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2013年2月25日 (月)

『ロックオペラ・モーツァルト』を観て来ました。

『ロックオペラ モーツァルト』の大阪公演を観て来ました。

        『ロックオペラ モーツァルト』  公式HP   http://www.mozart2013.jp/ (動画あり)

23日と24日の夜の部ですね。24日が千秋楽でした。

【キャスト】
モーツァルト:山本耕史/中川晃教
サリエリ:山本耕史/中川晃教
コンスタンツェ:秋元才加
酒場の主人/運命:鶴見辰吾
セシリア・ウェーバー: キムラ緑子
レオポルト・モーツァルト: 高橋ジョージ
ナンネール・モーツァルト: 菊地美香
アロイジア・ウェーバー: AKANE LIV
フリードリン・ウェーバー/ヨーゼフ2世: 酒井敏也
コロレド大司教/後見人:コング桑田
ローゼンベルク伯爵: 湯澤幸一郎
アンナ・マリア・モーツァルト: 北村岳子
歌姫カヴァリエリ: 北原瑠美
ダ・ポンテ: 上山竜司
ヨーゼファ・ウェーバー::栗山絵美
ゾフィー・ウェーバー: 平田小百合

☆インディゴ モーツァルト役:山本耕史 サリエリ役:中川晃教
★ルージュ モーツァルト役:中川晃教 サリエリ役:山本耕史

【大阪公演】
2013年2月22日(金)~24日(日)  梅田芸術劇場メインホール

私が観たのは ⇒ 2/23[土] 17:00(ルージュ)  2/24[日] 17:00(インディゴ)

いや~、良い舞台を見た後の夢心地と一抹の寂しさは、毎度のことながら何とも言えないものがありますね。

出演者の皆様、スタッフの皆様お疲れ様でした。良い舞台をありがとうございました。

とにかく、すぐには無理でも再演して欲しいです。中川さんも再演は皆さんの力が必要!と発言されていました。激しく希望されている方は多いと思います。実現すること激しく希望。

CDはFCで買いますからねw (特典が楽しみ♪) 

とにかく主演の、山本耕史さんと中川晃教さんが凄かった。モーツァルトとサリエリを其々の演じ方をしていて両バージョン見ることが出来て良かったです。出演者の皆様の熱演も注目でしたよ!!圧倒的な歌声のパワー!衣装も素敵! happy02 欲を言うなら、モーツァルトとサリエリの絡む場面がもっとあったらなあと思います。coldsweats01

最期のモーツァルトが天に召されるところなど、もう涙なくして見られませぬ!!

中川さんを舞台で見るのは初めてだったのですがとにかく歌のパワーが凄かったですね。モーツァルトの天真爛漫な若さと脇の甘さと、音楽の天賦の才能とまっすぐに突き進む熱い思いが伝わってきます。そして、モーツァルトの才能と若さに嫉妬し保身の為に手を回す冷酷でドロドロした、サリエリも見せてくれました。モーツァルトのぽわわんとした笑顔とサリエリのギロッと嫉妬に狂って睨む顔とメイクや衣装が違うとは言え、同じ人かいなと思うぐらい空気が違いますね。サリエリの、譜面を見ながらモーツァルトの音楽を聴いて、神様は何て惨いことをなさるのか・・・とでも言いたげな衝撃を受けて泣きそうな表情から、こんな男がいてはならぬ!とギラギラした嫉妬の顔になるのが印象的でした。ここは山本さんのサリエリも凄くて、双方とも、舞台空間がグニャ~と歪む感じがしました。狂気ですよ狂気!

山本耕史さんは、ファンなのもあるので贔屓過ぎるぞオイ!と思われても仕方がないけど、やっぱり凄かった。そして、色っぽい(笑) 中川さんと2人で良い化学反応が起こっていました。(^▽^*) FCで取ったので前の方の席なのですが、相変わらず佇まいが美しいこと。舞台に映えますね。歌も技術的なことや音域がどうのということは私は分かりませんが、モーツァルトとサリエリの2人の其々の想いが伝わり流石でした。

とにかく耕史さんの演じるモーツァルトもサリエリも哀しいんですよね。人間のどうしようもない哀しさ。モーツァルトのキラキラと明るく子供のような純真さと、音楽を追求して良い作品を作りたいという思いと、家族や妻を愛する気持ちが上手く行きかけてても、ことごどく運命の悪戯に狂わされてしまう。無茶苦茶な様でナイーブなモーツァルトが、大切な物を次々に失って壊れていくんだけれど、亡くなる前の絶望の中に希望を忘れない健気さに泣けてきます。

山本サリエリも、モーツァルトに出会わなければ安泰だったのに、彼の音楽に出会ったことで奥に封じていた自分の音楽に満足していない情念と、それを持っているモーツァルトへのどす黒い嫉妬心、何とか表面上はクールに取り繕って常識人を装っているけれど、どうにも押さえ切れなくて苦悩する。モーツァルトもサリエリも何かに焦ってイライラしている、何かをとても渇望している。「殺しのレクイエム」の場面などモーツァルトを無き者にしてしまおうと考えるサリエリの狂気が、セットが盆回しでグルグル回るので、圧倒的な迫力と絶望感があるんですよ。でも、モーツァルトがこの世を去っても救われないんですよね。本人もそれが分かってる。

うう・・・(TへT) もっと、モーツァルトとサリエリの絡む場面が欲しかった。

主演の2人以外では運命の化身の役で鶴見辰吾さんが、デーモン小暮さんみたいなメイクで、何気なく舞台の何処かで存在感を出しているのも見所です。(台詞はなかったですが歌いますよ。悲劇か喜劇か選べ!って)そして、その手下みたいな苦悩の化身の2人が、サリエリやモーツァルトに踊りながら絡みつく絡みつく。もう、あんた達やめなさいよー!と言いたくもなるのですが、もっとやれというS心も刺激しますw 2人の運命が大きく変わる時に、舞台の後ろの方にそっと立っていて愚かな人間達を見下ろしています。もう、「志村~、後ろ後ろ!」の世界でしたよw (「陽炎の辻」の再放送をしてるので、磐音様と中井様がなんというお姿に~wと、共演が案外と多いのね。)

ローゼンベルク伯爵役の湯澤幸一郎さんが、サリエリの物まねをしながら悪口を言うシーンがあって、2人のサリエリの特徴をきちんと掴んでいて秀逸すぎて笑わずに入られない。後ろにサリエリが立ってるのに気付かない設定でやってるんですが、中川さんは、流石に堪え切れずに少し笑ってたw  23日の夜の部カテコの時にリクエストされて、このときは山本サリエリの真似を、ここでやります!と舞台セットの一段高い所で、俺達見られないからと言う共演者がしゃがんで注目する中を自分の台詞をとちりながらも見事にやり遂げていました。中川サリエリもリクエストされてたけど、それは明日見に来て!と上手くかわしていましたw

同じく23日夜のカテコで、モーツァルトの父役の高橋ジョージさんが、アッキーの時のモーツァルト家は寺内勘太郎一家だと言ってました。ハグする時、山本君は気を使って直前で止めてくれるけど、アッキーはぶつかってくるので痛いと。 私はこのあと病院にいきます。と言う内容のことを言って笑いを誘っていました。

皆さん其々に見所があって、達者でした。

コンスタンツェ役の秋元才加さん、AKBの人らしいけど健気な感じが良かったと思います。 千秋楽カテコで挨拶されてる時は、泣いちゃったりしてましたが大役を無事に果たされお疲れ様でした。

因みに、千秋楽の山本モーツァルトで台詞をとちるハプニング発生。母親と少し言いあっている時にうっかり「父さん」と言ってしまい、母役の北村さんもアリャリャ♪のリアクション。「ごめん・・・母さん」と言って予定通り一旦下がって、次に出てきた時に「僕の母さんです」 と強調していました。台詞間違えた後の咄嗟のアドリブだと思いますが、こう言うも観劇の楽しみですわ。意地悪かなw  お客さんも間違えたのが分かったので、頑張れよの拍手と笑い。カバーした時は、上手い良くやった!の拍手と笑いで温かかったですよ。

この劇評は激しく同意。↓

tulip【公演評】ロックオペラ モーツァルト  情熱と悲しみ、2つのモーツァルト
      
http://astand.asahi.com/entertainment/starfile/OSK201302210025.html

私が行ったのは千秋楽なので盛り上がりも半端なかった。もともと、大阪公演でのお客さんの方が自分もより楽しもうと参加するような気持ちがあるので(元は取るで!の精神)、色々反応が良いようです。(自分比w)

千秋楽は、最後のフィナーレで主演の二人が出てきた段階でスタンディングオベーション。皆でラストの一曲を歌って盛り上がってました。出演者の皆さんも、おおっ!って感じで嬉しそうでした。3階のお客さんも立ってたんじゃないかなw

カテコは 「夢を支配するもの」で、舞台の上も下もノリノリのお祭り騒ぎ♪特に中川さんのテンションが高かったw
山本モーツァルトのバク宙の予定が高さが足りなかった様で手を付いたのかな。鶴見さんが危なかったなあって感じのリアクションしてました。本人も一旦引っ込むときに「バク転、失敗しましたw」と申告していたw 30代も後半に指しかかっているので無理はしないでねw

その後主演2人だけで出てきた時に中川さんが、アカペラで歌い出して山本さんが合わせてハモってました。山本「これ初めてハモってるんですからね」と言ってましたが即興で出来るのが凄いじゃないですかw

もう、とにかく楽しかった。

いや~、舞台って本当にいいものですね。

-----

サリエリ…あんたには分かってたんだろ?この時が来ることを。

すべては…いつか終わるものさ。

そう…だけど知ってたか?旅の終わりは、本当は始まりに過ぎないんだ…(モーツァルト)

2013213_3b_2

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