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カテゴリー「経済・政治・国際」の記事

2013年12月10日 (火)

「憲法改正」についての討論会に行ってきました。

12月7日神戸市で行われた兵庫弁護士会 http://www.hyogoben.or.jp/ 主催の

兵庫県弁護士会憲法市民集会 徹底討論!「憲法改正」 に行ってきました。

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パネリストに、

改憲の立場から、やまだ賢司 氏(衆議院議員) http://www.yamada-kenji.com/

護憲の立場から、伊藤 真 氏(弁護士) http://www.itomakoto.com/  の両氏が登壇れました。

伊藤弁護士は、選挙区による「一票の格差」をなくす、一人一票実現国民会議の発起人の一人として、議員定数不均衡問題に取り組んでいます。

※私は憲法は改正した方が良いと思ってる側なので、護憲の立場の方へは不快な記述があるかもしれませんが、あくまでも私個人の感想と考えですので、よろしくお願いします。

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普段、いわゆる改憲派と護憲派は意見の折り合うところが難しく何となく敵対中w。そこを、このままでは良くないのではないかと、改憲が党是の自民党国会議員として意見を聞く必要があるのではないかと、この討論会に参加された、やまだ賢司代議士は立派だと思うし、アウェーである集会で善戦され内容の濃いよい議論がなされ、それぞれの問題点を発見・確認できたと思います。

ガチの護憲派の人達が改憲の意見に納得しなかったとしても、やまだ賢司代議士のなぜ改憲なのか、戦争がしたいわけではない日本国民と生命と財産を守り拉致された人達を取り戻したいんだ!という思いは人として理解していただきたいと願います。

平和に対するアプローチの仕方の考え方や立場の違いから、なかなか話がかみ合わないと再認識。(笑)特に防衛関係では、軍靴の音アレルギーが酷く、具体的な代替案もなく実際の現場も正しく理解する気のない人も多いようです。とりあえず、改憲派は戦争大好き人殺し大好き人間みたいなレッテル貼りは止めていただきたいものだ。

残念なことに司会者の仕切りが上手くなく、やまだ代議士が発言してから伊藤弁護士が話術を巧みに否定して次にいくという形になっていました。少し やまだ代議士が突っ込んだ質問をして白熱してくると、司会が発言を遮ったり引き取ったりしているところがアウェーの洗礼なのかなと。(笑)そのあたりは、やまだ代議士の天然成分による指摘で笑いが起こり場が和んでましたし、代議士の基本的に憲法改正を心配して反対しているという人達の話を伺いに来たという姿勢を崩さなかったので、平和・九条関係の話では一斉に野次られていましたが、常識の範囲内で討論が出来たと思います。(永田町の酷いのを見てるからそう思うのか?w 改憲派の人からも大きな野次があったのは良くないと思いました。)

討論は勝ち負け目的じゃないけど、それでも終盤では伊藤弁護士が護憲の思想を喋り続け、それを賛同者が場内を盛り上げていき護憲派の正当性を、なんとなく改憲派・なんとなく護憲派の参加者にむけてアピールしたという形にしていっていました。これが、自民党憲法改正草案に深く関わった国会議員や闘論タイプの人であれば、うむを言わさず糾弾・晒しあげみたいな形に持って行かれるんだろうなあ、いわゆる左側の人はこういう手を使うのかあ~と。

護憲の立場の先頭を行くような方であるので、改憲派が言いそうなことを把握し傾向と対策をきっちり練って反論材料になるような書物などを準備しておられるので、改憲派の人達もそのやり方を学んで、ある程度の現状認識と理解してもらえるように持って行かなくてはなあと勉強になることも多かったかも。

私は、現行憲法の綺麗な言葉で書かれた個人絶対主義と統治機関の規制が行き過ぎて、地球市民的になり、かえって国や国民を縛っているんじゃないかと思う。法は法としてあり、「教育勅語」「五箇条の御誓文」があったのは昔はよく出来てるなと思いました。こんなこと書くとまた「戦前の暗黒時代の回帰がー!」とか言い出す人がいるんだろうねwww

poutそれにしても不快だったのは、「政治家は選挙に通りたいから“戦争はしません”というんだ。」と伊藤弁護士が何度も言ったこと。それに会場の護憲派が拍手喝采だったこと。国と政治家は敵対勢力である立場なんですね。政治家は選挙で選んだ私達の代表であるのだけどね。権力を掴むと人間は変わるんだというなら、三権分立の立法・行政と、もうひとつの司法も権力なわけで、メディアも権力なわけで、これはどうなのよと思う今日この頃です。

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パネルディスカッションの前に両氏それぞれの基本的な考えの発表がありました。

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●やまだ賢司 代議士の発言  (かなりざっくり書き起こし 漏れあり注意)

国会議員になろうとした切っ掛けは尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件。外交と防衛に関してはひとつ間違えると取り返しがつかないことになるこうした思いで政治家は何をやってるんだと自民党のHPを見たら公募の案内があって、文句言ってるぐらいなら自分がなったらいいと応募して昨年の総選挙で議員にならせていただきました。

民間の常識を国会議事堂に。民間で当たり前だと思っていることを政治の場に反映させていきたい。

本日はこういった機会を与えていただき、ありがとうございます。お集まりいただいた皆さんな感謝申し上げます。来た瞬間からアウェーじゃないかと分かるところに来る自民党議員がいるのが珍しいと言われるが、大事なことでありがたい機会です。

改憲派の人と護憲派の人で物凄い誤解があると思っています。改憲派の人から護憲派の人見ると憲法に指一本触れてはいけないだとか、護憲派の人から改憲派の人を見ると改憲して戦争するんじゃないかと、極端な先入観があってお互いの意見を交わす場があまりなかった。

自分は改憲派の中では甘い!という声もある、極端な人は現行憲法は無効で破棄だという人もいます。自分は現実的なところでやっています。われわれ自民党は憲法を変えたいけど戦争をしたい人は一人もいません。我々も平和を願っていて弱い立場の人の人権も守らないといけない。助けてあげなくてはいけない。その思いは同じです。

抽象論で議論していても仕方がないので、実際に日本国憲法が出来て皆さんお感じのように平和な世の中がずっと続いていたのは実感していると思います。それは、ここにいらっしゃる皆様方は、平和だと思っているけれども、昭和20年8月15日、日本がポツダム宣言を受け入れて本当に平和が天から降って来たんでしょうか。ご存知の方はご存知かと思いますが、武装解除をした後に北海道の占守島を8月18日にソ連が攻めてきたんですね。民間人を守るために武装解除をしていた戦車部隊がまた砲身を付けて武装して戦ったんです。そのおかげで、その北海道の占守島の民間人の人は助かったんです。そういった戦闘行為がとられてことがあったんです。

武装解除をして、私達が武器を持ちませんと言えば本当に平和が訪れるのなら、そりゃそれでいいと思います。日本国憲法に書いてあることは本当にいいことが書いてある。そう書いてあって、その社会が実現できればこんなに良いことはないんです。

しかし今、占守島のことを例に申しあげましたけれども、昭和20年のずいぶん昔の話じゃないかとおっしゃるかもしれませんが、だけどサンフランシスコ講和条約を発効されたその時に韓国の竹島の処に一方的に李承晩ラインという線を引いて漁師さんが殺害されているんです。そして、拿捕された方がいらっしゃるんです。その時日本は、武力を放棄し武装解除していたのでなすすべがなかった。

それも昔の話だといわれるかもしれませんが、じゃあ、今現在続いている人権侵害、北朝鮮による拉致の問題というのがあるんですね。日本国において何の罪もなく平穏に暮らしていた方が、ある日突然連れ去られ、連れ去られたことを知っているのに助けられない。当時、色んな不審船が北朝鮮から来ていたといいます。海上保安庁の皆さん方見ていたと言います。だけど、攻撃すると世論がどうなる。戦争の引き金を引いたと言われるだろうそういった形で無防備な状態の中、日本は国民が連れ去られても文句が言えない国だということでどんどん連れさらわれた。昔の話でなくて今も続いているんですよ。

国会議員になりまして、この拉致、北朝鮮の拉致の問題は自分に照らして国会議員は今まで何をやっとったんだと。自分達の先人が監禁ですよね、拉致誘拐されて監禁された状態でしかも北朝鮮にいるのが分かっているのにどうして助けてあげられないんだということで国会議員になってさっそく拉致の問題に取り組んでいます。で、自衛隊というのがあるんだから行って自国民を助けてあげたらいいじゃないかと、そのための法律を作ったらいいという話をしたんです。この話も極端なことを言われる方は、そんなものは法律なんかいらん、自国民を救出するなら超法規的措置で行けとおっしゃる方もいる。それも一理ある。ただ、まがいなりにも日本は法治国家です。法律を作り憲法に基づいてそういった国の組織をコントロールしないといけない。そのためにじゃあ、法律を作ろうとしたときに憲法の9条がある。でも9条の中にどこにも自衛隊の自の字も書いてない。自衛権の自も書いてない。国民を救出してはいけないなど一言も書いてない。だけどやっぱり日本は揉め事を起こしたらいけないねという自粛的な中で自制に。 

憲法の13条に国民の権利自由とは国政の上で最大の尊重を要すると書いてある。明文の規定に国民の権利自由を守れって書いてある。あるいは18条に奴隷的拘束からの自由、何人もこれを受けないと書いてある。それは日本国政府に向けて言ってるんだとおっしゃるかもしれませんが、でも日本国政府は奴隷的拘束をしちゃいけないと書いてないんですね。拉致被害者は今も自由を奪われて拘束された状態にいる。そうした憲法の明文の規定に反しているにもかかわらず、そういった本当に弱い立場の人を救えない、これが皆さん本当に平和憲法だと思いますか?私は、改憲しろという話で今司会の方も言われましたね、変えちゃいけない3大原則は勿論そうですよ。平和主義、平和を守らないといけない、だけど、考えている平和のイメージが若干皆さんと違うのかなと。何もね、戦争やって爆弾落としたいと言うわけじゃないんです。いま本当に自分の同胞、弱い立場にある囚われている人達を何で救うことが出来ないのか。そんなことをやっぱり考えるんです。

皆さんイメージがどんどん膨らんねですね、そういう理由で、邦人救出ということで軍隊送って戦争起こしたいとおっしゃる方多いと思います。今の現代において、軍隊を送って領土を奪うっていう戦争なんて出来ないんです。日本国憲法になんて書いてようと国際社会でそんなことできない。やろうとしている国が近くにありますけれどもね。

平和主義、平和を守るために憲法の通りで日本国民、皆さんの命を守れるんだったら、こんないいことはないんです。だけど、実際に北朝鮮はミサイルを撃ってくる。尖閣諸島は私も先日ちょっと行ってきましたけれども、尖閣諸島の自分達の海の周りを堂々とですね中国の船が入ってくる。海上保安庁の方々は、見て「出て行ってくださーい。」って言うだけなんですね。さらに護衛艦にレーダー照射というのがありましたね。実際に撃ってないからいいじゃないかと、おっしゃるかもしれないけど、今の性能だと狙ってレーダー照射して釦を押したらもう撃沈が出来てしまうんです。ここが、今の法律では撃沈されるまで撃ち返しちゃいけない。本当はそんなことないですけど、正当防衛の範囲でしか守ることが出来ないと言ったら、昔は撃って来たなと言ってる暇があるけど、今は一発撃たれたら撃沈なんです。自衛官、海上保安庁の職員の方々も私達日本国民なんですね。自衛官の人が一人死なないと反撃が出来ないなんて、そんなことはない。日本国憲法のどこにもそんなことは書いてない。今の憲法解釈でも自衛権というのがあります。だけど、人によってはそんなこと言って無制限に武力を行使するんだろうと言う方いらっしゃる。だからこそ、明確に自衛権を書き自衛隊はこうしなさい、誰がコントロールするかを書いて憲法の枠でその中でやるべきだと。一切触れちゃいけない、自衛隊の自なんか見たくないって言ってて、それでいざ何か起こったらどうするんだと。

よく近隣諸国がって話があります。確かに自衛隊が日本国が防衛力を強化すると文句を言ってくる国があります。言うまでもなく中国・韓国・北朝鮮。それをもって皆さんは、アジアの国々は日本国が右傾化しているとお思いになるかもしおれません。しかし、インド、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、多くのアジアの国々は日本に防衛力を高めてくれ、日本国が軍事的レベルで覇権を争っている、今そんなことアジアの国は思っていないんです。三国を除いて。むしろ、中国が覇権的膨張主義、この脅威にさらされているんです。68年前の日本のとった戦闘行為ということで、あんなこと起こしちゃいけないって、誰も起きない。そんなことよりも今まさに迫っている危機、そこから国民の命を守るこういったことに真剣に向き合っていく必要がある。

日本の護衛艦に「いせ」という船がある。ちょっと見たら空母みたいな形でヘリコプターが搭載できる。こんなもの持ってどうするんだとおっしゃるかもしれない。この船は今、フィリピンの台風災害に派遣されています。「おおすみ」という輸送艦行ってます。こういったことが、どれだけアジアの国に感謝されているか。心強く思っているか。皆さん方に言うまでもなく東日本大震災の時、あれだけ自衛隊の方々は活躍された。本当に我が身を振り返らずに人命救助、そして復興に働いた。

このことに目を背けて、紙に書いた抽象論の平和だけを唱えていても仕方がない。もちろん、危険だとお感じになる方もいらっしゃると思う。だからこそきちんと議論して憲法に書いて自衛隊法をきちんと書いて、これはやってもいい、これは駄目だということをやっていく。これが必要なんじゃないかと。私はこのように思っているんですね。

今回、本当に良い機会だなと思ったのは、私が改憲派のばっかりの中でこういう話をしたら、「そうだー!!」とかいう話になって「まだまだ甘いー!!」で終わっちゃうんですね。それじゃあ駄目なんで、反対に護憲派の人も同じだと思うんです。「あいつは怪しからんー!!」って言ってたって何も進まない。私はね、両方とも極端な方はいると思うんです。絶対に考え方を変えない、変えないんだという。これはこれで立派な考えだと思うんですね。そういう方は別として、なんとなく真ん中に来て、危ないよねーとか、戦争なんかしたくないよねって言ってらっしゃる方の中でですね、ぜひ議論をさせていただいて憲法を変えるとどこが問題なのか、あるいは、今の憲法のままではどういう問題があるのか、その為にどうしたらいいのか、そういうことを大いに議論していただいてね。で、いいです、その結果ですね、これ一字一句変えなくたってこうやって国民の命を守れるじゃないかって、そしたらそれで良いんです。それがハッキリとすれば。

そんなことすら今まではタブーになってて、恐ろしい話ですけども、戦後ずーっと昭和21年憲法が出来てから一切話してない。何も困ってないからなのか、さっき言ったように、占守島は憲法前だが、竹島は奪われ、そして漁民が殺され、拉致被害者は拉致され未だに取り返すことが出来ない、こんなんでいいのかという。本当に何が必要なのかと議論していく必要がある。そして、護憲派の人達によってもですね新しい人権、こういった人権が出て来ているんだから取り入れようよって、こういった議論もあって良いと思う。指一本触れちゃいけないってことじゃくて、それが良いことであるなら変えていく。ここで同じような各法の話ばっかりしていくと思いますが、憲法、憲法って誰のためのものか、国民の皆さんのもの、私もそう思ってます、改憲派も同じように思っているんですよ。

それが、なんでしょうかね、憲法護憲派の人・・・と一括りにしちゃいけないんでしょうけど、国家権力と国民とは対決する構造だと、対決する局面もあるんだと思うんですけど、国ってなに?って言うと、私達の共同体なんですね。国民が私達が住んでいるこの国、この皆さん方の知り合い家族、そして仲間、同胞、これが作っている共同体を守っていこうぜ・・・そのためのルールってどういう風に作っていこう、これが政治なんですね。みんなで作っていく、こうやったらよくなる、こうやって助けてやりよってルールを作っていく。その中でも、やっぱりこの原則は守っていこうじゃないかっていう、これが憲法のはずなんですね。

なんか、国という悪い存在があって、我々は必ずその国から圧力を受けて虐げられるから、戦わないと!って、そんな話じゃないんだと思うんですね。また伊藤先生から違うよというご意見を後から皆さん聞くと思いますけれども(笑)ヨーロッパでは確かにそうだったかもしれません、専制君主がいてね、国民はこうだったと。でもね、私達の国ってそんな国だったでしょうか。そして、憲法の個別の条文でも奴隷的拘束って言ってるけど、日本に奴隷なんてあったでしょうか。そんなことを含めて憲法の各条文もそうですけど、この憲法、出来た時って自分達がこうやって変えようって書いた憲法でしょうか。中身が全く同じでも構わないんです。私達日本国民が私達自身の日本語で書いた憲法、それであるならばその通りだと。だからこそ同じ内容でもいい、もう一度、日本人が日本語で私達の国はこうあるべきだというのを書くことは何も悪いことではないんだと、そのように思っています。

憲法の無効論を私は取らないって言っている理由はですね。当時やっぱり、占領下において国の基本を変えられて、占領下でその国の法律を変えちゃいけないじゃないかって国際的ルールにもおかしなことに。そうはいっても日本は少なくともですねサンフランシスコ講和条約が発効した時に占領が解かれた時に、もう戦争が終わったんだから我々の憲法は我々が作るぞって言えばよかったんですね。ただ、そういう、最近急に降ってわいたように自民党が憲法の改正をしだしたというように思われる方もいらっしゃいますけども、もともと自民党の結党の原点というのは自主憲法制定なんですね。私に言わせれば今まで何してたんやという話なんで。むしろ遅きに失したと思います。

今回こういうもの(自民党憲法改正草案)を作らせてをいただいて趣旨をご説明させていただきますけども、自民党は憲法はこれだって言って国会に法案を提出すると、そういうものじゃない。ただ抽象的に9条は変えた方が良いねだとか、新しい人権入れた方が良いねっていったような議論が出来ない。うわあ~っと上辺の議論で。これによって議論が出来る。

先ほどご紹介いただいたようにこの草案を作った時に議員になっていませんけど、内容は理解したうえで発言していきます。ただこの文言の中でこの文言はちょっと行き過ぎているんじゃないかというご意見があれば、これまた聞かせていただいて、我々なにもこれを通常国会に来年出しますとは言ってないんですね。こういうものを踏まえて与えていただいたこういった場で皆さんの賛成派も反対派も声を聞かせていただいて、なるほどと思ったことなら、「集会に行ってきましたけれども、皆さんこうおっしゃってましたよ。説得力もありますよ。」となれば変えて行けばいい。変えて行ったうえで、次に国会に出すなり与野党協議なりをやっていくなり、そういったもんだと思うんですね。

略)

賛成派、反対派色々あると思うんですよね、まさにそうした色んな議論を戦わせて・・・戦うというのも、打ち負かしに来ているわけではないですが、ご意見を聞かせていただいて取り入れていくと、本当に良いことだと思っています。

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●伊藤弁護士の発言
この動画とほぼ同内容で、原発のことは省き、自民党憲法改正草案への批判をマイルドにした感じです。(他ではもっと反自民党色が濃いですw)

●伊藤塾塾長 伊藤真弁護士が日本国憲法と自民党憲法とを比較解説

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パネルディスカッションの資料は、「自民党の日本国憲法改正草案Q&A」です。

     PDF https://www.jimin.jp/policy/pamphlet/pdf/kenpou_qa.pdf

◆論点 (現地で配布された論点表より抜粋)

□ 憲法のあり方

1.立憲主義について
2.憲法改正発議要件を緩和する意味

□ 9条改憲について

1.平和主義について
2.9条改憲の内容
3.国防軍を新設することと人権保障への影響

神戸新聞紙面より・・・
 山田氏は平和主義の考え方は変えず、自衛隊と組織は同じ。とした上で「軍事力を放棄し中国など近隣諸国の脅威から国民の命を守れるのか」と強調した。
 伊藤弁護士は、交戦権を認めないことを記した憲法9条2項の条文が草案では削除されていることを指摘。「非武装中立か専守防衛か、というこれまでの議論を超えた軍事行動が可能になり、国のあり方を根本から変える」と批判した。

□ 人権保障規定

1.草案の人権保障に対する考え方について
2.現行憲法13条の変更の意味、人権保障上の影響
3.各条項について
   (1)表現の自由 草案21条2項を新設
   (2)信教の自由 草案20条3項の修正。政教分離規定の例外を明文化
   (3)家族の基本原則草案24条の修正。1項で家族の尊重、相互の助け合い規定が新設。
   (4)新しい人権について

□ 緊急事態規定の新設  (←時間切れ)

・・・・・・

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      (写真が遠くてすみませんw)

<参加者からの質問>

Q:国防軍を作るとなるといづれは徴兵制が念頭に置かれているのではないか?

やまだ代議士:明確に否定します。

草案18条の、何人もその意に反すると否にかかわらず、社会的又は経済的関係において身体を拘束されない。何人も犯罪による処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。現行憲法18条の奴隷制度は日本にはないということ。

徴兵制によって軍を作てもワークしない。近代戦においては高度で専門的な戦闘装置を使うので徴兵された兵による白兵戦は現実的でない。

改憲派の国会議員の誰も戦争したいとは思っていないし、現場の自衛官の誰もそう思っていない。

伊藤弁護士:現行憲法の下では戦争が出来ない仕組みになっているし、徴兵も出来ない。自民党憲法改正草案だと、草案13条の公益および公の秩序に反してはいけないは、公益=国防・安全保障という解釈で、18条の個人の自由が制限される、この法律の範囲内でしか人権はないと明確に書いてあるので、国会の強行採決で徴兵制は実現可能だ。国を守る資源を守るそういうので、国防というのに国民は協力しなさいという風に言っていると解釈できる。(略)

戦争って言っても戦争するのは兵士だけじゃない。何よりも徴兵制を設けることによって国防意識、愛国心を植え付ける。それが最大の目的かなと。徴兵制は十分にありうることだと考えます。大学が9月入学になって高校卒業してからどうするの~?って、サマーキャンプで訓練することもできる。平時から国民に国防意識を持ってもらい安全保障に対する意識を高めてもらう、その為の徴兵制って言うのはいくらでもこの草案では可能になる。

(反論を遮り)いまの政治家の皆さんは「戦争なんかしませんよ」って必ず言いますよ、あったりまえですよ。徴兵制なんかやりますと言ったら、支持されるわけがない。

(↑ どうですかお客さーん、支持者拍手~のノリw )

・・・・・・

この自民党は自衛隊を国防軍にして徴兵制を復活させて、戦争をする気だ。子供達を戦場に送るのを止めさせろ~!とか、騒いでいたのはこの辺が発信源か。これ、凄く迷惑。何度も自民党は否定してるのに。草案だから書き換えることもあるでしょうが。去年の今頃もツイッターをはじめ各SNSで脱原発と徴兵制が~!が一緒にぐるぐる回ってました。で、選挙の結果はどうなったかですよね。もちろん、改憲のワンイシューでの選挙ではありませんけど。

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かなり長い討論会だったのですが、突込みポイントを参加られていた知人があげていたので、それに加筆して私もUP(笑)

・自民党憲法改正草案の目的は軍事的経済的に「強い国」づくり=戦前回帰・富国強兵
  (↑ 経済・軍事に弱い国だと国民を守れません。それと戦前回帰は関係なく印象操作ですね。外交も、軍事力の裏付けがあっての部分もあります。)
  

・「ドイツの憲法は占領国から押し付けられた憲法だ」という議論はドイツにはない
     (↑ が、ドイツの憲法は58回も改正されている)

・尖閣問題は中国との間で棚上げしようということになっていたのに、それに火をつけたのは日本ではないか!!石原慎太郎さんが尖閣を国有化しようと言ったからではないか!!
  (↑ 信者と思われる人達から拍手が沸き起こったが・・・まず、尖閣を国有化しようと言ったのは当時の野田総理であって石原都知事ではない。また、漁船体当たり事件はなかったことになっているのか?)

・自衛隊の災害派遣活動が国際貢献というが、それなら別に軍隊じゃなく、救難専門の組織を作ればいいじゃないか。
  (↑ 海賊退治に海保の船や飛行機は使えないんですけど。)

・国防意識、愛国心を植え付ける
  (↑ 国防意識や愛国心を持つことに何の問題があるんでしょう。防災意識とともに学校なりで高めて欲しいです。)

国防軍になったからと言って、予算と人員がどーんと増やせるはずもなく、徴兵の訓練をする余裕がないんですけど。

法とは何か、現行憲法とはどういったものかなど、なるほどと思うところもありましたし、思想信条は立派だと思ったけれど、やっぱり責任の無いところにおられる方のお話だなあと思いました。

自分の生まれ暮らす国の政府と自分が選んだ議員は信用できないと敵対するのに、平和を愛する諸国民(特定アジア含む)を信用できる共有できるというのが理解できません。

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ビデオカメラが回っていたので弁護士会なりどこかで動画がUPされることを期待します。

やっぱり、実際に自分で双方の話を聞くのが一番だし、言外から伝わってくるモノもあると思います。

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疲れたよ、パトラッシュ。

さて・・・っと、「進撃の巨人」のコミックス最新刊とDVDを見ますわ。

東日本大震災の復興が進まない理由

谷 公一 復興副大臣が地元の会合でお話しされたことだそうです。

震災発生より1000日を過ぎ、被災地ではまた厳しい冬を迎えています。

  復 興 庁 http://www.reconstruction.go.jp/

         ・東日本大震災からの復興の状況と最近の取組 (平成25年7月版)
          http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-1/20130709_higashinippondaishinsai_fukkoh.pdf

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tulip 谷 公一 復興副大臣から聞いた話

    「月夜のぴよこ と 空耳うさぎさんたち」より転載 http://twinklestars.air-nifty.com/

東北の被災地は被災前から高齢者が多く過疎化していた。神戸の復興は震災後2年すると仮設住宅からでて、自力で再建の道を進む人が多かった。都市部で人口も多く、若いひとたちは立ち直って新たな生活を築く力があった。

しかし東北は最初からまじめな高齢者が多く、「なにか心配なことはないですか?なにか必要なものはないですか?」と聞いても、初対面だと、逆に「遠くからわざわざ来ていただいて大変でしょう。わたしたちは大丈夫ですから。」と逆に気をつかわれるだけで本音を言ってくれない。

自分たちが耐えてがんばらないといけないのだと考え、なかなか本当に心配なことや必要なことを言い出さない。半年通って、少しずつ顔見知りにならないと教えてくれない。それが本当に危険なんですよ。

被災地ではないが、青森や新潟にも行く。なぜかというと、岩手や宮城などの沿岸部で家を失った人の一部はそこに移り住み、仮の生活を営んでいるから。被災地の人口は被災後減っているのに、仙台だけは増えている。仙台には大きな道路も地下鉄もあり、便利で快適な都市生活がある。一度都市にすんでしまい、子供の教育や仕事などがみつかってしまうと、もとの田舎に戻りたくなくなる。

都市部のように若い人たちがたくさんいるわけではないことが、東北大震災の復興の遅れの原因のひとつだ。

また、被災地の津波被害にあった同じ低い場所にまた住居をつくることはできない。同じような津波があればながされてしまうことがわかっている。

だから、また被災地に住宅をつくろうとすると高台を削り造成して、あたらしい土地をつくるところから始まる。だから、神戸とちがって時間がかかる。

また、津波の恐怖も消えない。だれもが家族をうしなっている。三陸は世界3大漁場で豊富な水産資源がある大切な場所だが、漁港が復興しないのは、大切な労働力であった若者が被災とともに、東京や新潟、仙台、といった場所に移住してしまい、戻ってこないことだ。

さらに多くの人が身内を失い、気力をなくしている。多くの被災地の人の声をきき、どうしたらもう一度安心な郷土をつくれるのか、もう一度かえってみようと思ってもらえるのか?そういう話を聞きに、東北に足を運ぶ。何度もいって現場をみないと単純には物事はすすめられない。

阪神淡路大震災の時に、仮設住宅をつくった。そのとき、出来上がった仮設住宅にだれを一番にいれるのか?と決なければならなかった。神戸では、「社会的弱者の高齢者、障害者、子供」などに最初にはいってもらおうと優先順位をつけた。

弱い人を最初に安全な場所におくほうがいいと考えた。しかし、それは失敗だった。

地域にはコミュニティがある。そのコミュニティを分断し、知らない人ばかりの仮設住宅ではお年寄りも障害者もみんな不安になった。孤独死などの悲しい事件もそれでおこった。だから、次の震災ではコミュニティを分断しないように、近くの場所の人たちをひとかたまりにするようにした。

現場を詳細にきいてまわらないと何もわからない。

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5月段階の復興の状況を参加者の質問に答えながら報告されています。

●J-NSC「みんなで聞こうZ​E!」谷公一復興副大臣に聞く​(2013.5.16)

谷 公一 復興副大臣は野党時代から被災地に入り災害対策に尽力されています。

2012年4月の政策報告会から。
谷議員は選挙区に帰る時間も惜しんで被災地を視察し、現地の声を聞き政策に反映しようとしていました。阪神淡路大震災の時は兵庫県職員として復興対策にあたった経験と、選挙区の兵庫県でも山間部や日本海側に過疎地があり、そこが抱える問題を知っているので、復興の遅れにより故郷の街が無くなってしまうことを危惧されていました。

【震災対応】谷公一衆議院議員の国政報告会に行ってきました。
     http://himawari-gumi.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/no-85ae.html

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復興の遅れには法的なもの、制度的なもの、財源、人材不足など様々な原因があるけれど、原発事故から一部の誤った科学的デマと妄想と情報操作に乗せられて、被災地の風評被害と被災者の差別を作りばらまいた、放射脳の人達の罪は大きいと思う。過激派の一味を国会に送り込むほどに。

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祈り~a prayer/三宅由佳莉(海上自衛隊東京音楽隊) Ver2 

2013年10月15日 (火)

≪臨時国会召集≫天皇陛下のお言葉・内閣総理大臣所信表明

いよいよ国会が始まったー!!

 第185臨時国会が15日、召集されました。会期は12月6日までの53日間。衆参両院のねじれを解消した7月の参院選後の国会ですね。

政府は今国会を「成長戦略実行国会」と位置づけ、産業競争力強化法案・国家安全保障会議(日本版NSC)法案・秘密保護法案・社会保障制度改革プログラム法案・国土強靭化基本法案など重要法案の成立を急ぐようです。

 衆参の本会議での安倍晋三首相の所信表明演説に対する各党代表質問は16日から3日間。来週から予算委員会で論戦し、法案審議が本格化するのは11月から。

先週国会議事堂の見学に行ったところなので、テレビで見ていても普段より臨場感があるような気がしました。happy01

cherryblossom 天皇陛下のお言葉全文 

15日の臨時国会開会式における天皇陛下のお言葉全文は次の通り。

 本日、第185回国会の開会式に臨み、全国民を代表する皆さんと一堂に会することは、私の深く喜びとするところであります。

ここに、国会が、当面する内外の諸問題に対処するに当たり、国権の最高機関として、その使命を十分に果たし、国民の信託に応えることを切に希望します。

   時事ドットコム:(2013/10/15-13:15)http://www.jiji.com/jc/zc?k=201310/2013101500400&g=pol

movie H25/10/15第185回国会(臨時会)開会式

天皇陛下のお言葉にこたえられる国会でありますように。

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それにしても、NHKという自称・公共放送は国会召集の天皇陛下のお言葉を中継しないってどういうことなん?

それから、日頃は憲法を守れってわーわー言ってる共産党がこの場にいないって何を考えているんでしょうか。日本国憲法に基づいて国会議員になっている人間が、国会を召集できる存在である天皇陛下の御臨席の場に姿を現さないなんて。頭がおかしいというか、筋が通りませんね。

それと、陛下の到着をお出迎えせずに国会内にオープンしたての吉野家で牛重を食べてた国会議員がいたとしたら、お前ら全員牛になって吉野家の牛丼の具になってしまえ。国民の代表の資格なし。

20131015

閣議前の安倍総理と麻生副総理(首相官邸FBより) 

天皇陛下がいらっしゃるのでモーニングですね。和やかないい雰囲気です。

movie H25/10/15 衆議院本会議【安倍総理臨時国会所信表明演説】

pencil 平成25年10月15日 第百八十五回国会における安倍内閣総理大臣所信表明演説 |
          
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement2/20131015shoshin.html

一 はじめに

 まず冒頭、過去に経験したことのない豪雨や、台風、竜巻により、亡くなられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、被害に遭われた方々に対してお見舞いを申し上げます。高齢化や過疎に直面する被災地域も多く、そうした実態も踏まえながら、早期の復旧に向け全力で取り組んでまいります。

 この道しかない。

 「三本の矢」は、世の中の空気を一変させました。今年に入って、2四半期連続で、年率三%以上。主要先進国では最も高い成長となりました。昨年末〇・八三倍だった有効求人倍率は、八か月で〇・九五倍まで来ました。

131012_152101_2 景気回復の実感は、いまだ全国津々浦々まで届いてはいません。日本の隅々にまでこびりついた「デフレ」からの脱却は、いまだ道半ばです。
 この道を、迷わずに、進むしかありません。

 今や、世界が、日本の復活に注目しています。ロック・アーンでも、サンクトペテルブルクでも、ニューヨークでも、そしてバリでも、そのことを強く実感しました。

 日本は、「もう一度、力強く成長できる」。そして、「世界の中心で、再び活躍することができる」。そうした未来への「希望」が、確実に芽生えています。

 皆さん、共に、この道を、進んで行こうではありませんか。

二 復興の加速化

 強い経済を取り戻すことは、被災地にも大きな希望の光をもたらします。東日本大震災からの一日も早い復興に向けて、取組を更に加速してまいります。併せて、将来の大規模な災害に備え、強靭(きょうじん)な国づくりを進めてまいります。

 被災地では、今も二十九万人の方々が、避難生活を送っています。高台移転は、ほぼすべての計画が決定し、用地取得や造成工事の段階に移りました。今後、市町村毎(ごと)の「住まいの復興工程表」を着実に実行してまいります。

 福島の皆さんにも、一日も早く故郷(ふるさと)に戻っていただけるよう、除染やインフラ復旧を加速してまいります。

 私は、毎日官邸で、福島産のお米を食べています。折り紙つきのおいしさです。安全でおいしい福島の農水産物を、風評に惑わされることなく、消費者の皆さんに、実際に味わってほしいと願います。

 汚染水の問題でも、漁業者の方々が、「事実」と異なる「風評」に悩んでいる現実があります。しかし、食品や水への影響は、基準値を大幅に下回っている。これが、「事実」です。

 抜本解決に向けたプログラムも策定し、すでに着手しています。今後とも、東京電力福島第一原発の廃炉・汚染水対策を、全力でやり抜いてまいります。東京電力任せにすることなく、国が前面に立って、責任を果たしてまいります。

 福島出身の若いお母さんから、一通の手紙を頂きました。震災の年に生まれたお子さんへの愛情と、故郷(ふるさと)の福島に戻るかどうか苦悩する心の内を綴(つづ)った手紙は、こう結ばれていました。

 「・・・私達夫婦は今福島に帰ろうと考えています。あの土地に家族三人で住もうとしています。私達のように若い世代が暮らさないと、福島に未来はないと考えたからです。」

 福島の若い世代は、しっかりと福島の未来を見据えています。

 被災地の復興なくして、日本の再生なし。その未来への責任を、私は、総理大臣として果たしてまいります。

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2013年10月14日 (月)

10月6日 麻生太郎副総理・財務大臣 街頭演説会 (神戸市)

麻生太郎副総理兼財務大臣の街頭演説会に行ってきました!happy02shine

10月なのに何だこの暑さは!っていう気候の中、大勢の人が麻生副総理や神戸市長候補・久元きぞう氏の話に耳を傾けていました。

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pencil 神戸市長選 大物議員ら続々応援   神戸新聞NEXT|社会|

 神戸市長選(13日告示、27日投開票)は告示まで1週間を切った。立候補を表明している4人の元には政党幹部や話題の議員、親交のある政治家らが続々と来援。人脈を駆使した応援合戦が熱を帯びている。  元神戸市副市長の久元喜造氏(59)=自民、民主、公明推薦=は6日、三宮と元町で街頭に立ち、副総理兼財務相の麻生太郎氏が応援に駆けつけた。麻生氏は、東京五輪招致などで勢いに乗る政権の実績をアピールし「自信と責任を持って推薦する」と力説。久元氏も「安倍内閣の成長戦略を神戸に生かす取り組みが必要」と自民との連携を印象づけた。  (略・・・)
                             http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201310/0006399865.shtml

apple 久元きぞう氏 Facebook https://www.facebook.com/hisamoto.kizo

 apple オフィシャルブログ http://hisamoto-kizo.com/blog/

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tulip 麻生太郎副総理・来神 http://hisamoto-kizo.com/blog/?p=1425 
                久元きぞうオフィシャルブログ10月6日の記事より抜粋

 麻生太郎副総理は、小泉内閣で、2003年(平成15年)9月から2005年(平成17年)10月まで、総務大臣をされました。私は、総務省自治行政局行政課長、大臣官房審議官(地方行政・地方公務員制度、選挙担当)として、麻生総務大臣にお仕えしました。
地方自治制度や住民基本台帳制度について、改革が求められており、法案の準備に追われました。

麻生大臣のお人柄もあり、総務省が一丸となって大臣をお支えしようという雰囲気に満ちていたのを覚えています。

きょうは、安倍内閣の経済政策、とくにデフレ脱却の必要性と対応を中心にお話しされていました。
たいへんな人出で、遠くから手を振っておられるみなさんもたくさんおられました。

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お、久元さんは総務省にいた人なのか。副市長でもあったし行政側のことが分かっている人ですね。一神戸市民としては、中央のことも地元のことも分かっている人が首長になって欲しいなと思います。

だって、神戸市にはスーパーコンピューター京や、先端医療研究所などの世界一のものがあるんですから。2番じゃダメなんですかとか言ってるような人じゃダメなんですw

麻生さんが演説の時に結構いじってたw いわゆる役人上がりで威張ってるんじゃなくって、人に頭下げる訓練や演説も人に聞いて貰えるように練習して頑張ってるって。顔のこともなんか言ってた。悪くないでしょ?って(笑)こういうところが麻生さんらしいね。

movie 20131006 麻生太郎副総理応援演説(大丸神戸店前)

一緒に行ったブロガーさんが要旨を纏めてくださっているので転載 。(写真は当ブログ管理人)

tulipchick 10月6日 神戸 麻生太郎副総理・財務大臣 街頭演説会
     http://twinklestars.air-nifty.com/sorausa/2013/10/106-9116.html より転載

 昨年の10月はまだ民主党政権だった。自民党は2012年9月26日に総裁選をして、安倍晋三総裁が決まり、12月の16日衆議院選挙に勝って政権を奪還した。

Img_1132_2 民主党は政権を奪還することを目的として、当時、トロイカ体制と呼ばれていたが、(トロイカ体制って覚えていますか?)、政権をとってその後何をするのかを決めていなかった。我々は政権を奪還することは手段で、目的とはしない。野党時代に我々は政権を奪還して何をするのかずっと考え決めてきた。

そして、次に政権を奪還したら、「デフレ不況からの脱却。景気の回復」を目標とすることにした。

われわれは政権を奪還してすぐに日本銀行との連携をして、金融緩和などの経済対策をうった。
2012年11月16日解散直前、日本の株は8661円だった。今は14000円台を越えてる。株の話をするとみなさん、「わたしゃ株なんか持ってないから関係ない」という。でも、みなさん、株はもってなくても年金は入ってるでしょ?

年金はほとんどの人が関係ある。年金は170兆円も溜まっていてそれは金庫の中にあるわけではなく、運用している。

野田内閣のときにその運用で、5000億円の赤字だった。それが安倍内閣になって今年の3月11兆2000億円の黒字。だから、マスコミはずっと年金は破綻すると騒いでいたが、一切年金の話をしなくなったでしょう。これは厚生年金を運用している人がうまくやったからじゃない。株が上がったから黒字になっただけだ。

年金を株で運用していたものが黒字になったから年金は全く問題がなくなった。

少子高齢化で元気な人はいいが、元気でない人のためには介護や年金、医療が必要でしょ?65才以上の高齢者が増えているから、お世話はしないといけない。年金に支払うお金が毎年1兆円ずつ増えている。若い人が産まれないので、このままだと若い人への負担が重くなる。それでは大変だ。

だから3%余計に消費税をはらってもらって、税の一体化をしないといけない。税の構造を変えていかないと社会保険料を払わないとならなくなる。

世界には20%の消費税を払っているスウェーデン、22%の消費税を払っている北欧諸国のような高福祉の国もあれば、5%の消費税でアメリカのような低福祉、医療も年金も自分もちの国もある。

我々はその中をとって中福祉にするために消費税をお願いして税と社会福祉の仕組みを安定させ、将来に不安がないようにしないといけないと考えた。だから自公民の当時の与野党3党合意で消費税の枠組みを決め、それを今年2013年の10月1日に決めると定め、予定通り消費税を上げた。

同じ2013年の10月1日 アメリカは80万人の役人を自宅待機にした。連邦政府役人への給与支払いが滞り、軍人を含む連邦政府の重要な行政サービスができなくなった。

このときのウォールストリートジャーナルの報道で、決めた安倍、決められないオバマという表紙がついた。日本の総理は苦渋の決断を避けずにやりとおしたが、オバマは決められなかったという論調だった。

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景気、経済、失業率の問題、これからも多くのことをやりとげて、やはり日本がいいと言われる国にしないといけない。2013年9月13日、日本に希望をもたらすことがきまった。オリンピックだ。

たくさんの選手や観光客がくるこのときに、やはり日本という国はいい国だとわかってもらいたい。そのために投資を増やし観光を延ばしたい。

神戸は阪神大震災を経験した。しかし、こんなに復興して、たちなおった。東北もオリンピックまでに復興をやりとげ、経済を立て直す。中国、尖閣諸島問題など安全保障も立て直さないといけない。

やることはきちんと決め、決まったら実行するのが自民党だ。神戸に住んでいる人には神戸に住んでいるプライドがある。この町にふさわしい市長は誰なのか。皆さんがぜひ決めてほしい。

■【参考】米政府機関の閉鎖迫る-9日以降、連邦職員80万人を一時帰休
2011年 4月 7日  8:05 JST
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-217705.html?mg=inert-wsj

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三宮 そごう前にて。 隣は、橋本 健 神戸市議会議員http://www.hashimoto-ken.com/

うおお、いい笑顔だ。happy02shine  やっぱり麻生さんはいいなあ!!

この後の握手タイムで握手ゲットーーー!

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麻生閣下も言ってたように自分たちの地元のTOPを選ぶ選挙なんだから、どういうことをしようとしている誰が相応しいかしっかり考えて選挙に行かなくっちゃね!!!

2013年10月13日 (日)

国会議事堂を見学してきました

9日(水)に国会議事堂の見学に行ってきました。

千葉県のネット友達と私は、なんと、齋藤 健(さいとう けん)衆議院議員 事務所http://www.saito-ken.jp/index.cgi の秘書さん達にちょっとしたVIP待遇で議事堂内を案内していただいたのであります。( ̄▽ ̄)v さらに勿体ないことに齋藤代議士にお会い出来ることにもなったのです。

もともとは委員会を傍聴する予定だったのですが、国会は来週からになったので議事堂を見学しましょうということに。これはネット友の日頃の行いの良さと、地味ながらも自民党を応援してきた御褒美に違いない・・・と、ちょっと厚かましくも思いました。(笑)

いやー、そんな、男前の秘書さん二人も申し訳ないわー、と恐縮していましたが、興味のあるものをピコーン!と発見すると、どうしても暴走ぎみになるので、マンツーマン体制は正解だったかもしれません。(笑) だって一般の見学コースでは通らないところも通ってくださるんですから。それに赤いフカフカ絨毯を踏みしめると自然とテンションも上がるってもんですよ!!

国会議事堂は、ドアノブ、郵便ポスト(集配は銀座郵便局)、ステンドグラス以外は国産で最高の技術と予算をかけて建てられた、日本を西欧列強に負けない世界一の国にするという心意気を感じる美しくて重厚な建物。(化石もあるw)それに引き継がれてきた歴史と伝統が加わってきているんです。凄いとしか言いようがありません。

麻生総理(当時)の所信表明演説での言葉そのままですよね。happy02

 「わたしの前に、五八人の総理が列しておいでです。一一八年になんなんとする、憲政の大河があります。新総理の任命を、憲法上の手続にのっとって続けてきた、統治の伝統があり、日本人の、苦難と幸福、哀しみと喜び、あたかもあざなえる縄の如き、連綿たる集積があるのであります。
 その末端に連なる今この時、わたしは、担わんとする責任の重さに、うたた厳粛たらざるを得ません。 」(平成20年9月29日 麻生太郎内閣総理大臣所信表明演説)

天皇陛下の御休所は言うまでもなく、ここに何となく置いてある備品や手摺は教科書に出ていた歴史上の人物のあの人も触ってたのかなとか、この銅像や絵画を眺めてたのかなと思いを馳せる楽しみ方もできるんです。これって凄いことだと思います。

ちなみに女性用トイレの数がまだ不十分とはいえ増えたきたというのも、政治の場に女性が進出してきた歴史の歩みですよね。

各政党の控室があり、ドアが開いてるところもありました。

議事堂内には図書室があり、全国の新聞が揃っていてきちんと整理されています。書籍も、法律や各分野の資料集からマナーや料理の本まで幅広く揃っています。

おお!凄い! そうなんだ! これの連続。

口はほとんど半開きのままですw

しかし、本会議場の傍聴席の傾斜のきつさは高いところが苦手な自分にはちと辛いw 

廊下の照明は飛び飛びで点灯していて、会社や工場と同じように節電モードでした。

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 学校の遠足や地元の皆さんの見学会などの団体さんで賑やかでしたよ。

両院のHPで見学受付の時間帯や注意を確認して、私達の国と生活の大事なことはどういった場所で議論されているのか自分の目で見に行きましょう。

一度現地に行ってみると、テレビで国会中継をしていても何となく見え方が違ってくるんですよ。少なくとも、国会中継かぁ、つまんねぇなあ!とはならない。(多分w)

 cherryblossom 衆議院 HP http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index.htm

 cherryblossom 参議院 HP http://www.sangiin.go.jp/

    pencil 参観者用パンフレット (衆議院用)
          http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/tetuzuki/pamph.htm

撮影禁止のため建物内部の写真はありませんが、参議院HPの国会見学案内の方に写真と説明が出ているので参考にどうぞ。

     pencil 国会体験・見学 国会議事堂案内
            http://www.sangiin.go.jp/japanese/taiken/gijidou/10.html

歴史を感じる議事堂から新しくなった議員会館へ移動。議事堂のエレベーターは扉も内部も綺麗な飾り金具が施されていましたが、議員会館の方は機能重視でスッキリしてます。

階数表示は、〇階だけじゃなく何号室は誰の事務所か名前が出ていました。

議員会館の事務所にて自民党農林部会長に就任されたばかりの齋藤 健 代議士とお会いすることが出来ました。(緊張。)これからさらに交渉ごとの関係で大変なところの纏め役なので、相当に実力を買われて抜擢されたのだなあと思いました。

党内人事があって臨時国会前の多忙な時に、貴重なお時間を割いて下さった齋藤代議士、事務所の皆さん、どうもありがとうございました。(さりげなく出された緑茶がよく冷えていて美味しかったです。coldsweats01

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代議士の国会や地元での活動報告のチラシや人となりや考えを紹介したパンフレットなどを、順番を待っている間にいただきました。友人の話によると、齋藤代議士は浪人中から活動報告のチラシを月刊で印刷して駅頭や街頭で手配りしたり、応援してくれる人達の協力も得てポスティングを続けている努力の人なのだそうです。(こういうコツコツ頑張って活動されている議員さんの話を聞くと、簡単に議員定数や歳費削減とかいう人の脳内が理解できなくて腹が立ちます。bearing

国会中継や写真で見た通り颯爽としててカッコいいですね!

ニコニコ動画にUPされた質問が話題になってました。

選挙区が流山市という新選組ファンとしてはちょっとセンチになる場所ですが、あえて絡めていうならば、榎本武揚が土方歳三を評して曰く「入室伹清風」(にゅうしつしょせいふう)。土方歳三は、部屋に入ってくると清らかな風が吹くような、そういう涼やかな人間だった・・・・・・でも、熱いんですよね。そんな感じ。(どっちなんだって・笑)

ちなみに、農林部会の"部会って?"という疑問にこの方が(わんちゃん?)が解説してくれています。(笑) 

頑張れ、さいとう犬さん(の、中の人)!dog

ひとつの法案が可決するまでに、大勢の人が関わって段階を踏んで纏め上げていく、手間も時間もかかるけれど、民主主義の基本でとても大切なことです。その法案が決まるか決まらないかで、国の安全保障や国民生活の色々なことが影響を受けるんですから。

法案の内容がどうしても問題があって駄目だっていうのならともかく、先の参議院選挙の直前のような政局パフォーマンスの巻き添えになることがないように、お願いしたいものです。与野党関係なく日本が大変な時なんですから頼みますよ!!

・・・

その後、国会議事堂内にある議員食堂(通称・議食)にて昼食をとることに。

入口のガラスケースにサンプルが置いてあり、前払い制の明瞭会計であります。閉会中なので、議員さんはあまり見かけなかったけれど、見学の方も含めて席はほぼ埋まっていて繁盛していました。

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「国会弁当」950円。 美味しゅうございました。(‐人‐)

何故、「国会」なのか・・・ご飯が菊の花の型抜きになっているからです。議員バッジも菊の花ですね。

  ・ 菊花紋章 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E8%8A%B1%E7%B4%8B%E7%AB%A0

食後に某防衛大臣の伝説の珈琲を頼もうかな・・・と思いましたが、既にお腹一杯になっていたので断念しました。(笑)

そして、売店でお土産を購入。やはりこれは外せない。東京に来た目的の内のひとつであるw

Photo

「タロ・カポネ」 麻生閣下、キャラが立ちすぎですw 

この箱は当然保存する。

131012_152101

「アメノ ミックス」3種類の飴ちゃんが入っています。3本の矢から3種類ということなんですね。(笑) (石破幹事長の似顔絵がイイ!)

売店にいらした皆さん、楽しそうに品選びをしていましたよ。

・・・

楽しかった。

日本国民は出来れば一度は国会見学をしよう!

無関心は駄目ですよー!

2013年9月27日 (金)

婚外子関連の判決は家族解体、国家解体に進む危険

消費税増税関係で、大臣や財務省や官僚を一部の扇動者の下品極まる煽りに乗せられて、Twitterデモだ、電凸だメールだと業務妨害している間に、とんでもないことが進められつつある。

提出されてもいない人権擁護法案やらを心配しているより、戸籍法が改悪されようとしているんだから、法務省や大臣に陳情なり牽制や抗議をした方が良いんじゃないの?真正保守の皆さん。

先に非嫡出子(婚外子)の遺産相続分を嫡出子の半分と定めた民法の規定が、法の下の平等を保障した憲法に違反するかが争われた裁判で違憲判決が出た時、はっきり言って誰がどれだけ財産を相続するとか、金の話はどうでもいい、これによって結婚制度・家族制度・戸籍がなくなり国というものが弱体化するなくなってしまうことの、蟻の一穴になってしまうこを危惧していたんですよ。

それにしても・・・法務省も、もっと他に優先順位を挙げて取り組まなければならないことがあるんじゃないのかな?

何でこういうことに関しては、素早い動きを見せるんだろう。

谷垣法務大臣も判決が出たから、法改正に取り組まなければならないのだとしても、もう少し慎重な物言いをしてもいいんじゃないのかな・・・と思った。公明党の議員達が待っていましたとばかりに、提言しにやってきたことが大きいのかもしれないが。

それよりも司法の赤化はどうにか食い止められないものかと思う。色々と食い込んできているんだろうな・・・時間をかけて。

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new “非嫡出子記入”最高裁「憲法違反でない」

 両親が法律上の結婚をしていない子どもの出生届に「非嫡出子」と記入することを求める戸籍法の規定が憲法違反にあたるかが争われていた裁判で、最高裁は26日、「憲法違反ではない」とした上で、補足意見で「制度の見直しの検討が望まれる」とした。

 この裁判は、法律上の結婚をしていない「事実婚」の両親が、子どもの出生届を出す際に「非嫡出子」と記載することを求められるのは差別にあたり、憲法違反だと訴えていたもの。

 26日の判決で、最高裁は「非嫡出子との記載を義務づけることで、子どもの法的地位に差が出るわけではない」として記載を義務づけている戸籍法の規定は憲法違反ではないとした。

しかし、判決には補足意見がつけられ、「出生届の記載の仕方という子どもの意志では左右しがたい事情で無戸籍状態になるなど、子どもに不利益や不便さが生じる事態は避けるべき」とした上で、「記載を義務づけることは必ずしも事務処理に不可欠とまではいえない」として、制度の見直しの検討が望まれるとした。最高裁が出生届の記載について憲法判断を示したのは初めて。

 法務省は「非嫡出子」と記載を義務づけている戸籍法を改正する方向で検討している。      
                              
[ 9/26 18:43 NEWS24]  http://news24.jp/nnn/news89066451.html

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憲法違反でない、つまり合憲であるというのなら「合憲である」と言い切ればいいのに、外国人参政権の件でもそうだけど、何で裁判官等いうのは余分なものを付けたがるんだろう。
>「記載を義務づけることは必ずしも事務処理に不可欠とまではいえない」として、制度の見直しの検討が望まれるとした。

これじゃあ、殆ど違憲だと言ってるようなもんじゃないか。

「制度の見直しの検討が望まれる」とあるだけだから、「非嫡出子」記載をなくすという戸籍法改悪に向けての検討なら止めていただきたい。27日の会見要旨はまだ見ていないけれど、20日のやり取りからすると、冒頭の記事にあるように改正(改悪)に向けて動き出すみたいですね。

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pencil 法務省の国会提出法案に関する質疑について 平成25年9月20日(金)

【記者】
 臨時国会の召集まで1か月を切りました。現段階で法務省として,緊急度が高い,優先度が高いと思われる法案についてお聞かせください。
また,9月4日に民法における婚外子の相続規定を違憲とする最高裁決定が出て2週間程度が過ぎましたけれども,民法改正案については,臨時国会でどうするかという点についてもお聞かせください。 

【大臣】
 法務省における法案については,「自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案」は既に審議はかなり進んでおりますが継続中です。また,前国会に提出したいわゆるテロ資金提供処罰法改正案もあります。
そして,今おっしゃった民法の婚外子の相続規定についても,これは最高裁決定を受けてどういう措置が必要であるか,今,鋭意検討している最中です。現時点ではこちらは臨時国会に提出することを視野に入れて,作業をしているという段階です。
そのほかにも実は相当いろいろなものがあります。臨時国会も相当タイトですので,たくさん法案を通さなければならないのですが,どこをどう整理していくかは今はまだ内部で検討中です。やりたいことは実はたくさんあるということだけ,今は申し上げておきます。
                           http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho08_00461.html

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石井孝明氏が記事にしておられるけれど、最後に書かれたこの部分を危惧されている人は多いはず。

pencil「相続で婚外子は平等」の最高裁判決への疑問 http://agora-web.jp/archives/1560547.html より抜粋。

この判決で社会はすぐに変わるとは思えないが、じわりと家族制度解体に影響を与えていくかもしれない。
時代の流れは、あらゆる場面で人の結合が緩やかになり、社会のまとまりが壊れていく状況にある。
そして日本は経済力が落ち、貧しくなっていく。それは止めると逆に弊害も大きい面があり、流れに竿をさすことは難しい。欧米のような事実婚の拡大も趨勢であろう。

しかし、家族の解体をわざわざ国が加速させることはあるまい。この賛美にあふれる判決の影に、間違いが隠れているように思えてしまう。

(フォント赤字強調はブログ管理人)

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clip 婚外子の相続差別は違憲 「確定事案に影響せず」 最高裁初判断 - MSN産経ニュース
   http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130904/trl13090415090001-n1.htm

 結婚していない男女の間に生まれた非嫡出子(婚外子)の遺産相続分を嫡出子の半分と定めた民法の規定が、法の下の平等を保障した憲法に違反するかが争われた2件の家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博(ひろ)允(のぶ)長官)は4日、規定を「違憲」とする初判断を示した。14裁判官全員一致の結論。

 また、すでに決着済みの同種事案には「この違憲判断は影響を及ぼさない」と異例の言及を行った。

 明治時代から続く同規定をめぐっては大法廷が平成7年に「合憲」と判断、小法廷も踏襲してきた。最高裁が法律の規定について憲法違反と判断したのは戦後9件目で、国会は法改正を迫られることになる。  

 規定の合憲性が争われたのは、13年7月に死亡した東京都の男性と、同年11月に死亡した和歌山県の男性らの遺産分割をめぐる審判。いずれも家裁、高裁は規定を合憲と判断し、婚外子側が特別抗告していた。

 大法廷は決定で、婚外子の出生数や離婚・再婚件数の増加など「婚姻、家族の在り方に対する国民意識の多様化が大きく進んだ」と指摘。諸外国が婚外子の相続格差を撤廃していることに加え、国内でも平成8年に法制審議会(法相の諮問機関)が相続分の同等化を盛り込んだ改正要綱を答申するなど、国内でも以前から同等化に向けた議論が起きていたことに言及した。

 そして、法律婚という制度自体が定着しているとしても「子にとって選択の余地がない事柄を理由に不利益を及ぼすことは許されず、子を個人として尊重し、権利を保障すべきだという考えが確立されてきている」とした。

 その上で、遅くとも13年7月の時点で「嫡出子と婚外子の法定相続分を区別する合理的な根拠は失われていた」と結論づけ、審理を各高裁に差し戻した。

 一方で、決定は7年以降に出された最高裁判断については、「その相続開始時点で規定の合憲性を肯定した判断を変更するものではない」とも言及した。

 さらに、今回の違憲判断が他の同種事案に与える影響については「先例として解決済みの事案にも効果が及ぶとすれば、著しく法的安定性を害することになる」とし、審判や分割協議などで決着した事案には、影響を及ぼさないとした。

 今回の審理には法務省民事局長などを務めた寺田逸郎氏(裁判官出身)は加わらず、14人で審理された。(2013.9.4 15:09

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

法のもとでの平等が正しいとは限らない。悪平等を生むこともあるんじゃないか。

婚外子相続割合の裁判に関しては、法律婚を守っている側の権利は侵害されてないか?って思うわけです。

自分の権利ばかりを貪って責任とか他人の権利とかちゃんと考えてるのかな。

世界的にどうというよりも、日本の国としてどうなのかも考慮して欲しい。

そもそも、この婚外子裁判を支援しているところって、ジェンダーフリー大好き社民党や地球市民的というか共産思想の人達です。

>「婚姻、家族の在り方に対する国民意識の多様化が大きく進んだ」

そういう人達が認めさせようとしている、夫婦別姓、結婚制度廃止(事実婚)、家族解体、戸籍の廃止は人をあらゆる繋がりから剥がして個人にしてしまう。これで故郷とか国という概念をなくしていく。家族解体は皇室、共産主義の人が言う天皇制の廃止につながっていく。これは日本の国柄にかかわる問題です。そして、国柄や国民の結びつきがぐらついたところは国力が落ちる。だから、日本の弱体化や国家解体を考える人達は、個人主義を平等や自由とかの綺麗な言葉で進めていく。

それぞれを縛るものがなくなって、モラル低下で治安は悪くなるし経済悪化して仕事もなくなるしロクなことにならないと思うんですけど。

単なる心配だけで済めばいいのだけれど。

2013年9月22日 (日)

【頭がクララ】あなた、コントロールされていませんか?

来年消費増税するかどうかを安倍総理が判断する時期が来た今日この頃。
ツイッターや動画で一官僚を顔写真入りで攻撃しているのが流行っているようですね。

一部の経済学者でない人や、経済評論家のいうことを丸々信じてその政治家の今迄の行動や現在の状況を考えることなく、売国奴呼ばわりするのはおかしいと思う。

今の状況を纏めたものを、うんうんその通りと思ったのでコピペ。

1.マスコミの報道を「偏向報道だ」「流しだ」などと言い、批判的な意見を「反日左翼」「戦後保守」「御用一般人」「愉快犯」「コミンテルン」などと決めつけ、外部の情報から隔離させ、(情報のコントロール)、

2.このままでは日本は駄目になってしまう、滅んでしまうと恐怖心をあおり立て、(感情のコントロール)

3.自分たちの言っていることこそが正しい、マスコミでは決して言わないが「安倍は孤軍奮闘している」「白川が悪い」「木下が悪い」と繰り返し、信じ込ませ、(思想のコントロール)

4.疑問を差し挟む者には「戦後保守」「バカ」「スパイ」などと罵り、ほかのメンバーにもそうするようにけしかける反面、疑問を持たない者を「愛国者」「真性保守」と褒め称えることにより、本人は自発的に行動していると錯誤させて、講演会、抗議活動などに積極的に参加させる。(行動のコントロール)

完全にマインドコントロールです。ありがとうございました。

http://anago.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1379201777/231

あなた、コントロールされていませんか?

これに心当たりはありませんか?

消費増税反対することは全然かまわないんだけど、麻生大臣と甘利大臣が安倍総理を裏切った、財務官僚の手下になった、安倍総理を守れー!って、この手の扇動に乗せられてツイッターデモとか、FBのコメント欄に凸かましているのは何とも見苦しい。

別に内部は割れてないしw

消費税増税に関しては、最終的判断を下すのは安倍総理なわけで、増税をすることは去年の民自公(野田・谷垣・山口)の三党合意で決めて法案も通ったわけですからね。時期をどうするかでもめているわけで。(この三人、何やら評論家めいたことを気楽に言っているらしいですが。)

政治的にどういう決着が付けられるかわからないけれど、それと、麻生さんが、安倍総理を裏切る裏切らないとかいう昔の捏造クーデター説みたいなことで叩かれるいわれはないと思う。

自分の頭で考えてはどうか。

この手の扇動者って、騒ぎが収まったら、そうでしたっけ?ウフフとばかりにいなくなりますよ。

結構面白い話をする人だったんですけどねー。最近の街宣動画は何かの宗教団体みたいで気持ち悪いです。残念だわ_。分断工作かしらねー。(棒

この人や仲間達に乗せられて、ツイッターで某官僚に大臣が操られている画像が回ってくるたび思います。

クララが、クララが、バカッター!!w

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渡邉哲也@daitojimari: 麻生 『財務大臣』 に、消費税増税の話を聞きに行っても、財務大臣としてのポジショントークしかしませんよ。 それが悪意を持って報じられたら、面倒くさいことになる。 そして、揚げ足取りpをしたい人たちだらけだからね。 噂流している、またそれに乗っかるバカ たくさんいるなぁ
https://twitter.com/daitojimari/status/381690740784381952

渡邉哲也@daitojimari@: 安倍総理も麻生副総理も、本音で話せるのは 事務所の中のごく一部 と 本当の側近 だけだと思います。 そして、この両者ともに何も話さない 話さないから、側近であり中の人でいられるのですね。お二人ともメディアと自称側近にひどい目に合われた方だから 関係者談ほど怪しい物はない。
https://twitter.com/daitojimari/status/381693971312812033

pencil 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成25年9月17日(火曜日)) : 財務省
         http://www.mof.go.jp/public_relations/conference/my20130917.htm

問)
 法人税減税について大臣が先週おっしゃっていたことなんですけれども、お考えに現段階で変化はないのか、甘利大臣と今週中にでも経済対策をめぐって話し合いをされたり、指示を受けた大臣が2人いらっしゃるわけですから、何らかそういう調整をされるお考えはないのか教えていただけますでしょうか。

答)
 マスコミに分かるような形で、堂々とやりますということを考えていることはないです。
分からないようにやることはあるということだと思いますけれども、基本的に2人で会って話をすると2人が割れていると書かれるだけですから馬鹿馬鹿しいですからね。ですから、そういったようなことは
暗に閣内が割れているようなことを演出されるようなマスコミの記事に手を貸すのもいかがなものかと思いますから、
そういったようなことは2人でこっそり話をするのだと思います。

2013年5月26日 (日)

今週の俺達の麻生太郎☆為公会例会 5/16(2013)

15日の夜遅くにやっと本予算が成立しました。参議院は野党の反対により否決となりましたが、衆議院で優位により成立と・・・。まずはお疲れ様でした。

後は予算の速やかな執行を願います。

tulip 13年度予算が成立 一般会計92.6兆円

 2013年度予算が15日夜、成立した。一般会計総額は約92兆6千億円で、2月に成立した12年度補正予算と合わせた規模は100兆円超。景気対策として約5兆2千億円の公共事業費を計上、道路や橋など老朽インフラの補修に重点配分した。安倍晋三政権は6月に成長戦略を打ち出し、景気底上げに全力を挙げる。

 13年度予算は、参院では民主党など野党の反対多数で否決された。すでに可決していた衆院と議決が異なるため両院協議会を開いたが、協議は調わず、憲法の衆院優越規定に基づいて成立した。

 昨年の衆院解散・総選挙のあおりで予算編成がずれ込み、政府は4月1日から5月20日まで50日間の暫定予算を組んで対応した。5月の大型連休後の当初予算成立は1996年以来17年ぶり。

 13年度予算は税収43.1兆円に対し、新規国債発行額が42.9兆円。借金が税収を上回る状況を4年ぶりに解消する。(2013/5/15 22:48 )
                        http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1502R_V10C13A5MM8000/

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new 【GDP急伸】麻生副総理、景気の波「地方までいってない」 - MSN産経ニュース

 麻生太郎副総理兼財務相は16日の派閥の例会で、参院選に関して「衆院で通った法案が参院でも通るという政治の安定性、経済政策の持続性を確実にすることで地方の中小企業などが設備投資をするようになる」と述べ、経済再生に向け公明党と参院で過半数を奪取する必要を訴えた。

 麻生氏は、株価が1万5千円台を回復した他、1~3月期の実質国内総生産(GDP)が高水準となった情勢を受けて、「この流れを加速していかなくてはいけない」と指摘。その上で「(景気回復の影響が)地方までいっていない」と強調し、地方の景気回復につなげるためにも参院選での必勝を呼びかけた。
                 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130516/plc13051614040017-n1.htm

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movie 20130516-麻生太郎(為公会例会)

松本先生、いつも動画をUPしてくださりありがとうございます。 
                         松本 純 公式HP http://www.jun.or.jp/

後半部分にノイズが入っているのが残念です。どうしたのかな・・・。

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pencil 「例会挨拶13・05・16」 麻生太郎 オフィシャルサイト http://www.aso-taro.jp/
【要旨】
● ご存知のように、昨日、平成25年度予算が成立した。夜遅くまでかかったが、いろいろとお世話になり感謝申し上げる。

● これで、いわゆる「3本の矢」の2本目である財政までは、実行に移せるところにきた。今、
一部で景気のいい話があるが、まだ皆さんの地元など地方にまでは確実に届いていない。(昨年度の)補正予算が先に成立しているが、それが現実に回り始めたのが今月の初めくらいの感じで、さらに広まっていく為にはあと1~2カ月の時間がかかる。

● その間、地方で景気についてどう感じてもらえるかということは、参議院選挙に影響してくる。従って1日も早く、この(今年度)予算が執行できるようにしていかねばならない。

● 幸いにして、きょう発表された1-3月期のGDP速報値は、年率換算実質で3.5%、名目で1.5%増となった。株価はきのう15,000円代を回復。この流れを更に加速していかねばならない。そうしないと、景気のいいのは大都会、就中、東京だけということになりかねない。

● 今回の参院選に立候補される方がここにお見えだが、この参院選で自由民主党が公明党と共に過半数(の議席)を得れば、「これで衆院で通った法案が参院でも確実に通る」となり、政治の安定性、経済政策の持続性が目に見えてくる。それで初めて、地方の中小企業経営者にも投資意欲が出てくるはずだ。

● 衆議院の各先生方も参議院の自民党候補者に、必ず力を貸す、自分の選挙だと思ってやっていただくことを心からお願いする。

● 参議院では「0増5減」の法律が残っているが、これは憲法違反と言われているものであり、確実にやってもらわねばならない。既に参議院に送付されて3週間も経っている。ここはきちんとやってもらわねばならない。

● まだ、マイナンバー法案やハーグ条約関連法など残っているものがあるが、いずれにしても、経済再生を果たし、「自民党政権になったら公約通り経済が良くなった」という実感が浸透すれば、自民党の政権基盤を安定したものにし、それが結果として、日本の国益に繋がると確信している。

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よく安倍政権叩きをしている人が、アベノミクスでは一部の金持ちの人が儲かっているだけで、地方の庶民まで届いていないとか、まるで自分が地方住民の代弁者みたいなつもりでいるようだけど、やっと予算が通ったところですから。

効果波及が全体に行き渡るまでに時差があること、その時差をできるだけ短くするために努力しているんですよね。

麻生閣下はその辺はきちんと分かっていらっしゃる。

総理以下他の大臣もそうだけど、決して浮かれていませんから。、

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◆麻生太郎 副総理兼財務大臣兼金融担当大臣 会見概要(平成25年4月)

pencil 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成25年4月2日(火曜日)) : 財務省 http://www.mof.go.jp/public_relations/conference/my20130402.htm

pencil 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成25年4月5日(金曜日)) : 財務省 http://www.mof.go.jp/public_relations/conference/my20130405.htm

pencil 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成25年4月9日(火曜日)) : 財務省 http://www.mof.go.jp/public_relations/conference/my20130409.htm

問) マーケットの関係ですけれども、今朝1ドル99円台半ばということで日銀の新たな金融緩和策を背景に円安が急ピッチで進んでいます。現在の市場について、大臣の御所見をお聞かせください。併せてこれもマーケットに関係するんですけれども、昨日、韓国の副首相兼企画財政相が、外国メディアに対して日銀の金融緩和策について、韓国をはじめアジアの国々に影響を与えていると指摘して、その上で一国の経済政策が他国に及ぼす影響については、共に議論する必要があるというふうに述べています。この件についても御所見をお聞かせください。 

答) 最初の質問に関しては、答えることはありません。いつものとおりで、為替の話等々に関しては、私の方から発言することはありません。韓国の話については、これは韓国の言われた背景というか、言われた状況がよく分かりませんのでうかつなことは言えませんが、少なくとも日銀の政策等々、日本の政策というものはデフレ不況からの脱却のためにやっているんだということはモスクワで説明をし、そのモスクワのG20でも話が既に討議をされた上での話なのであって、いろいろな話が出ますけれども、私共としてはその時に理解は得られたと思っています。少なくともリーマンブラザーズの話の前は1ドル108円ぐらいだったと思うんですね、あの時。あの頃は貿易収支、経常収支共に日本は大黒字ですから。しかし今は赤字という状況を考えて、我々としては今の情勢というものは行き過ぎた円高というものが是正されつつある過程なので、その結果として我々としてはいわゆる円安になっているというのは、その結果論であって付随して起きた話なのであって、目的はデフレ不況からの脱却、これが我々の主眼です。

問) イギリスのサッチャー元首相が87歳で亡くなられました。同時代の政治家として受け止めを教えてください。

答) ロバート・ウォルポール、ウィンストン・チャーチル、マーガレット・サッチャー、この3人はやっぱりイギリスの政治家の中で今後とも特筆される政治家なんじゃないかなと思います。あの人の印象に残っているのは、やはり野党の時に保守党の党首として発言した内容が非常に印象が強いですけれども、あの頃はイギリス病とかという言葉がはやっているぐらいイギリスが具合の悪かった時であって、彼女が保守党の党首として圧勝して出てくるんですが、「隷従への道」という本を、多分愛読書だと思ったな、ロード・トゥ・ セルフダムという本ですけれども、あの本の中の引用がやたら多かった人だという印象で、金持ちを全部つぶして誰が貧乏人を救うのかとか、すごくはっきりしたことを言う人だなというのが印象。辞めた時の感想として今のお気持ちはどうですかと聞かれて、私の気持ちは関係ない、私の考えを聞くのが新聞記者じゃないのかと言うんですよ。日本の新聞にも同じことを言わなければいけないなと思っていましたけれども、全然進歩がありませんね。サッチャーといえばその2つを特に思い出しますね。 (一部抜粋)

pencil 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成25年4月12日(金曜日)) : 財務省 http://www.mof.go.jp/public_relations/conference/my20130412.htm

問) TPPの米国との事前協議ですけれども、アメリカ側からかんぽ生命の業務拡大、特にがん保険の認可をしないようにと要望があるようですけれども、大臣のお考えをお聞かせください。

答) これは、アメリカとの間において、今、引き続き協議中ですけれども、かんぽ生命による新しいとか変更されたがん保険・単品医療保険の申請などについては、これは郵政民営化法とか、また保険業法の枠組みの中で、今、保険会社との適切な競争関係とか業務の遂行態勢を今審査することになっている。もうご存じの通りです。従って、この適正な競争関係については、日本の中において、日本郵政による、かんぽ生命の株式の保有割合を含めて競争関係に影響を及ぼし得る、日本の民間会社の話ですよ、全ての事情を十分に考えておかないといけないということだと思います。従って、政府としては、今後、新たながん保険とか単品医療保険商品の認可の申請が仮にあったとしても、これらについての適正な競争関係というものが確立されていますとか、また、かんぽ生命の業務の適切な遂行態勢が確保されたということが、こちらとして判断が出来るまでは、少なくともその認可を行う考えはありません。そのためには、しばらくかかりますよ、数年間はかかるね、やっぱり。 (一部抜粋)

pencil 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成25年4月16日(火曜日)) : 財務省 http://www.mof.go.jp/public_relations/conference/my20130416.htm

問) 円安が1ドル100円手前まで進んでおりまして、こういう中で12日にアメリカの為替報告で、日本の金融政策について通貨切り下げ目的でその内容を注視するというような指摘もされています。18日からはG20がありまして、日本の金融政策と円安がまた1つの焦点となる可能性もありますが、このことについて御所見をお願いいたします。

答) 為替について発言をすることはありませんから。

問) G20に向かってはどういうことを。

答) G20において討議される内容は過日モスクワで行われたG20と同じで、基本的には日本の一連の政策、日銀の金融を含めて日本の政策というものは、長きにわたるデフレ不況からの脱却、これを目的としたものであって、それに伴って発生しているいろいろな話については、目的とは違うという点を重ねて主張していくということだと思います。(一部抜粋)

pencil 麻生大臣、黒田総裁共同記者会見の概要(平成25年4月19日(金曜日)) : 財務省 http://www.mof.go.jp/public_relations/conference/my20130419.htm

20130419_2_2

pencil 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成25年4月23日(火曜日)) : 財務省 http://www.mof.go.jp/public_relations/conference/my20130423.htm

問) 靖国神社の春の例大祭に合わせた大臣の参拝について伺います。大臣はこれまで閣僚時代には参拝され、総理時代には見送られていたようですが、今回参拝された理由やお考えをお聞かせください。併せて大臣の参拝に対して韓国、中国が反発していて、韓国が外務大臣の訪日を見送るとしております。5月には大臣は日中韓の財務大臣・中央銀行総裁会議も予定されておりますが、こういう外交に与える影響をどういうふうに見ていらっしゃるのかもお聞かせください。

答) 靖国については昭和28年4月28日、それが初めて行った1回目だね。それからよく行っていたんですね。それから代議士になってから行かなかった時はないんじゃないかな。総理大臣の時は何とかで、真榊か何かでだったと思います。大体毎年2~3回伺っていると思っていて、今さら言われるような話じゃありません。海外で反応が出ている、それは向こうの反応であって、特にそれによって外交に影響が出るということはあまりないと思います。(一部抜粋)

2013421

pencil 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成25年4月26日(金曜日)) : 財務省 http://www.mof.go.jp/public_relations/conference/my20130426.htm

【冒頭発言】
 5月3日から5日に開催されるアジア開発銀行年次総会等の一連の会合に出席するため、5月2日からインドのニューデリーやデリーを訪問することになります。
 今回のデリーの会合にはスリランカのラージャパクサ大統領兼財務・計画大臣が出席されないということでデリーの会合に先立ち、5月1日からスリランカを訪問し、先月ラージャパクサ大統領が日スリランカ60周年で訪日された際のフォローアップとして意見交換を行う予定です。日本政府としては、引き続きタミル・タイガーとの紛争終了後のスリランカにおける平和の定着の推進に寄与してまいりたいと考えております。
 日本銀行券の識別性向上に関する取組みの実施ということで、安倍内閣の基本方針において難病や障害、社会的に弱い立場にある人達が、社会で活躍出来る環境を整備するとされております。これを受けて財務省では、日本銀行、国立印刷局とともに、日本銀行券が目の不自由な方にとってより使いやすくなるように枠組みを検討してまいりたいと思いますので、その内容を発表することになります。具体的には、早期実施を目指して着手するのは現在の五千円券の改良、携帯電話に搭載可能な識別機能の開発・提供、券種の識別機器の開発・情報提供という3つの具体的な取組みと将来に向けての取組みです。これらの取組みの方針については、新たな障害者基本計画に盛り込みたいと考えております。

問) 消費税転嫁法案についてお伺いします。還元セールの禁止など小売りの店頭表示についての議論が今国会でされていますが、民間の自由な競争を阻害するなどの指摘もあります。それら線引きについて大臣はどのようにお考えでしょうか。

答) この規定はもともとは納入業者に対する買いたたきとか、また小売業者の転嫁が困難になることを防止しなくちゃいかんという観点から業者が消費税に関連するような形で安売りの宣伝を行うということを禁止するものです。あくまでも表示の仕方についての規定であって、業者の企業努力による価格設定自体というものを制限するわけではありませんで、具体的に言うと消費税との関連がはっきりしない、単なる春の生活応援セールとかそういった表示とか、また消費税の引上げ幅と一致するだけの3%値下げといった表示が行われるだけで禁止することは法律の解釈として無理があります。そのような規制を行うとするものではないということだと承知しています。また法案によって禁止される表示に該当するかどうかは、これは行政側が立証責任を負うものですから、そういった意味では消費税や税などの表現を使わない場合には宣伝や広告全体の状況から、誰の目から見ても消費税を意味することが明らかであるような場合でなければ禁止される表示にはならないというものだと認識をしています。いずれにしても、具体的にはどのような宣伝などが禁止されるかについては、今後事業者からのヒアリングなども含めて消費者庁が定めるガイドライン等において明らかにされるものだと理解をしています。(一部抜粋)

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今週の俺達の麻生太郎☆為公会例会 4/11(2013)

昨年末に政権奪還してから、会長の麻生閣下が委員会出席や外交等々のために例会を欠席気味だったり、出席でも、いつも動画をUPされている松本純先生が欠席だったりと、野党の時とは比べ物にならないほど皆さん超多忙。

それでも、深夜や早朝に動画をUPしてくださる松本純先生に感謝感謝です。

この日はお誕生日だったらしいのですが、残念ながら例会には欠席されていたようです。

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pencil「例会挨拶13・04・11」 麻生太郎 オフィシャルサイト http://www.aso-taro.jp/

【要旨】
● 北朝鮮を巡る動きで、朝鮮半島、日本海・太平洋地域の緊張が高まっている。こうした動きは、キム・ジョンウン体制になってからエスカレートしており、また、昔と違って中国のコントロールが利かないような状況になりつつある感じがする。

● 正直申し上げて、どれくらい(軍事)技術が進んでるのか正確に見えないので、いつ何があるか分からないという気でいないと、「いつもの脅しだ」と思っているとそうでない可能性もある。とにかく、そうした者が隣にいるという前提で、我々は常に考えて行動し、緊張感を持っておかねばならない。

● (本年度)予算(案審議)の方は、多分来週、衆議院を通過することになるのだと思うが、その後、参議院での審議に移ることとなる。

● 私は来週、G20財務相・中央銀行総裁会議出席の為、ワシントンを訪問する。

● ご存知のように、予算案は衆議院通過後、1カ月以内に成立するというルールになっている。今回の場合、その間に連休が入る。審議時間は限られるという前提で、参議院での審議に臨まなければならない。

● いずれにしても、予算を成立させ、これが景気に(良い)影響を与えるようになって初めて「三本の矢」の3本目(経済成長)が効果を挙げてくることになる。どうしても、予算案を1日も早く成立させ、デフレ不況対策にきちんと充てたい。

● 黒田総裁(率いる日銀)の政策と政府の政策が両々相まって、デフレ不況からの脱却に資したいと思っている。

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camera 2013年4月18日~20日 20か国財務大臣・中央銀行総裁会議、IMFC等(於米国・ワシントンD.C.) : 財務省 http://www.mof.go.jp/gallery/20130419.htm

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