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2012年3月20日 (火)

【民主党の問題】茂木敏充 政調会長☆ラジオできっちり語る[前編]【自民党の課題】

20120317_2

・・・と、お知らせがあったので、こちらでは海の見える放送局、ラジオ関西(558Khz)で聞きました。

聞きごたえのある良い番組でした。来週も激しく期待。happy02

slate 長野裕也の政界キーパーソンに聞く ~21世紀日本への提言~ http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/keyperson.php

パーソナリティー : 長 野  祐 也 (ながの すけなり) 政治評論家

  ゲ  ス  ト  :  茂  木  敏 充 (もてぎ としみつ) 自由民主党政務調査会長  

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

===  国会議員など政治の世界で半世紀。大学客員教授も勤めた異色の政治評論家・長野祐也が、政界のキーパーソンに鋭く迫ります。 ===

(敬称略)

<長野> 『長野祐也の政界キーパーソンに聞く。』 本日のゲストは、野党第一党の政策キーマン、栃木5区当選6回 元金融行政改革担当大臣 茂木敏充 自民党政務調査会長です。 3月12日の収録です。 茂木さん、よろしく。

<茂木> よろしくお願いします。

<長野> よろしくお願いいたします。

まずは野田内閣の大震災・原発への取り組みなんですが。まあ、あの、1年が過ぎましたけれども、まあ、歩みがね、遅いと。野田内閣のこの復旧復興の取り組みにね、どこに足りない点があるっていう風に茂木さんは見てらっしゃいますか?

<茂木> 大きく私、3つの問題があると思ってるんです。

<長野> はい。

<茂木> ひとつはやっぱり決めるのが遅いってことです。ふたつめですね、決めてもやるのが遅い。そして、みっつめにですね、復興計画を見てもマニフェストじゃないですけど見通しが甘いなって、そんな風に思っています。

<長野> なるほどね。

<茂木> よくねマスコミなんかで、自民党もっと協力しろよと、こういう話も聞くんですけど、事復旧復興に関して我々全面的に協力してきました。一次、二次、三次補正予算も全部賛成してきましたし、関連法案についてもですね、我々が早く出せ出せって、こういった形でもやってきました。

ただ例えば、復興基本法。これ阪神淡路の時は37日で成立させてるんですね。

<長野> そうでしたね。

<茂木> それが102日かかってるんですね。何しろ閣議を決定して色んなこと決めるのが余りにも遅い。それで例えば瓦礫の処理も遅れてるんで、我々で瓦礫の処理の促進法をですね議員立法で作ったんです。こういうこともやっておりまして。まず決めるのが遅い。

それからふたつ目にですね、やるのが遅い。まああの補正予算。成立させるまでは国会の責任で出来るんですよ。ただ今度、予算の執行になりますと我々野党ですから、やっぱり政府に頑張って貰わなくちゃいけない。

ところが、去年の7月に二次補正成立してます。じゃ、この二次補正のどこまで執行出来ているかって言うと2割なんです。え~、例えば道路なんかで言うと3.8%ということで。やっぱり官僚が上手く使えてないですね。そういったことが問題としてあるんじゃないかなと思っています。

<長野> 仰った通りだと思うんだけど、その背景には私は良い意味での強権的手法がね欠けている。で、それにはまた非常事態法の規定がね無いという欠点もある。ようやく遅まきながら震災一年たって記者会見で野田総理がね、自分が前面に出てね今から全力投球すると言われても、まあ、ちょっとね、それも遅いよねという感じがしますね。(笑)

<茂木> ええ。(笑)

<長野> そこであの自民党は、その“復興を加速させるための10の方策”をね、あの作られたわけだけど。ここでまあ、えー、この点だけアピールしておきたいってポイント。

<茂木> えー、この10の方策ですね。これであの震災から一年をむかえるにあたってあらためて、あの、谷垣総裁が被災地に行きまして。ま、そこで発表した点なんですけど。ま、コンパクトに言うとですね、3つなんです。“人・物・金”これをどうしてるかということですね。

まず、復興事業費が足りません。あの政府はですね、今回復興計画を阪神淡路を参考にしながら作ってんですけど、大体被害が倍だという事で単純に掛け算で2(倍)でですね、復興事業費見積もってます。5年間で19兆円。ところが去年が1年目で14兆円使っちゃったんです。今年が2年目で4兆使うんですよ。もう2年間で18兆使っちゃって5年間で19兆ですから、お金が足りないと。復興についてはキチンとですね特別会計を作ったんですから、この予算を確保していきましょう、このことがひとつです。

ふたつめにですね。実際被災地でさまざまな都市計画を作るということになってくると専門家が不足しているんですね。行政にしても。例えば行政のOBであったりとか人を入れないと、とてもじゃないけど色んなですね行政の事務が出来ないということでですね、人的な支援。これがふたつ目です。

そして、三つめがですね、復興庁。折角作ったんですけれど調整官庁なんですよ。実施官庁になってない。ここが実際にいろんなことを動かす。ある意味強権的に動かす。こういったことが必要なんじゃないかなあと思っていまして。10策の中であえて申し上げると今の、お金をきちんとつける。それから人も付ける。そして復興庁。これを本格的に動かすようにするってことが必要だと思ってます。

<長野> 私はね、自民党が復興にね大変協力している姿勢を大変評価しているし、こういう復興の為のね方策を出されたことも評価したいと思うけど、ちょっとこう・・・迫力不足だなあと思うのは、瓦礫の処理、除染、人的確保など迅速にこう実行するについての具体策がね、もうちょっとあってもいいのかなというね、希望は持っています。

そこであの、経済産業省の、えー、原子力安全保安院。ま、外局ですが。環境省の外局の原子力規制庁に改めるのが野田内閣の案ですね。しかし、これでは政府内部の組織である点には変わりないので、公正取引委員会のような独立性の高い原子力規制委員会にするべきだっていう議論が、ま、自民党の中にもあります。この点をこう突き詰めていくと、過去の自民党政権のこの原子力政策を大転換せざるを得なくなると思うんだけど。この問題はどういう風に茂木さん、お考えですか?

<茂木> あの、私はこの問題についてはですね。あの、反省しなければならない点、多々あるなと思っています。そしてあの今回のですね、原発事故ふりかえって見るとですね、最先端であったはずの日本のロボット、全く原発事故では使えなかったと。

<長野> そうでしたねえ・・・。

<茂木> その一方で一番活躍していたのは自衛隊なんですね。で、そしてアメリカのトモダチ作戦で、これも高く評価をされたと。おそらくこれはですね。これまで日本がですね戦争という事態、もしくはですね、それに近いような大混乱、こういう状況をですね想定してなかったと、こういう反省はあるんですね。同時に原発で言いますと「安全神話」と、こういうのがあってですね、危機を想定したくないと。総てですね、安全なんだから大丈夫なんだよ、大丈夫です大丈夫ですということでですね、危険性が何割ある、危険性が何%ある、こういう発想ではなくて、絶対安全なんだとこういうことでやってきたことに大きな問題がひとつ、私はあるんじゃないかなと思っています。

<長野> 私は所管の問題は原子力政策というのは極めて政府の専権事項たる国家の安全保障の問題なので、政府がねやっぱり責任を持つべきかなあという個人的な考え方を持っています。

電力不足の恐れからですね、枝野経済産業大臣が原発の再稼動に言及していますが、この電力不足・・・電力などエネルギー確保に向けてね、原発の展望というのは、どういう風に描いておられますか?

<茂木> なかなかあの、まだですね、原発事故から一年ということで、まああの、国民の中でも世論相当分かれているんだと私思います。ただ現実問題としてからすると、全く原発をですね再稼動しないで電力不足を賄えるかって言うと相当厳しい。そんな風に思ってます。

まずやることは省エネなんです。間違いないです。徹底して省エネやっていく。これが第一番目にあります。

そして二番目にですね。再生可能エネルギー。これを出来るだけ多く使うようにする。再生可能エネルギーって言いましても水力はいま全体の8~9%いってますけど、太陽熱であったり地熱には注目をされているですね新しい再生可能エネルギーっていうのは全体のエネルギーのですね供給の中の1%ぐらいなんです。これをじゃあ、3年5年で20%に持っていけますかってというと現実的には難しい問題で、最大限これを膨らますこういうことをした上でですね、新しい安全基準、これを当然設けなきゃなりません。

今迄より厳しい安全基準の下で原発は再稼動出来るものはしていく。しかし、出来ないものまでやると、こういう話ではなりません。そして最終的にはですね、そこで足りない部分というのは当面は火力で代替をして火力でショックアブソーバー(Shock absorber)的な役割をやっていくという、これしかないんだと思ってます。

だた、同じ火力の中でもですね、例えばLNG(=Liquefied Natural Gas 液化天然ガス)こういった形で出来るだけ環境に負荷の少ない火力を中心にしていく。こういったエネルギー・ミックスを見ながらですね、当然ね技術進歩もあるわけです。これから、再生可能エネルギーについても原子力についても今後の技術進歩を見ながらですね最終的なエネルギーのベストミックスと、こういったものを決めていくべきだと思っています。

<長野> まあ、原子力発電所の再稼動のできないことによる当面の影響、長期的な影響ってのは非常に大きいと思いますね。仰ったように火力発電にしても焚き増しはこの年間3兆円以上の資金がね海外に出て行くし。まあ、電力不安定、電気代の上昇、COの四重苦になってくるし。これまあ、なかなか大変な問題だと思いますね。

茂木さん、政調会長。先日ね、富山県での講演で消費税率の引き上げについて。野田総理は民主党が51対49でもやると言ってるけど最低でも7割は纏めて残りの3割は出て行ってもらうぐらいの意気込みで取り組んでもえらわなければ困ると。本格的な与野党の話し合いには出来ないなということを述べておられて、私もなるほどなと思うんだけども、どういう展開を予想してもご発言だったんですか?

<茂木> あの、曖昧な決着は良くないんだと思うんですよ。特に民主党の場合、自民党と違いまして正式な党議決定っていうのが無いわけですね。党で決めなくても閣議決定で出来ると。こういう意思決定なんですね。

例えばTPPの時も昨年そうだったんですけれど、交渉に参加すると、こういう風に言うのかと思ったら交渉参加に向けて関係国と協議をすると。

<長野> そうでしたねえ。

<茂木> それをですね賛成派の人と反対派の人が良い様に其々とるということで。いつになっても議論が進まないんで野田総理がハッキリ消費税増税について必要だと言うことで閣議決定するんだったらそれに賛成の人、それからそれに反対で一緒に出来ない人、これにきちんと分けてください。そうじゃないと我々としては堂々と議論がしたいと思ってるのにですね、その本家本元の与党がバラバラって形では真面目な議論も出来ないじゃないかと。こういうことから申し上げました。

<長野> なるほどね。私は、ま、小沢グループに対する厳し過ぎな姿勢を期待されたのか、あるいはあの少なくともこう、民主党の政権党としてのね一体感の無さをね印象付けられた発言だったのかなと思いました。

 == 今日のゲストは茂木敏充 自民党政調会長です。 後半は消費税率の引き上げ、最低保障年金構想、解散総選挙、野田・谷垣会談などを討論いたします。 ==

 == ラジオ・ニッポンをキーステーションにお送りしております。 ==

茂木さん、消費税率引き上げをね、公約掲げてきた自民党が単に反対するだけでは信頼を失うって声はまあ、森 元総理とか色々出ていますね。当面の焦点は、ま、野田内閣が与党内を纏めて関連法案を提出できるかどうかですが。自民党は提出された法案を審議する中で修正協議に応じるっていうことなんですか?

<茂木> あの・・・法案がですね、国会に提出をされましたら、きちんとした議論、徹底的に議論をしていきたいと思ってます。あの今の段階でまだ法案出ておりませんので、どういう形になるか分かんないですけれど、今見える段階でも大きく3つの問題があるんですね。

その問題のひとつとはやっぱりですね、何の為に消費税を上げるかと。そのひとつは日本をギリシャやイタリアみたいにしちゃいけない。財政再建をしっかりしなくちゃいけないということで我々の政権の時からですね、2010年代の半ばに今のですね単年度の赤字、プライマリーバランスを半減します。そして、2020年代にこれを黒字化します。こういう目標を作って来たわけなんですけど。2015年、今回の消費税のですね、5%引き上げて赤字を解消できますか?これを全く出してないんですね。それが1点。

それから、ふたつ目ですね。経済界の方に聞かれたんですけど、具体的に消費税はどうなってるんですかと。例えばその住宅。これ一回で凄く大きな買い物になるわけですね。それに対して軽減措置は取るんですかと。またあの消費税、逆進性がありますから低所得者の人への対策をどうするんですかと、さまざまな問題、内税にするのか外税にするのか石油業界にとってはいま、タックス・オン・タックス(=tax on tax 二重課税)となってる。これをどうするんですか。こういった問題についても全く詰まってないんですね、制度設計が。これが2点目です。

それが一番大きな問題がやっぱり社会保障。つまり今回、消費税の増税を行って社会保障を充実するということなんですけれど、5%消費税引き上げしてですね、いまの水準を維持するだけでもだいたい4%使っちゃう。そうなると残り1%しかない。これを社会保障のの充実に使うとして、民主党、大風呂敷広げちゃったわけですよ。これもやります、あれもやります、とても出来ないんで、きちんとこれはやります、これは諦めます、そういった事をですね。じゃ、後期高齢者医療制度については、ほんとに見直しをするんですかと。介護報酬については4万円上げられないじゃないですかって、こういったことひとつひとつですねきちんと国会の議論の中で詰めていきたいとそんな風に思ってます。

<長野> いま、政調会長のご指摘の点は御尤だし、私も同感。よく理解できた。ただ、ようやく自民党時代の考え方にね、遅まきながら民主党が近付いたのに議論が深まらないっていうことがね。国民から見てると残念で。その結果が例えば日経の直近の世論調査を見ても、「自民党の対応に納得できない」がね、61%なのでね、ま、森さん珍しくね良いこと言われたかなと、私はまあ、思ってますけどね。(笑)

そこであの、今年9月には民主党の代表選挙、自民党の総裁選挙が控えてるなかで。大きく報道された2月25日の野田・谷垣極秘会談をまあ、2人が再選を目指して着かず離れず最後は話し合い解散戦略を話し合ったのならば合点がいくんですが、茂木さんあの、今年夏までの解散総選挙の可能性、どういう風に見ておられるんですか?

<茂木> あの、高いと思ってます。

<長野> 高い。

<茂木> はい。ただあの、これはですね。やっぱりあの、総理の判断なんですね。その、おそらく話し合い解散って言葉が出来てますけれど、総理がどこまで覚悟を持ってこの法案に望むかっていうことで決まってくるんだと思います。

いまあの党内でもですね増税の反対派、そしてマニフェストに対して原理主義的な人も抱えてる。これでほんとにですね財政再建が出来るんだろうか。社会保障の抜本改革が出来るんだろうかというと、私はNOだと思います。

そうすると、どこかのタイミングで野田さんが色んな改革を進めるために一回国民にですね解散総選挙で信を問うて、そしてその後でですね、やっぱり改革派というかですね同じ思いを持ってる人が結集をするということが必要なんじゃないかなと。やっぱり、選挙を通じて訴えないとですね、どうしてもあの、その前に組み換えとかいうことになりますと、国民にとって不信になりますから、一度選挙をクリアした上で新しい政治体制を作っていく、こういったことが一番望ましいんだと思ってます。

<長野> 私は野田さんの腹はね、消費税については固まってると見てんですね。だからほんとに党の分裂も恐れずに彼はやりきるだろうと思ってるけど、一票の格差の問題がある。公明党がなかなかね、消費税の是非で争う選挙は嫌がってる。ま、ここら辺りが会期末の山場でどうなるのか注目をしたいと思います。そこであの執行部の一員としては言い難いと思うんですが総裁選の展望。つまりそれは次に自民党がね政権を取り戻すということにも繋がるわけで御自身の去就も含めて如何ですか?

<茂木> あの・・・、総裁選が9月ってことになるわけですね。

<長野> はい。

<茂木> そしてあの、通常国会が6月の21日が会期末。場合によっては若干の延長があるかもしれませんが。我々としてはこの通常国会でどんなことがあっても解散に追い込むということでありますから、いまそこに神経を集中すると。まだあの、9月のことまで考えが及んでません。

<長野> なるほどね。私はやっぱりあの政権を奪い返す戦いを挑む上で、誰がその顔にねトップになるかっていうのは非常に重要なんで。

ま、谷垣さんはね僕、個人的には同期の当選組でね。人柄も良いし政策通だし、私は総理が務まる人だと思うけど、あの人柄の良さが災いして野党第一党の党首にしてはね、ちょっとね、こう・・・迫力不足だし。

ま、いつも党首討論の時はね、弟の谷垣総裁秘書に私は感想を言ってね、もうちょっと迫力出せないのと言ってね、いつも注文つけてるんだけど。そういう意味では、あのポスト谷垣もまたいずれ、林芳正さんとか石破さんとか安倍さんとか石原さんとか色々話題が出てくると思いますけれども、私は茂木さんもね、あの充分ね条件を持った、あの今からの人だと思うのでね、是非あの注目をしていきたいと。

<茂木> ありがとうございます。

<長野> 政権をね、この次は取り戻さなきゃいけない、わけだけど。茂木さん政調会長として、このカギはどこにあるっていう風にお考えなんですか?

<茂木> いま長野さんがおっしゃった様にですね。政党にとって誰がやるかということは非常に重要です。同時に何をやるかという政策っていうことが非常に重要でして。自民党は政権を奪還したらこういう日本にしますと、こういう政策をしますと。こういった事をこれからきちんと訴えていくようにしたいと。

ひとつはやっぱり、デフレ円高。これをどうするかと。今の政権はやっぱり経済無策です。ここについて我々だったら確実にデフレ円高を是正します。こういったメッセージを出して行きたいと、そんな風に思ってます。

ふたつ目は国土の強靭化と、こういう言葉を使ってるんですけれど。東日本の大震災でですね、やっぱりさまざまな意味でこれから防災対策、そういったことを立てていかなくちゃいけない。首都直下型地震が起こる確立。あの東大の地震研によると、これから4年間で7割とも言われているわけでありまして。

<長野> ショックですよね。

<茂木> 事前に色々出来ることはやっておこうと。例えば首都機能のバックアップ体制こういったものも整備をしていかなくちゃいけないんじゃないかなと思ってます。そして、またあの来週ですね、あのしっかり議論したいと思うんですけれど社会保障ですね。

<長野> そうですねえ。

<茂木> これについてその自助を基本に我々は考えたい。勿論最終的にはセーフティーネット、しっかり張らなくちゃなりませんけど。いきなり助けます、というじゃなくて頑張れる人に頑張ってもらう。働ける人には働いてもらう。こういう事を基本に考えていきたいと思ってます。

<長野> 自民党はあの長い間政権をね担当してきて、日本の繁栄と安全をね築いてきた実績、経験がある。人の層も民主党よりも私は人材的に厚いと期待をしてますね。ただ前回は自民党に色々と胡座をかいて緩んだところがあって飽きられた部分もあって。まあ民主党の「政権交代」という4文字のキャッチフレーズに国民がね流れて行った要素があるんだけど。その中にやっぱり自民党のイメージが古いっていうこともある。その辺をどうやって払拭されていきますか?

<茂木> あの、やっぱりですね、いま国会でも出来るだけ中堅若手の議員にですね質問に立つようにしてもらっています。やっぱりそういった中で実際に見てもらって、そして言ってることを聞いてもらって自民党も変りつつあるんだな、変ってきたなとこういうのが実感して貰えるということが必要なんだと思います。や、新しくなりましたよと言うんではなくて、それを見てもらう聞いてもらう、こういったことが大切なんじゃないかなと思っています。

<長野> イギリスでもねえやっぱり、政権交代をした時の党首ってのはびっくりするぐらい若いですよね。

<茂木> そうですね。

<長野> その辺は是非ね、あの、この・・・古さも良い部分もあるんだけど、何となくいま国民が抱いている自民党のイメージを変える様な。私も予算委員会、色んな人達の発言なんかを聞いてると、結構良い人材がねえ、いるなあという事を感じますねぇ。

<茂木> ええ。いま参議院の方でですね予算委員会始まったんですけど。実は一昨年の参議院選挙。我々あの、公募を使いました相当。実は、民主党と自民党を比べると民主党の議員の方が若いと思われる方いるかと思うんですけど。えー一昨年の参議院選では平均年齢、自民党の方が若かったんです。そうすると実際に其々の選挙区で見るとですね、あ、自民党の方が若いんだとこういうのが見えてくる、という形で。今回もですね衆議院選に向けて新しい公募なんかもやってまして。実際に其々の選挙区で出る人間が、魅力を持って人物的にも政策的にもそういった形を作っていきたいと思ってます。

<長野> まあ、先々週もね京都の西田昌司さんにねこの番組出てもらってね。(笑)

<茂木> 激しかったでしょう。(笑)

<長野> なかなかのね迫力があるなあと思いましたね。まあ、日本が元気になるのには「3つのG」が大事だという説があってね。「自衛隊・ジャイアンツ・自民党」が元気になることだと思ってますね。

<茂木> (笑)

<長野> 今日のゲストは茂木敏充 自民党政務調査会長でした。茂木さんありがとうございました。

<茂木> ありがとうございました。

<長野> 来週も引き続き茂木自民党政務調査会長に出演をしていただき、自民党の基本姿勢、所謂、谷垣ドクトリン。生活保護の大幅削減。自民党の憲法改正案について討論いたします。お相手は長野祐也でした。

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最近の政治関係の番組は、司会者や解説が五月蝿く持論を押し付けたり、誘導したり、政局ばっかりだったりすることが多かったけれど、そういうこともなかったので落ち着いて聞けた。良い番組だと思います。

パーソナリティーの政治評論家の長野さんも厳しい意見も出すけれど、良いところはキッチリ褒めているし、自民党の問題点も同じ様な項目を言っていても、情報番組の司会者に感じるような不快さは無かったです。

茂木さんは、問題点や重要ポイントを、ポンポンと取り出すのが上手ですね。だから話が分かりやすいのかな。無駄な言い回しも無いし。流石ですね。(だいたいの自民党の議員さんってそうなんだけどね。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

pencil 民主党の震災対応の3つの問題

  despair 決めるのが遅い    sad やるのが遅い   wobbly 見通しが甘い

うおお・・・、良いところがない。 急がば回れで解散総選挙。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

tulip 復興加速のための10の方策 (3月3日)

http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/115932.html  PDF http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-097.pdf

【方策 1】 復興事業費の総額確保

【方策 2】 人的支援の強化

【方策 3】 復興庁の本格的稼動

【方策 4】 復興交付金の充実

【方策 5】 ガレキ処理の早期完了

【方策 6】 事業再建への徹底支援

【方策 7】 除染の加速化

【方策 8】 健康被害への万全な支援

【方策 9】 風評被害等に対する万全な支援

【方策10】 国家プロジェクトの推進

10項目あるけれど、“ 人 ・ 物 ・ 金 ” の3つが重要ポイントになっています。

早く政権交代して復旧復興政策をガーーーーッと進めていって欲しい。日本全体が元気になれない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

pencil 民主党の消費増税法案の提出前に分かっている3つの問題点

 catface 何のために消費税を上げるのか。 

 gawk 制度設計が詰まっていない。

 coldsweats01 社会保障の充実がこの引き上げ率では無理

          上げることが目的なのか・・・やめてええええ!shockbearing

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

apple 自民党が政権奪還したらこういうことをします!

 clover デフレ円高の是正 clover 国土強靭化 clover 自助の考えを基本とした社会保障

円高とデフレ対策と国土強靭化の為の公共工事にしっかり取り組めば、社会保障対策もしっかり取れるようになってくると思う。まずは景気が悪かったら助け合おうに、もどうにも出来ないもの。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

解散総選挙と総裁選 ・・・ 古い自民党イメージの払拭。

谷垣総裁に関して迫力が無いとか言われてるけど、野党党首らしい迫力とか攻撃力ってどういうものなのかが良く分からないんですけど・・・。

見た目がしゅっとしているので、話の内容が結構厳しい事を言っていても、映像的にきつさ加減が和らげられてしまうらしい。その代わり言葉は3年殺し的なきき方はしているはずなんだけどw

野党第一党ということは、いつ総理大臣になってもおかしくない能力と品位が備わってないといけないと思うんですが。それが理想と思います。

今までの野党第一党の党首・・・。政権交代前の民主党代表ってことになるんですが。ああいうのが良いんですか?あんな意味不明な連中はもう要りません。

私は麻生さん支持だけど、谷垣総裁は悪くないと思うんだけどなあ・・・。

自民党にがっちり欲しいのは総裁を支えて結束するフォローシップ。2009年やそれ以前の総裁を後から打ちまくる行為はもう沢山でございますわ。政策云々より仲間割れが嫌だからなって実際聞いたことだから。

てか、私そんない古い自民党のナントカカントカがよく分からない。所謂その辺に該当する人ってだいたい民主党にいたり離党してる。

執行部も大変だと思います。色々試行錯誤ありで自民党自信での情報発信に努力しています。カフェスタやJNSCとか今の時代だから出来る事だと思うし、これだけでも充分かわろうとしてますよ。中堅若手が質問に立つのは良いと思います。修行の場にもなりますよね。・・・でも、クリオネお父さんのようなベテランの味も捨て難いので、よろしくお願いします。(笑)

ロウガイガー、ハバツガーって文句を言ってる人もいるけど、ある程度派閥機能も必要だと私は思う。無派閥も固まれば無派閥派じゃないのかな。それか、其々バラバラの烏合の衆って言うのも嫌だな。老・壮・青がそれぞれ特性を生かして協力し合えれば理想的。それを目指して頑張って欲しいです。

自分も多少の協力が出来ないかなと、番組や演説の書き起こしをしてるわけですよ。(地味な発信力しかなくて申し訳ござらんw)

頑張る議員さんの言葉が国民に伝わりますように!!!

日本復興の為に解散総選挙!頑張れ自民党!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVのニュースショーは、なんだかあやしいぞ! 新聞も何で横並びの意見なんだ! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

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