田> うん、だから。これからそういう野田さんのですね、追及していく中でまああの復旧復興ということが一応の軌道に乗ってくれば国民の選択肢は膨らんで来ると思うんです、ね。色んな選択肢。今は緊急事態だからやむをえない現政権で行けという事で、まあ出て来た。

その自民党に苦言を呈するとすれば、これだけ政権の力が落ちて来て支持率が落ちてるにも拘らず政党の支持率といくと、ほぼ拮抗しているか、もしくは自民党が負けてるケースもありますけれども。どっちにしても、ここがねやっぱり。そのついこの間まで、長期政権を担当してきたわけですから。その自民党が何故ここでこれほどまでに、まあ、その今山本さんが指摘されたように、民主党のマニフェストから始まってあらゆることで欠点、それから布陣、経験不足色んなことで、あの問題が多いわけでですね。誰が見たって田中大臣が出ていて答弁するのをじっと見てれば、この人問題があるなと、とても最強だとは思わないけれども。

ただ、そこを山本さん含めてその自民党がやっぱり自民党だと。やっぱり政権担当してもらうには、自民党がやってもらうしかないんじゃないかと言うところにまで来ないで、民主党は駄目だというとこで留まってる。これからの攻防って言うのは、それからのやっぱり自民党にプラスアルファになるようなもので、お互い、あの、マイナス・マイナスにしてるだけで、そうすると結局はまあ、無党派層とかが出て来て橋下さんとか、石原さんとかという新党が出来るというところに流れてしまう。

自民党が何故、こう支持を得られないのかというのは是非考えていただきたいと思うね。

<鈴木> そうですね。まさにその辺、今日のテーマで山本さんに伺いたいのは、松田さん仰ったように、じゃあ、民主党が酷いのは分かっているが、その支持率が自民党に一時期は菅さんの震災前ぐらいまでは、本当に相対的に自民党の支持がガーッと上がってきて、非常に追い込める態勢に来ていた。んで、まあ、総て震災のせいにするというのは僕は間違っていると思うんですが、あの、その後なかなか伸びない。

山本さん、どうして、ある意味山本さんは、言葉は良いかどうか分かりませんが主戦論者ですよね。あのだけど、色んなその(笑)自民党の中にも色んな動きがあって、なかなかそういうムードにはなり切れていないというところも取材をして感じる。この辺、どうしていったら良いと思います?

<山本> それは鈴木さんの仰る通りで、えー、相当深刻に受け止めなきゃいけないと思います。まず、仰ったように民主党の支持率が落ちているのになかなか自民党に支持率が返ってこないという。

これはやっぱり自民党のメッセージが国民に伝わっていないということだと思うんですね。

で、メディアが、まあこういう言い方したら悪いんですけども、半ば国民に刷り込んでしまった。自民党は対案を出していないと。対案は常に出しているんです。

<鈴木> いやあ、それはそうです。うんうん。

=== 早期解散を 執行部の戦略は ===

<山本> 特に震災対応について言うと物凄く多くさまざまな提言を出し、相当その提言は実現をしているし。少なくとも震災絡みの復興関係の法案については、ずっとその何て言うか成立の為に努力をしてきた。で、予算案についても毎回あの、自民党本部で発表するんですが、なかなか野党の、その、政策は報道してもらえないところもあってですね。

まあ、それは、しかしあくまでも結果が伴わないわけですから言い訳であって、やっぱり国民に対して自民党の考え方が伝わっていないって言うのは、凄く反省しないといけないと思います。それがやはりあの、既存の政党に対する不信感に繋がり民主党も駄目で非常にもう何て言いますか、今評判悪いですから。

しかしながら、自民党にそのまま戻せるかと言うと、どうもそんな感じもしないと。何か古い方々が・・・あの、例えば総理経験者で森元総理の事を申し上げて本当に失礼なんですけれども、チャーミングな方ですが、やっぱり出てくるとやっぱりああいう人が仕切ってるのかなと皆思うと、だからそういう意味で言うとあの、自民党に信頼が戻って来て無いことに反省しないといけないと思っています。

ただし、自民党の支持率が一気に例えば伸びないからと言って、その対決する事を逡巡しちゃいけないと思うんですね。じゃあここで例えば谷垣総裁がね、“やあ、民主党が支持率が落ちてるのに自民党の支持率が伸びない”と、“やあ、これはやっぱり対案出さないからだと、もっと協力するっていう姿勢を打ち出さないからだ”という風に、ちょっと一部から言われてね、この対決路線をもし放棄してしまったら決してやっぱり支持率が上がらないんですよ。自民党のコアなファンはさらに離れていくんだと思います。

で、確かに松田さん仰ったように、今の既存の政党、自民党も民主党も10数%しかないっていうのは異常な状況ではあるんですが、私はもともと今この何年かの民主党のパフォーマンスが酷かったにしても、少なくとも政権を担当したので3人の総理が。あの、出たわけですよね。ということは一応、政権担当可能な政党として、政権が担当できる政党としては認知されてるから、昔みたいに自民党の支持率が倍になるということは、もともと無いと思ってるんです。

<鈴木> あー、なるほど。

11

<山本> で、このふたつの政党。自民党と民主党って言うふたつの大政党の支持率が10数%というのは異常ですが、だからといって多少支持率が落ちたぐらいでですね、対決路線を放棄するって言うのは間違ってる。

谷垣総裁に申し上げたいのは、初心を貫いて欲しいんですよ。

それは長老議員に何を言われようが、一部からちょっとその何かメディアがね、“や、自民党の支持率が戻ってないから”って言われようが、やっぱりその、一昨年の党大会でね“肉を切らせて骨を断つ”って言われたわけですよ。

この政権を一刻も早く解散総選挙に追い込むことが国民の為になるんだと言ったんだから。そうしたらブレちゃいけない。

12

<鈴木> 今年の党大会でもかなり激しく言いましたよね。うん。

<山本> だから谷垣総裁にも色んなお考えがあるのかもしれませんが、私は信じてますので谷垣総裁を。

えー、野田総理に会ったはずは無い。

もう一回言いますけど、会った筈が無いと思っていますが、あの例えば、会うんだったら、あの会う時は御自分の判断でやっても、どんなに批判されてもやっぱり自民党のあの両議院総会で説明しないと。

<鈴木> そうですね。

<山本> で、もうひと言だけ、ちょっとあの長過ぎるんですけど言いますとね・・・

<鈴木> 長くない、どうぞどうぞ、喋ってください。

=== 消費増税法案の行方と 自民党の考え ===

<山本> はい。例えばね消費増税の議論。これから鈴木さんの方から提起されると思うんですが。何であの国会の議論に入る前の3党協議っていうか、与野党協議を自民党が受けないのかと言うと、談合になると言ってるわけですよ。

<鈴木> その通り。

<山本> つまり閣議決定して法案を出してきたら国会では徹底的に議論すると言ってるわけでしょ?

<鈴木> そう。

<山本> その前に各党の協議で成立の流れを作っちゃうって言うのは、これは国民に対する談合だって言ってるんです。

<鈴木> その通り、その通り。

<山本> もし野田総理と谷垣さんが会ってね、これ消費税増税に、“じゃ、私達賛成しますから解散してください。”なんてことをやったら事前の与野党協議にね応じない理由が成り立たないでしょ?

<鈴木> その通りです。その通り、その通り、その通り。

<山本> 谷垣総裁に申し上げたいのは、ブレないでやって欲しいんです。

<鈴木> うん。谷垣さんの周りには個人名は特に言いませんが、やっぱりあの、私は取材をしてみると風通しが非常に悪いと思っていて。その、それが例えば谷垣総裁におそらくその、戦う意思があったにしても色んな方がその仰ったように引き込んだり。

それから中堅若手がパッと会いに行っっても、そこにワンクッションあったりとか組織的に。そういうことで何か党内の空気とか山本さん達の声って言うのが直接ね、そりゃあ役員会とかでは一緒かも知れませんが、谷垣さんにどうも、こう、通じていない。

つまり風通しが非常に悪いんじゃないかって言う気がするんですよね。

これ、何とかならないんですかね。

<山本> 谷垣さんはですね。私が今まで会った政治家の中では最も真面目で誠実だと思います。

私は前回の総裁選挙では谷垣さんには入れませんでした。河野太郎候補を担いだ張本人ですから。河野太郎の方がいいと思ったけど圧倒的な多数は、えー、谷垣さんを選んだわけですから。谷垣さんを選んだからには、そんな軽々に支持率がちょっと落ちたからとって(総裁を)変えることは間違っていると思ってます。

だから谷垣さんの評価については、みんなね年末年始、地元を歩いた議員達はみんなね、厳しい評価を貰ってるわけですよ。良い人かもしれないけどインパクトが無いと。やっぱり気迫が伝わって来ないと駄目だと。

そういう厳しい評価はあるといったことはありますが、TVでも新聞のインタビューでも例えばブログでもね、谷垣さん変えろと言ったことは私、一度も無いんです。

<鈴木> ああ・・・。(頷く)

<山本> で、谷垣総裁はですね。私が会いに行っても政審会長になる前からちゃんと会ってくれて・・・

<鈴木> ほう・・・。

<山本> 30分でも話を聞いてくれる人だから、風通しが悪いってことは無いと思うんですね。ただここに来て、御自分も恐らく消費税増税論者だっていう、まあ一部でこう伝えられるところによるという思いもあって、やっぱりこう・・・少しね対決路線に逡巡があるんじゃないかと。だからその一旦追い詰めるって決めたら、やっぱりブレちゃいけないんだと思うんですよね。はい。

<鈴木> 昨日(14日)ですか。あの安倍元総理がね、あの、不信任。あのま、山本さんは参議院ですから問責ということです。衆議院の不信任も考えなきゃいけないってこと、初めて不信任という言葉も言及して記事にもなっています。やっぱりそういったものをカードとして、やっぱり谷垣さんは進むべきだという風に思っておられますか?

13

<山本> あのですね。私が問責、問責とかなり意識的にあの強く言っているのは、まず問責はそんなに簡単じゃないんです。鈴木さん御存知の通り。それから参議院の問責決議で総理を追い詰めるって邪道ですよ。

やっぱり内閣不信任決議案であるべきなんです。だけど内閣不信任決議案は通らないと思います。なぜなら小沢チルドレンと呼ばれてる方々も選挙になったら殆ど壊滅しますから。だから選挙が怖いわけですよね。で、衆議院議員はこれは別に良い悪いではなくて、やはり常在戦場ですから。あの出来るだけ選挙を延ばそうっていう心理が働くと。私が言ってるんじゃありません。衆議院議員だった参議院議員がみんなそう言ってるんだから。

<鈴木> (笑)なるほど。うーん。

<山本> だからそういうこともあって内閣不信任決議案、なかなか通らない。そうだとすると、あの、ある意味で言うと、邪道って言ったら言い過ぎかもしれませんが、

国益の為にこの政権を追い詰める為には参議院で問責決議案を突き付けると。問責決議案を可決させることの方が実は可能性が高いということです。

<鈴木> ちょっと、じゃ、コマーシャル。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いや~、山本一太議員熱く語っていましたね。最近番組によっては押され気味時間切れっぽいこともあったので、よく頑張りなさったと思います。お疲れ様です。

 

こういう落ち着いてじっくり話が出来る番組ってBSやCSではあるんだけど、地上波ではないのが何とも悔しいところですね。

解説の松田さんが出ているTBSの「ひるおび」「朝ズバ!」なんか最悪の番組ですものね。

ゲストに呼んでも喋らせないで延々と違う話題をする。特に自民党議員が出演の時は、1対3~5ぐらいで、話は遮ったりヒステリックに騒ぎ出す女がいたり無茶苦茶です。司会者はヘラヘラ意味不明だしね。

松田さんがあの2つの番組に出るととんでもないジミンガーで、この番組でもジミンガーなんですけど、少し大人しい感じがして誘導するような変更意見も少ない(笑) なるほど・・・という話もありますし。

>自民党が何故、こう支持を得られないのかというのは是非考えていただきたいと思うね。

うん、これは定番。とりあえず、一回はジミンガー入れたよとw ジミンモー、シジリツガーですね。こうやって刷り込んでいくんですよ。日々コツコツ。

coldsweats01

司会の鈴木さんも他の酷い司会者を見過ぎているせいか、特別極端なことは言ってるように感じないけれど、所謂マスコミがそうさせたくて流してる情報も出してくるので要注意です。(笑)

>つまり風通しが非常に悪いんじゃないかって言う気がするんですよね。

これもタニガキガーのパターンの定番。党内が纏まってないとかネガキャンのひとつですね。

とにかく番組内で、下記の事をはっきり言えたのはGJ!ですね。 頑張れ、山本一太議員!!happy01happy02happy01  

>だから谷垣総裁にも色んなお考えがあるのかもしれませんが、私は信じてますので谷垣総裁を。

>野田総理に会ったはずは無い。

>この政権を一刻も早く解散総選挙に追い込むことが国民の為になるんだと言ったんだから。そうしたらブレちゃいけない。bearing

>谷垣さんはですね。私が今まで会った政治家の中では最も真面目で誠実だと思います。happy01

>そういう厳しい評価はあるといったことはありますが、TVでも新聞のインタビューでも例えばブログでもね、谷垣さん変えろと言ったことは私、一度も無いんです。

しかし、ちょっと言いたいのは、長老議員が何とかとか森元総理が何とかって言うのは、いい加減TVの前ではやめておいた方がいい。感じが悪くて聞き苦しいから。これを聞くたびにまだそうなんだ・・・って思ってしまう。チョウロウガーじゃなくて、何かあると総裁を後ろから撃って仲間割れするみっともない姿が、政策云々よりも自民党離れを起こした一因でもあるから。shock

山本議員はTVに出る機会が多いので、かなり気を使いながらマスコミ批判もしていましたね。これもGJ!です。震災対応の件は、本当に野党で出来ることはキッチリやってくれたと思う。100%ではなかったかもしれないけれど。政府与党が足を引っ張ってる中、頑張ってると思う。

そこの辺りは鈴木さんも同意してくれてる。消費税増税のことに関して、最近の何でも「賛成or反対」「100か0か」の極端な二項対立的な考え方を植えつけた事にマスコミ側の人として、ちらっと反省の言葉があったのはせめてもの・・・ってところなんですが。

マスコミの大半はまだそんな感じで民主党を擁護してるし。さてどうなることでしょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月14日 (水)

【韓流】「日本人、地震で死んでください」と言う韓国人【お断り】

今更、忌々しい隣国人の事を取り上げるのも汚らわしいです。

でも、こういう連中のいる国にこびへつらっている、現政権与党の民主党とマスゴミどもに腹が立つので残しておきます。

20110312

 東日本大震災の時、多大なる支援とお気持ちを届けてくださった台湾の皆さんをないがしろにして、今のマスメディアと神経を使っている国の人間はこんな奴らです。こんな程度の低いけだものは一部の韓国人よ・・・なんて温いこといわないで下さいね。日本沈没なんって見出し付けた新聞社があるんですから。

本当にこんな国と関りあいたくないですわ。

 何だかいかにも、日本にたかりに来てた連中って感じなんですが、こんなのをカッコイイーとかほざいてる馬鹿な日本女性がもしも存在しているのなら猛省していただきたい。

 そして、馬鹿マスゴミにより草食系だのなんだのと不当に貶めれている日本男児が気の毒でなりません。間違ってもこんなんの真似したら駄目ですよ・・・って絶対に無理かw 死ねって言われてるようなもんだものね。

clip Korean said 「All Japanese be killed in an earthquake.」

http://www.youtube.com/watch?v=nYMqQmajp8g&feature=player_embedded

ハーイ 日本人たちよ、こんばんは。
あなたは既に、被爆されているんですか?
え? ホントに怖いねえ。
もうすぐ東京にも 大地震が発生して、もう死んでしまうのですか?
あー それだと良かったです。
私は人を殺すことを想像し、頻繁にすれば その存在が日本人でした。
私は実際に日本人を殺すことはないと思った。
自分で自滅してくれるんだな、この民族は。あー気持ちいい。
それではこれから日本の復興をずっと見守りながら、楽しんでまいります。
一瞬で死んでください、日本人の皆さん。

身元が特定されたようです。http://ameblo.jp/pepsicoara/entry-11190589965.html 

pencil「日本人は大地震で一瞬に死んでください」 震災1年の日、「反日」動画にネット騒然    (2012/3/12 19:23)

 東日本大震災発生から1年を迎えた2012年3月11日、「日本人は地震で一瞬に死んでください」「私が殺すとすれば日本人!」などと、たどたどしい日本語で語る若い男性の動画が「ユーチューブ」にアップされ、ネットが騒然となった。

 日本では、世界中の人にこの酷い動画を見てもらおうと英語、フランス語などの字幕を付けようとの呼びかけが始まり、アメリカの掲示板「4chan」には「All Japanese be killed in an earthquake」というスレッドが立てたれた。

日本人は自滅するから「殺す必要が無くなった」

 問題の動画は「ハ~イ 日本人たちよ、こんばんは」で始まり、「あなたたちは被爆しているんですか?もう直ぐ東京でも大地震が発生して死んでしまうのですか?」と問いかける。そして、人を殺そうと考える場合は日本人をイメージしていたが、殺す必要がなくなった、と続ける。それは日本人が勝手に自滅してくれるからで、

「あ~気持ちいい。それでは、これから日本の復興を、ずっと見守りながら、楽しんでまいります。一瞬に死んでください、日本人の皆さん」

と語って動画は終了する。

 アジア系の顔をした男性で、金髪に染めている。日本語はたどたどしく、紙に書かれた原稿を読んでいるような感じだ。ネットでは、大震災の「3.11」を狙った投稿であるのは間違いなく、ここまで日本人の気持ちを逆なでする男性はいったい誰だと騒然となった。

 ネットでは、投稿したのは日本に住んでいたこともある韓国籍の若い男性だとし、新宿区歌舞伎町でホストをしていた、などいう情報も流れているが、本当かどうかは分かっていない。

 男性はネットで騒ぎが大きくなると、この動画を削除した。しかし、録画されていて「ニコニコ動画」など複数の投稿動画サイトに次々に転載され、数十万人規模で閲覧されることになった。

 すると男性はこの日、別の動画をアップし先の動画は日本人を侮辱するためではなく、自分の日本語が通じるかを試すためだった、と釈明。

「いま、必死に、日本のサル達が、私を攻撃しています。私の目に、は、あなたは理性的に考えることが出来ない、動物に見えます」

と反論した。

「私は反日、そしてあなた方は嫌韓だ」

 男性は、自分はもともと反日ではないとしたうえで、笑ってもらうためだったが、日本の人から理解してもらえないのは、韓国を否定しているからだという理屈を展開している。

「お前らが、興奮し、私を個人攻撃したその瞬間から、あなた方と私の罪は同じだったろう。私は反日、そしてあなた方は嫌韓だ」

そして、死ぬまで反日を貫く、などとも発言した。さらに、動画を転載するのは肖像権違反であり、自分への攻撃も告訴に値するため、もう少し考えて生きて欲しいなどと忠告している。

 ネットではこの男性に対する激しいバッシングが起こっていて、掲示板「2ちゃんねる」にはスレッドが数十も乱立する盛大な「祭り」になっている。そしてこの動画の酷さを全世界の人に知ってもらおうと、英語、フランス語、スペイン語などの字幕を付け、動画投稿サイトに拡散させる呼びかけが起こっている。また、アメリカ版「2ちゃんねる」として知られる「4chan」にも「All Japanese be killed in an earthquake」というタイトルでスレッドが立てられている。

http://www.j-cast.com/2012/03/12125183.html?p=all

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ネットでこれだけ騒ぎになってるけど、東京キー局で取り上げたところってあるのかな。ないよね~。朝から晩まで韓国韓国・キムチキムチですものね。

今のところ、日本のTV局は四国テレビだけのようです。

happy02おお!ようやった、四国TV!と言いたいところですが、これが当たり前の反応なんですよね。東京キー局が異常なんですよ。

2011311_311_2

韓国籍を名乗る人物3.11に不謹慎動画

テレビ四国

http://tv459.com/

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2012031201423_0_2

pencil「韓国人の乗車はお断り!」台湾タクシーの対応に韓国人激怒

「拒載韓国人(韓国人の乗車拒否)」こんな文字が台湾のタクシーに貼られていることが分かった。 韓国のインターネット上で、大きな話題を呼んでいる。

12日、韓国のコミュニティーサイトに「台湾のよくあるタクシー」「台湾の反韓感情」などのタイトルで、台湾のタクシーの写真が投稿された。写真には女性がタクシーに乗車しようとしている場面が映っており、開いたタクシーの窓には「拒載韓国人、NO KOREAN PASSENGER」という韓国人の乗車を拒否する文字が書かれていた。

この写真がネット上で広まると、多くの韓国人ネットユーザーが台湾タクシーの対応に反発。「台湾はそんなに韓国人が嫌いなのか?」「私も台湾が嫌いだ」「幼稚だ」などのコメントが殺到した。

中には、「外国ではマナーを守ろうよ」「海外でK-POPや韓流は人気だけど、韓国人の市民意識のレベルはまだまだ低い」といった意見や、「日本はほかの国々から好かれているからうらやましい」「台湾は日本が好きだよな」 「台湾は日本に植民地支配を受けたのになぜ親日なのだろう」などと日本と台湾の関係について議論する韓国人ユーザーらもいた。

韓国メディアによると、台湾内の反韓感情は、韓国が中国と国交を結んだのを機に高まった。2004年に台湾の1人あたりのGDPが韓国を追い越した頃から、反韓感情は強まりをみせているという。

http://news.livedoor.com/article/detail/6364207/ http://image.chosun.com/sitedata/image/201203/12/2012031201423_0.jpg happy01 

何でこんなことを書かれるか、よっぽどの事をしてるってことですよね。世界中のあちこちで嫌われるには、それだけの理由があるんですよ。いい加減、忌々しい隣国との付き合い方を考え直した方がいいですよね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーや新聞に書いてある事を、全部真に受けていませんか?

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

【全国菜の花キャンペーン】なんとか育っております!【その4】

前回の報告が去年の12月6日でした。

その後の報告がないので、全滅させたな・・・と思われてるかもしれない。

今年は積もるような雪の降り方がなかったので、菜の花は大丈夫でございます。チューリップだけだと一昨年みたいに積もるぐらいの方が楽で良かったりしてw (水遣り楽だしw)

20011.1.7 の 菜の花とチューリップ!!!tuliphappy02

201217

そして・・・

2011.3.11 の 菜の花とチューリップ!!!tuliphappy02happy01happy02

2012311

とりあえず枯れてないぞーーーーー!のご報告。

チューリップは開花時期が4月中旬から下旬のものを植えていますので、まだ小さいです。

3月に入った頃から、菜の花がググーンと成長してきました。

何だか、家庭菜園のプランターの様に「サラダ盛り」になっております。(しかも偏っている)

なぜか・・・。 間引くタイミングを逃しております。(笑)

下手に引っこ抜くと根っこを傷めてしまうかもしれない・・・。

と、とりあえず、このまま続行だ。(いいのか?coldsweats01

安易な種の「ばらまき」が生んだ無秩序なプランターであります。

2012年3月12日 (月)

【心に刻む】 3.11 追悼の言葉

tulip 天皇陛下 追悼式 お言葉

 東日本大震災から1周年、ここに一同と共に、震災により失われた多くの人々に深く哀悼の意を表します。

 1年前の今日、思いも掛けない巨大地震と津波に襲われ、ほぼ2万に及ぶ死者、行方不明者が生じました。その中には消防団員を始め、危険を顧みず、人々の救助や防災活動に従事して命を落とした多くの人々が含まれていることを忘れることができません。

Photo

 さらにこの震災のため原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざる得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています。

 この度の大震災に当たっては,国や地方公共団体の関係者や、多くのボランティアが被災地へ足を踏み入れ、被災者のために様々な支援活動を行ってきました。このような活動は厳しい避難生活の中で、避難者の心を和ませ,未来へ向かう気持ちを引き立ててきたことと思います。この機会に、被災者や被災地のために働いてきた人々、また、原発事故に対応するべく働いてきた人々の尽力を、深くねぎらいたく思います。

 また、諸外国の救助隊を始め、多くの人々が被災者のため様々に心を尽くしてくれました。外国元首からのお見舞いの中にも、日本の被災者が厳しい状況の中で互いに絆(きずな)を大切にして復興に向かって歩んでいく姿に印象付けられたと記されているものがあります。世界各地の人々から大震災に当たって示された厚情に深く感謝しています。

 被災地の今後の復興の道のりには多くの困難があることと予想されます。国民皆が被災者に心を寄せ,被災地の状況が改善されていくようたゆみなく努力を続けていくよう期待しています。そしてこの大震災の記憶を忘れることなく、子孫に伝え、防災に対する心掛けを育み、安全な国土を目指して進んでいくことが大切と思います。

 今後、人々が安心して生活できる国土が築かれていくことを一同と共に願い、御霊(みたま)への追悼の言葉といたします。

東日本大震災1周年追悼式 平成24年3月11日(日)(国立劇場)  http://www.kunaicho.go.jp/okotoba/01/okotoba/okotoba-h24e.html#D0311

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

clover 東日本大震災から1年を迎えて

 本日、東日本大震災発災から1年を迎えました。改めて、愛するご家族、ご親族、ご友人を亡くされた皆様に心から哀悼の意を表しますとともに、あの大津波によって、あるいは福島第一原子力発電所の事故により、生まれ、育ち、守り続けてきた郷土を離れ、厳しい避難生活を送られている皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

2012311_2

 我々自由民主党は、被災地の復旧・復興について、発災以来一貫して政府・与党に全面的に協力してまいりました。しかしながら1年が経過した今日、被災地から聴こえてくるのは、遅々として進まぬガレキ処理に対する、被災された皆様への行き届かぬ生活支援に対する、明日の生活に向けた具体的な方針が何ら示されぬ事に対する、不安と不満に満ちた切実な叫びであります。

 復興状況を鑑みれば、処理済みのガレキは5%、復旧予算の執行も道路等が3.8%、病院等が5.2%という状況であり、これでは、復興に向けて希望を抱くことは困難です。政府はこうした現況を精査し、より一層、現場の声、現場のニーズに真摯に耳を傾けると同時に、復興の行程表を早急に再編成し、厳格な管理の下で進めていくべきと考えます。

 我々自由民主党は、被災地の絆の中に希望を見出し、郷土の大地に未来を描き、復興が果たされるその日まで、被災地の皆様と共に歩み続けてまいります。

 引き続き、この震災を風化させぬよう全力を挙げて取組むとともに、被災された方々の気持ちに寄り添い、被災地の声、要望、課題、困難に真摯に耳を傾け、一日も早く希望に満ちた生活を取り戻せるよう、具体的な施策を打ち出し続けてまいりたいと考えております。

 そして、東日本大震災の記憶を胸に、国民の安心と安全を守るため、国土の強靭化に集中的に取組み、より一層、災害に強い国・都市・街づくりを進めてまいります。

                   平成24年3月11日  自由民主党総裁  谷垣 禎一 

http://www.jimin.jp/activity/discourse/116017.html

2012311

>そしてこの大震災の記憶を忘れることなく、子孫に伝え、防災に対する心掛けを育み、安全な国土を目指して進んでいくことが大切と思います。 

 今後、人々が安心して生活できる国土が築かれていくことを一同と共に願い、御霊(みたま)への追悼の言葉といたします。

> そして、東日本大震災の記憶を胸に、国民の安心と安全を守るため、国土の強靭化に集中的に取組み、より一層、災害に強い国・都市・街づくりを進めてまいります。

tulip @JIJITSUWOSHIRU: 天皇陛下のお言葉全文(2012/3/11) http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012031190173222.html 終り近く「安全な国土を目指して進んでいくことが大切」「人々が安心して生活できる国土が築かれていくことを一同と共に願い」 大事なことなので続けて2度仰いました。国土強靭化。 #防災

谷垣総裁の言葉が、陛下のお言葉への返答のように読めます、私。

ええ、支持者乙で結構ですよ。wink

なんかシンクロしてるような感じがします。やはり、口だけでない国民の為に・・・というところで繋がっておられるからでしょうね。 

野田総理も似たような事を式辞で述べていましたが、何か響かない。ずっと下向いて原稿を読んでたのもありますね。

2012年3月10日 (土)

【不誠実な】震災発生1年を迎える総理・前総理&野党総裁【総理たち】

発生より明日で1年を迎える、『東日本大震災』。

菅前総理、野田総理、自民党・谷垣総裁の直前の言動を確認してみます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

new 菅氏「見えない敵との戦争」 震災1年で米誌に寄稿  :日本経済新聞 (3月10日)

 米外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」(電子版)は昨年3月11日の東日本大震災から1周年を迎えるのを前に 当時の首相だった菅直人氏の寄稿を掲載した。

東京電力福島第1原発での事故対応を巡り「見えない敵を相手にした戦争だった。最悪の場合には日本だけでなく、隣国にも甚大な被害を与えかねなかった」と振り返った。

 再発防止に向けては「どのような警戒的な措置を取ったとしても原子力を完全に安全なものにすることはできない。唯一の選択肢は原子力に依存しない社会を推進することだ」と指摘。自らが在任中に原子力への依存度を下げる政策に転換し、野田政権にも引き継がれていると説明した。

 今後の原子力政策に関しては高レベル放射性廃棄物の処理問題を挙げ「日本を含め多くの国が明確な解決策を持ち合わせていない」と提起。原子力発電と放射性廃棄物の処理に関する国際的な枠組みを早期に検討すべきだと呼びかけている。
 

http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E3E2E2E29A8DE3E2E2E1E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Photo

new 菅前首相は原発事故回想 「見えぬ敵との戦争だった」 :中国新聞 (3月10日)

【ニューヨーク共同】米外交専門誌「フォーリン・アフェアーズ」(電子版)は9日までに、菅直人前首相の寄稿を掲載した。菅氏は「見えない敵との戦争だった」と東京電力福島第1原発事故を振り返り、原発は技術力で安全に運転できると考えてきた姿勢を事故後変えた経緯を説明。日本は原子力にも化石燃料にも依存しないモデル国家になるべきだと訴えた。

 菅氏は「戦争」と例えたことに関連し「最悪の場合、日本に深刻な損害をもたらすとともに、近隣国に大変な迷惑をかけるところだった」と説明した。

 原子炉と使用済み燃料プールから(旧ソ連の)チェルノブイリ原発事故の数倍の放射性物質がまき散らされる事態も考え、これを回避するため「自分の命も含め、どんな犠牲を払っても闘おうと決めた」と振り返った。

 以前は事故のリスクや放射性廃棄物の処理問題について「技術で克服できる」という立場だったが、事故後「再発を防ぐために必要な安全策を真剣に考えた。それらの対策とすさまじいリスクとを比較すると、どんなに注意しても完璧な安全など不可能なことは明らか」との結論に至ったとした。

 また、世界で原発が建設されていることに触れ、自然災害だけでなくテロや内戦、他国との戦争でも福島の事故と同様の結果が起きるとの懸念も示した。

    http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201203100117.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>「見えない敵を相手にした戦争だった。最悪の場合には日本だけでなく、隣国にも甚大な被害を与えかねなかった」と振り返った。

多分官邸は、菅直人という『見える意味不明で迷惑な存在』とも戦っていたのではないかと思う。これはまさに、『日本国民の見える敵』だったわけで。

マスゴミは菅直人をまだ擁護している。民間の事故調査委員会や他のレポートで「菅直人の人災」の部分があると指摘されていることも一応報じるけれど、この場合誰が総理でも同じだったろうとか頑張ったとか、菅直人が訓練の通りに動かず現場を混乱させたことに触れず、福島第一にヘリで向かった事を英雄的な行為のように誘導してたりする。

何も、菅直人だけに総ての責任を押し付けようというのではないです。ただ、最高責任者であったのだから、見苦しい言い逃れや言い訳をせずに真実を包み隠さず自分フィルターをかけずに明らかにし、取るべき責任を取れと言いたいだけです。

総理大臣退任後、お遍路に行く・・・ああ、東北に行くのかと思ったらなぜか四国・・・四国の巡礼のお寺さんも、「いやいや、あなたの行く場所は違うでしょ!」と言わないけれど思われた事だろう。

地震や津波の犠牲者や被災者に寄せる心がない菅直人は、昔のプロ市民活動再びとばかりに脱原発だなんだと世に蔓延っている。菅直人が反原発と言ったから総理を辞めさせられたとか、頑張ってたとか言う人はもっと現実見てください。彼の思いつきと延命の為に浜岡原子力発電所を法的根拠なく停止させたことがこれからさらにどういう影響が出てくるか。

>「最悪の場合、日本に深刻な損害をもたらすとともに、近隣国に大変な迷惑をかけるところだった」

・・・今が違うって言えるんですかね。少なくとも原発事故に関しては拡大は防げたと思います。

movie (反)原発に なぜ左翼が多いのか (14:47) #nicovideo #sm15372065 http://nico.ms/sm15372065

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

new 「新しい日本つくる」 首相、再生に強い決意  :日本経済新聞

 野田佳彦首相は9日、昨年3月11日の東日本大震災から1周年を迎えるにあたって
米紙ワシントン・ポスト(電子版)に寄稿した。震災後の各国からの支援への謝意を表明するとともに
「我々の目標は震災前に存在した日本を再建することではなく、新しい日本を建設することだ」と強調。日本再生への強い決意を表明した。

首相は震災後1年で日本の復興がめざましい進展を遂げたと指摘したうえで「この困難だった1年間は日本の完全な復活のスタートにしなければいけない」と強調。日本がすでに高いエネルギー効率を実現していることも説明し 「持続的な成長のモデルを構築するためにこの知識を世界と共有しなければいけない」と訴えた。

日本の今後の復興に向けた決意では、これまでも第2次世界大戦の敗戦から驚異的な経済成長を遂げたことや、 1970年代の石油危機後に高いエネルギー効率を実現したことなどを説明。


「今回も大震災で直面した歴史的な挑戦を乗りこえると固く決意している」と力説した。

http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E3E2E2E2958DE3E2E2E1E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

>震災後1年で日本の復興がめざましい進展を遂げたと指摘した

Naniwo

 今朝の情報番組で細野大臣は瓦礫最終処理済みは、6%と言ってたし、復興交付金の振り分けもこの前発表になって、3月3日に宮城県の村井知事が申請の半分で3割4割のところもあって、国に騙されたって悔し泣きしてましたけど。

shock 野田総理の言う 『 日 本 』 とは、どこの『 日 本 』のことなのかしら? angry

民主党のいう「新しい日本」というのは、総ての破壊の上に想像されるネオ・ニホンみたいで嫌なんですけど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

首相動静(3月3日) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120304-00000000-jij-pol

午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前11時55分、公邸発。同57分、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急着。同ホテル内の日本料理店「水簾」で古賀伸明連合会長と会食。
 午後0時43分、同ホテル発。同46分、官邸着。同47分、執務室へ。
 午後2時、執務室を出て特別応接室へ。同1分から同26分まで、米CNNテレビのインタビュー。同27分、同室を出て執務室へ。
 午後2時39分、執務室を出て大ホールへ。同40分から同3時12分まで、中国の新華社通信など外国報道機関18社の共同インタビュー。同13分、同ホールを出て執務室へ。同21分、執務室を出て、同22分、官邸発。同26分、東京・霞が関の経済産業省着。同省内の講堂で「ちいさな企業未来会議」に出席し、あいさつ。同43分、同所発。同45分、公邸着。同54分、手塚仁雄首相補佐官が入った。
 午後4時39分、手塚氏が出た。
 4日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

首相動静(3月4日) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120305-00000000-jij-pol

 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後も来客なく、公邸で過ごす。

 午後5時15分、公邸発。同31分、東京・東新橋の日本テレビ着。
 午後6時から同51分まで、報道番組に出演。同57分、同所発。同7時10分、公邸着。
 5日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

 ・・・ 野田政権支持のTV局の番組に出て、やってますアピールするぐらいなら、被災地の一箇所にでも行って、現場の声を直接、自分の耳で聞けば良いのに。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

tulip 谷垣日記 http://www.tanigaki-s.net/ より

「東日本大震災、被災地を訪ねて」 (2012.3.9)

まもなく東日本大震災が発災して1年を迎えるわけですが、私自身の目でもう一回被災地の復興状態を確認したく、先週末に福島県、宮城県、岩手県を訪問してまいりました。 震災直後と比べると瓦礫は集積され、道路はある程度補修が進み、そして各自治体で復興計画の策定、実施が進みつつあるものの、集積された瓦礫は受け入れ先の確保がなかなかできず、最終処分はあまり進展していないという状況でした。

また復興計画の実施に際しても国の復興交付金が被災県の要望に十分応える内容となっていない。復興全体として必ずしも地元の声を十分に反映した対応にはなっていないのではないかという思いを強くしました。特に仮設住宅などで厳しい生活を強いられている被災者の皆さんは、一体いつまで仮設住宅にいられるのか、いつになれば高台移転の話が決まるのか、こういった生活がいつまで続くのか。終わりの見えない、先の見えない生活に大変疲労困憊しておられる、と痛切に感じました。 政治は被災者の気持ちに寄り添って、より迅速に、より具体的に復興を進めていかなくてはなりません。特にスケジュールについては国が責任を持って策定し、全力でその実施に努めなければならないと改めて強く感じました。自民党は今回の訪問で聞かせていただいた被災地の声を真摯に受け止めて、国会質疑や議員立法等を通じて、施策として反映させていくようにしたいと考えています。

・・・・・・・・・・

●国の復興交付金が被災県の要望に十分応える内容となっていない。

●復興全体として必ずしも地元の声を十分に反映した対応にはなっていない

・・・と、谷垣総裁は現地を見に行って報告しています。

野田総理、この状態のどこが、日本の復興がめざましい進展を遂げたと言えるんでしょうか。意味不明です。shockshockangry

movie 「CafeSta」谷垣総裁 被災地復興状況視察報告(2012.3.5)

発災からの1年間の自民党の動きを振り返っておられます。

被災地で復興に尽力されている方々の心配は、被災地支援の気持ちが風化していくこと、仮に他地域で震災があった時、こちらが忘れられてしまうのではないか・・・ということだったそうです。

自民党は3月12日以降も持続させて復旧復興に頑張らなければということでした。まだまだ足りないあらゆる手を尽くさないといけないと。

原子力発電所の再稼動の件にもふれられています。現実的な選択として全部いきなり廃炉ではなく、定期点検済みの原発は安全性を確認してから再稼動する。稼動させながら他のエネルギーの開発や確保の道を探るということです。(私も賛成です。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

被災地に寄せる思い、復旧復興に寄せる思いがいっぱいの、3月3日の仙台での演説。

tulip【誇りと自信を持って】3月3日仙台市・谷垣総裁街頭演説 書き起こし【皆さんに申し上げたい】  http://himawari-gumi.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-1708.html

apple 自民党は復興対策をリードしています http://www.jimin.jp/activity/colum/114308.html

Photo_2

p>tulip 復興加速のための10の方策 (3月3日)

http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/115932.html  PDF http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-097.pdf

【方策 1】 復興事業費の総額確保

【方策 2】 人的支援の強化

【方策 3】 復興庁の本格的稼動

【方策 4】 復興交付金の充実

【方策 5】 ガレキ処理の早期完了

【方策 6】 事業再建への徹底支援

【方策 7】 除染の加速化

【方策 8】 健康被害への万全な支援

【方策 9】 風評被害等に対する万全な支援

【方策10】 国家プロジェクトの推進

201233_2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

(在京メディアが総てじゃないですが、阪神淡路大震災の2ヵ月後にオウム・サリン事件が起き、ニュースはオウム一色になりましたから。その心配は分かります。)

2012年3月 8日 (木)

今週の俺達の麻生太郎 ☆為公会例会 3/8 (2012)

3月11日、東日本大震災の発生から1年を迎える目前の為公会例会であります。

まず、天皇陛下の手術のことに触れるのは麻生さんらしいですね。ヤッター!とは言いませんが、成功を心から喜び、執刀医や他の医療スタッフにも感謝しているのがじわじわ伝わってきますね。陛下が心臓の手術を受けられると聞き、検査をしに行った人が増えたとか。やはり陛下の御存在は私達にとって大きいものです。

震災対応の国会や自民党の動きのことに関しては、先日の谷垣総裁の演説やTVでの発言の通りであることが麻生元総理のこの挨拶の発言でハッキリしましたね。

・震災の復旧復興に関することは協力する。  ・審議拒否はしない

綺麗事を言いながら日本が嫌いなマスゴミの情報を鵜呑みにして、さも知ったかぶって、「与党も野党も協力して。」「自民党が協力しないから地震対策が遅れる。」「自民党は経験があるんだから、ここは大人になって強力してあげたらどうか。」何て言ってる奴は中学校の公民から勉強しなおせ!と言いたいです。

民主党議員が言うならまだしも、困ったことに自民党議員にもそういうのがいるので困ったぜよ!こういうことを言う人に限って、震災発生後、何をやってたか聞こえてこない。

とりあえず、このムカつくニュースが入ったので貼っておく。

new 秘会談、自民の派閥領袖ら非難囂々 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120308/stt12030817440005-n1.htm

 自民党の派閥領袖らが8日、野田佳彦首相と同党の谷垣禎一総裁の極秘会談を一斉に非難した。

 伊吹文明元幹事長は派閥総会で「不慣れな2人が不慣れなことをしたことが報道を引き起こさせた原因だ。本来、(会談の)下ごしらえをするのは幹事長だが、石原伸晃自民党幹事長も知らなかった。由々しきことだ」と批判。話し合い解散論を「そう簡単にはいかない」と牽(けん)制(せい)した。

 も自らの派閥会合で「話し合い解散がひとり歩きしている。まず党内で(消費税増税関連法案への対応に)方向性を出し、国会で議論するのが政党政治の原点だ」と不快感を表明。が「本来の議論もせず(民主党に)抱きつかれているのはあり得ない」と執行部に毅(き)然(ぜん)とした対応を求めた。(2012.3.8 17:43)

・・・・・・・・・・  

「自民党の派閥領袖らが、・・・・一斉に非難した」 ← どこが?とりあえず領袖は2人の名前しか上がってませんけど。自民党に派閥ってこの3つだけでしたっけ?木曜日って、もとから各派閥の会合があるの知ってるよね。一斉って言うのとは違うんじゃないの?

動画もあるけど、麻生派の為公会では、マスゴミが各社まちまちの情報であったと決め付けている、谷垣総裁と野田総理の極秘会談の事に触れてませんし、非難してませんけど。

麻生元総理は、谷垣総裁の「会っていない。」という言葉を信じているから、あえて話題にしないのでしょう。仙台での演説、「信無くば立たず」の言葉を何度も言った谷垣総裁だから普通に信じるね。

各派閥の会合にはマスゴミも取材に来てるんだから、会った会わないのよく分からない話を論評して、さらに総裁叩きのネタを与えないようにしていただきたい。angryannoy

とにかく、麻生さんは今の谷垣総裁の辛いところをしっかり援護射撃してくれてるように思う。人気のある麻生さんをTVに出して、谷垣総裁じゃあね・・・と下げるつもりだったか知らないけど、それを利用して、マスコミ批判も言いたい事をズバズバ言って来てくれた。さすが麻生さん。義理と人情に厚い日本男児だhappy02heart04

movie 20120308-麻生太郎 (為公会例会)

heart04 松本純先生、今週も動画UPありがとうございます。 衆議院議員・松本純 公式サイト http://www.jun.or.jp/

例会挨拶12・03・08」 オフィシャルサイトより http://www.aso-taro.jp/index.html

【要旨】

● 天皇陛下におかれては、心臓手術が無事終了し、ご退院された。きのうも、治療をお受けになられたようだが、国民皆が1日も早いご回復を願ってやまない。やはり、我々にとって、天皇陛下の手術の成功は非常に大きなものであり、ご同慶の至りである

● 今度の日曜日、3月11日で、東日本大震災から1年が経過する。犠牲になられた方々に改めて、哀悼の意を表したい

● 大震災が与えた影響は大きい。この1年間、「絆」や「底力」といった言葉が一斉に聞かれるようになった。震災がなければ聞かれなかったのかもしれないが、改めて日本人の中にある、地域の連帯性や仲間意識などが語られるようになった。自衛隊への感謝も同様だ。子どもの遺体を見つけてくれた自衛隊員を前に、「生まれ変わったら自衛隊に入れてもらおうね」と言葉をかける祖母の話がそれを象徴している

● 「もはや戦後ではない」という言葉が出たのは昭和31年だが、「戦前・戦後」と共に「災前、災後」という言葉が、今後出てくるのではないか。乗客の言葉使いがやさしくなったというタクシー・ドライバーの話もあるが、意識として大きく変わっていったのではないか。復旧・復興の最前線で「日本人の底力」を見せてくれた現場の人たちに、我々は感謝したい

● 翻って、時の政権指導者の初期対応の稚拙さは、目に余るものがあった。我々はそれに、不満や言いたいこともいろいろあったけれども、審議に関しては協力してきた。とにかく我々としては、民主党政権に「間違いは間違い」だとはっきり言いつつ、復興に協力してきた1年だった。しかし、この1年で、民主党政権では復興が進まないことははっきりした

● 自民党は
「復興加速への10の方策」を提示したが、そうしたものを含め、我々がやるべきことは決まっている。それが1日も早く進むように、被災地の方々と共に、取り組んでいかねばならない

● 「1周年」で震災が終わったわけではない。実態は「継続」している。阪神大震災の復興に何年かかったかを考えてもらえば分かる。ここからが一番の踏ん張りどころだ。この復興は、世界中が注目している。それに向かって、今こそ「日本の底力」を見せねばならない。そうした思いで、被災地を応援してもらいたいと願っている

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<動画より書き起こし>

天皇陛下におかれましては、先日無事退院ということになられました。治療も開始されておられるようですけれども、国民とともに1日も早い御回復、また公務への復帰などなど。やはり我々にとりましては、天皇陛下の手術が、あれ、成功するかしないかって言うのは我々に与える気分的なものが物凄く大きかったと思いますんで。あれを少なくとも日本の名医と言われる人、学閥に関係なく全部あそこに集めて執刀に成功、ということはこれはやはり我々にとっては非常に大きなものにはなったと思って、心から御同慶の至りだとお思っています。

Photo_2

また、今度の日曜日で3月11日、ちょうど1年。あの大津波、大震災から1年ということになります。1年間でやっぱりあらためて哀悼の意を表するのは当然のことですけれども。あの大震災というものが与えた影響というのは、大きなものだったと思っております。少なくともこの1年間、“絆”とか“底力”とか我々、昔言った使ってた、総裁選挙の時に使ってた言葉。今一斉に使われる様になりました。

あの震災がなければ多分ああいった言葉は出てこなかったと思います。けれども、あらためて日本人の中にああいう地域の連帯性とか仲間意識とか言うような言葉が普通に語られるようになり、遺体を見つけてくれた・・・子供の(遺体を)届けてくれた自衛隊の人に対して、その(亡くなった)子供に対してお婆ちゃんが、良かったね、兵隊さん・・・自衛隊員さん、兵隊さんって言ったかな、見つけてくれて。お前も今度生まれ変わったら自衛隊に入れて貰おうねっていう言葉を言う話が出てくる。(※1)こういうのはまずマスコミには出ませんな。事実です。そういった話が載ってますから色んなところで。

是非そういった話を耳に聞かれるとともに、僕は多分あと何年かすると、戦前戦後って言う言葉があって、昭和30年「もはや戦後ではない」という言葉が出たのは昭和30年ですが、そういった意味で多分、災前災後、震災前・震災後、災前・災後という言葉が将来出てくるのではないか・・・そんな気がしています。

少なくとも5月6月ぐらいでしたかタクシーに乗ると最近お客さんが我々運転手の話しかけてくれる言葉が優しくなった・・・という表現は我々には非常に、何となく思い当たるところがあったんで、意識として、非常に大きなものが変っていったのではないか。

Imagescaxhrpgk_2

日本人の底力という、やっぱり現場の人達っていうのがきちんとやってくれたことに関しても、心から我々としては感謝をしたい

と言うところでもありますし、色んな意味であの震災の与えた影響は大きかった。

ひるがえって、こちらの方の永田町の方の指導する側の方の、初期対応の・・・なんだろうね、お粗末さ、稚拙さ、目に余るものがあったと思っていますが。我々はそう思いつつも、この審議に関しては少々不満でも、この審議には協力しようと言うことで、言いたいことは色々あったけれども、それを押さえてみんな協力をしてきた。間違いなく。

今度の予算に関しても、予算審議は審議拒否なんか1回もなくても何も無いにも拘らず1週間遅れる、2週間も遅れるっていうのはどう考えても普通じゃないと思います。

けれども、とにかく我々としては民主政権に対して、はっきり、これは間違いは間違いということをはっきり言いつつこれまで協力してきた1年だったと思っていますけれども。

この1年でなかなか事が進まないことはもう、はっきりしましたよ。だからそういった意味では、やっぱり我々としてはこの復興が、加速させる為の10の提案(※2)っていうのをやってますけれども、そういったもの含めて、我々やるべきことはこういうことですと、きちんと申し上げてんだから。そういったものを1日も早くやって貰えるように、我々は被災地の人々とともに取り組んでいかねばならぬと思っております。

1周年ということで震災が終わったわけではありません。まだまだ実態は継続しているんであって、神戸って言うもの、あの(阪神淡路大)震災から復旧するのに何年かかったかと考えてみていただくと分かると思いますが。

我々は、こっからが一番踏ん張りどころなんであって。世界はこれをどれぐらいで、あの大災害を、世界中の放映されましたあれを、どれぐらいで日本が復旧復興してのけるか。また人々の気持ちがどうなってくるのか、世界の最も注目しているところなんであって。これに向かって我々は日本人の底力というものを今こそ見せ付けねばならん、見せねばならんと、そういう思いで東北のどの地域からでも声高らかに応援をして声を大にして応援していってもらうことをお願い申し上げます。

ありがとうございました。

(※1)佐藤正久参議院議員「ありがとう自衛隊」 http://www.youtube.com/watch?v=LDgLHYPN_tk (2011.9.10 自民党大阪府連女性局講演 第4弾)この中でのお話しで、多分、54分位の母親が3歳ぐらいの子供の遺体を抱きながらそういった話と、別の話で、避難所のお祖母さんの話と混同したと思われます。

(※2) 「復興加速の為の10の方策」のこと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

new 麻生元首相「震災復興で日本人の底力を見せつけるべき」 - MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120308/stt12030814200003-n1.htm

Photo

 自民党の麻生太郎元首相は8日の派閥の例会で、11日に東日本大震災発生から1年を迎えるにあたって「世界は日本が大災害をどれくらいで復旧復興してのけるのか、人々の気持ちがどうなっていくのか注目している。日本人の底力を今こそ見せつけなければならない。ここからが踏ん張りどころだ」と述べた。

 また「この1年間で絆や底力、自衛隊に対する感謝という言葉が普通に語られるようになった。もう少し経ったら『震災前・震災後』といわれるようになるのではないか」とも語った。震災を機に地域や他人を思いやり、助け合う気持ちが広がりを見せていることを指摘したものだ。

・・・・・・・・・・・・・

>我々は日本人の底力というものを今こそ見せ付けねばならん、見せねばならん

麻生さんから、この言葉を聞くとやっぱり力が入りますねえ。\そうだ、そうだ!/

それと、やはり現場で働く人々への感謝も忘れない。ここが重要。確かにろくでもないのもいますけど、安易な公務員叩きや人員・給与削減は止めた方がいい。被災地で走り回っている人、自衛隊員も国家公務員なんだから。

さて、民主党政権があまりにもやることが遅いので、(要らんことは小まめにやる。) 麻生さんのお話の中にもありましたが(※2)、自民党がこういう事をやれ、やるんだ!という提案が出ました。

・・・・・・・・・・ 頑張れ!ガッキー!!! happy02shine

tulip 東日本大震災から一年を迎えるにあたって | 党声明・談話 | 自民党の活動 | 自由民主党 http://www.jimin.jp/activity/discourse/115933.html

 平成23年3月11日。忘れ得ぬその日から、まもなく一年が経とうとしています。この震災によって亡くなられた方々に対して改めて哀悼の意を表しますとともに、未だ続く被災された皆さんのご苦労を推察いたします。

 本日、被災地を歩き、被災された方々に接する中で聞こえてきたことは、皆さんの苛立ち、焦り、失望ばかりでありました。私は改めて、被災地における復興の遅れを痛感いたしました。

 ガレキの処理は遅々として進んでいません。被災者の方々の生活再建に向けた支援も行き届いていません。これでは、地域の将来を描くことは困難です。先月、復興加速のエンジンと期待されて復興庁が発足しましたが、本格的な稼働にはほど遠い状況です。

 このまま復興が停滞すれば、被災者の失望は絶望に変わり、地域の絆が寸断され、それぞれ住み慣れた故郷を離れざるを得なくなってしまいます。そうなると、被災地は二度と立ち上がれない。もはや時間は残されていないのです。私は一日も早く、復興の道筋を明確に示し、長期避難を余儀なくされている方々にも明るい将来の展望を抱いて頂けるようにしたいのです。

 私は今、政治家であることに天命を感じます。被災地に与党も野党もない。政府の足らざる所は我々が補い、政治の総力を挙げて復興に邁進する。そのけん引役を果たすことが、わが党に課せられた使命であると考えます。

 わが党は、大震災から一年を迎えるにあたり、「東日本復興基本法」の精神に基づき、被災者の生活再建と被災地の復興を何よりも優先する。そしてここに、緊急に取り組むべき『復興加速への10の方策』を提示し、東北の底力を信じ、被災地に残る小さな希望の芽を大きく育てていくことを改めて誓います。

                       平成24年3月3日 自由民主党総裁 谷垣 禎一

tulip 復興加速のための10の方策 (3月3日)

http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/115932.html  PDF http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-097.pdf

【方策 1】 復興事業費の総額確保

【方策 2】 人的支援の強化

【方策 3】 復興庁の本格的稼動

【方策 4】 復興交付金の充実

【方策 5】 ガレキ処理の早期完了

【方策 6】 事業再建への徹底支援

【方策 7】 除染の加速化

【方策 8】 健康被害への万全な支援

【方策 9】 風評被害等に対する万全な支援

【方策10】 国家プロジェクトの推進

201233_2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

 

2012年3月 6日 (火)

【誇りと自信を持って】3月3日仙台市・谷垣総裁街頭演説 書き起こし【皆さんに申し上げたい】

3月3日、仙台で谷垣総裁の街頭演説がありました。この日は朝から、福島で対話集会に視察。仙台でJNSCオフ会に参加されその直後に街頭演説というハードスケジュールでした。この後、記者会見もありましたね。そのわりにNHKなどスルーのようでしたが。

谷垣総裁から、「腹をかっ捌いて」というかなりハードな言葉が出てきました。午前中にいろいろ回られて、JNSCのオフ会で色んな声を聞き、ますます腹を括って戦い抜くぞと言う決意表明であります。

どうか、特に次の総裁候補か?といわれている方々、超ベテランの方々、「話し合い解散」とかあれやこれやと、紛らわしい事をメディアの前で喋るのは控えていただきたい。

麻生さんみたいに援護射撃してくださいな。 それだけですわ。

tulip 3日4日のことは、ブログ「英語教育を心配する前に」さんが、物凄くよく纏めてくださってます。感謝感謝!JNSCオフ会の総裁挨拶の書き越しもあるよ!

【被災地】 天命 【復興祈願】 http://sakuranippon.blog130.fc2.com/blog-entry-654.html

【被災地】 天命2 【復興祈願】 http://sakuranippon.blog130.fc2.com/blog-entry-656.html

tulip @wataru_sn  さんありがとう 3月3日から4日にかけて谷垣禎一自民党総裁が被災三県を訪問し、自治体のトップや住民から意見を聞いています。その様子を同行した森まさこ参議院議員、逢沢一郎総裁主席補佐官のツイートを中心に紹介します。

谷垣禎一自民党総裁・被災地視察 http://togetter.com/li/267624  

関連)あと一週間で震災から一年。3月4日、野田佳彦総理と谷垣禎一総裁の一日。
http://togetter.com/li/267758

動画、色んなものが映っていておもしろいです。動画主様にも感謝感謝!!

公式HPなどに内容が掲載されるかもしれませんが、とりあえず書き起こし。ところどころノイズで聞き取れない部分がありましたので不十分ですがご容赦ください。

【街頭演説】自民党、谷垣禎一総裁と小野寺五典議員【仙台市】

3月3日(土)/街頭演説会/東二番丁・みずほ銀行藤崎前(旧佐々重ビル前

<小野寺五典衆議院議員>

皆さんこんにちは。今日はお寒い中ありがとうございます。

今日午前中、宮城県知事の村井嘉浩が私の手を掴んで涙を浮かべながら言っていました。悔しい、おかしい、呆れた。何故だか分かりますか?昨日政府から発表されました、この宮城の復興の為の復興の交付金。宮城が申請した半分しか付かなかった。そして、被災地の石巻は申請した3割。私の地元の気仙沼も申請した4割。これでは復興は出来ない。これが、私たち宮城県民代表の知事のついさっきの言葉でした。

自民党だったら、私達が政権にあったら、今日は谷垣総裁においでいただきまして、そのところも含めて私どものふるさとの復興の為のご挨拶をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

<谷垣禎一自由民主党総裁>

 仙台の皆さんこんにちは。自由民主党の谷垣禎一です。今日は仙台の皆さんだけじゃないかもしれません。仙台は東北の中心ですから。あちこちからお見えなんじゃないかと思います。

 もうじき3月11日。あの大震災から1年がまいります。今日、私こうして仙台にこさせていただきましたのは、今までにも何度か被災地は見せていただいてるんですが、もうじき1年が来る、その前に、福島・宮城・岩手、もう1回私の目で点検ささていただいて足りないものは野党としても強力に進めていかなきゃならない。絶対にこの震災を風化させるようなことがあってはならない。その思いで今日は朝早く東京を出まして、[聞き取れず]の原発の避難しておられる方々と対話をし、そして相馬に行き、こうして仙台に今、皆さんの前に立たせていただいている次第です。

 実は3月11日(に大震災)が起こる直前まで私はね、菅さん、当時の総理大臣菅さんをもう追い詰めるまではあと一歩、もう王手を打てると実はそう思ってたんです。ところが3月11日(の大震災)が起こったら王手どころじゃ、ありません。与党も野党もない。協力すべきことは協力しなきゃというんで。

これがなかなか実は、メディアの上では認められておりませんで、谷垣、あんたはいつもこめかみに青筋を立てて攻撃するばかりだと叱られるんですが。

実はそんなことはありません。補正予算、今まで全部出してきたらすぐ賛成しました。それから色んな提案。こんなことしたらどうですかと提案もしました。

進まない時には、やっぱりこれは野党で議員立法で出して、やっぱり復興基本法も復興庁の法案も、あるいは二重ローン対策なんかも全部自民党が出した法案です。

瓦礫処理の法案もなかなか政府から出てこないから自民党の案を中心にやったんです。

Photo_2

「自民党は復興こんに復興対策をリードしています」 http://www.jimin-kumamoto.com/2011_taisaku.pdf

そういう風に一生懸命、自民党としても協力してまいりました。しかし、しかし、余りにも遅い。そりゃあ、瓦礫だってですよ、やっぱりもう、その仮置き場には殆ど100%集まっているけれども実際に処理したのは最終処理までいくと5%しかないんですよね。それから震災復興の復興予算・公共事業予算、2割しか消化出来ていないんです。

我々もねこれは何とかしなきゃならない、この間、党首討論の時も作戦を変えて、今までは菅さん、ここが間違っているというところから出発していたんですが・・・あ、菅さんじゃない、野田さん(笑)ここが間違っているというところから出発したんですけれども。この間の党首討論の時は瓦礫処理を国が一歩前へ出て進めましょう。こういうところから始めました。菅さん、菅さんじゃない(笑)野田さんも流石に流石に「そりゃあそうだ、やろう。」とこう言ってまあ野田さんも賛成してくれたわけですね。

だけど、そりゃあ、まだまだやらなければならないこともあるんです。遅れたためには遅れるためには、やっぱり手が足りないということもあります。全国の人を集め、国が一歩前へ出て、神奈川県の知事が瓦礫の処理を手伝おうとしているけれども、地元で反対が起こってる。神奈川の知事が善意でやってくれているけれども神奈川の知事だけに任せておいては駄目なんだ。やっぱり国が一歩前に出て神奈川県はこれだけやってください。埼玉県はこれだけ頼めないでしょうかってこういう風にして、そこで問題が起こったら、責任は国がとります、この一歩前に出る姿勢がなければ瓦礫の処理が進まない。こういうことを私は野田さんに申し上げたわけです。

だけど、だけど、それにしても遅い。

私はね、いつも皆さんに言われるんです。こういう時に自民党も長い間政権とって来たんだから大人のところを見せろっていう声が強いんですね。もうちょっと助けてやったらどうだと。

でもね、やっぱりこれが悔しいんです。

野党でありますと法律までは作れます。だけど、具体的にその予算を執行するとなると、これは政府でなければ出来ないんです。

私、今この私の心の中にある思いをひとことで言うと、「ああ!自民党が政権にいたらなあ。俺達の方が。」偉そうなことを言うつもりはありません。俺達は100点満点取れるなんて言うつもりはありません。

だけれども、野田さんの民主党政権よりも我々自由民主党の方が遥かにテキパキと皆さんの安心に繋がる震災対策が必ず出来る。私はこの事を固く信じております。

だから、野田さん解散しなさいって言ってるのは、単に党利党略で言ってるんじゃないんです。

やっぱりここでもう一回きちっとして、自民党が政権を取る。これが私達の使命なんだ。こういう使命感を持って言っているわけです。

私達はこれからも震災の復旧復興ということに関しては野田さんのやる良いことには総て賛成します。総て協力します。しかしその上で、我々の方がきちっとやるよ、こういうこともどんどん主張してまいります。

いま国会では予算委員会の審議がたけなわです。我々言いたいことも沢山あります。復興予算だって、政府の試算は19兆ということですね。18兆円までは、ほぼ予算処理をしたと言っているんです。しかし、今この瓦礫の処理の状態、あるいはこの汚染どう処理していくか、除染の問題。19兆のうち18兆やったということで、あと1兆で終わりになるはずがありません。もっとしっかり財源を考えなければなりません。身を切るところは切らなきゃいけません。だけど、その上で我々もこういう時は、復興債という借金もやむをえない、そういう事も提案しております。現実にそれで今財源は復興債で調達させております。

そしてもっと、いま小野寺さんが村井知事が涙を流して悔しがった、宮城県の主張してきたことの5割しか付かない。こんなことでは百年加勢を待つという話がありますけれども、復旧復興はなかなか進みません。そしてこういう問題はパラッパラッと出し惜しみしていたら、戦争でもあるんですよね、軍隊の使い方では兵力の分散投入って言うんです。兵隊さんを戦線の難しい所にちょっとずつちょっとずつ分散してったって勝てない。やる時は一挙に持ってる兵力をドン!と投入する。そういうことももう少しやらせなければいけません。

そしていま、予算委員会の審議のたけなわですが、これからは消費税をどうするのか、社会保障をどうするのか。これを何としてもやりたいと野田さんは言っています。そして谷垣さん協力してくれ、一緒に議論をしようと野田さんはこう言っておられます。なんと私ね、全然議論を拒んでいるようにあの、言われますけれど、この間の党首討論見てください。野田さんの言っている社会保障をここが違うよって事をもう既に議論は始まっているんですよ。

要するに私も、消費税は必要だと思います。景気の動向を見ながら、やらなきゃいけないんです。やらなきゃいけないけれども、使い道がどうかというところを皆さんが納得しなきゃですね、これは消費税なんて出来ませんよ。

社会保障いったいどうするんだ。それは我々自民党も問われる。年金は大丈夫なんですかって、自民党も問われてます。自民党は年金をどうしようとしているのか。年金というのはですね。皆さんひとりひとりが老後の事を心配して、そうして年金制度に自分も入るということにして、そうして皆さん今まで保険料をずうっと払ってこられた。確かにこれだけ急激に高齢化が進む、子供の数、将来の若者の数も少なくなってくると、このままでは維持できるのか出来ないのかという議論があるのは私は間違いないと思います。

自民党はそのために今まで、これも相当自民党が嫌われた原因のひとつですよ。これから十数年かけて保険料は少しずつ少しずつ上げて行きますよ。それから物価の動向によっては年金を抑えるということもありますよ。それから皆さんからいただいた税で国庫から年金に入れる割合も多くしますよ。これみんな、みんなある意味では嫌われることです。保険料を高くするよ、年金が安くなる場合もあるよ、税金で年金を支えるよ。

だけど、そういう苦しいけれど本当の事を言って、年金を支えようとして来たのは自民党なんです。

その時、民主党の皆さんは、そんなんじゃ駄目だ潰れるぞ潰れるぞって大騒ぎするものだから、心配になった人がどうしたら良いんだ、入んない方が良いんじゃないかなって未納の人が増えて来ている。私達は年金とは其々が自分の老後を心配して自分で自分の身を助けようという人たちの生活制度なんだという事を基本にしなきゃならないと思います。

そして、そこが十分に拠出金だけで出来ない時は国家が出て行って税を入れるんです。ところが民主党は何て言ってますか?ひとりひとりの総ての国民に7万円の月額7万円の最低保障年金を出すと。この意味していることは何か。年金保険料を払った人も払ってない人も一律に月額7万円をお支払いしますよと、こういうことを民主党は言ってるわけです。これは自らを助けるものを助けるようにしようという制度ではもう無くそう、国家にぶら下がって、税金にぶら下がって生きていく者を増やそう、こういう主張を民主党はしているんです。

本当に民主党の言ってることが簡単に出来るんなら私だって賛成したいですよ。年金、一銭も払わなくって毎月7万円いただける。こんな、こんな夢みたいなことがあったら、私だって民主党に一票入れますよ。

だけど、それが出来ないことになってんでしょ。やってみたら試算してみたら、いま野田さんは2015年には消費税いまの5%から10%にすると言っている。そして、来年には最低保障年金の年金法を国会に出すと言っている。10%で足りるんですか?試算をしてみたら足りないことが明らかになりました。じゃあ、それでどうするんですかって言ったら、野田さん達は3、40年先の話だから今の税の話じゃないって言うんです。

今の話じゃないんだったら、いま消費税を出すぞって言ってる時にそんな金のかかることをするよって言うのは議論が混乱するから、それは分裂して今はやめたらどうだって言うと、それは出来ないマニフェストで約束したからって、こういうんです。こんな馬鹿な話があるかって、そういうところをきちっと整理してこなければ、今日つまりだから私達は言ったんです。

上野から新幹線に乗って・・・あっと、東京駅ね東京駅から新幹線に乗って・・・私、古いもんだから、あの東北線に乗るときすぐ上野駅と言っちゃうんですが。東京駅から新幹線に乗って、青森に行くのか、それとも上越新幹線に乗って新潟に行くのか。大宮までは一緒に行けますよ、そりゃあ。だからその議論をすれば良いのに、やあ、青森だ青森だって言うもんだから、議論が混乱しちゃうんでしょう。その事をきちっと整理して来て下さい。そこをきちっと整理しないと議論になりませんよという事を、私は言ってるんです。

それからもうひとつ民主党にはふたつ実は言ってます。それはあの小沢さんが反対すると言っている。最後の時は反対をする倒閣も辞さないという。連立を組んでいる亀井静香さんもそう言っている。まずお家の中が纏められてないのに、隣の家の谷垣家の私に、おい、一緒にやろうぜって。そりゃあ無いだろうと、家の中を纏めて下さいねと、ひとつ言っているわけです。

それからそんな事をしている間に、どんどんどんどん野田さん足もとが崩れてきているじゃないですか。だからもう一回、国民との関係をきちっと作り直す為には、そこは解散なんじゃないですかって、私は言っているんです。まあ、そういうことをいま議論しているんですけどね。

あの我々も決して決して否定だけ、そして、欠点だけをあげつらってるわけではありません。

再三申し上げますが、年金をしっかりする為に、我々は自助の制度だと言う年金をしっかりする為に、これからも頑張り抜きます。そして、その為には、確かに消費税も必要なんです。このことも逃げるつもりはありません。

だけど、まやかしの議論は止めようと言ってるんです。

そういうこと色々含めましてね、やっぱり私は2年半前に自民党総裁になった時に、もう一回きちっと修行をし直して顔を洗い直して皆さんの前に立って、頑張れと言っていただけるのが私の仕事だと思ってまいりました。

まだまだ道半ばというところで、やらなきゃならないことは沢山あることは承知しております。

だけれども、今の民主党を見ていて、私達の方が、

これはもし嘘だったら、腹かっ捌いて皆さんにお詫びするつもりで、私は言っております。

自民党の方が絶対、復旧復興はしっかりやると皆さんに安心していただけくことが出来る。

このことは、私は自信と誇りを持って皆さんに申し上げたいと思っております。

これから残りの国会、全力で私達の主張を掲げて戦い抜きます。

どうぞ、東北の皆さんの仙台の皆さんの温かい御支援を、私ども自民党にいただけますように心からお願いを申し上げまして、3月11日を目前にした私の皆様へのメッセージとさせていただきます。

どうもご清聴ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これは3日の午前中に訪問した仮設住宅での対話集会ですね。

ここの住人さんの質問の答えは、演説の中にあります。

pencil 【震災】視察の谷垣氏に被災者から厳しい声も (03/03 11:52)

東日本大震災から1年を迎えるのを前に、自民党の谷垣総裁が被災地で被災者らと直接対話をしています。

20120303_annb

仮設住宅に住む被災者:「谷垣総裁は『解散、解散』と。政策ありきじゃないかと。国民のことを考えてやっているのか」

自民党・谷垣総裁:「我々も進めるべきものは、やたらの対立図式のなかで雲散霧消しないように注意して進めたいと思っています」

 福島第一原発の事故で避難を余儀なくされている被災者らと直接対話に臨んだ谷垣氏ですが、一向に進まない対策にいら立ちを見せる被災者からは自民党の対応にも注文をつけられていました。

20120303_ann

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120303-00000016-ann-pol

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これ、正直言って、谷垣総裁としては辛かっただろうなあ。勿論、そんなことで弱音を吐く人ではないしその暇もないんだけど。見てるこっちが切ないですよ。

『解散、解散』と。政策ありきじゃないかと。国民のことを考えてやっているのか

          ↓    ↓   ↓   ↓

野党でありますと法律までは作れます。だけど、具体的にその予算を執行するとなると、これは政府でなければ出来ないんです。

・・・(略)・・・ だけれども、野田さんの民主党政権よりも我々自由民主党の方が遥かにテキパキと皆さんの安心に繋がる震災対策が必ず出来る。私はこの事を固く信じております。

だから、野田さん解散しなさいって言ってるのは、単に党利党略で言ってるんじゃないんです。

 ・・・・頑張って広報せんといかんのだけれど。。。 色々頑張ってるんだけど、皆さん。

ようは、日本のマスメディアがきちんと機能していないってことなんですよね。

「私はね、いつも皆さんに言われるんです。こういう時に自民党も長い間政権とって来たんだから大人のところを見せろっていう声が強いんですね。もうちょっと助けてやったらどうだと。」

こう谷垣総裁が言われたと言ってますが、これ、こともあろうに公共放送のNHKのキャスターが野党党首に向かって言ったんですよ。おかしいでしょ?自民党が与党の時に、「民主党も反対ばっかりしてないで大人になって助けてやれよ。」って言ったことありましたか?

まず、この意見をぶつけた男性を非難しているのではないことを、前提に話をします。この人は不安な日々を送られて苛立つのは仕方がないのだから。

結局、マスコミの誘導や報道しない自由だとかに耳目を塞がれてるんですよ。やっぱり、なんだかんだ言ってもTVや新聞で横並びで同じことを毎日毎日言われたら、そうかなって思ってしまうのは仕方がない。そういう風にしてるんだから向こうは。

それと、議院内閣制、与党と野党の違い、立法と行政とか、この辺をごっちゃにしてしまうから、簡単に「自民党が協力しない」という嘘に引っ掛かってしまうんでしょうね。

そういうことを知らなくても、あれだけ圧倒的議席数を獲得した民主党が何でこんなにとろとろしてるのかって、おかしいよねって気が付かなきゃ厳しいのではと思ってしまう。

clip復興遅れ「自民のせいでは」 谷垣総裁に被災者から批判 (朝日新聞) http://t.asahi.com/5s3g

この悪意のある見出しに釣られた人が、まあ、単なる知らないのに良いカッコを言ってみただけっていうのが分かったんですが、

@N※eko_Sencho: 「民主は自民の法案でも通して、自民は民主の法案に反対」ってことか RT @F※ynman_L 昨年成立した復興関連法案25個は全部自民党法案です RT @g※sinraisan 復興遅れ「自民のせいでは」 谷垣総裁に被災者から批判 http://t.asahi.com/5s3g興遅れ「自民のせいでは・・・

こういうねじくれた考えをする人もいるのだなあ、と思いました。いくら参議院で捩れていても国会の議席数や震災対応である事を考えたら分かりそうなものなんだけど、長年、マスゴミに自民はあくと刷り込まれた弊害なのかしら。。。

復興対策についてはこれを激しく宣伝すればよかったのだろうけど、したらしたでマスゴミが、「そんなに手柄が欲しいのか」「党利党略がー!」とか騒ぎ出すのは分かりきってけど。しかし、悔しいですね。国会を見てたら、どっちが被災地の為に頑張ってるかすぐに分かる。

pencil「自民党は復興こんに復興対策をリードしています」http://www.jimin-kumamoto.com/2011_taisaku.pdf

で、自民は協力しないって人は自分の非を認めたがらないので、こういう結果に。

            ↓

「被災地対応を自民党が協力してやらない。」と言うので、「やってますよ、リードしています。」と教えたら、「支持者が自慢することではない。」だって。

うーん、正直呆れました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月 3日 (土)

【国会否定】自民党・谷垣総裁がNW9に出演!書き起こし【密談推奨】

3月2日、NHKのニュースウォッチ9という番組に、我らがガッキー、自民党谷垣総裁が生出演しました!

やはり、生放送が良いですなあ。

この番組の大越キャスターが相当に偏った人らしく、それも見るかとチャンネルを合わせたのでありました。

早い話が、凄く・・・偏ってます。 

大越さんからの質問内容を纏めますと (悪意を持ってw)

・党首討論のスタイル提案型に変えたの?なかなかGJ! 

・自民と民主は消費税とか一緒だよね?哲学って何?

・自民党は経験あるんでしょ?細かいことは良いから大人になって民主を助けてやってよw 

・野田と内緒であってたよね? 証拠は出せないけどそういうことでよろしく。

・委員会って面倒臭いよ。陰で相談したり合意して進めようよ。民主党限定ね。

・解散はするな。しても話し合い解散でね。 消費税法案を通してからだよ。

・既存政党シジリツガー ・ ハシモトガー、イシンガー  以上。

上記のようなイラつく質問にも、時には笑顔をサービスしながら丁寧に答えていった谷垣総裁なのでした。できれば消費税のところ、自民党はデフレ対策もきちっとやるんだと言って欲しかったなと思う。

キャスター : 大越健介  井上あさひ

ゲスト : 自民党総裁 谷垣禎一

<井上> 瓦礫の広域処理がなかなか進みません。国がもっと積極的に責任を持って関って欲しいと言う声が上がっています。

--- 自民党谷垣総裁 野党の責任を問う ---

<大越> 政治が留まっている時間はありません。今日のスタジオには、渦中の人といってもいいかもしれませんが、自民党の谷垣総裁に来ていただきました。待ったなしの課題、責任ある政党としてどう臨んでいくのか、今日はたっぷり聞いていきたいと思います。

201232_nw91

<大越・井上> よろしくお願いします。

<谷垣> よろしくお願いします。

  << どうする震災復興 >>

<大越> 震災の後ですね。直後、多くのその、この国の人達がですね。共助、ともに助け合う精神と言うものをあれだけ高らかに言ったんですけれども1年近くが経って、まだこの瓦礫の広域処理すらままならないこの現状を谷垣さんはどうお考えですか?

<谷垣> この間の党首討論の時に、この問題を提起したんですけれどもね。えー、ほぼ瓦礫は仮処理場には仮置き場には100%近く集まってるんですけど、最終処理のところまで来ると5%しかいかない。今、お話をされましたけれど、其々の自治体があの処理をすると言うのが原則なんですけれど、被災地の自治体だけじゃ処理できません。広域処理しなきゃいけない。今の黒岩さんみたいに頑張っていただいてる方もあるんですが、なかなか進まない。だから、黒岩さんが仰るとおりだと思います。国が一歩前に出て、何々県にはこれだけ処理してもらいたいという計画を立てて、そこから起こってくる問題は国が責任を取るという体制にしなきゃいけないと思います。

それともうひとつ、瓦礫は放射性物質じゃないかというような不安感が非常に幅広くあるわけですね。それで議員立法をやりまして、あの震災の処理、つまり自然の中にも放射線はありますからゼロというわけには行きませんけれども、少なくとも今度の原発事故によって放射性物質となったものではないものを、今度はお願いしようというわけですので、それは法律できちっと区別をつけまして、そういった趣旨をもっと徹底させて国が前面に出る必要があると思う。場合によっちゃあ、国が自分の責任で処理施設を作る必要があるかもしれません。これは総理、ちょっと時間がかかると言ってましたけれども。

<大越> 国民一人ひとりの心ばせっていう面ではどうですか?震災への。

<谷垣> うーん、まあ、これはねあの。ほんとに1年近く経つわけだけれども。ある意味では余りにもショックが大きかったもんだからね。なかなかそのショックから立ち直れない面が、私にはあるんだと思うんですね。それでただ本当に本格的に処理をしていくためにはやっぱり其々がかかわっていくと言うことですね。これは他人事ではなく自分達が関っていくという、こういう気持ちはみんな持っておられると思うんですが、さらにあの、我々も政治にもそういう課題を果たせるように色々な手立てを講じていかないといけないと思います。

<大越> さああの、今まさに先ほど谷垣総裁の方からお話しがありましたけれども、このちょうど瓦礫の処理がテーマでした一昨日(2月29日)の野田総理との党首討論。

<谷垣> はい。

<大越> あの、ま、個人的に言いますとやはりこうであって欲しいという討論であったので。ゴマをするわけじゃありませんけれども。 まず、このVTRから見ていただきましょう。

===   党首討論  VTR   ===

<谷垣> 私は国がもう一歩前に出る必要があるんじゃないかと思うんですね。つまり、何々県にはどれだけの瓦礫処理をしていただきたいというような計画を具体的に作って、そこで問題が起きた時は国が自ら引き受けていくというようなことは考えられないのかと。

<野田> 国が前面に出て広域処理が進むように、今のご提起を踏まえて対応をしていきたいと思います。

=================

<< 政権への姿勢に変化? >>

<大越> 総理と野党第一党の党首が、ま、勿論細かいところは違いますけれども大きな方向でひとつのこう、あの一致を見たと言うのは非常に新鮮でしたし。あの、谷垣さん自身の討論への望み方が提案型から入りました。これはどういうお気持ちですか?

201232_nw92

<谷垣> まあ、ちょうど一年目ですしね。やっぱり与野党、与党も野党もなく、これには共通して取り組むんだというとこが出ないとですね。みんな本当、政治は何やってんのかなと思われちゃうんじゃないかという気持ちはありましたね。

<井上> 菅前総理とは対決一本槍という印象だったんですけれども。どうでしょう、野田総理とは建設的な議論が出来そうだという感じはありますか?

<谷垣> まあ、これはですね。あの、菅さんはどちらかというとですね、あの政権交代の興奮を背負っておられたんで、自民党とは違う事をやろうという点がまだ前面に出てた。で、野田さんは、まあ、ある意味では、そのこだわりを捨てつつあると。共通のところは共通でやって行こうという面は無きにしも非ずと思いますね。

<大越> なるほど。あの、それでですね。では、この辺から一昨日の党首討論でもかなりの時間を締めた社会保障の問題、それに伴う税の改革の問題の方に話を移したいのですが。あの、まずですね少し辛辣かもしれませんけれども、このふたつの党の声を聞いていただきたいんですが。出ますか。

=== VTR ===

<みんなの党・渡辺代表> (党首討論は)増税一門の八百長相撲だなと。密室談合が行われたという報道。増税翼賛体制が確立しつつあるなと。

<共産党・穀田国対委員長> 結局、消費税の競い合いですからね。(民主と自民の)あまり違いが無くなってきたというのが一層鮮明になってきたなという気がしますねえ。掲げたマニフェストだとか政党のあり方って一体なんなんだと。

=========

<大越> ま、消費税と言う面では民主党も自民党も一緒ではないかという発言なんですけれども。きっと反論があると思います。その反論をしっかり聞きたいのですが。

<< 消費増税では一致? >>

<谷垣> 共産党の穀田さんがおっしゃったマニフェストのあり方とか、政党のあり方とは何だっていうのは共感する部分があります。だたやっぱり現実にですね、1年間の予算を見た時に税収よりも発行している赤字国債の方が大きいというこれで数年間、3年目ですかね組んできて。こんなことが長く続きするわけが無いんですね。ヨーロッパの危機なんかを見ましても、それは、税制改革、財政の健全化に真剣に取り組まなくてはならない時期は来てると私はそう思いますね。

<大越> なるほど。あの、じゃ、消費税の話はまたしっかり聞くとしてですね。その、なぜ消費税を上げるのか社会保障財源の安定化というこれは大きな眼目のひとつですけれどもぉ。それでも社会保障に、まあ、年金もありましょうか年金政策について民主党との哲学の違いがあると仰ってましたよね。改めてご説明していただけますか?

<谷垣> あの、私どもはね年金というのは、其々みんながまず自分の老後はどうなるんだろうと心配して、「よし、じゃ年金に入ろう。」だから自分の稼いできた中から少しづつ年金(保険料)を払って老後に備えようと。つまり自ら助けるって言うことが年金の基本だと思ってるんです。

 << 社会保障制度 将来像は >>

<大越> 自助ですね。

<谷垣> 自助です。それで勿論、それだけでは上手くいかないところは、税もある程度入れなきゃならないんだけれども、基本的には自助の精神だと思うんですね。

201232_nw93

<大越> これが今の自民党が政権を取っていた時から続く現在の制度ですね。その自助というのは、ま、この公的年金という所謂公的年金、基礎年金・厚生年金だけの図を簡略化しましたけれども。こちら基礎年金も公的年金も自分達で積み立ててきた。そのそれに応じてちゃんと受け取るものだとこういうことですね。

<谷垣> そうです。ところが今の政権はですね。本当に何処までおやりになるか分かりませんが、少なくともマニフェスト、2年半前のマニフェストを見る限りではですね、どの国民にも一人当たり7万円の最低保障年金を給付するっと書いてあるわけです。それで、それは要するに税金でやるんだという、こういう思想が背景にあるんですね。そうすると払ってる人も払ってない方もみんな7万円だということになってですね。

これは自助を中心とする制度とは言えないですね。自らの老後を自分達でまず考えていこうという制度とはいかないと思います。大きな哲学の差で、だから私達はこれはぶら下がりではないか、親方日の丸にぶら下がっていこうというバラマキ政策ではないかと言う風に、我々の哲学からすると見えるとそこが大きな違いです。

<大越> しかし、その自民党の政権を担っていた頃の年金制度がですね。そもそも保険金の保険料の支払いも滞ったりとか、なかなか維持できないんじゃないかと言うのが民主党の主張にありましたけれども。

<谷垣> これはね。民主党がまあ、私があえて言えばですよ。自民党・・・いや、今のその年金制度は破綻している破綻しているという必要以上に大袈裟に言い募ったという面があの多分にあると思います。それでみんな「ああ、駄目なのか」と思った。この民主党の罪は重いと言わなければなりませんよ。

私達は自助の制度を基本にしてやっぱりだけど、これだけで少子化も進み高齢化も進んできたらやっぱり年金も今後10数年に渡って少しずつ保険料も上げなきゃならない。それから物価や何かにあれして年金の給付も減らすこともありますよと。それから今の基礎年金のとこなんかは、国庫負担つまり税を入れるのを増やしていきますと、ま、そういうような改革をやっててですね。ようするに問題点は確かにいくらでもあるんです。これだけ急激に人口構造が変りましたから。そこはやっぱり自助の制度を基本として、やっぱり手直しをしていくと言う考え方で進めていくべきだと考えます。

<大越> ただしですね、谷垣さん。あの・・・民主党がもし自分達の言う年金制度を実施するにしても移行期間というのがあって、それまで当面やっていくべき課題って言うのは同じなはずなんですね。というのは谷垣さん自ら認めておられましたけれども、これ一昨日のやり取りがこれ面白いなと思ったんです、こちら。

201232_nw94

要するに民主党の目指す例えば青森に行く東北新幹線だとすると自民党が今までやってきたもの新潟、上越新幹線、大宮ぐらいまで一緒だけれども目指す方向が違うから議論出来ないでしょうって言うのが谷垣さんの言う・・・

<谷垣> いやいや、大宮まで議論をするならいいんだけれど、要するにその最低保障年金の法案を来年出しますよって言ってるわけですよ。で、消費税を上げるのは2014年からだと言ってるわけですよね。

だけどここまでの(新青森を指す)法案を出すんだったら、多分これをやるのにはさらに消費税をまあ7%から5%か分かりませんけど、上乗せしなきゃいけない。消費税を上げるという民主党のプランより先にこの法案を出すんだったら、せめてそれはきちっと来年議論しなきゃいけないでしょと言ってるわけです。

そのところをはっきりしないとですね。なかなか私は大宮まで議論は一緒に出来ないわけじゃないと思いますよ。だけど、じゃあこっちの話はひとつ棚上げにしろと言うと、いや、それは棚上げはできない、だって、マニフェストに書いてあるんだからと。それで、じゃあ消費税はそれだけうんと増やすんですねと言うと、いやそれは数10年後の話なんですからと。それじゃあ、議論にはなかなかなり難い。そこをちょっと、整理して欲しいと言ってるわけです。

<大越> 一方でしかし今、野田さんはですね、あのま、せめてこっちの方を一緒にその大きく国民の為で言えば同じ方向を向いているんだから、精々こっちから東北新幹線・山形新幹線に分かれますけれども、福島までは行くんじゃないかと。

<谷垣> 私、大宮までって言ったのに福島って言いましたよね。大宮までって言ったのが福島って言い換えたんですが。私はやっぱりね、本当はあのここで分かれているよりはトンでもない明後日の方向にレールを引こうとしているんじゃないかと言いたいですね。

<大越> なるほど。しかしですね、あの先程に戻りますが基礎年金の国庫負担については、これは1/2に引き上げるということを今もやってます。で、ただこの安定財源を得るためには消費税の引き上げやむをえない、これは野田総理大臣も谷垣総裁も同じ。

<谷垣> そうです。大宮までっていうのはこの話です。

<大越> 大宮までと言うのはこの1/2引き上げの財源の事を言ってる。しかし、今まさにそれが問題になってるわけですね。

<谷垣> ええそうです。

<大越> で、まさに昨日、一昨日の党首討論でもあの、そこは一緒ですねと確認をされて、これは消費税ですよと言っていた。我々から見るとそこまでがいま大変な議論になっているのに、そこが一緒なのになぜそう対立をするのかという。

201232_nw95

<谷垣> それは簡単な話じゃないんですよ。我々いままで、税いろいろやってきましたけれどね。税って上げるのはなかなか大変なんですね。みんなすんなり賛成してくれるわけじゃありませんから。で、最後に失敗する時は足もとが崩れるんですよ。

民主党、今見てみますと民主党の中で小沢さん反対だって言って、これやるんなら総理変えるって言ってますよね。それから連立組んでる亀井さんだって、とんでもないとこう言ってるわけですよ。で、ますます野田さんの足もとは流動化してるように私にはそう見えます。

なぜなら、手順も段取りも踏んでいないから。だから私は急がば回れだと。大宮まで行きたいにしても、ちゃんと足もとを固め直さなきゃ。自分の足もとを固め直しなさいと。その一番の分かりやすいやり方は、やっぱりもう一回きちっと公約の中にきちっと掲げて国民との信頼関係を作り直すことだと。もうあの現実にそこまで行くまでに足もとが乱れてきているわけですよ。

<大越> その為には選挙をやり直さないといけないと言うことなんでしょうか。

<谷垣> あの私は必ずしも選挙だけと言ってるわけじゃないんです。それは野田さんが色々どうやって足もとを固められるか、そして、国民との信頼関係を作り直せるか野田さん色々工夫されると思いますよ。

でも一番わかりやすいのは、あの時選挙でマニフェストを掲げられたわけだから、もう一回それでマニフェストを掲げ直す。新しいマニフェストを掲げ直して国民との信頼関係を作り直すと言うのは一番ある意味ではオーソドックスな方法であると私はそれが急がば回れだと思っております。

<< 野田主首相との会談は >>

<大越> あの、25日に谷垣総裁と野田総理大臣が非公式に会われたという・・・

<谷垣> 会っておりません。

<大越> 話が出ております。

<谷垣> それは報道でありまして、会っておりません。

0302

<大越> 会ってない。あの、そういうですね、今おっしゃったような事を直接に話されたらいいんじゃないですか?

<谷垣> まあ、それは話してもいいんです。現にこの間、党首討論で申し上げたんですね。あらゆる機会にそういうことを野田総理に。野田さんに向かって発信しているつもりです。

<大越> まあ、あのそれは否定されていますが、その会ったという報道が情報が駆け抜けて両方からですね。いや、この時に戦っている両党の党首が会うなんて情報が流れるなんてけしからんと、こういう話が今結構喧しいんですけどね。 ←波風を立てたいマスコミw

あのこれ私の私見ですが、どんどん会われたらいいと思うんですよ、私は。

それはあの、日本の総理大臣というリーダーと野党第一党のリーダーが、この国を良くする為にはどうしたらいいかという、非公式だろうが公式だろうが会うことを僕は何もねあの恥ずかしがる、コソコソやる必要はないし。 

仮に内々会うにしてもそれが表に出てしまったら、「や、会いましたよ。」とサラリと言うぐらいが政治の大人の政治なんじゃないかと思いますけどね。

201232_nw96

<谷垣> (笑) ん・・・。まあ、あの会ってない。会っておりませんから。サラリと言えといわれても言えないんですが。まあ、一般論として言えばですね、やっぱり政党の代表者が折に触れて、あのきちっと国政に関して議論を交換し合うというのはそれはあって然るべきだと思いますね。

そして、そういうことが出来るあの人間的な信頼関係って言うものがあの国内政党の党首の間にあると言うのが望ましいですね。

<大越> あのそれまでですね、その相対する側の自民党としては与党である民主党って言うのはやはりその頼りないというか、なかなか信頼のおけない相手だったというのがあるわけですね。

<< 政府・民主党とどう向き合うか >>

<谷垣> う~ん、まあ、信頼が置けないと言ってはなんですが。あのやっぱりどういう風に意思決定をされて、あのどこまで責任を持って党の体制を固めておられるのかって言うのが分かりにくいんですね。あの、それは党が違うから当然だと言ってしまえばそうですが、私どもはやっぱり政府と持っておりました時は政府の意思決定、最終的には閣議ですね。それとやっぱり党の意思決定、これ両方きちっとやりました。で、民主党はあのその、政府の意思決定と党の意思決定って言うのが、あの未分離というかですね、ごっちゃになってますから。閣議決定したんだけれど本当に党の全員が付いて来るのかどうか、こういうことがよく分からないんです。

201232_nw97

ですから先程申し上げたように野田さん、野田さんご自身は「消費税をやりたい!やらなきゃいかん。」と思っておられるんだと私、そこはそう信じてるんです。だけれども、小沢さんはとんでもないとそれはマニフェスト違反じゃないかと。それをやるんだったら総理を変えるんだとあの、その時は本当にあの採決の時は造反するんだということを匂わしておられるわけですね。それじゃあその、なんというんですか隣のお宅からやろうよと言われたけれども、お宅の中でどうなってるんですかと。隣の家の者としては信じていいのかというものがあると思います。

そこがやっぱり、これから民主党という政党はですね、もうちょっと成熟して欲しい。議会制民主主義って言うのは何なのか我々から見るとあのもう少し成長して欲しいなと偉そうに言いますがそう思います。

<大越> なるほど。あの、野田さんは51対49であっても我々は政府として政府与党として、きちんと決定して示していきますと。色んな意見を言う人はいても、それは厳然たる事実なんです。ですからきちんと協議しましょうよと呼びかけましたよね。谷垣さんは表の国会議論でやりましょうと、裏でそうなかなかもうちょっとこう、信頼するに足りるかどうか分からない民主党と話するのなんかは嫌だと言う趣旨のことでした。

<谷垣> まあ、51対49って言うのもですね、あの野田さんのそれなりの表れだと思いますよ。要するに反対するものは切り捨てても行くって。多分、野田さんそう仰ったんですね。

<大越> 反対するものは切り捨てる。

<谷垣> 反対するものは切り捨てても行くって、それはやっぱり野田さんのその覚悟を私、最後まで保ってもらいたいと思います。だけど実際に協議するとかしないとか言ってますけどね。もう国会の中で例えば党首討論の中で言ったのは、じゃあ税と社会保障の一体改革どこまでやるんですかっていう実際中身の議論をやってるわけです。予算委員会でも私の代表質問でも総て自民党はこの与党の案に関してはこう考えるということを言ってますから。

ある意味ではあの、議論はもう私は国会の議論は始まっていると思います。で、ですから問題はあの私、あの時申し上げたように2つであって。やっぱり与党の政府与党の中が一体となって足もとをしっかり固めてきなさいということと、国民にそれを問いかける、その何ていうんですかね、資格って言いますかね、その体制を整えてくださいねという事を言っているわけです。

201232_nw98_2

<大越> あの国会の議論でオープンにというのは確かに分かるんですけれども。あの、それは大事なことですよね。国民に見せるわけですから。

ただ一方でその、この国会での議論というのは一昨日の党首討論っていうのが稀なケースで、現実はその答弁席に立つ閣僚あるいは政務三役それを野党が追及をして答弁に追われて所詮はあの一方通行になってやしないかと言うのがあって、けど、本当の話し合いをするんだったら。 

<谷垣> 大越さんの仰ることも分かんないわけではないのですけど。予算委員会の今までの今年の議論を見てますとね。例えば年金についていま言った様なその、大宮から先どうなるのかって相当突っ込んだ話もやってると思いますよ。

だから、それが必ずしもTVで全部放映されるわけではありませんけれども。

私は予算委員会の議論は我が党のプロなんかも立って、向こうもそれなりの練達の閣僚が答弁されてそれなりのやり取りがあると思います。

<大越> しかし、その、仮に何か合意をする政党間合意っていうことが今まで政治の中で沢山あって。政党間合意はまさに、其々の政党が国会の何とか委員会って場じゃなくてですね。これまで非公式だから裏の協議には応じられませんっていうのはこれは違うんじゃないかと。 ←密談推奨

201232_nw99

<谷垣> これはねですね。あの、中身の話だったら私は多分今大越さんの仰ることも尤もだと思います。だけれども政治というのは中身の話だけではすまないんですね。なぜ、小沢さん達がああいう事を言うのか。小沢さん達にも理屈があるわけですよ。マニフェストではやらないと書いてあったじゃないかと。党内の全体表が元代表がそう言って造反するぞと言っておられるわけです。

それはやっぱりちゃんと手順を踏んでやって下さらなきゃあ、協議してもその協議が何になっちゃうかってことが無くなると思いますねえ。

我々別にあの国会に出てくれば議論しないなんてひと言も言ってないんです。だけど、それはやっぱり議論をすれば民主党として責任を持って履行していただけるなど、体制は我々目から見ると、まだ不十分だなと思います。

<大越> あの、そのことも国民はかなり良く分かっていて、ずっと繰り返されてきたわけですから。

民主党というのはそういう構造的欠陥があるんだという事は大体みんなわかってます。

しかし、じゃあ、自民党はそこをあえて今皆さん自民党皆さんみんな民主党はやっぱり駄目だ政権党の資格がないと仰いますがやっぱりずっと政権をやってこられた政党として、さっきいみじくも仰ってましたよね。少し偉そうですがと仰いました。もっと自民党は後ろにでーんと構えて、まあ分かると、あんたの辛いところは分かると、みんな分かるからきちんと話して相談してこいよと、それぐらいの度量でいったらどうでしょう。 ←自民党は大人になって、民主党を助けてやれよ。

201232_nw910

<谷垣> (笑) まあ、ですからね。こないだの党首討論ではかなりあの問題点を指摘して。じゃあ、51対49でもやると野田さんが仰ったから、じゃあ、固唾を呑んで見守りましょうと。あの(笑)答えたつもりなんですけどね。

<大越> あのですね。この前の党首対論を見ていたある地方組織、茨城県連なんですけど。我々の取材をして、その様子を見ていた県連幹部の方々の話をとってありますので。ちょっと御覧ください。

=== VTR ===

--- 自民党茨城県連の幹部は ---

  (党首討論のTV中継を見ている幹部達)

<海野透 会長代行> 消費税導入は共通点あるだろうと言う点で理解しあっていた感じだよね。その事を基本にしながら積み上げて行けば良いんだよね。

<桜井富雄 総務会長> 長い歴史と伝統を持つ政権、責任政党であった自民党は我々は、こうこの際やるんだと逆に民主党を引っ張るくらいなね。

      ↑ 多分取材は自分達の求める言葉が出るような質問をしたとか?これぐらいの年代の人は、いいカッコ言ってしまうことがあるので、注意。

==========

<大越> ふうむ。

<井上> 民主党を引っ張るぐらいな・・・の言葉をどのようにお聞きになりましたか?

<谷垣> まあ、あの・・・(笑)。引っ張る、それはまあ時々はその特にですね、

Photo

震災復興の関してで我々、なかなか法案も出てこないなと思う時は随分議員立法で特に公明党と一緒になってですね出しました。これからもそういうことは、どんどんやって行こうと思います。

ただ、現実にですね、あの、特に予算になんかなりますとね、どれだけ財政を調達してあれするのか政府がまず考えてくれないと、なかなか進みません。野党だけでは出来ない面がありますから、やっぱり与党がそういう点は自分の主張をきちっと整理してくることがなければ我々がその経験があるからと大きな態度でと言うけれども、具体的に鉛筆を舐めるわけにはなかなか行かない面があるんですね。

201232_nw911

<大越> あの、ご努力されているのは・・・

<谷垣> これは我々も歯痒いところがあるんです。俺達が与党にいたらなあ、もう、こうするのにな・・・と、思いながら。(笑)こう、言って何か、俺達が鉛筆舐めたいって言う気持ちは山ほどあるんですけどね。

<大越> まあ、その自民党、そして、民主党もなかなか支持率と言うのが上がってこない。それで無党派層というのが増えてます。ちょっとこちらのデータをご紹介しましょう。

201232_nw912

<井上> NHKの世論調査のデータ。民主党と自民党の支持率のグラフです。青いラインが民主党。そして赤いラインが自民党です。直近の数字を見てみますと、民主党が17.6%。そして、自民党が16.9%です。一方で上の黄色いラインは特に支持する政党がないと答えた方です。49.4%と今の方法で調査を始めた2004年以降最も多くなっています。

<大越> この数字、まあ、マスコミはすぐこの数字つかって来るんだよねと、嫌な思いされるかもしれませんが。ただ、あの現実でもあるんですよね。特に支持政党無しと言うところがこれだけ増えている中で、それでも解散総選挙を今求められると言うのが筋なんでしょうか。

<< 解散・総選挙 あくまでもとめる? >>

<谷垣> 私はそう思います。ようするに消費税でも解散すればですよ、民主党だって野田さんは消費税やるんだっておやりになるわけでしょ。我々もそれは2年前の参議院選挙の時から掲げているわけですから。それでやるわけです。

そうすると消費税については自民党と民主党は共通で、その選挙の後はどちらが勝とうと足を引っ張ることは出来ない。つまり問題は、その今の大越さんのお問いかけもそうだと思いますが、政治が今の議会政治には問題が解決できないじゃないかっていう批判があるんだと思います。私は解散をやって解決できる体制を作る。

その前にこのままでやったら民主党はますます足もとがグズグズになって何も出来なくなりますよ。これは私は時間が経てば経つほど民主党は足もとがガタガタになると思います。

<大越> ただ、一定のその自民党内部の意見として。その解散をして一回信を問い直して、それからやるべき事をもう一回やろうじゃないかということになると、そっから先って全く見通せないし、今少なくとも喫緊の課題で社会保障と税の一体改革について、これだけみんなが国民が危機感を持っているということになればやっぱりその、一定の方向を合意をした上で話し合い解散とこの意見もあります。

201232_nw913

<谷垣> あの、一定の方向で合意するっていうのもですね。仮にもうじゃ、わかった、解散して俺達も消費税を掲げてやるからあんた達も消費税を掲げてやれと言う決断を野田さんがすればですよ。それはもう一定の方向性は出てくると思いますよ。私はですね去年の12月ごろに野田さん解散してたら、もう消費税は上がっていたんじゃないかと思いますよ。

<大越> そうじゃなくて、法案を通してからの解散と言うのはどうですかね?

<谷垣> まあ、これは、なかなかねそれは可能性が無いかはあれですが。最初からそういう風にはなかなかならないと思いますね。

<大越> なるほど。まあここからが国会大事なところですが。ひとつ伺いたいのは先程の国民の支持動向にも関連するんですけれども。

無党派層が増えるとやはり国民はその支持の行き場を求めますよね。そして、それと関連してと言っていいのかあの大阪市の橋下市長が率いる大阪維新の会、非常に今注目を集めていて、3000人を超える人達がその政治塾に応募しました。このうねりというものを老舗の自民党の党首としてどう御覧になっていますか?←なぜか橋下を絡めてくる最近の流行

<谷垣> まああの、ひとつは先程も申しましたようにね。議会制政治と言うものが物事をね、処理していく能力があるかどうかが問われているんだなあと思います。それは我々もまたきちっとしなければならないという点ですね。

それからもうひとつはあの橋下さんも色々船中八策とか色んな事を考えておられて。えー、大阪の問題提起として我々も成る程なってこともあります。

しかし、これはまだちょっと考えが足らないんじゃないかなと思うことも無いわけではないですね。だから、そしてまたその中に色んな人が集まって来られるわけですが、民主党の政権交代がそうであったようにですね、民主党、結局何をするのか方向性がハッキリしないところがひとつの問題点なんです。本当にひとつの方向をきちっと、あの目指していく第3極と言われておりますけれど、なるのかどうか、これはようく我々、見ていかなければならないと思いますね。

<大越> なるほど。えー、今まさに通常国会で衆議院通過の前と言うことですが、予算の。これから国会どんな姿勢で臨まれますか。最後にひと言。

<谷垣> まああの、野党の役割はやっぱり問題を是々非々でですね。良いものはやっぱり賛成すればいいんです。そして問題点はいくらもありますので、それはきちっと指摘しないといけないと思います。我々は是々非々でこれから臨んで行きたいと思います。

<大越> 是々非々で。はい、分かりました。今日は自民党の谷垣総裁に話を聞きました。

<谷垣・井上> ありがとうございました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きょうのJNSC仙台オフ公式会での質疑応答で、「大越さんの質問が偏っていたが、総裁は良く切れずに頑張っておられた。」という趣旨の発言がありました。

谷垣総裁は、「大越さんに切れるつもりは無いのですが、自民党は経験があるんだから、民主党を手伝ってあげてというような事を再三言われるんですね。それを簡単にやってしまうのなら、選挙って一体なんなのかと思います。」という内容の事を言われてました。

また動画が上がったら確認してくださいね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても、この大越キャスターに、フジの反町キャスター・・・なんでガッキーがゲストに来るとそんなに必死になるの? なにかしら・・・それは、こ・・・w

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月 2日 (金)

今週の俺達の麻生太郎 ☆為公会例会 3/1 (2012)

前日が党首討論だったので、その内容に沿ったお話しをされています。

党首討論が終わってすぐに日テレ系列のTV局が、夕方の番組やCSで「谷垣総裁と野田総理の密談」を報じていましたが、全くそれに触れない麻生さんはさすが。

のせられて騒いで総裁にイチャモンつける議員は、それがどういうことか考えろと言いたい。

討論で総裁の方から提案されていたことに触れ評価してます。私もこれはいいと思いました。3日4日と東北を訪問されるのでまた、被災地の声を聞いて提案してくださることと思います。

 heart04 松本純先生 http://www.jun.or.jp/ 今週も動画をありがとうございます 

「例会挨拶12・03・01」 オフィシャルサイトより http://www.aso-taro.jp/index.html

【要旨】

● きのう、今通常国会初めての党首討論が行われた。谷垣総裁から、震災復興やいわゆる一票格差の問題について、建設的な提案がなされたので、これらについては双方で結論を出すべきだ

● しかし、「社会保障と税の一体改革」については、度々申し上げているが、消費税率を上げることは「目的」ではない。消費税率引き上げは「手段」であって、それによって増えた税収を何に使うかということが重要だ。それが社会保障と言うのなら、その体系がどういったものになるのか、示さねばならない。それが示されないまま、“順次”出していくというのはおかしい。即ち、「一体改革」になっていない

● 社会保障制度改革について、“順次”出されると、それがどれくらいかかるのか、総額でいくら必要なのか、示せないはずだ。それでいて、歳入部分だけ先に決めてしまおうというのは、世間で通る話ではない。ついこの前まで、消費増税に理解のあった世論が、反対が増えてきているというのは、そうした全体像が示されていないからではないか

● また、いわゆるパート労働者に対する厚生年金・企業健保の適用拡大については、恩恵を受ける労働者と負担の増える企業側、また、高齢者や若年層への影響などについても勘案し、総合的に判断すべきだ

● 社会保障と税制を考える場合、資産デフレ不況からの脱却、景気回復に伴う、税収や雇用、企業の設備投資の増加を、まずは目指さねばならない。1997年、景気回復が不確実なまま、消費税率が3%から5%に引き上げられ、結局、税収総額が減少した。その時と今を比べて、どちらが景気が悪かと言えば、今の方がはるかに悪い

● いずれ、消費税率を上げることは我々も賛成だ。そう明言してきた。ただ、引き上げる時期については、今ではない。景気回復を確実なものとしてからでないと、更に具合の悪いことになってしまう。まずは、経済のパイを大きくすること、これが優先順位の一番だ

● そうした経済政策を基に、麻生内閣で編成した予算を途中で止めたのが民主党政権だ。もちろん、経済の成長戦略も見えない

● 自由民主党としては、政権を奪還した際の経済成長戦略を堂々と示していくことが大事だ。今、憲法草案の話も出ているが、将来、日本の国の形がどういったものになるか、そうしたものをきちんと示す、それが我々が取るべき道だ。

この2年半で民主党政権ではダメだということは皆、承知しているので、単に批判するだけでなく、それに替わるものを作り上げていく必要がある。我々には、それがあるのだから、しっかり示してく必要があるのではないか

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

<2012.2.29 谷垣総裁 党首討論 冒頭> 

 総理、2月も今日でおしまいです。もうじき3月11日、東日本大震災から1年がたちますね。今、被災地に参りますと、風化するんじゃないかという、そういう危惧も聞こえてきます。復旧復興はまだ道半ばです。絶対に風化させてはいけない。これについては与野党、力を合わせて進んでいかないといけないと思います。

 そこで今日は私は2つ提案があります。まず第1は、がれきの処理です。これについては特別措置法などもつくりました。がれきは、災害廃棄物という扱いも致しました。しかし、宮城、岩手のがれきを見ますと、ほとんどが仮置き場には集まってはきている。しかし、最終処理になると、まだ5%しか進んでいない。それぞれの地域で処理をするというのが原則でしょうが、こういう状況ではなかなかそれじゃ進まない。全国で幅広く受け入れていただく必要が、やはりある。心ある自治体は、すでにそういう手を上げてはいただいているけれども、なかなか苦労しておられるのも実態であります。

 そこで私は、国がもう一歩前に出る必要があるじゃないかと思うんですね。つまり、何々県にはどれだけのがれきを処理していただきたいというような計画を具体的につくって、そこで困難が起きたときは、それは国自ら引き受けるというようなことは考えられないのかと。さらに、国が自らの責任で処理施設をつくって対応していくということも必要かもしれない。こういうことを考える必要があるんじゃないかと思うんです。

 それからもう一つはですね、復旧予算の執行の問題です。道路などはまだ3.8%しか進んでいない。それから、病院などは5.2%という数字を私は見ました。もちろん、人出の不足とかいろんな問題があるんだろうと思います。で、なぜ進まないのかという原因を、ただちに検証して、そして復興の工程表を作り直す。そして厳格に管理して進めていく。こういうことが必要ではないか。思いますが、総理、私の提案は受け入れていただけるでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

528050562

3人ともいい笑顔ですなw  切れ目無く継承されていってたら、日本の今と未来はかなり違ってたと思う。大きな傷を負った日本。膿なら今のうちに出きって欲しい。

>自由民主党としては、政権を奪還した際の経済成長戦略を堂々と示していくことが大事だ。今、憲法草案の話も出ているが、将来、日本の国の形がどういったものになるか、そうしたものをきちんと示す、それが我々が取るべき道だ。

そう、これに激しく期待。

地に足がしっかり付いていて、そして先に希望の持てる国づくりを期待してる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

それにしても、いわゆるニュース番組・情報番組は酷いですね。

密約があったこと前提であれこれと政局のストーリーを展開している。民主党も自民党も駄目だ・・・で、なぜか胡散臭さ満載のハシシタ・イ・シンを絡めて持ちあげる。これっておかしくない?

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

2012年3月 1日 (木)

【嘘吐き】菅直人は全電源喪失を想定した災害訓練をやっていた【人災】

民間の事故調査委員会が福島第一原子力発電所事故について、報告書が出ました。

それについて、意見を求められた議員が「菅首相の人災」と発言したことで、「うんそうだったね、そのとおりだね。報告書のまんまだね。」と同意をしていたのですが。

何とマスコミは菅直人元首相擁護に回ってたから驚き。wobbly

いくら、TVのキャスターやコメンテーターが脱原発で左巻きなのが多かったとしても、道理が通らないでしょ。真面目にエネルギー問題のこと、自己の事を考えている人の妨げになるから止めて欲しいものだ。

「菅元総理はよくやった。」「このとき、誰が総理大臣になっていても同じことになっていただろう。」「菅直人の人格攻撃は止めろ!」「菅総理が脱原発波だから叩くんだな。」「原発を作った自民党の責任が!」「自民党は、放射能を撒き散らす原発を作りまくった過去の反省をして謝罪しろ!」等

と馬鹿みたいな事を言ってる人はとりあえず、以下の記事なり動画なりを見て、

それでも菅直人を良くやったと言えるのなら、別の意味で凄いと思うわ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

pencil 民間事故調:福島第1原発 官邸初動対応が混乱の要因 - 毎日jp(毎日新聞)

2012228_2

 東京電力福島第1原発事故を調査してきた民間の「福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)」(北沢宏一委員長)は27日、菅直人首相(事故発生当時)ら官邸の初動対応を「無用な混乱やストレスにより状況を悪化させるリスクを高めた。場当たり的で、泥縄的な危機管理」と指摘する報告書をまとめた。官邸の指示が事故の拡大防止にほとんど貢献しなかったと総括。緊急事態の際の政府トップによる現場への介入を戒めた。

 民間事故調は、科学者や法曹関係者ら6人の有識者が委員を務め、昨年の9月から調査していた。東電側は聴取を拒否した。

 報告書によると、原発のすべての電源が失われた際、官邸主導で手配された電源車が、コードをつなげず現地で役に立たなかった。枝野幸男官房長官(同)は「東電への不信はそれぐらいから始まっている」と、事故当日から東電への不信感が政府側に生まれていたと証言。報告書はこうした不信感が、官邸の現場への介入の一因になったと分析した。

 原子炉格納容器の圧力を下げるため気体を外に出す「ベント」が遅れたことについては、東電が現地の住民避難の完了を待っていたことや電源喪失が原因だったと指摘。「官邸の決定や経済産業相の命令、首相の要請がベントの早期実現に役立ったと認められる点はなかった」とした。第1原発の吉田昌郎所長(同)は官邸と東電本店の中断指示を無視し注入を続けた。報告書は「官邸の中断要請に従っていれば、作業が遅延した可能性がある危険な状況だった」との見方を示した。同時に、吉田氏の行動についても「官邸及び東電本店の意向に明確に反する対応を現場が行ったことは、危機管理上の重大なリスクを含む問題」と批判した。

 1号機への海水注入では、12日午後6時ごろの会議で、注入による再臨界の可能性を菅氏が「強い調子」で問いただし、再検討を指示していた。海水注入は既に午後7時4分に始まっており、

 一方、菅氏が昨年3月15日に東電に「(福島第1原発からの)撤退なんてありえませんよ」と、第1原発にとどまるように強く求めたことについては、「結果的に東電に強い覚悟を迫った」と評価した。

 また、菅氏の官邸での指揮に関し「強く自身の意見を主張する傾向」が班目(まだらめ)春樹原子力安全委員長や閣僚らの反論を「躊躇(ちゅうちょ)」させたとの認識も示した。さらに「トップリーダーの強い自己主張は、物事を決断し実行するための効果という正の面、関係者を萎縮させるなど心理的抑制効果という負の面があった」と言及した。【笈田直樹】

 ◇民間事故調報告書の骨子

・首相官邸の現場介入によって、1号機のベント(排気)などで無用の混乱を招き、事故の悪化リスクを高めた可能性。介入の背景は、マニュアルの想定不備や官邸の認識不足▽東電や保安院への不信感▽被害拡大の危機感▽菅直人前首相の政治手腕など

・01年の米同時多発テロを教訓にした新たな規制内容を未反映

・菅前首相は昨年3月22日、原子力委員会の近藤駿介委員長に「最悪シナリオ」の想定を依頼

・地震当時、原発構内の作業員は「この原発は終わった。東電は終わりだ」と顔面蒼白(そうはく)

・緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)の運用や結果の公表を巡り、文部科学省が原子力安全委員会に役割分担させるなど責任回避を念頭にした組織防衛的な兆候が散見

・航空機モニタリングで、文科省と防衛省の連携が不十分

 【ことば】福島原発事故独立検証委員会

 東京電力福島第1原発事故の原因などについて民間の立場で検証しようと、財団法人が設立した組織。通称・民間事故調。委員は元検事総長の但木敬一弁護士ら民間人6人。研究者や弁護士ら約30人から成るワーキンググループがあり、菅直人前首相ら政治家や官僚ら300人余りから意見を聴取した。原発事故をめぐっては政府、国会、日本原子力学会なども独自に調査している。法律に基づいて設置された国会の事故調は、証人喚問といった強い権限がある。

毎日新聞 2012年2月27日 22時22分(最終更新 2月28日 10時07分)

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20120228k0000m010104000c.html

bud 民間事故調(福島原発事故独立検証委員会 http://rebuildjpn.org/  @minkanjikocho: 昨日の民間事故調の記者会見での配布資料はこちらです。政府関係者のインタビューリストがご覧いただけます。→http://bit.ly/xvNkbr

Photo_2

new 【原発民間事故調報告書】「後進国なら菅氏は死刑」 溝手氏、事故調報告受け - MSN産経ニュース

 自民党の谷垣禎一総裁は28日の役員会で、東京電力福島第1原発事故をめぐる菅直人前首相の対応について「人災の様相も出てきた」と批判した。

 溝手顕正参院幹事長も同日の記者会見で、福島原発事故独立検証委員会(民間事故調)報告書に触れ、「後進国だったら裁判にかけ、死刑という話につながりかねない大変な話だ」と述べた。

 石原伸晃幹事長は、菅氏らは国会の事故調査委員会(黒川清委員長)で、当時の対応を説明すべきだとの考えを示した。  http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120229/stt12022907270002-n1.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

別の記事で「SPEEDI」も知らなかったとか言ってるけど、ヘリの飛行ルートや防護服無しの菅直人を見るとそれは素直に信じがたい。

そのあたりも国会内の事故調査委員会の皆さんはしっかり調べてもらいたい。

SPEEDIのデータの件では、森まさ子参議院議員が国会で質問しているので、動画サイト等で探して見てださい。

後進国でも先進国でも、自国に多大な不利益をもたらしたものが、のほほんと暮らしていられる方がおかしい。石投げの刑や市中引き回し打ち首獄門が出来ないのなら、一生豚箱に放り込んでおいて出さないで欲しいと思う。

それが全然足らないけど、地震と津波で亡くなった方達、被災されていまだ生活が安定しない方達、放射能の風評被害で苦しむ人達、思い付きの脱原発運動で経済がダメージを受けたことで追い込まれる人達へのけじめって言うものだろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

apple ブログ『月夜のぴよこと空耳うさぎさんたち』より抜粋 http://twinklestars.air-nifty.com/sorausa/2012/02/post-adac.html 

■原発で事故が起きたあとで、止めよう!廃炉にしよう!って原発を無くそうと躍起になってる姿は、中国で起きた新幹線事故で事故車両を地面に埋めちゃったあの党と非常にダブるんだが。

というコメントをもらった。自分たちの失策を隠すために別のものに責任をおしきせ、フタをしてしまおうとした今回の原発事故の真相をぜひ知って欲しい。

ちなみに、事故当時の宇田川敬介 やまと新聞政治部長のブログ記事がわかりやすいのでリンクしておきます。

【再度回覧】東京電力の賠償に関する考え方と政府対応の不思議(上・下)
http://udaxyz.cocolog-nifty.com/udaxyz/2011/04/post-635b.html

http://udaxyz.cocolog-nifty.com/udaxyz/2011/04/post-f932.html

IAEA 原発事故の報告書 日本語版
http://www.yamatopress.com/201104-2918.pdf
 

反原発団体の人々はこの事を知っていて、菅直人元総理にありがとうといっているのだろうか?

これは原発をとめるための彼らのおこしたテロではないか?

25555720_1544910295_87large

この女性のプラカードをみるとゾッとする。

全電源喪失の訓練をおこなっていてなお、その手順を無視して、圧力計が振り切れている原発のベントをとめて意味不明な総理の原発訪問をした理由をぜひ究明してもらいたいとおもう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

pout【放射能漏れ】菅前首相「事故の拡大原因は、ほとんど震災前にあった」 - MSN産経ニュース

民主党の菅直人前首相は18日、栃木県佐野市内の会合で、東京電力福島第1原発事故について「事故が大きくなったほとんどの原因は、東日本大震災が発生した昨年3月11日の前にあった」との見解を示した。

 菅氏は、全電源喪失の想定をしていなかった経緯に触れ「担当部局は『反対運動が起きるから考えないでおこう』と準備しなかった」と指摘。同時に「4号機の使用済み核燃料がメルトダウンを起こせば、栃木も東京も避難しなければならなかった」と振り返った。 (2012.2.18 20:47

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120218/stt12021820490007-n1.htm

angry 原発事故対応は「大失敗」=官邸に備えなく、情報不十分―菅前首相(時事通信) - Y!ニュース

菅直人前首相は3月11日で東日本大震災発生から1年となるのを前に時事通信のインタビューに応じ、東京電力福島第1原発事故について「事前の備えがあまりにも不十分だった。備えがなかったという意味で大失敗だった」と述べ、事故を想定していなかった政府や東電の対応に大きな問題があったとの認識を示した。
 
菅氏は「それ(備え)があればもっと事故も放射線被害も大きくならずに済んだと思うだけに、責任を感じる」と指摘。同時に「東電から上がってくる情報そのものが極めて不十分だった」とし、その原因については「全部『3・11』前になる。

   つまり全電源喪失を一切想定しなかったからだ」と断じた。

 政府の初動対応をめぐり、民間の「福島原発事故独立検証委員会」(民間事故調)は、官邸が過剰に現場に介入したなどとする報告書をまとめた。これに関し、菅氏は「首相が陣頭指揮を執るのは例外だ。今回はやらざるを得なかったからやった。(官邸執務室に)黙って座っていても何も情報が来なかった」と釈明。震災翌日にヘリで原発視察に向かったことについても「黙って見ているときではなく、現場で実際に対応している所長に、きちんと話を聞かないといけないと思った」と語った。  (2月28日(火)15時44分配信)  

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120228-00000074-jij-pol

Naniwo_2

・・・・・・・・・・・・・・ 菅 直 人 よ、 嘘 を つ く な ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

pencil 平成22年度原子力総合防災訓練-平成22年10月21日

        【動画】   http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg3888.html

平成22年10月21日、菅総理は総理大臣官邸で、平成22年度原子力総合防災訓練を行いました。

今回の訓練は、静岡県の浜岡原子力発電所第3号機において、原子炉給水系の故障により原子炉の冷却機能が喪失し、放射性物質が外部に放出される事態を想定して、政府、地方自治体、その他関係事業者等と合同で実施しました。

 訓練では、大畠経済産業大臣から事故状況の報告、原子力緊急事態公示・指示案が提出され、これを受け菅総理は「原子力緊急事態宣言」を発出し、住民への情報提供に努めるよう関係自治体への指示を行いました。

 引き続き、この事態を受けて原子力災害対策本部会議の訓練を行いました。政府対策本部長の菅総理から「住民の安全確保を最優先しつつ、事態の一刻も早い収拾を図ることが必要であり、この会議で政府の基本方針を定め、緊急対策を講じるので関係省庁、現地関係者の緊密な連携を御願いする。」と発言があり、続いて現地対策本部長、静岡県知事、御前崎市長、牧之原副市長、掛川市副市長及び菊川副市長とテレビ会議を通じて現地の状況の把握を行い、支援要請に対して速やかに応じるとともに、現地対策本部に必要な措置をとるように指示をしました。

http://www.kantei.go.jp/jp/kan/actions/201010/21kunren_genshiryoku.html

movie【福島第一原発事故は想定内だった】まとめ・4/18の国会/22年缶/20年閣下

[001/001] 177 - 参 - 予算委員会 - 11号  平成23年04月18日 [061~]

○脇雅史君 私が申し上げている意味と全然違う答弁だったんですが、私は、リーダーシップとは自分で一生懸命頑張って自分であれやったこれやったということではないと思うんです。人を動かす力、組織を動かす力、菅さんのためなら命を捨ててもいいと思う人がたくさんいること、そういう思いをつくることがリーダーシップの原点なんですよ。そのことについて国民が不安に思っているんです。もう結構です。
 総理のリーダーシップが一番問われる場面というのは何かといえば、まさに危機のときですよね。危機管理のときにリーダーシップが問われます。総理の役割、これは日本のトップリーダーなんですから、一たび事が起こったら全ての組織を動員してしっかりと対応していく、そういうことが大事なわけですね。そのためには日ごろから準備や検討や確認作業が要ると思うんです。そういうことをちゃんとこれまでやられてきたんでしょうか、三月十日までに。
 
大きな危機管理というのは、武力攻撃事態、他国から武力攻撃があったと、そういうときですね。そしてもう一つは原子力災害。私はこの二つが最大の危機ではないかと思うんです。こういうことについてあらかじめ勉強されていましたか。どうぞ。

○内閣総理大臣(菅直人君) 武力攻撃に関しては、これは安全保障の議論の中で私もそういった議論にいろいろな場面で加わったこともありまして、私なりの意識を持っております。
 原子力災害については、この
原子力災害特別措置法という法律は、平成十一年にできて、ある意味で今回初めてのいわゆる原子力緊急事態宣言を行い、災害本部を立ち上げたわけであります。そういう中で私も、事前にどこまで勉強していたかというふうに言われますと、一般的な意味での原子力のことは私なりの知識を持っておりますけれども、どういう法律、制度になっているかということは、まさにこの事故が起きた直後からそれに沿って動いて今日まで来ております。
 先ほど私のリーダーシップについていろいろお話をされましたけれども、私は内閣の総理大臣でありますから、私個人が何をやったというよりは、内閣全体としてしっかりしたことができていると、この原子力災害特別措置法についてもそれに基づいて全力を挙げて行動していると、このことを申し上げておきたいと思います。

○脇雅史君 これは驚きですね。総理になられたら、危機管理に自分はどう処したらいいのか最大の関心事なはずですよ。せめてこの法律に何が書いてあるか、原子力災害対策特別措置法というのは、菅総理がやるべきことが書いてあるんです、総理大臣がやるべきことが書いてあるんです。そのことを事前に勉強しておかなくて、どうしてちゃんと対処できるんですか。私は少しあきれています。
 そこで、東電の方にもちょっと、東電じゃない、班目さんにお聞きしたいんですが、今回、計画規模をはるかに超えるような津波災害ということもあって全電源がダウンしたわけでありますが、このような事態は考えていなかったというようなお話を私はお聞きしたことがあるんですが、過去にそういうことを言われていて、今どう思っていらっしゃるか、お聞きしたいと思います。

○政府参考人(班目春樹君) このような事態を考えてなかったわけではございません。平成四年に原子力安全委員会としてこのようなシビアアクシデントに対するアクシデントマネジメント対策についてという文書を発出してございまして、その場合にはどういうふうな手続を取るべきかということについてきちんと事業者は決め、それを規制当局に報告するようにというように指示してございます。

○脇雅史君 総理は、原子力災害をあらかじめお考えになっていなかったということですが、今度のような全電力がダウンして冷却機能が失われるようなことは当然、そのこと自体も想定しているわけないですよね、原子力そのものを考えていなかったんだから。それとも、こんなことは起こり得ると思っていらっしゃいましたか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、野党の時代でありますけれども、東海の臨界事故などのときに、なぜこういうことが起きたのかということで当時いろんな関係者から話を聞いております。そういう意味で、原子力事故について何も考えていなかったということではありません。チェルノブイリについても関心を持っておりましたし、スリーマイルについても関心を持っておりました。チェルノブイリは黒鉛炉で今回とはかなり違うわけですけれども、そういうことについては私は比較的、私個人としては関心を持ってきたつもりであります。
 そういう中で、今、班目原子力安全委員長の答弁もありましたけれども、基本的には、本来の電源がダウンしたときには緊急の電源、つまりはディーゼルエンジンが発動して、それによって冷却機能が維持されると、基本的にはそういう形になっていると認識しておりました。

・・・・・・・ 動画 ・・・・・・ (副音声:西田昌司君w)←書き足しました。

○脇雅史君 去年の十月二十日でございますが、二十二年の十月二十日、二十一、非常に大事な催しがあったわけですが、このことは御記憶ですか、総理。

○内閣総理大臣(菅直人君) 突然の御質問ですので、何を指されているか分かりません。

○脇雅史君 実は、この日は原子力総合防災訓練というのをやっていらっしゃるんですね。これは本部長として菅内閣総理大臣私がいただいたこの紙には書いてあります。二十日、二十一と総合防災訓練をされていた。そのときに、どういうテーマで訓練されたか覚えていらっしゃいますか。

      (副音声) 何も機能してないじゃない。

○内閣総理大臣(菅直人君) 詳しい内容については記憶しておりませんが、やはりこうしたいろいろな地震等を想定したことではなかったかと思っております。

      (副音声) どういうことだ、いったい。

○脇雅史君 またあきれちゃうんですけど、これ大変なことですよ。
 私、やっぱり日本の国、大したものだと思うんですが、
ちゃんと訓練しているんですね。

その訓練に事故の想定という項目があるんですが、

原子炉給水系の故障により原子炉水位が低下し原子炉が自動停止、その後の非常用炉心冷却装置等複数の設備故障により万一放射性物質が放出された場合、その影響が発電所周辺地域に及ぶおそれがあるとの想定と、まさに今回と同じことを想定しているんじゃないですか。

そのことについて何の記憶もないんですか。何のための訓練だったんですか。あなたが本部長として参加されているんですよ。本当に覚えてない。どうぞ。

      (副音声) どういうことだ、いったい。 寝てたのか!

○内閣総理大臣(菅直人君) 少なくとも私にとって、そうした原子力のいろいろな事故は、過去においても海外においても多くありましたし、日本では臨界事故というものが最も大きかったわけでありますから、そういった意味で一般的な認識は持っておりましたし、そういう想定に立ってのそうした訓練が行われたということは御指摘のとおりだと思っております。

      (副音声) 何を言ってるんだ!答弁になってないよ!

○脇雅史君 政府が総理までお入りになった訓練をやるということの意味が全くないですね。せっかくこういうことを想定してやっているのに、何も動いてないじゃないですか。

      (副音声) なにやってたんだ!いったい! 

経産大臣、覚えていらっしゃいますか。そのときは大畠さんだけど。

○国務大臣(海江田万里君) 脇委員にお答えをいたします。
 昨年の十月でございますね。私は経産大臣ではございませんでしたので、申し訳ございませんが、覚えておりません。

○脇雅史君 大畠さんにお願いします。

○国務大臣(大畠章宏君) お答えを申し上げます。
 この浜岡での原子力事故の対策については覚えております。

○脇雅史君 あったことだけ覚えていたって意味がないので。
 またまた驚くべきことがあるんですが、
さっき総理は余り法律とか計画、目を通されていないというお話でしたが、防災基本計画というのは国家として持っているんですね、きちんと。マニュアルです。いろんなときにどうしたらいいかと決める。その防災基本計画の中にも、原子力の訓練はしっかりやらねばならぬと書いてあるんですね。その中に何と書いてあるかと。訓練をしたら、その訓練の結果、様々な検討をして、専門家の意見も聞いて、変えるべきことがあったら変えなさい、きっちりやりなさいと書いてあるんですよ。
 その報告どうなっていますか、海江田さん。これは今の大臣の責任だよ。

○国務大臣(海江田万里君) その昨年の十月のことについて、それがどういう報告がなされたかということは、申し訳ございませんが、私は承知しておりません。

○脇雅史君 実はまとまっていないんですよ、驚くべきことに。取りまとめ中と書いてあるんだけれども、私は本当にあきれているんですよ。今度の様々な行動も、こういう基本的な対応があるからこれだけ膨らんでしまったんですよ。必ずしも、初めてのことだし、大変なことが起こったと思う、全部が皆さん方、今の政府が悪いとまでは言わないけれども、しかし少なくとも、この訓練の結果を見る限り、全くやる気がない。

政権交代、政権交代と叫ばれていましたけれども、政権交代をするというのはそういうことを全て引き受けるんです、そういう責任をね。

その努力が何にもなされていないということに、私は本当にあきれています。
 深刻に反省すべきですよ。どうですか、総理。

     (副音声) ほんと、国民は不幸だよ!    なにやってたんだ、いったい!

○内閣総理大臣(菅直人君) 率直に申し上げて、そういう御指摘そのものには十分反省をしなければならないと思っております。と同時に、総理という役割はまさに森羅万象のことに対して対応しなければなりませんので、それぞれの役割が内閣全体としてはあるわけでありますから、私が細かいところまで全てを知っているかと言われれば、率直に申し上げて、そこまでは承知をしていない。
 ただ、先ほど来申し上げておりますように、この原子力災害特別措置法ができたベースになったあの臨界事故の問題とかチェルノブイリとか、そういった問題については私なりに知見を持っている、このように考えております。

○脇雅史君 さっき私申し上げましたが、国家の一大事、総理が一番果たさなければいけない危機管理対応、まさに武力行使やこういう原子力事故というのは想定しておかなくちゃいけないし、原点になる国の防災基本計画の中にもそういうことのために訓練をやりましょうと、毎年やりましょうとずっとやっているんですよ。毎年やってきて、その都度、問題があったら直しましょうと、そういう努力を積み重ねて初めて危機管理なんかできるのであって、そのときになって考えて泥縄なんかやったって駄目なんですよ。

しかも、それを聞いても真摯に反省しないでまだ言い逃れしている。

 もうこれは明らかに政府の間違いですよ。申し訳なかったと国民に頭を下げるべきであって、言い訳なんかしている場合ではないんです。その真摯な対応が見られないからあなたという人間がリーダーシップがないと見られるんですよ。きちんと国民にこの件について謝ったらどうですか。

○内閣総理大臣(菅直人君) 私は、この問題について、こういう事故になってしまって多くの皆さんに大変な御不便、御迷惑を掛けていることについては本当に心から行政の責任者として謝らなければならない、謝ってきているところであります。
 そのことと、今回の事故に対してどのような対応が必要であったかということでこの間やってきたことについて、
私は、やらなければならないことについて、考えられることについては、私なりに考えられること、あるいは私の内閣なりにやれることについては全力を尽くしてやってきたということも併せて申し上げたいと思います。

○脇雅史君 余り言い訳はしない方がいいので、やっぱりそういうことを想定をしてきちんと訓練をしておけば、もう少しましな対応ができたかもしれないと。そのことには真摯に反省を促しておきます。    ・・・・・・  動画ここまで ・・・・
 それでは、少し振り返ってみたいんです。
 やはり今、原子力のこの災害の初動態勢について私が細かく触れるというのは、何も重箱の隅をつつくためではなくて、日本の国のリーダーシップのありようというのはどうあるべきなのか、そしてこれからも大事なことだから、もう一月ほどたったので、私は細かく聞くんです。御理解いただきたいと思います。
 まず三月十一日から十二日にかけてのこの原子力災害対策本部の危機意識というか問題意識についてお尋ねしたいんですが、十四時四十六分に地震があったわけですね、我々もここにいたわけです、決算委員会。そして、その地震の結果、外部電源がダウンした。非常用ディーゼルはこのとき起動したんですね、起動していたんです。そして、十五時四十一分、これ津波があって、津波が起こってここで全ての電源がダウンするんです。そして、十五時四十二分に十条通報というのがあったわけですね。大変なことが起きましたよということで経産大臣のところへ通知がある。大変なことが起きたということなんです。そして、十六時三十六分に冷却機能が喪失したということで、そして十五条事態になったと。ここでいよいよ本当に大変だということになったわけですよ。
 このときの、これからこの後、夜にかけて原子力事業者、つまり東京電力の皆さん方がどんな危機意識、問題意識を持っていたのか。今日は社長さんおいでになっているようですが、社長さんは本来おられなかったんで、このときの東京電力としての問題意識、危機意識ということについて私はお尋ねしたかったんで、お聞きになっていらっしゃるかもしれませんから、分かる範囲でお答えください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

政権の座に付くことが目的で、国民のことなんかこれっぽっちも考えていない人間が、国のTOPに立つとこういうことが起こるんですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »