★ お願い ★

  • ブログ記事の転載・引用は御自由に。 その際は、こちらのリンクを貼ってくだいますようお願いします。 書き起こし記事などは後で追加・誤字訂正をすることがあります。
2016年1月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

        

  • 麻生内閣メールマガジン

    麻生太郎オフィシャルサイト
無料ブログはココログ

« 【ザ・政治闘論】7.9 麻生太郎元総理&リチャード・クー氏 中編【消費増税と今後の政局】 | トップページ | 今週の俺達の麻生太郎☆為公会例会 7/12(2012) »

2012年7月13日 (金)

【ザ・政治闘論】7.9 麻生太郎元総理&リチャード・クー氏 後編【消費増税と今後の政局】

201279

tv ザ ・ 政 治 闘 論 「 消 費 増 税 と 今 後 の 政 局 」

与党、民主党の分裂状態で緊迫する日本の政治。

消費増税法案が成立するのかが最大の焦点だが、今後審議入りする参議院では事実上、最大野党の自民党の対応が法案の成否を決する状況になった。

リーマンショック後の日本経済を財政政策で立て直す一方、「広く薄い課税」を唱えてきた麻生太郎元総理大臣は、この政局をどう読み、どう動くのか。野村総研チーフエコノミストのリチャード・クー氏を交え、日本再生の道を問う。

[出演] 麻 生 太 郎 (元総理大臣)  リチャード・クー (野村総研チーフエコノミスト)

[コーディネーター] 西川 靖志 (日経CNBC経済解)

[司会] 政井 マヤ (日経CNBC「ザ・政治闘論」キャスター)

    clover 日経チャンネル  http://channel.nikkei.co.jp/ 番組紹介 http://channel.nikkei.co.jp/business/seijitohron/755/

・・・・・・ 書 き 起 こ し (敬 称 略) ・・・・・・

CM 明け、視聴者からの質問と意見紹介です。

Cm9

政井: ここで視聴者の皆様から寄せられました御意見、あらためて御紹介していきます。

Photo

【民主党との大連合は?】 民主党と連立を組めばその時点で自民への支持は無くなる。国民はもう政治家を信用していない。口先だけで国民のことを何も考えていない政治家にうんざりしています。 (妄想館主さん)

・・・ということなんです。これに麻生さん一言、返していただけますか?

50

麻生: あの、これ・・・やっぱり選ばれるのは有権者が選ばれますんで、あの、期待した割に民主党が悪かったからと言って、民主党に怒ったって、そりゃ、国民が選ばれたんですから、選ばれた方が責任を取られて・・・ってことになるんだと思いますんで。

やっぱり、「国民との契約」とかいって 全然違ったことをやるような人は選ばないっていうことだと。有権者がお決めにならんといかん。これがいわゆる選挙制度っていうものの基本だと思いますが。

51

Photo_2

政井: はい。続いてのご意見です。

【民主党との大連合は?】 民主党と組む。それ即ち、民意を理解していないということ。(es15-夏さん)

・・・ということ、民主党との大連合についての御意見なんですけれども。

52

麻生: あの、大連合っていうのは先程申し上げていましたように、色々なやり方があると思いますけども。少なくとも、いま日本の中で懸案になっていることって幾つもあると思うんですが。例えば年金の話にしても国民の関心の高いところ。選挙制度の話にしても小選挙区をやめて中選挙区に戻すとか、そういった話は、一ヶ月二ヶ月で出来るわけはありませんし、参議院が通りませんから。

そういった意味では、幾つもの日本で抱えている問題って言うのは例えば、三党で少なくとも衆・参で過半数をもっていなければ出来ない。政策が全く出来ない。実行に移せませんから。政策が実行に移せないということは即ち、国民のためにならないということだと思いますんで、いかなる形でも我々は少々その点で、我々と主義が少々違ってても、結果ここを求めないといかんわけですから、

政井: 政策実行の為・・・

麻生: そのためには、ある程度は妥協をしてきちんとやっていく。その為には、その分についてはやっておく、パーシャル連合とか色んな表現がありますけれども、政策でその点では合意したら通していくと言うことだと思います。

Photo_3

政井: はい。こちらの3番目のご紹介するのは、そういった御意見ですね。

【民主党との大連合は?】 民主も自民も変わらない。早急に合併させるべき。少数政党だらけにして議論をしっかりすべき。それこそ民主主義。 (u_mituruさん)

・・・ということで、いかがでしょうか。

Photo_4

麻生: それを言われると小党ばかりが沢山あるところって言うのは、世界中だと例えばインドはじめ100何十って政党があったりするところがありますけれども、アメリカみたいに基本的にふたつしかないって所もあるし、イギリスがふたつで自由党が出来て三つですかね。そういった形にみんな小選挙区になると、いわゆる少数政党の存在が極めて厳しいものになると

政井: そうですね二大政党化を目指して作られたこともありますからね。

麻生: それを国民は希望したわけですから、あの時は。

政井: 二大政党をね、切磋琢磨ということですね。

Photo_5

麻生: 「政権交代は正しい!」と言って朝日新聞なんかは大いに煽ったんですよ

政井: ただ、今となっては・・・

Photo_6

麻生: 煽った・・・ 今となっては、そういった方々には責任とって貰いたいなと思うけど、みんな辞められておられませんものね。

政井: 結局今となっては、その次の選挙が見えてきた中で、結局、第3新局と呼ばれる、橋下さんですとか小沢さんの新党もですけども、そういった、ま、新党、第3局というのも、またこう・・・頭をもたげて来ているって感じですね。

麻生: うん、そうですね。 あの・・・僕は、あの、その方達が何を目指しておられるのか、というのは、あの、少なくとも民主党っていう所は政党に綱領がありませんから。日の丸に賛成ですか?反対ですか?

政井: そこから・・・

Photo_7

麻生: そういうの一切なくて、何にも無くて、とにかく「政権交代」、政権を取るということだけで一緒になられたとこですから、政権をとった後、何をするというこは、きちんと決めておられなかった結果が今日だと思いますんで、そういった意味ではきちっと、政党としてきちっと綱領を決められた上で、きちんとしたことをやっていかれるということをしないと、また同じことになるんだと思いますけどね。

Photo_8

麻生: 僕は色んな意味で新しい政党を作られることは、僕としては悪いことだとは思いませんが、その党はきちんと綱領をやって、うちはこうしたいっていう責任ある話をしないと、政党として・・・

政井: 橋下さんの党とかは危機感としては、ありますか?

麻生: 橋下さんのところは、僕はあの方の国家感が全く見えないんで・・・大阪を都にしたいという話以外は全然、よく・・・何をしたいのかよく見えてこないで

Photo_11

政井: 地方に権利をと・・・

麻生: はい。地方に権利をと。あの自民党もこれ、地方分権というのは結構進めたところでもありますから。そういった意味では少なくとも私が総務大臣の時に、地方の行政区をぼーんと800ぐらいの行政体が無くなって、2000幾つあったのが1800ぐらいになりましたんで、そういった意味では議員も自民党の議員だけでも2万人ぐらい町会議員市会議員減りましたんで。そういった意味では色々なことをやってきてますので、大阪を都にしたいって言うこと意外はあまり良く見えないんですけれども。

その、大阪を都にして何をされるのかがよく見えない。それで国全体をどういう国にしたいのかが見えませんね。

Photo_12

政井: まだそんな脅威には感じてらっしゃらないと・・・

麻生: 僕は大阪だったら脅威に感じるのかもしれませんけれども、少なくとも新聞でわんわん煽っておられるのはよく分かってますけれども、あの・・・民主党を煽ったこの前の、3年前と似たようなことになるのかねえ・・・と思わないわけじゃあありません。

政井: もうひとつ・・・

西川: クーさんはですね、大連立、これについては強力な政策が実行できるから賛成っていう立場でしょうか?

クー: まあ、政策次第ですよね。

西川: 政策次第・・・。

クー: 私はコノミストの立場からしてみると、幾つかの手順をちゃんと踏んでから、財政再建の方に行って欲しいし、それが分かっている人達がちゃんとやってくれれば、それは数が多くて一気に決まって、進んでくれる方が良いわけですけれども。

もしも、行ってる方向が逆だったら、どんどんそっちに暴走されてはむしろ私としては心配になりますね。

Photo_13

西川: いま見ていてどうですか?民主・自民・公明が、どっちかって言うとその、税路線という感じがしますけど。

クー: そうですね。私はあの・・・今回の件に関しては、本当に国民に選択枝があったのかと。小沢さんを除けば増税の方に行っちゃったわけで。

実際は、あの先ほど麻生さんも指摘された通り実はある意味何も決まっていないって、条件が揃わなければこの法律そのまま行かないということなんですけれども。

何かイメージとしては、あの・・・マスコミ、そういう風に報道してないので、なんかもう全部決まっちゃったようになってて、そうすると本当に国民に選択枝があったのかどうか。ここがちょっと、あの・・・大丈夫だったのかなという気がしますね。

政井: さて、もうひとつ。お寄せいただいた御意見、紹介させていただきます。

ばんちょう0977さんからいただきました。麻生元総理に一言、というところで、「税率を上げた後の財政健全化とデフレ脱却の政策、そのロードマップがきちんとあるのか詳しく聞きたい。」とのことで、ちょっと先ほどもお話しいただいたきましたが。

麻生: あの先程ちょっと触れましたけれども、経済成長戦略っていうものを自由民主党は幾つか出しました。私の時の内閣の時に出しましたものもあります。それは全部否定されて、あの・・・漫画喫茶に含めて全部否決されてまた始められる。八ツ場ダム止める、やらない、またやる・・・色々ごちゃごちゃごちゃごちゃしておられるようなところと違って、少なくとも先程申し上げたように日本は、経済を成長させる為にいかなる政策を・・というのは、これはもう書いて出しましたので、それ読んでいただかないと、ちょっと迂闊にここで一言だけその部分だけ言うのは如何なもんかと思いますんで。

そういったものをきちんと出した上で、少なくとも国土を強靭化しないと、少なくとも今回の津波のおかげで、やっぱりヤバイなと思った方いっぱいいらっしゃいますし、少なくとも日本で学校なんかで耐震の設備、耐震の構造は全部終わっている県っていうのは静岡県だけかな?それだけだと思いますからそういった意味では、残りの学校できちんと耐震の構造に作り直すとか、ソーラーパネルをつける、色々な方法は幾らでもあると思いますが。

Photo_14

政井: ・・・と、そういったことですね。ありがとうございます。
もう、お時間があと少しになってしまったので今の日本の抱えている日本の問題さまざまあるんですけれども、一言ずつちょっと麻生元総理に伺ってお終いにしたいと思いますが。

まず、TPP、こちらどうしましょうか。

Photo_15

 ♪ エンディングの音楽がかかる。

麻生: あ、TPPに関しては少なくともこの問題は、いまTPPという枠組みを作るのに関して少なくとも・・・いま、

政井: あと30秒です。ごめんなさい。はい。ルール作り。

麻生: ルール作りをやってますから。ルール作りをやっているところですから、そのルール作りの中にも参加しないって言うのは、全くルールが出来上がったあとに入るのは愚かなことですから、スタンダードを作る時には絶対にその中に入って議論に参加すべき。

政井: これもう、遅きに喫していませんか?TPP。

麻生: そんなことはないと思いますね。

Photo_17

政井: 大丈夫と。 原発、これ一言どうしましょうか。

麻生: 原発、原発はエネルギー政策ですから、エネルギー政策は安全とかそういったものをきちっとした上で日本のエネルギー政策というものを真剣に考えたらどれが最もコストが安くて安全かということを考えてやっていく。

政井: 継続的にやっていくという御意見。

麻生: やっていく。今すぐやめる、原発全部撤退するっていうのは愚かな選択だと思います。

政井: 今日はありがとうございました。麻生元総理、リチャード・クーさんです。

Photo_18

Photo_19

Photo_20

・・・・・・・・  番 組 修 了  ・・・・・・・・・

うわあああ・・・・最悪の進行じゃないですか。

TPPや原発の話を、こんな時間切れ寸前の時にやるなよ。言い間違いや説明不足の言葉で揚げ足を取るつもりかよ。

TPPの話ならクーさんもいらしてるんだから、どれとは言わないけれど、くだらない視聴者の御意見()なんかで時間を潰すより有意義だと思いますがね。選挙の争点のひとつにもなるんだから。

何か・・・とても企画は良しとしても残念な番組作り、寄せられた意見の選択基準が幼稚な感じ。専門チャンネルならここからもう一歩踏み込んだ話をして欲しかった。。。と思う。TV番組の限界なんですかのう・・・。小沢だ橋下だって政局話は地上波でやってて腐ってるんですがw

クーさんの意見は凄く納得。どちらかの肩をもつとか言うんじゃなくて、経済の現場の人の偽らざるところって感じです。というか、物凄く真っ当なご意見でした。もう少し色々聞きたかったなあ。

麻生さんの有権者に対する返事はかなり厳しいですが、そのまんまだから仕方がないですよね。未だに「大臣なんて誰がやっても同じ」なんてことを平気で言ういい歳した大人がいるんですから。

・・・で、番組が終わってからもなにやら話し込む麻生さんとクーさん。そのまま場所を変えて対談してくれー!と激しく思ったのは私だけではないはず。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

TVや新聞のニュースを丸ごと信じていませんか?
生活直結の議論は国会で行われている! 

国会を見よう! そして、「政党の総合力」を判断しよう!

happy01 衆議院テレビ http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
happy01 参議院テレビ http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
happy01 ニコニコ動画 生放送 http://live.nicovideo.jp/ (タイムシフト予約も可!)
happy01 今日の国会中継速報 http://kuso-oyaji.jugem.jp/

« 【ザ・政治闘論】7.9 麻生太郎元総理&リチャード・クー氏 中編【消費増税と今後の政局】 | トップページ | 今週の俺達の麻生太郎☆為公会例会 7/12(2012) »

☆☆麻生総理☆☆」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

書き起こし大変乙でした。

そーだそーだ、麻生さんとクーさんは改めてカフェスタで続きをやるんだ!
番組直後にも思いましたです。

>大和SAKURAさま

でしょう~。地上波よりもマシだったかも知れないけど、勿体無いですよねええ!
カフェスタSPで年末にでもいいからやってくれないかな・・・。
いや、夏休みSPでも良いw

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182810/55185533

この記事へのトラックバック一覧です: 【ザ・政治闘論】7.9 麻生太郎元総理&リチャード・クー氏 後編【消費増税と今後の政局】:

« 【ザ・政治闘論】7.9 麻生太郎元総理&リチャード・クー氏 中編【消費増税と今後の政局】 | トップページ | 今週の俺達の麻生太郎☆為公会例会 7/12(2012) »